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現実逃避と生霊(星)

またまた投稿が中断しておりました。m(_ _)m

投稿のネタは幾つかありますが、気付けば一週間が終わっていると言ったところです。

貧乏暇なしと言った日が続いております。

 

本題に入る前に・・・・

 

滋賀県の天台寺門宗(てんだいじもんしゅう)総本山 三井寺(みいでら)、 正式名称を長等山園城寺(ながらさんおんじょうじ)に指定文化財収蔵庫が出来ていました。比叡山の宝物館に比べますと随分と小さい気がしますが、HPの画像でしか拝めなかった仏像を間近で拝むことが出来ます。

 

訶梨帝母倚像(かりていもいぞう) 重要文化財

吉祥天立像(きちじょうてんりゅうぞう) 重要文化財

智証大師坐像 重要文化財

 

いずれも美術品として一級品であるだけでなく、お力も強烈でした。

 

画像は三井寺のHPに掲載されています。

三井寺HP こちらから

ホーム > 名宝の紹介 > 仏像

 

それはさておき・・・

 

前回は、「死の受容の5段階」を取り上げましたが、自分が受け入れ難い現実を受け入れることをできない方は非常に多く、大半の方は頭で分かっていても感情的に受け入れることは出来ないようです。感情的に受け入れることが出来ない場合の多くは、現実逃避することが多く、このことで随分と悩まされました。今でこそ占い師として活動していますが、十数年前までは会社勤めをしていました。

 

その会社勤めをしていた時代の話ですが、会社の上司が高度成長期の夢を追い求め続けていた上司や古い商習慣から抜け出せないでいました。本人が古い時代の営業や商習慣にこだわるのは勝手なのですが、困るのは時代を無視して部下に自分のやり方を強要することでした。FAXもなければ、コンピューターもない時代の営業方法を強要されても時代遅れでしかなく、発注方法や在庫管理などもコンピューターの普及に伴い大きく変化していることを受け入れることが出来ない上司ばかりでした。

 

当然のことながら時代遅れの営業が通用するはずもなく、そのしわ寄せは末端の営業が苦労させられることになりました。それでもベテランの営業は、それまでに築き上げた人間関係で何とか対応していましたが、新入社員や入社数年の人間は、会社の方針と得意先の要求とのギャップの大きさにいつも悩まされていました。これは管理人がいた会社に限られた話ではなく、同業他社の営業も同じ様な悩みを抱えていました。違うのは、会社がどこまで時代の変化に対応しているかの違いであり、悩みは同じでした。

 

しかし、経営者や上司がどんなに自分のやり方が正しいと信じていても時代の流れに取り残された企業が衰退するのは、当然であり、時代の流れに取り残された企業は廃業や倒産となりました。そのため、企業活動においては、現実逃避を繰り返していても現実を受け入れざるを得ない状況に陥ることが多いのですが、人間関係の場合には現実逃避が続いても破綻しない場合があります。

 

例えば、夫婦の信頼関係が破綻して夫婦としては破綻状態にあっても離婚しない夫婦は数多くあります。これは俗に仮面夫婦や家庭内別居と言われる夫婦関係と言えますが、夫婦としての信頼関係が破綻していも現実の生活が破綻しない限りは、夫婦として成り立っていると言えます。勿論、夫婦として破綻していることをお互いが分かっていても打算から離婚しない夫婦も少なくありませんが、夫婦関係が破綻していても、何の問題意識を持っていない場合も少なくありません。

 

その原因の大半が現実逃避です。現実逃避を繰り返している方は、目の前に問題があっても問題とは考えないと言えます。取り敢えずは、その場が治まればいいとしか考えないことから問題の解決に取り組む気持ちもなければ、話し合う気持ちもない。話し合いをしても何が問題なのかも分かっていないことから話し合いにもならない。その繰り返しが続きますと、熟年離婚となるようです。

 

管理人からするならば、真剣にやり直す気持ちがなければ、お互いに新たな人生を歩まれた方がお互いの為と思ってしまうのですが、世間体や親の反対などから冷え切った夫婦関係であっても離婚されない方が多いようです。また、復讐が目的で絶対に離婚しないと言われる方もいますが、自分の人生をもっと大切にされるべきではないかと思ってしまいます。

 

それでもどのような人生を生きるかは本人の勝手であり、他人が口出しすべきことではないと言えますが、他人に迷惑を掛けるとなりますと話は別となります。夫婦関係が冷え切っていますと不倫をされる方が多くなります。それでも不倫を機会に冷え切った夫婦関係を清算して新たな人生を歩まれるならば、それはそれとして一つの道ですが、離婚する気持ちもなく、不倫だけは継続することを願う方も少なくありません。

 

正直な話としては、うんざりするような話ですが、このような場合には、現実の問題だけでなく、生霊を飛ばしていることがしばしばあります。不倫関係が破綻しても不倫相手を忘れることが出来ずに5年、10年と相手の事を思い続けながらも離婚をする勇気もないと言った話を何人かから聞いたことがあります。実に身勝手な話ではありますが、本人にとっては苦悩であり、その出口のない悩みが生霊となって不倫相手に飛びます。

 

不倫相手にとっては、これだけでも充分に迷惑な話なのですが、魂の一部が分離して独り歩きしているのではないかと思われる事例がありました。これも生霊と言えますが、魂の一部が分離しているとなりますと、相手に対する執着心が独り歩きしている状態となります。このような状態となりますと、生霊を飛ばされている側だけでなく、生霊を飛ばしている側も不成仏霊に憑依されやすくなるなどの影響が懸念されます。

 

いずれにしても生霊を飛ばしていますと相手の迷惑になるだけでなく、生霊を飛ばしている本人の運気も低下します。このような状況に陥らないためには、受け入れ難い現実があっても現実逃避することなく、自分が何をすべきかを考えることが大切となります。

 

at 12:03, 星 良謙・子授け地蔵, -

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死の受容の五段階(星)

 

芙蓉の花が咲いていました。

 

 

恐らくは芙蓉(ふよう)の花だと思うのですが・・・・

 

 

それはさておき・・・・・

 

