smtwtfs
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< August 2018 >>
profile
recommend
recommend
鑑定のお申し込み

占いの鑑定とご相談は

こちらから

携帯専用サイトは 

こちらから

開運の方法
掲示板を開設しました

アクセスはこちらから

読者の皆様の交流の場にしてください
new entries
categories
archives
recent comment
recent trackback
links
mobile
qrcode
others
無料ブログ作成サービス JUGEM
search this site.

近代スピリチュアリズム百年史1(星)

評価:
---
---
---
()

暫く前のことですが、スピリチュアル・カウンセラーを名乗る方のサイトを読んでいるとツインソウル、ソウルメイト、ハイヤーセルフなどの言葉が並んでいました。

 

これまでに何度も書いていることですが、管理人は霊障に悩んでいた頃に精神世界の本を数多く読みました。しかし、実際に読んでいたのは、霊能者の著書だけでなく、気功、仙道(中国の内丹術を中心とした仙人になるための修行法)、魔術、神智学、錬金術、ニューソート、仏教書、心理学、似非科学の批判書など雑多でした。その多くは入門書ではありましたが、精神世界の本はなるべく偏りなく読みました。そのため、精神世界に関する事ならば、多少は知っているつもりでしたが、スピリチュアルカウンセラーと呼ばれる方々の書かれている内容は知らないことが大半でした。

 

ツインソウル、ソウルメイト、ハイヤーセルフなどの言葉は、管理人が読んだ本の中には登場しない言葉でした。しかし、スピリチュアルカウンセラーのサイトでは、当たり前のように登場する言葉ではありますが、誰が言い始めた話なのか、以前から疑問に感じていました。そこで少し調べてみたのですが、ネットでの検索では限界がありました。分かったことは、ニューソート系の考えである程度のことでした。ニューソートと言ってもご存じない方も多いのではないかと思いますが19世紀アメリカ合衆国で始まったキリスト教における潮流のひとつであり、西洋の神秘思想が東洋の神秘思想と結びき、合理主義への反動として現れてきたキリスト教の異端であり、霊性運動とされています。

 

考えてみますと、神智学の本は読んだことはありますが、あまり興味を持つこともなく、流し読みした程度であり、ニューソート系の本も何冊か読みましたが、深く学ぼうとの気持ちも起きませんでした。そのため、ニューソートについては知らないことの方が多いことからニューソートの歴史について解説された本を探してみました。しかし、ニューソートの本は多くてもニューソートの歴史について解説された本は非常に少ないのに少しばかり驚かされました。

 

迷った末に今回ご紹介する「近代スピリチュアリズム百年史―その歴史と思想のテキスト」を購入しました。この本の内容に少し触れますと、この本はスピリチュアリズム雑誌の主筆であり、イギリスのスピリチュアリズム団体の連合である「全国神霊主義連合(SNU)の教育担当理事のアーネスト・トンプソン氏の著書である「The History of Modern Spritulism(1848-1948)と「Spiritualism in the Evolution of Philosophy and Religion」を合わせた本です。

 

「The History of Modern Spritulism(1848-1948)は1948年、「Spiritualism in the Evolution of Philosophy and Religion」は1950年の出版とどちらもかなり古い本ではありますが、スピリチュアリズムの歴史と基本的な思想を知るには適した本と言えます。但し、管理人が知りたかったツインソウル、ソウルメイト、ハイヤーセルフなどに関しては何も触れられてはいませんでした。その意味では残念でしたが、色々な意味で面白い本でした。

 

本来は、ニューソートについて調べたかったことからニューソートについては別の本を探そうかと考えていますが、これはこれで面白い本でした。著者はスピリチュアリズムの大御所と言った印象のある人物であり、訳者もスピリチュアリズムにかなり傾倒されている人物と思われることから内容は、スピリチュアリズム礼賛の内容です。その意味では客観的な視点で書かれた内容ではありません。本の前半は、スピリチュアリズムの歴史ではありますが、内容に関してはかなり疑う必要があります。

 

近代スピリチュアリズム運動の発端

アントン・メスメル

アンドリュー・ジャクソン・デービス

フォックス家

 

米国初期スピリチュアリズムの霊媒師として記載

クーン家族

アンドリュース夫人

エディ兄弟

マムラー(最初の写真霊媒)

エンマ・ハーディング・ブリットン

 

偉大な霊媒たち

ダニエル・ダグラス・ホーム(1833-86)

デビット・ダキット(1832-1907)

ウィリアム・エグリントン

 

有名な婦人霊媒

フローレンス・クック(1856-1904)

レオノア・E・パイパー

ユーサピア・パラディノ(1854-1918)

エリザベス・デスペランス婦人(1855-1919)

 

輝かしい霊能者達

トム・チレル

グラディス・オズボーン・レナード夫人

エステル・ロバーツ夫人

 

この他にもスピリチュアリズムの大御所と言われている方々の名前が列挙されていますが、管理人が気になったのは、霊媒や霊能者として挙げられている方々の名前でした。何処かで聞いたことのあるような名前が・・・・

 

そこで似非科学の批判本である「ニッケル博士の心霊現象謎解き講座 ジョーン・ニッケル著 皆神龍太郎監修 望月美英子訳」で調べてみました。

 

内容を要約しますと・・・

 

フォックス家

1848年にニューヨークのハインズヒルに住む、メディスト教会の牧師、ジョン・フォックス家で娘たちの寝室から奇妙なラップ音がしたのが、始まりでした。姉のマーガレットは8歳、妹のキャサリン(ケイト)は6歳は、「足割れさん(ミスター・スプリットフット)」と言う名の行商人の幽霊が、何かを伝えるために起こしていると言ったことが始まりでした。そして嫁いだ姉のリア・フィッシュが加わると降霊会を開催して有名となりましたが、後年になってマーガレットが子供のいたずらであり、足の関節を鳴らしていたことを告白しています。そしてキャサリンもキャサリンの意見に賛同しているだけでなく、1888年にニューヨークの音楽アカデミーで観衆の前でラップ音の出し方を説明しています。

 

他にもフローレンス・クックとユーサピア・パラディノについても取り上げられていますので、一部をご紹介します。

 

フローレンス・クック(1856-1904)

さて、クックだが、霊媒をしている間に、少なくとも三回、インチキの現場を押さえられている。

たとえば、一八八〇年、クックはロンドンの心霊協会員を前にして、マリーという一二歳の少女の霊を出現させる交霊会を催(もよお)した。クックがキャビネットの中の椅子に縛られている間に、マリーの霊が会場に姿を現わした。だが、キャビネットの中で服を脱ぐような音がしたことに気づいた交霊会の参加者が、現れたマリーの腕をぐっと捕え、同時に中でクックが縛られているはずのキャビネットのカーテンを開けてみた。するとキャビネットはもぬけのカラで、中にはクックが身に着けていたブーツとストッキングだけがのこされていた。クックがマリーに扮(ふん)していたことは、もはや火を見るよりも明らかだった。

 

ニッケル博士の心霊現象謎解き講座 ジョーン・ニッケル著 皆神龍太郎監修 望月美英子訳 P48

 

ユーサピア・パラディノ(エウピア・パラディーノ)

 一九〇九年に米国で行われた交霊会で、ハーバード大学の教授が暗闇に乗じて席を立ち、そっとパラディーノの後ろの床に横たわった。長椅子が動き始めたとき、教授は長椅子を動かしているモノをぐいとつかんだ。それはパラディーノの左足で、彼女は叫び声をあげた。足をつかんでいた手を離すと、教授はそっと席に戻った。教授がこの話を公開したのは、交霊会から戻ってきてからである。

 

ニッケル博士の心霊現象謎解き講座 ジョーン・ニッケル著 皆神龍太郎監修 望月美英子訳 P38

 