今回は、「死の受容の五段階」の話を取り上げさせて頂きます。

この話は、今回書きました経営書の中でも紹介しましたが、終末医療の先駆者であるキューブラー・ロスが『死ぬ瞬間』の中で「死の受容の五段階」として示した話です。


※エリザベス・キューブラー・ロス(Elisabeth Kübler-Ross;1926〜2004年)
「死」に関する科学的な認知を切り開いた精神科医であり、終末期研究の先駆者

 

1. 否認・隔離
頭では理解しようとするが、感情的にその事実を否認する段階。

 

2.怒り
自分が死ぬという事実は認識できも自分が死ななければならないことに対する強い反発がある段階。

 

3.取引
何とか死なずにすむように取引をしようと試みる段階。

 

4.抑うつ
現実を認めなければならない状況に追い込まれ、絶望的な気分となり、投げやりとなる段階。

 

5.受容
自分に都合の悪い現実を受け入れながらも今の自分に何ができるかを模索する段階。

 

この「否認→怒り→取引→抑うつ→受容」の5つの段階は、終末医療の研究から生まれた段階ですが、受け入れることができない現実を受け入れる段階にも適用できるのではないかと思います。勿論、この5つの段階は、死を受け入れるまでの過程であり、一般的な事柄に適応することはできない場合もありますが、受け入れ難い現実に直面した場合の人間の心理分析には役立つと思います。

 

そこで経営書でも取り上げてみました。最初は経営者が時代の変化に対応できない場合を考えてみましたが、この「否認→怒り→取引→抑うつ→受容」の5つの段階の順番にはならないこともあります。「否認」の段階にあっても伝統技術を頑なに守り続ける経営者のように伝統技術が見直されることがあります。

 

また、この5つの段階を人間関係に置き換えて考えてみましたが、やはり5つの段階の順番にはならないこともあるように思えました。この5つの段階は終末医療の患者がモデルであり、患者は本人の意志とは無関係に死を迎えますが、人間関係の場合には、特定の段階で思考停止する場合があります。

 

本の中では、経営者と従業員の関係で書きましたが、今回は夫婦関係が悪化した場合を考えてみたいと思います。夫婦関係が悪化してもご主人には全く問題意識がないと仮定してみます。つまりご主人は、現実に起きていることを受け入れることが、出来ずに現実逃避しているとします。この状態で奥様も現実逃避しますと仮面夫婦となりますが、奥様が怒りの段階に移行する場合も珍しくありません。それに対してご主人は、相変わらず現実逃避して問題が存在していることを認めない場合もあります。

 

奥様が次の段階になりますと、何とか状況を打開しようと取引の段階になります。しかし、ご主人には何の問題意識もないことから話が全くかみ合わない。これも良くある話ですが、この次の段階が「抑うつ」、つまりあきらめの段階となります。「死の受容の五段階」では、この次の段階が自分に都合の悪い現実を受け入れながらも今の自分に何ができるかを模索する段階である「受容」の段階となりますが、夫婦関係の場合には、家庭内別居か、離婚となる可能性が高くなります。

 

しかし、実際にはもっと複雑であり、ご主人は「否認」の段階で思考停止している場合もあれば、奥様が「怒り」や「取引」の段階で思考停止している場合もあります。そのため、この「否認→怒り→取引→抑うつ→受容」の5つの段階をすべての人間関係に置き換えることには無理がありますが、人間関係を考える際には、参考になるのではないかと思います。

 

本当は、此処で終わるべきなのでしょうが・・・・・

 

人間関係で悩んでいる知り合いを「否認→怒り→取引→抑うつ→受容」の5つの段階で占ってみました。具体的には、知り合いと相手の方がどの段階にあるかを易で鑑定してみました。

 

う・・・ん、相手方が見事に否認の段階で思考停止していました。相手の方が否認の段階で思考停止していると話し合いにもならないと言ったところでしょうか。

 

at 21:07, 星 良謙・子授け地蔵, 心の健康

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歴史の嘘(星)

気が付けば、すっかり投稿を休んでおりました。m(_ _)m

千客万来でブログを投稿している暇もない程忙しいのならば、嬉しい悲鳴なのですが・・・・

現実は貧乏暇なしといったところでしょうか。

 

それはさておき・・・・

暫く前に神社に参拝した際に沢蟹を見つけました。

 

大きさは、10センチほどありました。

 

(◎-◎;) ビクッ

 

 

神社の境内に流れている小川で見つけましたので、神様のお使いかと思ってしまいました。

 

 

その話はこっちにおいといて\(^^\) (/^^)/

 

昨年の春から経営指南書を書いております。

最初は、ある経営者からの依頼で社員教育の教材用に書き始めたのですが、色々な事情から経営書として書き改めました。今年の春に一応は完成したのですが、読み返してみますと書き改めたい箇所が多いことに気が付き、ブログの投稿をお休みして経営書を書いていました。

 

管理人は、過去に何人もの経営者のご相談を受けてはいますが、経営コンサルタントとしては活動していません。そのため、経営コンサルタントの方がどのような内容の話をしているのかと調べましたが、史実とは異なる俗説を前提に戦国武将の戦略を分析している経営コンサルタントの多さに驚きました。また、「戦略」や「戦術と」言った言葉を多用しながら「戦略」と「戦術」の違いすら分かっていない経営書もありました。これにはさすがに愕然としましたが、それでも通用してしまうことの方が恐ろしい気がしています。

 

管理人は軍事オタクではありませんが、20代の頃からジェット戦闘機が好きでした。最初は単純な戦闘機マニアでしたが、戦闘機の運用に興味を持ち、次第に戦略や戦術に興味を持つようになりました。今でもジェット戦闘機は好きですが、軍事オタクの知識にはとても及ばないことを痛感しています。

 

また、架空戦記と言ってもあまりご存知でない方も多いかも知れませんが、もし自衛隊が第二次世界大戦中の日本にタイムスリップしたならば、どうなっただろうかと言った内容の小説です。勿論、全くありえないような話ばかりではなく、真珠湾攻撃をしていなかったならばと言ったように、歴史を少し修正した内容の小説もあります。

 

以前は、あり得ないよな新兵器を登場させて日本軍が破竹の勢いで勝ち進む荒唐無稽な展開の話の小説も多かったのですが、最近はかなりリアルな小説が多くなったと言うか、荒唐無稽な小説は淘汰されたようです。架空戦記の面白さは、歴史の修正の可能性であると思います。もし、織田信長が本能寺の変を生き延びていたならば、歴史はどのように変わっていたかと言ったシュミレーションではないかと思います。