ダニエル・ダグラス・ホーム(ダニエル・ダグラス・ヒューム)

 ダニエル・ダグラス・ヒューム(一八三三〜一八八六)は、「一度もインチキを指摘されていない霊媒」として知られていた。これには若干の誇張が含まれていて、「一度も」というのは事実ではない。ヒュームは著名人の顧客を多く持っていて、彼らからふんだんに贈り物を受け取っていた。彼らは、交霊会をヒュームの望み通りの環境で行うことを許し、そこで驚くべき現象を体験していた。しかし顧客の中にはヒュームのインチキを目撃した人もいた。たとえばロバート・ブラウニング(夫のエリザベスと共に知られるビクトリア期の代表的詩人)もその一人である。あるとき薄暗い部屋で行われた交霊会で、霊がブラウニング夫人の頭の上に花輪を乗せた。夫人は初めすっかり霊の仕業と思い込んでいたが、後にヒュームの手がテーブルの下からするりと移動して花輪を乗せたとの考えに賛成した。この件以降、ブラウニングはヒュームを「くされ霊媒」と罵倒し、軽蔑していたという。

 

ニッケル博士の心霊現象謎解き講座 ジョーン・ニッケル著 皆神龍太郎監修 望月美英子訳 P40

 

この話では決定的な証拠は見つけられていませんでしたが、ヒュームの得意技である空中浮遊についても幾つかの疑惑が書かれています。また、暗い部屋や新月の夜が選ばれていること、観客に「何があっても、席を離れていはいけない」と言っていたなど数多くの疑惑を抱えていたようです。

 

また、「人はなぜだまされるのか 非科学を科学する 安斎育朗著」には、ユーサピア(エウサピア)・パラディノのトリックが紹介されていましたので、一部をご紹介します。

 

ユーサピア(エウサピア)・パラディノ

 一九〇九年、ニューヨークのコロンビア大学の教授陣が、エウサピアと一回一二五ドルの契約で一〇回の実験会を催し、手品師たちと協力してエウサピアの詐欺の解明に当った。念力でテーブルを動かす技では、エウサピアがひそかにテーブルの脚に爪先を挿入して動かしていることが暴露された。シャーロック・ホームズの生みの親である医師のコナン・ドイルもエウサピアの技に幻惑された一人だったが、名奇術師ハリー・フーディニーは、「彼はマジックの科学が、時に自然科学の深遠な研究課題と同じく奥深いものであることを知らない」と言って慨嘆した。

 

人はなぜだまされるのか 非科学を科学する 安斎育朗著 P47

※慨嘆(がいたん) 気が高ぶるほど嘆いて心配すること

 

残念ながら他の霊能者や霊媒に関する資料は見つかりませんでした。似非科学の批判書は他にも何冊か持っていますので、丹念に調べるならば、他にも見つかるかもしれませんが、いずれにしても明確な詐欺行為を行っていた霊能者や霊媒を偉大な霊能者や霊媒として取り上げていることには疑問を抱きます。このように書いても弁護される方は、一部の霊能者や霊媒が偽物であるとしても全てを否定することはできないと主張されると思いますが、スピリチュアリズムには疑問点が多いようです。

 

 

ご相談は こちらから

at 23:08, 星 良謙・子授け地蔵, 心霊現象と神秘体験

comments(0), -, pookmark

霊障の原因(星)

昨日の事ですが、週末に体調を崩したことから病院に行きました。

月曜日なので病院が混むことを予想して開院の9時に行ったのですが、既に待合室は超満員・・・・

受付で既に2時間待ちですと言われてしまいました・・・・(|||_|||)ガビーン

 

受付だけをして、一旦帰宅した後に、病院に行ったのですが、更に30分待たされました。

 

待合室で待つ患者の3分の1はマスク姿でした。

インフルエンザが流行しているとのことで、インフルエンザの検査も受けましたが、幸いなことに陰性でした。

 

寒い日が続いていることからくれぐれも体調管理にご注意下さい。

 

それはさておき・・・・

 

管理人に霊障鑑定を依頼される方から時々どうして次から次へと障りが見つかるのかとのご質問を受けることがあります。

これは重症の霊障の方から多いご質問が多いのですが、これは何も管理人が金儲けのために作り話をしているのではなく、それだけご先祖や依頼者の方の業が深いとでも言うしかありません。

 

一般的には、霊障の多くは、先祖が供養を求めて障りを起こしてることが原因であるとことから先祖供養をされることで障りが解消することは少なくありません。それに次いで多いのが、長年忘れ去られたままの水子の障りです。長年忘れ去られたままの水子の障りは、先祖に比べますと厄介ではありますが、原因が分かっている分だけ障りの解消は難しくないと言えます。しかし、有縁無縁之霊となりますと、話は厄介となります。

 

有縁無縁之霊とは、お妾さんや住込みの使用人など家系の人間ではない方でありながらも、家系と深い縁を持つ方のことですが、ご先祖に対して深い怨みを抱き、子孫にまで障りを起こし続けている場合が少なくありません。また、新興宗教や霊能者と縁を持ったことで本来ならば、無縁であった不成仏霊を呼び込んでしまった場合など、実に様々な事例がありました。特に新興宗教や霊能者とのお付き合いが長かった場合には、どんな不成仏霊が隠れていても不思議ではなく、あらゆる可能性を疑わなければなりません。

 

このような書き方をしますと、霊能者や新興宗教を頼られている方々を不快にさせることになると思いますが、霊能者や新興宗教を頼られる方の多くは深刻な霊障であることは少なくありません。勿論、霊能者や新興宗教を頼られている方々の全てが深刻な霊障であると断言できるはずもありませんが、少なくとも何らかの悩みを抱えている方の集まりであり、その意味では霊障の確率は高くなることは避けられません。

 

深刻な霊障の方々が集まることが繰り替えとされます、その霊能者や新興宗教の施設に不成仏霊が常に居座るようになり、巨大な闇が形成されるようになります。つまり、集まった信者などに憑依していた不成仏霊が一カ所に集まようになった状態と考えて頂ければ良いかと思います。しかし、集まった不成仏霊が漂っているだけならば良いのですが、そこに集まる生前には何の縁もなかった無関係な人間に憑依することがあります。こうなってしまうと非常に厄介です。何処のどんな不成仏霊が隠れているかは見当すらつかない状態となります。そのため、霊能者や新興宗教を頼られていた方の場合には、障りの解消が困難になる場合が少なくありません。

 

苦悩する方が集まることは、一般的な神社仏閣でも同じですが、心霊現象に理解のある神社仏閣は少ないことから重症の霊障者が集まる可能性は低いだけでなく、神霊の働きがありますので、過去の経験では、神域が不成仏霊の溜まり場のようになっていることはほとんどありませんでした。また、付け加えますと神社の神職や寺院の僧侶の方の中には、この人は霊障の事を分かっているのではないかと思いことが過去に何度かありました。そのことを知り合いのお坊様に聞きましたところ、分かっていても何も言わない方は少なくないようです。その意味では、不成仏霊の対策をされている神社仏閣は少なくないのかもしれません。

 

また、有縁無縁之霊以上に厄介なのが、過去世の起こしている障りです。自分の過去世が現世の自分に障りを起こしているはずがないとお考える方もいるかもしれませんが、過去世の自分が現世の自分に障りを起こしていることは珍しくありません。具体的な例としては、浪費癖の激しい方の過去世を調べたところ、大店の道楽息子の過去世が障りを起こしていたことや周囲の方と問題を起こしやすい方の過去世を調べたところ戦国武将の過去世が障りを起こしていたことなどがありました。

 

これらに共通しているのは、過去世の自分と同じような人生を現世においても繰り返す傾向が強いことです。そのため、過去世において生き方に問題があった場合には、今世においても同じ様な問題を引き起こす傾向があります。特に過去世において高い身分にあった場合、行者や巫女などをされていた場合などには、その傾向が強くなります。

 

更に厄介なのは、過去世の人間関係の怨みや嫉妬、愛憎などが障りを起こしている場合もあります。例えば、過去世において敵であった不成仏霊が過去世の怨みから今世の人生で障りを起こしていたこともありました。これは現世を生きる人間からするならば、非常に迷惑な話ですが、怨みを抱く不成仏霊には時間が関係ありません。怨みを抱いたまま時間が止まっていますので、100年、200年どころか、1000年、2000年前のことでも怨み続けている不成仏霊は少なくありません。

 

特に太古の昔の心霊は、思い込みが激しいと言うか一途です。そのため、1000年、2000年前のことでも昨日の事に様に怨み続けている場合があります。更に厄介な事は、あまり古い時代となりますと、当時の信仰形態が現在の信仰形態と異なりますので、一般的な神社仏閣での供養や祈祷の効果がない場合も少なくありません。しかし、対策がないではいつまでも障りが解消しませんので、試行錯誤を続けていると言ったところです。

 

霊障の原因は、ここまで書いただけでもかなりの数となりますが、両親の過去世が障りを起こしていた事例が幾つかありました。ごうして父親や母親の過去世が、現世の息子や娘に障りを起こすのかの理由は、分かりませんが、親が自分の息子や娘を自分の分身の様に考えたり、自分の物の様に考えていることが理由ではないかと思われます。つまり、死後の世界においても、親が自分の息子や娘に対して干渉するのは当然であり、親が自分の息子や娘に対して干渉することを親の愛情であると考えていることが障りの原因であると思われます。

 

この他に過去世において誓願を立てたことがありますと、その誓願が今世の人生にも影響している場合があります。特に過去世で行者や巫女などをされていた時代に立てた誓願は、今世の人生にも影響を及ぼしている可能性が高くなります。勿論、誓願を立てること自体は悪いことではありませんが、問題はその内容です。例えば、世のため人のために生きることを誓願として立てることは良いのですが、その誓願が生き続けていますと、背負わなくても良い苦労を背負い続ける結果となります。また、自分の好きな相手のために生きることを誓った場合には、相手が背負うべき苦悩まで背負い続ける結果となります。

 

過去世の誓願は、自分の誓願であるとも言えますが、今世において誓願を立てた自覚もないままに苦労だけを背負い続ける結果となります。このような場合には、誓願の内容などを調べ、願解きをされませんと、いつまでもその誓願の影響は解消されません。これは一種の呪いと同じであり、呪いを解かないといつまでも呪いが独り歩きしているのと同じと思われます。

 

ここまで読まれた方は、少々うんざりされたのではないでしょうか。霊障の原因は実に様々であり、細かく書きますとこの他にも色々な事例はありますが、本当に深刻な霊障の方の場合には、これらの原因をすべて抱えていることもありました。そのため、一つの霊障を解消しても次の霊障が見つかるの繰り返しが続くことも珍しくありません。

 

 

ご相談は こちらから

at 14:46, 星 良謙・子授け地蔵, 心霊現象と神秘体験

comments(0), -, pookmark

心霊体験(星)

α~ (ー.ー") ンーー

 

ペナントレースは開幕したものの・・・・・

中日ドラゴンズは、開幕前の予想通りと言うか・・・・

最下位を独走中と言ったところです。

 

[壁]oT) エーンエーン

 

グスグス((o(T^T)o))バタバタ

 

今年もこのまま下位に低迷したままで、シーズンが終わってしまうのでしょうか?

 

o(__)o〜† パタッ

 

それはさておき・・・・

 

久しく心霊現象に関して投稿していませんでしたので、今回は管理人が体験した心霊現象をご紹介させて頂きたいと思います。さて、個人的には、特定の故人を呼び出してメッセージを受けとると言ったことはしていませんが、供養をしている際に亡くなられた顔を霊視したことや故人の方からメッセージを受け取ったことは何度かあります。しかし、生前の意識のままであることが多いことからメッセージと言えるような内容ではないと言えます。既に成仏されている場合には、笑顔で現れ、よく来てくれたと言って喜んでいる印象であり、成仏されていない場合には、苦しそうな表情で現れましたが、メッセージと言えるほどの内容はなかったと言えます。

 

その理由を考えますと、供養の際に出て来られるご先祖の大半は、伯父や伯母と言った方々です。当然のことながら生前に面識もありましたし、お話をさせて頂く機会もありましたが、どちらかと言えば儀礼的な挨拶が多く、話をしたと言っても世間話程度でしかありません。そのため、亡くなられた後も供養をしてくれることを喜んでいることを伝えたいことが目的であり、笑顔を見せるだけで充分と言うことになりますが、成仏していない場合には、苦悩した表情で表われることが多いようですが、挨拶どころではないと言えます。

 

少し変わった事例を紹介しますと、父方の祖母と伯母には水子がいましたが、父方の家系は供養に対して熱心でなかっただけでなく、伯母は流産を何度も繰り返したことからかなりの数の水子がいると聞いたことから、機会があれば、水子供養をしていた時期がありました。その時も知り合いと一緒にある名刹のお寺で水子供養をしていましたが、気付くと明らかに明治時代か江戸時代の方ではないかと思われる、日本髪で粗末な着物を着た方が仏様に向かって手を合わせていました。

 

その当時、一緒に参拝した知り合いの霊障を調べていた際に、住み込みで働いていた女性の霊が水子供養さえさせてもらえなかったとの言葉が降りていましたので、その女性の霊が自分の水子の供養をされているのだと思いました。別にその方の水子供養をしていたわけではないのに、亡くなった後にも我が子の成仏を願う親の気持ちを垣間見たようで何とも言えない気分でした。

 

これで終われば良かったのですが、気が付くと祖母と伯母がこちらを向いていました。自分たちの水子を供養してもらっているのに、仏に水子の成仏を願う気持ちもない姿に「あんたたちの水子を供養しているのだぞ!」と心の中で怒鳴っていました。母の話では、祖母も伯母も、「人は死ねば、仏になる」と思っていたようであり、供養には関心がなかったと思われます。そのため、死後の世界でも生前の意識のままであり、仏に手を合わせる気持ちもないようです。

 

浄土真宗の教えでは、一度でも念仏を称えたならば、極楽浄土に往生できると説かれていますので、「人は死ねば、仏になる」と言うのは、浄土真宗では間違いではなく、衆生を救済するのは、極楽往生して高い悟りを得てからであるとしていますので、供養に関心がないとしても間違いではありませんが、祖母や伯母の場合には、阿弥陀仏に感謝する気持ちがあったかとなりますと、疑問です。

 

また、先祖供養をほとんどされていない家の場合には、先祖供養を始めた当初に大勢のご先祖を霊視することが何度かありました。広い本堂で生きている人間は、僧侶と参列者の僅かな人数なのですが、見えないご先祖は本堂に一杯となることは、珍しくありませんでした。管理人が初めて先祖供養を始めた当初も同じ様な状態でした。

 

その頃のことですが、先祖供養に向かう途中で後ろに誰かいるような気がして振り返りました。地下鉄の階段を登り終えようとしていた時でしたが、ご先祖と思われる心霊が長蛇の列になっていたことから、その数の多さに目まいがしたことを覚えています。そのことを霊感のある方に話したところ、「あまりにも数が多過ぎて後ろが見えない」と言われさらに落ち込みました。

 

当時は、霊障の原因は先祖ではないかと漠然と考えていた頃であり、どこで何をすれば良いのかも分からず、手探りの状態でしたので、何処で何をすれば良いのかすら分かりませんでした。当時は、今の様にインターネットが発達している訳でもなく、何処に名刹古刹があるのかを調べるかも本が頼りであり、細かいことはお寺に参拝してみるしかありませんでした。そんな試行錯誤の繰り返しではありました。