 

さて、今回書きました経営書では、戦国時代の武将や旧日本軍の話を幾つか取り上げました。そこで、改めて史実を調べてみたところ、小説や映画の世界で描かれている戦国武将の姿と史実が大きく異なるだけでなく、歴史的な事実として認識されていることの多くが間違いであることを知りました。例えば、日本の馬は小型であり、現代のポニー程度の大きさの馬でした。これだけでも戦国武将のイメージは大きく崩れ去るのではないでしょうか。また、有名な信長の三段撃ちも後世の創作であるとの説が有力です。

 

こんな話は書ききれない程見つかったのですが、今回ご紹介する本も戦国武将のイメージが大きく崩れる本です。しかし、戦国武将が好きで詳しい方以外にはあまり関係がないかも知れませんが、少しばかり戦国武将が好きな方には、ショックが大きいかも知れません。一部内容をご紹介しますと、この本の著者は、雁行、鋒矢(ほうし)、方円などの陣形は戦国時代の日本には存在しなかったと断定されています。そして上杉謙信が用いたとされている車掛の陣も江戸時代の創作としています。

 

う・・・ん、これだけでも充分にショックなのですが、当時の戦闘は各部隊が要所に陣取り、折を見て攻撃に入る戦闘であり、大将が軍を一元的に支配していなかったことから複雑な陣形を組むことは出来ず、密集と拡散を指示していた程度でしかないことから雁行、鋒矢(ほうし)、方円などの陣形はすべて江戸時代の創作であるとしています。そのため、上杉謙信が採用したとされている車掛の陣も陣形ではなく、戦法のことであったとしています。

 

こうなると徳川家康が鶴翼の陣で迎え撃ち、武田信玄が魚鱗の陣で戦ったとされている三方ケ原も陣形と言えるようなものではなく、徳川家康は横に広がって陣を構え、武田信玄は密集して打ち破ったことになります。

 

ああ・・・めまいが・・・・

 

更に農兵分離は織田信長が最初ではなかったとか・・・・

これまで常識とされていたような話が次々と間違いであったと検証されています。

 

その意味では面白い話も多いのですが、少しばかりマニアックな本ではあります。

 

PS

やっと経営書を書き終えましたので、少しは投稿できるようになると思います。m(_ _)m

 

 

ご相談は こちらから

at 09:40, 星 良謙・子授け地蔵, 本の紹介

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転落した行者の霊8(星)

このところ、投稿が出来ないでおりました。

その原因の一つが今回取り上げたテーマについて何処まで書くべきかとの悩みです。

世の中にはあまりにも怪しげな話が多いことから管理人が分かる範囲で書き残しておきたいと思うのですが・・・

安易に書きますと、弊害の方が大きくなってしまうのではないかと危惧しています。

 

例えば、護符の書き方の本は数多く出回っていますし、コピーして使える護符の本も少なくありません。

それらの本の全てが偽物であり、何の効果もないとは言いませんが、本当に効果のある護符は非常に限られます。

本来は護符を作成するためには、煩雑な手続きが必要であるとされています。

しかし、素人が護符を作成するための手順を知ることだけても困難であることから道士にお願いする方が現実的ですが、道士が作成された護符となりますと安くはありません。

 

結論としては、素人が書いた護符にご利益がある可能性は低いことから護符に頼ることよりも神社仏閣で御守りを求められることをお勧めすることになりますが、本当に修業された道士の方が作成された護符は本の付録のような護符であっても力を感じます。そのため、本当の事を書くと逆に読者を混乱させてしまうことになります。

 

う・・ん、何とも厄介な話なのです。

 

そんな悩みを抱えながらの投稿となります。

 

 

さて、転落した行者の霊の対策をしていて色情因縁との関連性が強いのではないかと思うようになりました。言葉として他に適当な言葉がありませんので、色情因縁との言葉を使用していますが、個人的には俗に色情因縁とは堕落した人生を生きた不成仏霊が起こしている障りではないかと考えています。考えてみますと、厳しい修業しながらも行者が転落したした理由として考えられるのは、自分が特別な存在であるとの傲慢さや思い上がりからの転落と酒や女に溺れたことからの転落ではないかと思われます。

 

行者に限らず、指導的な立場に立つ人間は、自分が特別な存在であると錯覚しやすくなります。これは経営者でも同じであり、急成長を成し遂げた経営者や一代で会社を成長企業にまで育てた経営者は、その実績から自分の能力を過信しやすく、傲慢や思い上がりに陥りやすいと言えます。

 

また、教師など指導的な立場にある職業も傲慢や思い上がりに陥りやすいと言えます。蛇足ながら占い師も人を指導する立場にあることから傲慢や思い上がりに陥りやすい職業であると言えます。勿論、これらの職業をされている人々がすべて傲慢であり、思い上がっているとは言えませんが、少なくとも常に自戒していませんと転落しやすい職業であると言えます。

 

慢心するとどうなるかと考えますと、自分は特別な存在であると思いあがった気持ちが強くなります。自分は特別な存在であるとの気持ちが強くなりますと、自分の考えに間違いがあるはずもないと考えるようになり、他の人間は自分の考えに従って当然であるとの考えに陥り、批判を許さなくなるようになります。このようになりますと、前回取り上げたました支配欲や権力欲に取りつかれるようになりますが、この次の段階が酒や女となります。

 

これは修行者においても同じです。修行者の場合には、飲酒や異性との交わりは禁じられている場合が大半ですが、自分は特別であるとの意識が強くなれば、自分は戒律を守る必要がないと考えるようになります。こうなると修業の道から完全に逸脱してしまうのですが、自分は特別な存在であるとの気持ちが強いと、歯止めが利かなくなるようです。悲しい話ではありますが、これはどの宗旨でも昔からある話であり、出家した当初は悟りを求める強い気持ちを持ち、高い理想を追い求めていても、慢心から転落する僧侶は少なくないようです。

 

管理人からするならば、どうして血のにじむような厳しい修業をされた方が転落するのか不思議でしたが、荒行と悟りは必ずしも一致していないのではないかと思うようになりました。勿論、荒行の価値を否定する気持ちはありませんが、高い悟りを求める気持ちが欠落しているならば、厳しい修業を積んでもスポーツで体を鍛えているのと同じことでしかないのではないかと思うようになりました。