 

その経験で分かったことは、迷っている心霊の大半は、生前の意識のままであることでした。これまでにも数多くの不成仏霊から話を聞きましたが、生前の意識のままであることには違いがありませんでした。生前に権力志向の強かった方は、死後の世界でも権力志向が強く、生前に自己中心的な方は死後の世界でも自己中心的でした。また、生前に強い恨みを抱いている心霊は死後の世界でも強い恨みを抱き続けていることでした。

 

過去に数多くの不成仏霊の障りを解消しましたが、1,000年でも2,000年でも死んだときの意識のままであることは珍しくありませんでした。そのため、ご相談を受けた方の中には、江戸時代から相談者の家系に障りを起こし続けていた事例もありました。さすがに1,000年でも2,000年前の不成仏霊が家系に障りを起こしていた事例は稀であり、多くは相談者の過去世を深く怨んでいる不成仏霊の障りでした。この過去世の障りについては、いずれ機会を改めて投稿したいと思います。

 

また、もう一つ気付いたことは、先祖が子孫を加護するつもりでも、子孫を混乱させていることが少なくないことです。霊能者によっては、相談者のお爺様やお婆様が守っていてくれると言われることが多いようですが、霊界では現世の人間を指導できるのは、高い悟りを持つ神霊だけに許されることであり、現世の人間に近い段階の心霊が現世の人間を指導しますと、現世の人間を混乱させることが多いようです。

 

ある相談者から大事な商談やプレゼンテーションになるといつも気持ちばかりが焦って失敗を繰り返すとのご相談を受けたとこがありました。色々と調べたところ、相談者の亡くなられたお爺様が相談者を指導していることが原因であることが分かりました。相談者の亡くなられたお爺様は、手広く商売をされていた実業家であったことから子孫を指導されようとしていたと思われますが、相談者は焦りばかりが強くなり、気持ちだけが空回りする結果となっていました。そこで、毎月の先祖供養とは別にお爺様の供養を継続されたところ、暫くして焦りが消えたとの話でした。

 

これは生きている人間でも同じであり、少しばかり腕に自信がありますと、人を指導したがる傾向がありますが、相手が置かれた状況を見極めることなく、自分の成功体験を押し付けることが多いことから、相手を混乱させてしまうことが少なくないのと同じであり、人を指導するには、相手の状況を見極めることができるだけの能力が必要なことと同じであると言えます。

 

 

ご相談は こちらから

at 14:34, 星 良謙・子授け地蔵, 心霊現象と神秘体験

comments(1), -, pookmark

睡眠と霊障(星)

今年最後の投稿となります。

 

う・・・ん、今年は何をしていたのだろうか。

 

( ̄~ ̄;) ウーン などと悩んていても仕方がないのですが・・・・

 

本日、2回目の投稿ですが、年内に投稿しておきたかった記事を投稿することにしました。

 

最後の投稿に霊障の話と言うのも少しばかり迷いましたが、年末に投稿できなかったしわ寄せと言うことで・・・・

 

話は変わりますが、昨日総合病院に行きました。別に病気ではなく、お見舞いでしたが、少し遅い時間であったことから救急外来の入口から入りました。すると待合室には20人程度の方が椅子に座っていました。年末だから病気にならないと言うことはなく、病気に年末年始もなく、入院している方も正月気分にもなれないかと思います。

 

これは霊障でも同じです。霊障がありますとお盆も正月も関係なくなってしまいます。生きている人間には、お盆や正月はあっても不成仏霊は病人と同じであると言えることから病人と同じでお盆も正月も関係がないと言えます。そう考えると実に気が重いのですが、重度の霊障となりますと、次々と起こる不可解な現象に振り回されることになります。

 

一つ一つは日常生活の中で起きる現象と言えますが、霊障の対策を始めると次々と問題が起きることが少なくありません。比較的多いのが電化製品の故障の頻発でしょうか。他にも車を運転していますと危険な目に遭ったりすることも少なくありません。それらの一つ一つは、日常生活で起きたとしても障りであるとあまりにもタイミングが良すぎることから嫌がらせかと考えてしまいます。勿論、それが不成仏霊の嫌がらせとは断言できませんが、可能性は高いと思う事は良くあります。

 

しかし、不成仏霊の嫌がらせで一番多いのは、物理的な現象ではなく、精神的な嫌がらせではないかと思います。前々回取り上げました強迫性人格障害の話でもう一人の自分の声が聞こえることが霊障の疑いが高いのではないかと書きましたが、明確に頭の中で誰かの声が聞こえる場合には、不成仏霊に支配されている可能性が高くなります。また、頭の中で声が聞こえなくても不成仏霊の悪影響を受けますと落ち着きがなくなり、焦燥感や不安感、悲壮感、挫折感などの負の想念に心がおおわれて否定的な考えしか浮かばなくなる傾向があります。

 

家族の中に病人がいると家の中の雰囲気が暗くなりやすいと言いますが、不成仏霊の悪影響の場合には、意識に直接働きかけられることから影響は遥かに大きくなります。これは少し解説が必要かと思いますが、俗に不成仏霊に憑依されていると言われる方にお会いしますと、身体の周りに邪気をまとっているような印象を受ける場合があります。そのため、その方の身体にとりついている言うべき状態なのかもしれませんが、本当に怖いのは不成仏霊がその方の意識に直接働きかけたり、その方の意識を支配している場合です。

 

このような状態となりますと、自分の意識の中に不成仏霊の意識に入り込まれますと悪影響防ぐことは難しくなります。これは麻薬患者自分の意志で麻薬を止めようとしても止めることが難しいのに似ているのではないかと思われます。勿論、自分の意識を不成仏霊に影響されないようにすることで影響を減らすことは可能ですが、継続的な供養をしませんと霊障を解消することは難しいかとおもいます。

 

しかし、不成仏霊に意識を支配されていても自分の考えと不成仏霊の考えを明確に区別することは困難であり、深刻な霊障と思われる方でも自分が霊障であるとの自覚のある方は少ないようです。また、幻聴とも言える不成仏霊のささやきが聞こえても雑念としか考えない方も少なくありません。勿論、無意識に他愛もない考えが浮かぶからと言って直ぐに霊障であると考える必要はありませんが、苛立ちや焦燥感、挫折感がなかなか消えない場合には、霊障を疑う必要があります。

 

その1つの目安となるのが不眠です。寝つきが極端に緩い場合や眠ることはできても眠りが浅く、熟睡できない場合には、不成仏霊の悪影響を受けている可能性が高くなります。不成仏霊は常に心が休まらない状態が続いていることから不成仏霊の影響を受けていますと焦燥感などが消えず精神的に休まらない状態に陥ることから不眠になりやすくなります。そのため、睡眠導入剤を利用しても神経が高ぶって眠れない状態が続く場合には、霊障を疑われることをお勧めします。

 

 

ご相談は こちらから

at 22:37, 星 良謙・子授け地蔵, 心霊現象と神秘体験

comments(0), -, pookmark

現実逃避と生霊(星)

またまた投稿が中断しておりました。m(_ _)m

投稿のネタは幾つかありますが、気付けば一週間が終わっていると言ったところです。

貧乏暇なしと言った日が続いております。

 

本題に入る前に・・・・

 

滋賀県の天台寺門宗(てんだいじもんしゅう)総本山 三井寺(みいでら)、 正式名称を長等山園城寺(ながらさんおんじょうじ)に指定文化財収蔵庫が出来ていました。比叡山の宝物館に比べますと随分と小さい気がしますが、HPの画像でしか拝めなかった仏像を間近で拝むことが出来ます。

 

訶梨帝母倚像(かりていもいぞう) 重要文化財

吉祥天立像(きちじょうてんりゅうぞう) 重要文化財

智証大師坐像 重要文化財

 

いずれも美術品として一級品であるだけでなく、お力も強烈でした。

 

画像は三井寺のHPに掲載されています。

三井寺HP こちらから

ホーム > 名宝の紹介 > 仏像

 

それはさておき・・・

 

前回は、「死の受容の5段階」を取り上げましたが、自分が受け入れ難い現実を受け入れることをできない方は非常に多く、大半の方は頭で分かっていても感情的に受け入れることは出来ないようです。感情的に受け入れることが出来ない場合の多くは、現実逃避することが多く、このことで随分と悩まされました。今でこそ占い師として活動していますが、十数年前までは会社勤めをしていました。

 

その会社勤めをしていた時代の話ですが、会社の上司が高度成長期の夢を追い求め続けていた上司や古い商習慣から抜け出せないでいました。本人が古い時代の営業や商習慣にこだわるのは勝手なのですが、困るのは時代を無視して部下に自分のやり方を強要することでした。FAXもなければ、コンピューターもない時代の営業方法を強要されても時代遅れでしかなく、発注方法や在庫管理などもコンピューターの普及に伴い大きく変化していることを受け入れることが出来ない上司ばかりでした。

 

当然のことながら時代遅れの営業が通用するはずもなく、そのしわ寄せは末端の営業が苦労させられることになりました。それでもベテランの営業は、それまでに築き上げた人間関係で何とか対応していましたが、新入社員や入社数年の人間は、会社の方針と得意先の要求とのギャップの大きさにいつも悩まされていました。これは管理人がいた会社に限られた話ではなく、同業他社の営業も同じ様な悩みを抱えていました。違うのは、会社がどこまで時代の変化に対応しているかの違いであり、悩みは同じでした。

 

しかし、経営者や上司がどんなに自分のやり方が正しいと信じていても時代の流れに取り残された企業が衰退するのは、当然であり、時代の流れに取り残された企業は廃業や倒産となりました。そのため、企業活動においては、現実逃避を繰り返していても現実を受け入れざるを得ない状況に陥ることが多いのですが、人間関係の場合には現実逃避が続いても破綻しない場合があります。

 

例えば、夫婦の信頼関係が破綻して夫婦としては破綻状態にあっても離婚しない夫婦は数多くあります。これは俗に仮面夫婦や家庭内別居と言われる夫婦関係と言えますが、夫婦としての信頼関係が破綻していも現実の生活が破綻しない限りは、夫婦として成り立っていると言えます。勿論、夫婦として破綻していることをお互いが分かっていても打算から離婚しない夫婦も少なくありませんが、夫婦関係が破綻していても、何の問題意識を持っていない場合も少なくありません。

 

その原因の大半が現実逃避です。現実逃避を繰り返している方は、目の前に問題があっても問題とは考えないと言えます。取り敢えずは、その場が治まればいいとしか考えないことから問題の解決に取り組む気持ちもなければ、話し合う気持ちもない。話し合いをしても何が問題なのかも分かっていないことから話し合いにもならない。その繰り返しが続きますと、熟年離婚となるようです。

 

管理人からするならば、真剣にやり直す気持ちがなければ、お互いに新たな人生を歩まれた方がお互いの為と思ってしまうのですが、世間体や親の反対などから冷え切った夫婦関係であっても離婚されない方が多いようです。また、復讐が目的で絶対に離婚しないと言われる方もいますが、自分の人生をもっと大切にされるべきではないかと思ってしまいます。

 

それでもどのような人生を生きるかは本人の勝手であり、他人が口出しすべきことではないと言えますが、他人に迷惑を掛けるとなりますと話は別となります。夫婦関係が冷え切っていますと不倫をされる方が多くなります。それでも不倫を機会に冷え切った夫婦関係を清算して新たな人生を歩まれるならば、それはそれとして一つの道ですが、離婚する気持ちもなく、不倫だけは継続することを願う方も少なくありません。

 

正直な話としては、うんざりするような話ですが、このような場合には、現実の問題だけでなく、生霊を飛ばしていることがしばしばあります。不倫関係が破綻しても不倫相手を忘れることが出来ずに5年、10年と相手の事を思い続けながらも離婚をする勇気もないと言った話を何人かから聞いたことがあります。実に身勝手な話ではありますが、本人にとっては苦悩であり、その出口のない悩みが生霊となって不倫相手に飛びます。

 

不倫相手にとっては、これだけでも充分に迷惑な話なのですが、魂の一部が分離して独り歩きしているのではないかと思われる事例がありました。これも生霊と言えますが、魂の一部が分離しているとなりますと、相手に対する執着心が独り歩きしている状態となります。このような状態となりますと、生霊を飛ばされている側だけでなく、生霊を飛ばしている側も不成仏霊に憑依されやすくなるなどの影響が懸念されます。

 

いずれにしても生霊を飛ばしていますと相手の迷惑になるだけでなく、生霊を飛ばしている本人の運気も低下します。このような状況に陥らないためには、受け入れ難い現実があっても現実逃避することなく、自分が何をすべきかを考えることが大切となります。

 

at 12:03, 星 良謙・子授け地蔵, 心霊現象と神秘体験

comments(0), -, pookmark

転落した行者の霊8(星)

このところ、投稿が出来ないでおりました。

その原因の一つが今回取り上げたテーマについて何処まで書くべきかとの悩みです。

世の中にはあまりにも怪しげな話が多いことから管理人が分かる範囲で書き残しておきたいと思うのですが・・・

安易に書きますと、弊害の方が大きくなってしまうのではないかと危惧しています。

 

例えば、護符の書き方の本は数多く出回っていますし、コピーして使える護符の本も少なくありません。

それらの本の全てが偽物であり、何の効果もないとは言いませんが、本当に効果のある護符は非常に限られます。

本来は護符を作成するためには、煩雑な手続きが必要であるとされています。

しかし、素人が護符を作成するための手順を知ることだけても困難であることから道士にお願いする方が現実的ですが、道士が作成された護符となりますと安くはありません。

 

結論としては、素人が書いた護符にご利益がある可能性は低いことから護符に頼ることよりも神社仏閣で御守りを求められることをお勧めすることになりますが、本当に修業された道士の方が作成された護符は本の付録のような護符であっても力を感じます。そのため、本当の事を書くと逆に読者を混乱させてしまうことになります。

 

う・・ん、何とも厄介な話なのです。

 

そんな悩みを抱えながらの投稿となります。

 

 

さて、転落した行者の霊の対策をしていて色情因縁との関連性が強いのではないかと思うようになりました。言葉として他に適当な言葉がありませんので、色情因縁との言葉を使用していますが、個人的には俗に色情因縁とは堕落した人生を生きた不成仏霊が起こしている障りではないかと考えています。考えてみますと、厳しい修業しながらも行者が転落したした理由として考えられるのは、自分が特別な存在であるとの傲慢さや思い上がりからの転落と酒や女に溺れたことからの転落ではないかと思われます。

 

行者に限らず、指導的な立場に立つ人間は、自分が特別な存在であると錯覚しやすくなります。これは経営者でも同じであり、急成長を成し遂げた経営者や一代で会社を成長企業にまで育てた経営者は、その実績から自分の能力を過信しやすく、傲慢や思い上がりに陥りやすいと言えます。

 

また、教師など指導的な立場にある職業も傲慢や思い上がりに陥りやすいと言えます。蛇足ながら占い師も人を指導する立場にあることから傲慢や思い上がりに陥りやすい職業であると言えます。勿論、これらの職業をされている人々がすべて傲慢であり、思い上がっているとは言えませんが、少なくとも常に自戒していませんと転落しやすい職業であると言えます。