 

例えば、一流のプロ野球選手は一般の人間にはとても出来ないような激しい練習をしているだけでなく、体調管理にも充分に気を使っていますが、プロ野球選手として一流であったとしても人格者とは限りません。賭博や暴力行為などの反社会的な行為をして犯罪者となる選手もいれば、不倫などで騒がれる選手もいます。そのため、修業においては精神性を高めるための修業が不可欠であり、肉体を虐めぬくような厳しい修業だけでは、高い悟りを得ることは困難であると思われます。しかし、厳しい修業に耐えるには、強い精神力や忍耐力が不可欠であり、修業に耐える過程で精神力や忍耐力も鍛えられるのではないかとも考えられます。

 

そのため、厳しい修業をしながらも転落した行者に何が欠けていたのかを考えますと、克己心や自制心ではないかと考えるようになりました。克己心は何かと言えば、自分に打ち克つ力であり、自分の欲望を抑えることであると言えます。勿論、厳しい修業の過程で克己心や自制心も鍛えられるはずなのです。しかし、現実には、慢心から転落する行者がいる理由を更に考えますと、環境の違いではないかと考えます。お寺と言う社会から隔離された閉鎖的な空間の中では、真摯に神仏と向き合うことが出来るとしても、誘惑の多い俗世間の中では転落する可能性が非常に高くなるのではないかと思われます。

 

以前に聞いた話ですが、臨済宗ではお寺の中で悟りを得た弟子に対して慢心しないように厳しく指導するそうです。これはお寺と言う閉鎖的な空間の中で得られた悟りは、実社会では通用しないことが多く、社会常識を身に着けさせることで慢心しないように指導するとの話でした。また、同じような話ですが、お寺で泊まり込みで念仏三昧の生活することで、鬼のような顔つきの方が仏のような穏やかな顔になった方が数多くいたそうです。しかし、そんな方々も家に帰り、以前の生活に戻ると苦悩に満ちた顔つきに戻ってしまう方が多いと聞いたことがあります。

 

それだけ、世俗は誘惑も多く、転落しやすいと言えますが、慢心から自分は特別な存在であると考えるようになりますと、自分に甘くなり、酒や女に溺れることになると思われます。その結果が生前に厳しい修業をしながらも転落したと思われますが、自分は特別な存在であるとの増上慢な気持ちがあるだけでなく、念が強く、教学や術に精通しているだけに厄介となります。力で抑え込もうとしても余程の修業された僧侶の祈祷でもなければ、抑え込めない事も少なくありません。

 

そのため、転落した行者の対策は、力技ではなく、心理戦が中心となります。心構えとしては、翻弄されないこと、焦らないこと、あきらめないことが大切となりますが、具体的な対応としては障りを起こしている不成仏霊の正体を知り、不成仏霊の目的を見極めることから始まります。これは相手が強い力を持つ不成仏霊であればあるほど詳細な情報が必要となります。勿論、一般の方に不成仏霊の正体を見極めろと言うのは無理な話ですが、霊障鑑定や霊視だけで相手の正体を見抜くことも難しいと言えます。

 

通常は過去の宗教遍歴や親族やご先祖に新興宗教に入信されていた方がいないか、霊能者や拝み屋を頼っていた方はいないかに始まり、手掛かりになりそうなことをあれこれお尋ねすることがあります。最終的には、易で確認することは多いのですが、正体が分かってみると依頼者は、過去の経緯が納得出来ることが出来たり、自分の心の中にあった疑問が解ける経験をされたりすることが多いようです。

 

対策としては、供養や祈願祈祷が中心となりますが、場合によっては少し怪しげな方法を使用することがあります。少し怪しげな方法ではありますが、不成仏霊の心理を利用します。いつも書いていることではありますが、心霊と言っても考えることは生きている人間と同じてあり、生前の意識のまま止まっている場合が大半です。そのため、不成仏霊が何にこだわり、何をしようとしているのかを知ることが出来るならば、解決策が見つかることが少なくありません。

 

方法論だけが独り歩きすると困りますので、ブログでは具体的な方法を公開することは出来ませんが、深刻な行者の障りがある場合には、詳しい対策をご紹介させて頂いています。ただ、少しだけ書きますと、生きている人間でも問題を起こしている人間がいれば、相手の性格に応じて対応するのと同じであるように不成仏霊も対応策が変わると言うことです。

 

 

ご相談は こちらから

at 08:20, 星 良謙・子授け地蔵, 心霊現象と神秘体験

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蓮の花(星)

蓮の花が咲いていました。
 

愛知県の西南部はレンコンの産地であることから蓮(はす)の花は見かけますが、収穫用であり、立ち入ることは出来ませんので、普段は気にしていませんでしたが、道の駅のとなりに観光客向けに整備された蓮(はす)田がありました。

 

場所 「道の駅立田(たつた)ふれあいの里」東隣

   愛知県愛西市森川町村仲

 

開花時期 6月下旬から8月上旬 見ごろは7月中旬

 

入場無料

 

「早尾紅蓮」とありました。

 

 

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こちらは「舞妃蓮(まいひれん)」とありました。

 

 

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おまけ・・・

 

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ご相談は こちらから 

at 22:38, 星 良謙・子授け地蔵, 管理人のひとりごと

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久々に(星)

このところ、投稿が出来ない状態が続いておりました。m(_ _)m

 

一応、書きかけの記事はありますが、投稿できないでおりましたところ、古い記事にコメントを頂きました。

久々に頂いたコメントであることから、読者のご質問にお答えすることにします。

 

無明様コメント有難う御座います。

 

こんにちは。記事を拝読しまして、わからないことがありましてコメントさせていただきます。わが家は浄土真宗ですが檀家寺や仏壇はありません。土地・屋敷 のお祓いで法華宗のお坊さんにおいでいただき無縁仏を供養してもらいました。以来お付き合いが続いており、お盆と暮れに供養にきていただいてます。私自身 も水とお茶をお供えして読経しますが、回向文を読むときに“当家先祖代々の諸精霊”とよみあげます。これは記事の内容からするとご先祖がお怒りになるので しょうか?お坊さんからは法華経の中に西方にて阿弥陀さまは法華経をお説きになられていると書いてあるので大丈夫と言われましたが・・・。よろしければご 教示くださいませんか。