 

慢心するとどうなるかと考えますと、自分は特別な存在であると思いあがった気持ちが強くなります。自分は特別な存在であるとの気持ちが強くなりますと、自分の考えに間違いがあるはずもないと考えるようになり、他の人間は自分の考えに従って当然であるとの考えに陥り、批判を許さなくなるようになります。このようになりますと、前回取り上げたました支配欲や権力欲に取りつかれるようになりますが、この次の段階が酒や女となります。

 

これは修行者においても同じです。修行者の場合には、飲酒や異性との交わりは禁じられている場合が大半ですが、自分は特別であるとの意識が強くなれば、自分は戒律を守る必要がないと考えるようになります。こうなると修業の道から完全に逸脱してしまうのですが、自分は特別な存在であるとの気持ちが強いと、歯止めが利かなくなるようです。悲しい話ではありますが、これはどの宗旨でも昔からある話であり、出家した当初は悟りを求める強い気持ちを持ち、高い理想を追い求めていても、慢心から転落する僧侶は少なくないようです。

 

管理人からするならば、どうして血のにじむような厳しい修業をされた方が転落するのか不思議でしたが、荒行と悟りは必ずしも一致していないのではないかと思うようになりました。勿論、荒行の価値を否定する気持ちはありませんが、高い悟りを求める気持ちが欠落しているならば、厳しい修業を積んでもスポーツで体を鍛えているのと同じことでしかないのではないかと思うようになりました。

 

例えば、一流のプロ野球選手は一般の人間にはとても出来ないような激しい練習をしているだけでなく、体調管理にも充分に気を使っていますが、プロ野球選手として一流であったとしても人格者とは限りません。賭博や暴力行為などの反社会的な行為をして犯罪者となる選手もいれば、不倫などで騒がれる選手もいます。そのため、修業においては精神性を高めるための修業が不可欠であり、肉体を虐めぬくような厳しい修業だけでは、高い悟りを得ることは困難であると思われます。しかし、厳しい修業に耐えるには、強い精神力や忍耐力が不可欠であり、修業に耐える過程で精神力や忍耐力も鍛えられるのではないかとも考えられます。

 

そのため、厳しい修業をしながらも転落した行者に何が欠けていたのかを考えますと、克己心や自制心ではないかと考えるようになりました。克己心は何かと言えば、自分に打ち克つ力であり、自分の欲望を抑えることであると言えます。勿論、厳しい修業の過程で克己心や自制心も鍛えられるはずなのです。しかし、現実には、慢心から転落する行者がいる理由を更に考えますと、環境の違いではないかと考えます。お寺と言う社会から隔離された閉鎖的な空間の中では、真摯に神仏と向き合うことが出来るとしても、誘惑の多い俗世間の中では転落する可能性が非常に高くなるのではないかと思われます。

 

以前に聞いた話ですが、臨済宗ではお寺の中で悟りを得た弟子に対して慢心しないように厳しく指導するそうです。これはお寺と言う閉鎖的な空間の中で得られた悟りは、実社会では通用しないことが多く、社会常識を身に着けさせることで慢心しないように指導するとの話でした。また、同じような話ですが、お寺で泊まり込みで念仏三昧の生活することで、鬼のような顔つきの方が仏のような穏やかな顔になった方が数多くいたそうです。しかし、そんな方々も家に帰り、以前の生活に戻ると苦悩に満ちた顔つきに戻ってしまう方が多いと聞いたことがあります。

 

それだけ、世俗は誘惑も多く、転落しやすいと言えますが、慢心から自分は特別な存在であると考えるようになりますと、自分に甘くなり、酒や女に溺れることになると思われます。その結果が生前に厳しい修業をしながらも転落したと思われますが、自分は特別な存在であるとの増上慢な気持ちがあるだけでなく、念が強く、教学や術に精通しているだけに厄介となります。力で抑え込もうとしても余程の修業された僧侶の祈祷でもなければ、抑え込めない事も少なくありません。

 

そのため、転落した行者の対策は、力技ではなく、心理戦が中心となります。心構えとしては、翻弄されないこと、焦らないこと、あきらめないことが大切となりますが、具体的な対応としては障りを起こしている不成仏霊の正体を知り、不成仏霊の目的を見極めることから始まります。これは相手が強い力を持つ不成仏霊であればあるほど詳細な情報が必要となります。勿論、一般の方に不成仏霊の正体を見極めろと言うのは無理な話ですが、霊障鑑定や霊視だけで相手の正体を見抜くことも難しいと言えます。

 

通常は過去の宗教遍歴や親族やご先祖に新興宗教に入信されていた方がいないか、霊能者や拝み屋を頼っていた方はいないかに始まり、手掛かりになりそうなことをあれこれお尋ねすることがあります。最終的には、易で確認することは多いのですが、正体が分かってみると依頼者は、過去の経緯が納得出来ることが出来たり、自分の心の中にあった疑問が解ける経験をされたりすることが多いようです。

 

対策としては、供養や祈願祈祷が中心となりますが、場合によっては少し怪しげな方法を使用することがあります。少し怪しげな方法ではありますが、不成仏霊の心理を利用します。いつも書いていることではありますが、心霊と言っても考えることは生きている人間と同じてあり、生前の意識のまま止まっている場合が大半です。そのため、不成仏霊が何にこだわり、何をしようとしているのかを知ることが出来るならば、解決策が見つかることが少なくありません。

 

方法論だけが独り歩きすると困りますので、ブログでは具体的な方法を公開することは出来ませんが、深刻な行者の障りがある場合には、詳しい対策をご紹介させて頂いています。ただ、少しだけ書きますと、生きている人間でも問題を起こしている人間がいれば、相手の性格に応じて対応するのと同じであるように不成仏霊も対応策が変わると言うことです。

 

 

ご相談は こちらから

at 08:20, 星 良謙・子授け地蔵, 心霊現象と神秘体験

comments(0), -, pookmark

転落した行者の霊7(星)

う・・・む、豪雨の日と猛暑の日の繰り返しに少しばかり音を上げています。

 

これも地球温暖化の影響なのでしょうか?

 

こうなれば神頼みと言いたいところなのですが・・・・

 

雨乞いの神仏は聞いたことがあるのですが、酷暑除けの神仏は聞いたことがないことに気付きました。

 

α~ (ー.ー") ンーー

 

それはさておき・・・

 

霊障鑑定の際に転落した行者の障りが見つかった場合には、通常の供養や祈祷ではなく、連続供養や連続祈祷をお勧めしています。しかし、強い力を持つ転落した行者や何十年も支配され続けている場合には、連続供養や連続祈祷でも障りが解消しないこともあります。このような場合には特殊な対策をお勧めすることがありますが、一番大切なことは転落した行者の霊に翻弄されないことです。

 

この際に一番気を付けるべきことは「あわてない」、「焦らない」、「あきらめない」ことです。これは3つの「あ」と言われている話であり、以前にこのブログでも取り上げた内容です。そのため、ご存知の方も多いのではないかと思いますが、この3つの「あ」は転落した行者の霊に対しても非常に有効な対策と言えます。逆に転落した行者の手口は、生きている人間をあわてさせ、焦らせ、あきらめさせることであり、あわてさせ、焦らせ、あきらめさせることで生きている人間を操ります。

 

手口としては、生きている人間の不安感の増大させ、冷静な判断力を失わさせ、失敗を繰り返さすことで状況を打開する意欲を奪い、絶望的な気持ちに陥れ、無気力にさせます。転落した行者からするならば、感情に翻弄され、冷静さを失い、冷戦な判断力を失った人間を操ることは容易であり、無気力に陥った人間ならば、更に操りやすくなります。

 

これは現実の社会においても同じではないかと思います。催眠商法は 、冷静な判断ができない高揚した雰囲気の中で、高額な商品を売りつけることが社会問題とされていますが、不安感を煽ることで冷静な判断力を奪い、高額な商品を売りつけることは珍しい話ではありません。健康食品や健康器具などの宣伝の多くは、消費者の不安感を煽ることが目的ではないかと思う事があります。つまり、あわてて焦っている人間ほど騙されやすく、冷静に対応する人間ほど騙しにくいと言えます。但し、霊障の場合には、相手が見えないことから話は厄介ですが手口は同じです。

 

勿論、不成仏霊と言っても千差万別であり、生きている人間に障りを起こす理由も千差万別です。自分たちが供養を求めていることを気付かせるために生きている人間に障りを起こしている場合、生前の怨みを晴らすために障りを起こしている場合などもありますが、転落した行者の厄介な事は、その多くが生きている人間を操ることを目的にしていることです。これは支配欲や権力欲と言えるのでしょうが、生きている人間を自分の意のままに操ることを目的としています。

 

支配欲や権力欲は、色欲や物欲に比べますと分かりにくいのですが、色欲や物欲以上に人間を転落させる要因となります。少し分かりくい話かもしれませんが、ワンマン社長と言われる経営者は、この支配欲や権力欲の権化であることが多いようです。このようなタイプの経営者は、口では優秀な人材を求めていると言いながらも優秀な人材が入社するならば、罵倒して無能扱いしますが、無能な従業員ほど可愛がる傾向があります。そしていつも優秀な人材に恵まれないと嘆く傾向があります。

 

この心理を分析しますと、自分だけが会社の中で優秀であり、部下はすべて無能であるとの優越感であり、自分が絶対的な権威と権力を持つことに対する執着です。その優越感や支配欲、権力欲を満たすためには、経営者は優秀な部下がいては困るのです。そのため、優秀な人材が入社するならば、目の敵にして無能扱いして才能を潰そうと躍起になります。これは何もワンマンな経営者に限られた話ではなく、無能な中間管理職も自分の立場を守るために優秀な部下の才能を潰すことに躍起となります。

 

勿論、優秀な人材を育てることは、会社の成長の原動力であり、会社の成長のためには、優秀な人材を育ていることは非常に重要なのですが、権力欲や支配欲が会社の成長や利益よりも優先されることは珍しくありません。これは何も中小企業に限られた話ではなく、大企業においても経営者が自分の意向に逆らう役員を失脚させ、経営者の顔色を窺うことしかできない役員を揃えたために会社が衰退することは珍しくないようです。

 

これと同じように転落した行者の霊は、生きている人間から冷静な判断力や意欲を奪い、自分の意のままに生きている人間を操ることで権力欲や支配欲を満たそうとします。つまり生きている人間が社会的に破綻しようが、経済的に破綻しようが関係なく、自分の意のままに操ることだけが目的となります。

 

では、そんな転落した行者の霊に対抗するためには何をすべきかとなりますが、それが最初に書きました3つの「あ」の教えとなります。この「 あわてない」、「焦らない」、「あきらめない」 を心掛けることで冷静な判断力を取り戻すことで転落した行者の霊 に対抗することができます。

 

不成仏霊に翻弄され続ける人生は、自分の人生でありながら不成仏霊に支配されているのと同じです。 勤めている会社の経営者が支配欲や権力欲の強い場合には、従業員にできることは限られていると言えますが、自分の人生は自分が主役です。 自分が人生の主役となるためには、不成仏霊に翻弄されないことが大切であり、そのためには、「 あわてない」、「焦らない」、「あきらめない」 を心掛けることが大切となります。

 

 

ご相談は こちらから 

at 11:11, 星 良謙・子授け地蔵, 心霊現象と神秘体験

comments(0), -, pookmark

転落した行者の霊(6)

いつも投稿を継続したいとは思っているのですが・・・・
このところ、中断が多くなっております。ウーム (; _ _ )/

長くブログを続けてきたこともあり、どうしても取り上げる内容が重たくなってしまう傾向があることが原因でしょうか?

困ったことに霊障の話はどうしても深刻な話になりがちです。別に妄想を書く気もなければ、読者を脅かす気持ちもありませんが、詳しく書きますと、どうしても読者を脅かすような内容になってしまいます。

 

これは病気の話と一緒ではないかと思います。病気について知ることは、病気の早期発見になりますし、自分の体調不良の原因を知る事にもなりますが、病気の話ばかり聞かされていたら気が重くなるのが普通ではないかと思います。病気の話は楽しい話ではありませんが、知っておいて損はないように霊障の話も知っておいて損はない話ではないかと思います。

さて、今回は前回に続き、転落した行者の霊の話を取り上げます。前回、行者の霊の障りの解消は心理戦と書きましたが、転落した行者に限らず、障りを起こしている厄介な不成仏霊の対処において一番大切なことは何かと言えば、障りを起こしている不成仏霊を刺激しないことではないかと思います。勿論、祈願祈祷を受けるならば、障りを起こしている不成仏霊を刺激することになるのは当然ですが、極力無用な刺激は避けることにしています。

管理人は、霊能者の方のように除霊や浄霊と言ったことは行っておりませんし、僧侶や神職でもありませんので、在家のお勤め以上のことは行っていません。供養や祈願については、一般の在家の者が行う範囲でしかありません。また、霊障のご相談や霊障鑑定においてご紹介している方法も神社仏閣のご紹介や一般の方が出来る内容が中心です。

それでも厄介な転落した行者の障りを解消できる理由の一つが、今回取り上げる心理戦を中心に対策をしているからであると言えます。これが一般的な霊能者ならば、修業して培った霊能力で除霊や浄霊をされるのでしょうが、そのような力技が必要な場合には、神社仏閣での祈願祈祷をお勧めしています。その方が安全であるだけでなく、確実であると考えています。

しかし、力技だけで問題が解消するならば良いのですが、古い時代の行者や陰陽師、巫女などは、非常に強い力を持っている場合が少なくありません。また、念の強さや頑なさにおいては、武将も侮れません。特に骨肉の争いがあった場合には、死後数百年も怨み続け、障りを起こし続けている場合も珍しくありません。

このような不成仏霊は、自分の力を誇示して生きている人間を支配することが目的であったり、生前の怨みを晴らすための復讐が目的であったりしますので、供養を求めていないだけでなく、供養をされることを嫌がり、神仏の働きかけに反発することが大半です。また、依頼者の心の闇に潜むことから霊能力を持つ方でも容易には発見することが難しい厄介な相手となります。

 

このような厄介な不成仏霊を相手にする際に心掛けていることは、不成仏霊を出来る限り刺激しない事です。不成仏霊からするならば、管理人は行者でもなければ、僧侶や神職でもなく、霊能者ですらありません。一介の占い師であり、生前に厳しい修業を積んだ行者からするならば、素人同然です。そのため、不成仏霊から警戒心されにくいと言えます。

これは生きている人間でも同じてはないかと思います。傲慢な人間は相手が素人となれば、油断します。その油断から隙が生まれることから失敗や間違いが生まれます。そのため、相手を警戒させなければ、相手の考えていることや目的などを探ることが容易となりますが、相手が警戒するならば警戒心を強めて不用意な言動をしないように注意します。

 

転落した行者の霊の対策において最初に調べるのが、相手の正体であり、行者なのか、陰陽師なのか、巫女なのか、武士なのか、怨みを抱いているのか、目的は何か、生前にどのような修業をしていたかなどを調べますが、手強い相手は容易に探らせません。そのため、不成仏霊を出来る限り、刺激しないことが大切なこととなります。


また、相手を刺激しないとは、相手を挑発しないことでもあます。勝負ごとにおいては相手を無用に挑発しないことも大切なことです。相手を挑発して失敗した事例して有名な話として 1989年の日本シリーズにおける近鉄の失敗があります。