 

「お坊さんからは法華経の中に西方にて阿弥陀さまは法華経をお説きになられていると書いてある 」とのお話に少しばかり疑問を抱きました。法華経の中に阿弥陀仏の名前は登場することは覚えていましますが、詳細は記憶していませんでしたので、調べてみましたところ、法華経の中で阿弥陀仏が登場するのは、薬王菩薩本事品二十三の中でしたので、その部分を少し引用します。

 

若有女人。聞是薬王菩薩本事品。

能受持者。尽是女身。後不復受。若如来滅後。

後五百歳中。若有女人。聞是経典。如説修行。

於此命終。即往安楽世界。阿弥陀仏。

大菩薩衆。囲繞住処。生蓮華中。宝座之上。

 

読み下し文

若(もし)女人有て、是(こ)の法華経の薬王菩薩本事品を聞(き)きて、能(よ)く受持せん者は、是(こ)の女身を尽(つく)して、後に復(また)受けざらん。若(もし)如来の滅後、後の五百歳の中に、若(もし)女人有りて是(こ)の経典を聞きて、説の如く修業せば、此(ここ)に於いて命終して、即ち安楽世界の、阿弥陀仏の大菩薩衆の囲繞(いによう)せる住処に往(ゆ)きて、蓮華(れんげ)の中の宝座の上に生ぜん。

 

法華経新講 久保田正文著 大法輪閣 P308

 

「女人ありて、これを受持する者は、女身を尽くしてまた受けじ」とあります。この場合の女身というのは、初めにあった通り、性欲に執着する身ということを男性の立場から述べているものであります。そして「如来の滅後、のちの五百歳の中の立場から述べているものであります。だから婦人という意味ではありません。

そして如来の滅後、のちの五百歳の中の女人にあって、この経典を聞いて、説のごとく修業すれば、命終わって、安楽世界の阿弥陀仏の菩薩たちに取り巻かれているところへ行って、蓮華の中の宝座の上に生まれるであろう。

 

法華経新講 久保田正文著 大法輪閣 P315-316

 

※蓮華 蓮の花のことであり、蓮華草のことではありません。

※宝座(ほうざ) 宝物で飾った座。蓮華(れんげ)の花にかたどられた仏・菩薩(ぼさつ)の座。蓮華座。

 

この文章からは、西方にて阿弥陀さまは法華経をお説きになられているとはとても読めませんので、お坊様のお話には少し無理があるのではないかと思います。

 

次に、浄土真宗について少し書きますと、一般的に浄土真宗と言われている宗旨には、浄土真宗本願寺派(お西)、真宗大谷派(お東)、真宗高田派、真宗仏光寺派、真宗木部派、真宗興正寺派など幾つかの宗派に分かれていますが、親鸞聖人を開祖としています。その親鸞聖人の教えでは、一回でも念仏を称えたならば、極楽往生は決定すると親鸞聖人は説かれています。そのため、二回目以降の念仏は、阿弥陀仏に対する感謝の為の念仏であり、極楽往生を願う為の念仏ではありません。そのため、浄土真宗においては先祖や故人の成仏を願って念仏を称えることもなければ、 先祖や故人が成仏されるようにお経を読むこともありません。このことについて書き始めますと、長くなりますのでやめておきますが、詳しくは真宗のお寺のサイトなどでお調べください。

 

また、他の宗旨のようにお盆に迎え火でご先祖をお迎えする作法もなく、精霊棚を用意することもなければ、仏壇にお茶をお供えすることもありません。お水も基本的にはお供えしませんが、お供えする場合には、 華瓶(けびょう・かびん)と呼ばれる壺に水を入れてお供えします。この他にも線香は立てるのではなく、香炉の大きさに合わせて三つや四つに折るなどなど、他の宗旨とは異なることが多い宗旨であると言えます。

 

さて、お話では法華宗の僧侶の方が先祖供養をされているとのお話ですが、浄土真宗も法華宗も同じ仏教であると考えるならば、何も問題はないと言えます。しかし、ご先祖の中に熱心に浄土真宗を信仰された方がいらっしゃいますと、少しばかり厄介な話となります。法華宗は日蓮聖人を開祖とする教えですが、その日蓮聖人は真言亡国(しんごんぼうこく)、禅天魔(ぜんてんま)、念仏無間(ねんぶつむけん)、律国賊(りつこくぞく)と念仏の教えを否定されています。そのため、生前に熱心に浄土真宗の教えを信仰されたご先祖からするならば、法華宗の作法で供養をされても自分の信仰を否定されているのと同じであり、喜ばれない可能性があります。

 

更に浄土真宗の常用経典は、阿弥陀経・観無量寿経・無量寿経となります。この他に親鸞聖人が書かれた正信偈や文類偈なども日常のお勤めでお経として読まれますが、法華宗の常用経典である法華経が読まれることはありません。そのため、ご先祖からするならば、自分たちが生前に慣れ親しんだ作法とは、まったくことなる作法で供養され、聞きなれないお経を聞くことになりますので、戸惑われる可能性が高くなります。

 

そのため、個人的に法華宗を信仰される分には何も問題はないと思われますが、ご先祖を供養されるお気持ちがあるならば、浄土真宗のお寺で読経をお願いされることをお勧めします。浄土真宗本願寺派や真宗大谷派ならば、各地に別院や布教所などがありますが、お近くに浄土真宗のお寺がない場合には、ご相談ください。

 

尚、詳しくは、有償とはなりますが、著書「開運の方法・改訂版」をご覧ください。

 

 

ご相談は こちらから

at 00:30, 星 良謙・子授け地蔵, 読者からの質問

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転落した行者の霊7(星)

う・・・む、豪雨の日と猛暑の日の繰り返しに少しばかり音を上げています。

 

これも地球温暖化の影響なのでしょうか?

 

こうなれば神頼みと言いたいところなのですが・・・・

 

雨乞いの神仏は聞いたことがあるのですが、酷暑除けの神仏は聞いたことがないことに気付きました。

 

α~ (ー.ー") ンーー

 

それはさておき・・・

 

霊障鑑定の際に転落した行者の障りが見つかった場合には、通常の供養や祈祷ではなく、連続供養や連続祈祷をお勧めしています。しかし、強い力を持つ転落した行者や何十年も支配され続けている場合には、連続供養や連続祈祷でも障りが解消しないこともあります。このような場合には特殊な対策をお勧めすることがありますが、一番大切なことは転落した行者の霊に翻弄されないことです。

 

この際に一番気を付けるべきことは「あわてない」、「焦らない」、「あきらめない」ことです。これは3つの「あ」と言われている話であり、以前にこのブログでも取り上げた内容です。そのため、ご存知の方も多いのではないかと思いますが、この3つの「あ」は転落した行者の霊に対しても非常に有効な対策と言えます。逆に転落した行者の手口は、生きている人間をあわてさせ、焦らせ、あきらめさせることであり、あわてさせ、焦らせ、あきらめさせることで生きている人間を操ります。

 

手口としては、生きている人間の不安感の増大させ、冷静な判断力を失わさせ、失敗を繰り返さすことで状況を打開する意欲を奪い、絶望的な気持ちに陥れ、無気力にさせます。転落した行者からするならば、感情に翻弄され、冷静さを失い、冷戦な判断力を失った人間を操ることは容易であり、無気力に陥った人間ならば、更に操りやすくなります。

 

これは現実の社会においても同じではないかと思います。催眠商法は 、冷静な判断ができない高揚した雰囲気の中で、高額な商品を売りつけることが社会問題とされていますが、不安感を煽ることで冷静な判断力を奪い、高額な商品を売りつけることは珍しい話ではありません。健康食品や健康器具などの宣伝の多くは、消費者の不安感を煽ることが目的ではないかと思う事があります。つまり、あわてて焦っている人間ほど騙されやすく、冷静に対応する人間ほど騙しにくいと言えます。但し、霊障の場合には、相手が見えないことから話は厄介ですが手口は同じです。

 

勿論、不成仏霊と言っても千差万別であり、生きている人間に障りを起こす理由も千差万別です。自分たちが供養を求めていることを気付かせるために生きている人間に障りを起こしている場合、生前の怨みを晴らすために障りを起こしている場合などもありますが、転落した行者の厄介な事は、その多くが生きている人間を操ることを目的にしていることです。これは支配欲や権力欲と言えるのでしょうが、生きている人間を自分の意のままに操ることを目的としています。

 

支配欲や権力欲は、色欲や物欲に比べますと分かりにくいのですが、色欲や物欲以上に人間を転落させる要因となります。少し分かりくい話かもしれませんが、ワンマン社長と言われる経営者は、この支配欲や権力欲の権化であることが多いようです。このようなタイプの経営者は、口では優秀な人材を求めていると言いながらも優秀な人材が入社するならば、罵倒して無能扱いしますが、無能な従業員ほど可愛がる傾向があります。そしていつも優秀な人材に恵まれないと嘆く傾向があります。

 

この心理を分析しますと、自分だけが会社の中で優秀であり、部下はすべて無能であるとの優越感であり、自分が絶対的な権威と権力を持つことに対する執着です。その優越感や支配欲、権力欲を満たすためには、経営者は優秀な部下がいては困るのです。そのため、優秀な人材が入社するならば、目の敵にして無能扱いして才能を潰そうと躍起になります。これは何もワンマンな経営者に限られた話ではなく、無能な中間管理職も自分の立場を守るために優秀な部下の才能を潰すことに躍起となります。

 

勿論、優秀な人材を育てることは、会社の成長の原動力であり、会社の成長のためには、優秀な人材を育ていることは非常に重要なのですが、権力欲や支配欲が会社の成長や利益よりも優先されることは珍しくありません。これは何も中小企業に限られた話ではなく、大企業においても経営者が自分の意向に逆らう役員を失脚させ、経営者の顔色を窺うことしかできない役員を揃えたために会社が衰退することは珍しくないようです。

 

これと同じように転落した行者の霊は、生きている人間から冷静な判断力や意欲を奪い、自分の意のままに生きている人間を操ることで権力欲や支配欲を満たそうとします。つまり生きている人間が社会的に破綻しようが、経済的に破綻しようが関係なく、自分の意のままに操ることだけが目的となります。

 

では、そんな転落した行者の霊に対抗するためには何をすべきかとなりますが、それが最初に書きました3つの「あ」の教えとなります。この「 あわてない」、「焦らない」、「あきらめない」 を心掛けることで冷静な判断力を取り戻すことで転落した行者の霊 に対抗することができます。

 

不成仏霊に翻弄され続ける人生は、自分の人生でありながら不成仏霊に支配されているのと同じです。 勤めている会社の経営者が支配欲や権力欲の強い場合には、従業員にできることは限られていると言えますが、自分の人生は自分が主役です。 自分が人生の主役となるためには、不成仏霊に翻弄されないことが大切であり、そのためには、「 あわてない」、「焦らない」、「あきらめない」 を心掛けることが大切となります。

 

 

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at 11:11, 星 良謙・子授け地蔵, 心霊現象と神秘体験

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転落した行者の霊(6)

いつも投稿を継続したいとは思っているのですが・・・・
このところ、中断が多くなっております。ウーム (; _ _ )/

長くブログを続けてきたこともあり、どうしても取り上げる内容が重たくなってしまう傾向があることが原因でしょうか?

困ったことに霊障の話はどうしても深刻な話になりがちです。別に妄想を書く気もなければ、読者を脅かす気持ちもありませんが、詳しく書きますと、どうしても読者を脅かすような内容になってしまいます。

 

これは病気の話と一緒ではないかと思います。病気について知ることは、病気の早期発見になりますし、自分の体調不良の原因を知る事にもなりますが、病気の話ばかり聞かされていたら気が重くなるのが普通ではないかと思います。病気の話は楽しい話ではありませんが、知っておいて損はないように霊障の話も知っておいて損はない話ではないかと思います。

さて、今回は前回に続き、転落した行者の霊の話を取り上げます。前回、行者の霊の障りの解消は心理戦と書きましたが、転落した行者に限らず、障りを起こしている厄介な不成仏霊の対処において一番大切なことは何かと言えば、障りを起こしている不成仏霊を刺激しないことではないかと思います。勿論、祈願祈祷を受けるならば、障りを起こしている不成仏霊を刺激することになるのは当然ですが、極力無用な刺激は避けることにしています。

管理人は、霊能者の方のように除霊や浄霊と言ったことは行っておりませんし、僧侶や神職でもありませんので、在家のお勤め以上のことは行っていません。供養や祈願については、一般の在家の者が行う範囲でしかありません。また、霊障のご相談や霊障鑑定においてご紹介している方法も神社仏閣のご紹介や一般の方が出来る内容が中心です。

それでも厄介な転落した行者の障りを解消できる理由の一つが、今回取り上げる心理戦を中心に対策をしているからであると言えます。これが一般的な霊能者ならば、修業して培った霊能力で除霊や浄霊をされるのでしょうが、そのような力技が必要な場合には、神社仏閣での祈願祈祷をお勧めしています。その方が安全であるだけでなく、確実であると考えています。

しかし、力技だけで問題が解消するならば良いのですが、古い時代の行者や陰陽師、巫女などは、非常に強い力を持っている場合が少なくありません。また、念の強さや頑なさにおいては、武将も侮れません。特に骨肉の争いがあった場合には、死後数百年も怨み続け、障りを起こし続けている場合も珍しくありません。

このような不成仏霊は、自分の力を誇示して生きている人間を支配することが目的であったり、生前の怨みを晴らすための復讐が目的であったりしますので、供養を求めていないだけでなく、供養をされることを嫌がり、神仏の働きかけに反発することが大半です。また、依頼者の心の闇に潜むことから霊能力を持つ方でも容易には発見することが難しい厄介な相手となります。

 

このような厄介な不成仏霊を相手にする際に心掛けていることは、不成仏霊を出来る限り刺激しない事です。不成仏霊からするならば、管理人は行者でもなければ、僧侶や神職でもなく、霊能者ですらありません。一介の占い師であり、生前に厳しい修業を積んだ行者からするならば、素人同然です。そのため、不成仏霊から警戒心されにくいと言えます。

これは生きている人間でも同じてはないかと思います。傲慢な人間は相手が素人となれば、油断します。その油断から隙が生まれることから失敗や間違いが生まれます。そのため、相手を警戒させなければ、相手の考えていることや目的などを探ることが容易となりますが、相手が警戒するならば警戒心を強めて不用意な言動をしないように注意します。

 

転落した行者の霊の対策において最初に調べるのが、相手の正体であり、行者なのか、陰陽師なのか、巫女なのか、武士なのか、怨みを抱いているのか、目的は何か、生前にどのような修業をしていたかなどを調べますが、手強い相手は容易に探らせません。そのため、不成仏霊を出来る限り、刺激しないことが大切なこととなります。


また、相手を刺激しないとは、相手を挑発しないことでもあます。勝負ごとにおいては相手を無用に挑発しないことも大切なことです。相手を挑発して失敗した事例して有名な話として 1989年の日本シリーズにおける近鉄の失敗があります。

 

1989年の日本シリーズは近鉄が3連勝しましたが、第3戦で勝利投手となった近鉄の加藤哲郎投手が「巨人はロッテより弱い」言ったために巨人ナインが激怒して奮起した巨人が4連勝したとされています。しかし、加藤投手が記者に語った本当のコメントは「シーズン中の方が大変だった。打たれる気はしなかった」というものであり、見出しになった言葉は、「巨人はロッテより弱いんとちゃうの?」という記者の質問に、「投手で勝ってきたチームだけど、打線はアカンね」と答えただけあり、新聞記者が脚色したようです。


この話は有名な話ですので、検索されれば、詳細な話は直ぐに見つかると思いますが、結果として意気消沈していた巨人の選手の闘争心に火をつけてしまったのが近鉄の敗因であったとも言えます。これは転落した行者に対しても言えることであり、相手が意気消沈したいたり、相手が油断しているならば、可能な限り刺激しないことを心掛けるようにしています。

 

勿論、相手との駆け引きがあることから不成仏霊の力が強いだけでなく、陰湿な性格の場合には、警戒心が強く、容易には正体を見抜けない場合も少なくありませんが、その場合には相談者に起きている障りや過去の不思議な体験などをお聞きしながら色々な可能性について鑑定します。

 

いずれにしても最初は相手の正体を見抜くことから始めます。相手の正体を見抜くことが出来たならば、対策を考えることが出来ますが、この相手の正体を見抜くことが一番厄介です。

 

 

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at 11:02, 星 良謙・子授け地蔵, 心霊現象と神秘体験

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転落した行者の霊5(星)

管理人が霊障に悩まされていた頃に霊能者の本を数多く読み漁りました。読み漁っていたと言っていても心霊関係の本ばかり読んでいますと不成仏霊の影響を受けやすくなることから心霊関係の本を読み漁った後は、経営書や歴史書、雑学の本を読むように心掛けていました。そのため、知り合いが管理人の本棚を見て見事なまでに乱読とあきれる状態となりました。

それはさておき、霊能者の本ではいつも霊能者と魔物との対決が定番であり、いつも悪戦苦闘の末に魔物を倒す展開でした。これは映画や漫画ともなると主人公が印を組み、真言や呪文を唱えながら派手な対決をすることが多いようです。いずれの物語も娯楽として楽しむのは良いのですが、実際はどうかとなりますと少しばかり疑問を持ちます。

密教の修業を積まれた行者の方ならば、映画や漫画の主人公のような活躍が出来るかも知れませんが、管理人は密教の修業をしていませんので、印を組み、真言を唱えて魔物と対決したことはありません。そのため、最初から映画や漫画の主人公のような活躍は出来るはずもありません。しかし、過去に何回か転落した行者の障りを解消しました。勿論、力技で障りを起こす転落した行者の霊は、物理的な障りを起こします。具体的には電化製品の故障の頻発は管理人に限らずよく聞く話です。手強い相手の場合には、被害も甚大となります。その経験を前提に書きますと、転落した行者との戦いは心理戦が中心であり、小説にはなりそうにもないような地味な戦いです。

映画や小説の中に登場する霊能者や陰陽師の戦いが戦艦同士が激しく大砲を撃ち合う戦いとするならば、管理人が経験したのは、潜水艦と駆逐艦の戦いとも言うべき戦いでした。何が違うのかと言えば、見えている相手との戦いか、見えない敵との戦いかの違いではないでしょうか。潜水艦の最大の武器は姿が見えない事であり、攻撃される側としたならば、突然に攻撃される恐怖があります。これは転落した行者の障りも同じであり、相手の存在が分からないことが一番厄介です。これは転落した行者の障りに限らず、すべての霊障に言えることではありますが、正体が分からない相手が一番厄介となります。

相手の正体が分からなければ有効な対策をすることが出来ないのは当然のことですが、本当に厄介なのは霊障かどうかも分からない事です。霊障と言っても実際に起きる現象は、病気や人間関係のトラブルなどであり、霊障が原因であるとは限りません。単純に生活の不摂生や性格的な問題が原因であると思われる場合もあります。そのため、最初は霊障ではなく、本人に生活を改善する意欲がないことや本人の性格が原因かと考えましたが、本人が努力されていても一向に成果が出ないことが続き、詳しく調べてみたところ、転落した行者が隠れていたことが分かりました。

多分に本人の性格や生活態度に問題があると思われる場合でも、転落した行者の霊が現世に生きる人間の気持ちを翻弄していた場合もありました。勿論、翻弄されている側にも問題があり、生活態度を改めるなり、性格改善に取り組む必要はありますが、これは卵が先か、鶏が先かの話と同じであり、転落した行者が気持ちを翻弄しているから生活改善や性格改善が出来ないのか、生活改善や性格改善が出来ないから行者に翻弄されるのかとの話となります。

いずれにしろ、潜水艦のように海中深くに姿を隠している相手の戦いは、相手の正体を見抜くことが難しいだけでなく、霊障であるとの自覚しにくいのが特徴です。そのため、依頼者の方からするならば、ありもしない霊障の不安を煽っているのではないかと疑われるのも当然かと思いますが、重度の霊障の場合には、転落した行者や陰陽師、僧侶、巫女などの厄介な不成仏霊が隠れていることが多いようです。

しかし、色々とお話をお聞きしていますと、転落した行者や陰陽師、僧侶、巫女などの障りの多くは、ご本人や親族、ご先祖が霊能者や拝み屋、新興宗教を頼られていたことで縁を持ってしまったことが原因であることが多いようです。勿論、すべての霊能者や拝み屋、新興宗教が危険とは言えませんが、あまり頼られないことをお勧めします。

う・・・ん、話が長くなってしまいましたので、心理戦の話に入ることは出来ませんでしたが、次回に続きます。

 

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at 00:06, 星 良謙・子授け地蔵, 心霊現象と神秘体験

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首から上の病気にご利益のある神社仏閣2(星)

〇頭にご利益のある神社仏閣
◎入鹿神社
蘇我入鹿が飛鳥板蓋宮で中大兄皇子や中臣鎌足らに倒された時、その首が小綱町に飛んできたのを祀ったと言われている。入鹿は首を斬られたことから首から上の病に霊験あらたかとされています。

住所 奈良県橿原市小綱町

小綱町文化財保存会 こちらから

◎三十三間堂
後白川法皇の頭痛平癒を祈願して建てられたお寺であり、俗称・頭痛山平癒寺(ずつうざんへいゆじ)とも呼ばれていました。
今でも1月15日に「楊枝浄水供」という法要は、寺の年中行事でもっとも大切な法要で、後白川法皇の頭痛平癒に起源すると伝え、頭痛封じにすぐれた効験を発揮するとされています。

〒605-0941 京都市東山区三十三間堂廻り町657

三十三間堂 こちらから

〇耳にご利益のある神社
◎大山神社境内 耳明神社(みみごじんじゃ)
耳の神様とされています。

1日祈祷 御初穂料 5,000円 7日祈祷 御初穂料 10,000円 1ヶ月祈祷 御初穂料 20,000円

住所 広島県尾道市因島土生町1424-2

耳明神社 こちらから

〇睡眠にご利益のあるお寺
◎秋葉壮本殿 可睡斎(かすいさい)
睡眠にご利益があるとされている珍しい曹洞宗のお寺です。

快眠促進の祈祷もあります。
個人祈祷5,000円  半年毎朝御祈祷料 10,000円  年間毎朝御祈祷料 20,000円

住所 〒437-0061 静岡県袋井市久能2915-1 

秋葉壮本殿 可睡斎(かすいさい)  こちらから

〇髪にご利益のある神社
◎御髪神社(みかみじんじゃ)
頭と髪の神社です。

住所 〒616-8394 京都市右京区嵯峨小倉山田淵山町10-2

御髪神社 こちらから


〇歯にご利益がある神社
◎綱敷天神社 末社 歯神社
歯にご利益があるとされている神社です。

住所 大阪市北区角田町二番八号

歯神社 こちらから

〇咳止めの神様
◎森戸大明神 境内社 おせき稲荷
古来より「せきが止まらない人」、「喉を使う職業の人」たちの、篤い信仰があります

住所 〒240-0112 神奈川県三浦郡葉山町堀内1025

森戸大明神 こちらから

〇目にご利益があるお寺

◎ 医王山 油山寺
真言宗智山派のお寺です。
四十六代孝謙天皇が眼病平癒を祈願し、全快したことから、目の守護、眼病平癒に利益のある寺として信仰を集めています。

1回 3,000円 10日間 5,000円 半年間 10,000円 1年間 20,000円 特別護摩祈祷 30,000円 

住所 〒437-0011 静岡県袋井市村松1番地

医王山 油山寺 こちらから

◎金照山清水寺大智院 通称 めがね弘法
真言宗智山派のお寺です。
安政7(1860)年旧3月21日、たまたま立ち寄った伊予の国浅吉翁が身代大師に祈願したところ、 盲目が治ったことから眼病にご利益があると信仰されているお寺です。

本堂の弘法大師像はその盲目者が残したとされる眼鏡(サングラス)をされています。

尚、お寺の脇には、若狭の国で不老長寿の薬を授かり、800才まで生きた八百比丘が植えたとされる樹齢1300年余りの大木があります。

住所 〒478-0025 知多市南粕谷本町1丁目196番地

金照山清水寺大智院  こちらから

◎日蓮宗大本山 池上本門寺  日朝堂

住所 〒146-8576  東京都大田区池上1-1-1

池上本門寺 日朝堂 こちらから

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at 10:01, 星 良謙・子授け地蔵, 開運祈願

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