 

1989年の日本シリーズは近鉄が3連勝しましたが、第3戦で勝利投手となった近鉄の加藤哲郎投手が「巨人はロッテより弱い」言ったために巨人ナインが激怒して奮起した巨人が4連勝したとされています。しかし、加藤投手が記者に語った本当のコメントは「シーズン中の方が大変だった。打たれる気はしなかった」というものであり、見出しになった言葉は、「巨人はロッテより弱いんとちゃうの?」という記者の質問に、「投手で勝ってきたチームだけど、打線はアカンね」と答えただけあり、新聞記者が脚色したようです。


この話は有名な話ですので、検索されれば、詳細な話は直ぐに見つかると思いますが、結果として意気消沈していた巨人の選手の闘争心に火をつけてしまったのが近鉄の敗因であったとも言えます。これは転落した行者に対しても言えることであり、相手が意気消沈したいたり、相手が油断しているならば、可能な限り刺激しないことを心掛けるようにしています。

 

勿論、相手との駆け引きがあることから不成仏霊の力が強いだけでなく、陰湿な性格の場合には、警戒心が強く、容易には正体を見抜けない場合も少なくありませんが、その場合には相談者に起きている障りや過去の不思議な体験などをお聞きしながら色々な可能性について鑑定します。

 

いずれにしても最初は相手の正体を見抜くことから始めます。相手の正体を見抜くことが出来たならば、対策を考えることが出来ますが、この相手の正体を見抜くことが一番厄介です。

 

 

ご相談は こちらから 

at 11:02, 星 良謙・子授け地蔵, 心霊現象と神秘体験

comments(0), -, pookmark

転落した行者の霊5(星)

管理人が霊障に悩まされていた頃に霊能者の本を数多く読み漁りました。読み漁っていたと言っていても心霊関係の本ばかり読んでいますと不成仏霊の影響を受けやすくなることから心霊関係の本を読み漁った後は、経営書や歴史書、雑学の本を読むように心掛けていました。そのため、知り合いが管理人の本棚を見て見事なまでに乱読とあきれる状態となりました。

それはさておき、霊能者の本ではいつも霊能者と魔物との対決が定番であり、いつも悪戦苦闘の末に魔物を倒す展開でした。これは映画や漫画ともなると主人公が印を組み、真言や呪文を唱えながら派手な対決をすることが多いようです。いずれの物語も娯楽として楽しむのは良いのですが、実際はどうかとなりますと少しばかり疑問を持ちます。

密教の修業を積まれた行者の方ならば、映画や漫画の主人公のような活躍が出来るかも知れませんが、管理人は密教の修業をしていませんので、印を組み、真言を唱えて魔物と対決したことはありません。そのため、最初から映画や漫画の主人公のような活躍は出来るはずもありません。しかし、過去に何回か転落した行者の障りを解消しました。勿論、力技で障りを起こす転落した行者の霊は、物理的な障りを起こします。具体的には電化製品の故障の頻発は管理人に限らずよく聞く話です。手強い相手の場合には、被害も甚大となります。その経験を前提に書きますと、転落した行者との戦いは心理戦が中心であり、小説にはなりそうにもないような地味な戦いです。

映画や小説の中に登場する霊能者や陰陽師の戦いが戦艦同士が激しく大砲を撃ち合う戦いとするならば、管理人が経験したのは、潜水艦と駆逐艦の戦いとも言うべき戦いでした。何が違うのかと言えば、見えている相手との戦いか、見えない敵との戦いかの違いではないでしょうか。潜水艦の最大の武器は姿が見えない事であり、攻撃される側としたならば、突然に攻撃される恐怖があります。これは転落した行者の障りも同じであり、相手の存在が分からないことが一番厄介です。これは転落した行者の障りに限らず、すべての霊障に言えることではありますが、正体が分からない相手が一番厄介となります。

相手の正体が分からなければ有効な対策をすることが出来ないのは当然のことですが、本当に厄介なのは霊障かどうかも分からない事です。霊障と言っても実際に起きる現象は、病気や人間関係のトラブルなどであり、霊障が原因であるとは限りません。単純に生活の不摂生や性格的な問題が原因であると思われる場合もあります。そのため、最初は霊障ではなく、本人に生活を改善する意欲がないことや本人の性格が原因かと考えましたが、本人が努力されていても一向に成果が出ないことが続き、詳しく調べてみたところ、転落した行者が隠れていたことが分かりました。

多分に本人の性格や生活態度に問題があると思われる場合でも、転落した行者の霊が現世に生きる人間の気持ちを翻弄していた場合もありました。勿論、翻弄されている側にも問題があり、生活態度を改めるなり、性格改善に取り組む必要はありますが、これは卵が先か、鶏が先かの話と同じであり、転落した行者が気持ちを翻弄しているから生活改善や性格改善が出来ないのか、生活改善や性格改善が出来ないから行者に翻弄されるのかとの話となります。

いずれにしろ、潜水艦のように海中深くに姿を隠している相手の戦いは、相手の正体を見抜くことが難しいだけでなく、霊障であるとの自覚しにくいのが特徴です。そのため、依頼者の方からするならば、ありもしない霊障の不安を煽っているのではないかと疑われるのも当然かと思いますが、重度の霊障の場合には、転落した行者や陰陽師、僧侶、巫女などの厄介な不成仏霊が隠れていることが多いようです。

しかし、色々とお話をお聞きしていますと、転落した行者や陰陽師、僧侶、巫女などの障りの多くは、ご本人や親族、ご先祖が霊能者や拝み屋、新興宗教を頼られていたことで縁を持ってしまったことが原因であることが多いようです。勿論、すべての霊能者や拝み屋、新興宗教が危険とは言えませんが、あまり頼られないことをお勧めします。

う・・・ん、話が長くなってしまいましたので、心理戦の話に入ることは出来ませんでしたが、次回に続きます。

 

ご相談は こちらから 

at 00:06, 星 良謙・子授け地蔵, 心霊現象と神秘体験

comments(0), -, pookmark

転落した行者の霊4(星)

本題に入る前に・・・



八重桜が咲いていました。



八重桜は、里桜とも言われているようですが、ソメイヨシノの異なり、派手と言うか、でも好きな花の一つです。
何と言っても木の下で宴会をする人々がいないのが良い点です。







こちらは花水木です。
最近は街路樹などで見かけるようになった木です。

それはさておき・・・

管理人が霊障に悩んでいた頃に霊能者の本を随分と読みましたが、お決まりのように怨霊との対決の話が書かれていました。中には魔王とも言うべき怨霊が登場しました。これが映画や小説、漫画の世界となりますと、霊能者や陰陽師などの主人公が印を組み、真言や祝詞を唱えて怨霊と闘うシーンとなることが多いようですが、管理人はそんな経験をしたことがありません。

もっとも管理人は合掌以外の印を組むことはありませんし、限られた真言しか知りません。また、護符を自作することもありませんので、不成仏霊の側からするならば素人同然であり、力のある転落した行者に立ち向かうことなど出来るはずもありません。そのため、最初から映画や小説、漫画などに登場する主人公のように大活躍することは出来るはずがありません。

転落した陰陽師であろうが、黙って見ていることは出来ませんので、何とか対応していますが、 印を組み、真言や祝詞を唱えて怨霊と闘うことはなく、護摩を焚いて祈祷することもなく、主に心理戦です。これは管理人だけに限られた話であり、修業を積まれた僧侶や行者ならば、祈祷や祈願をして怨霊や悪霊を調伏されるのでしょうが、心霊世界が心の世界であることを考えるならば、心理戦となるのも当然かと思います。

勿論、心霊世界が心の世界であると言っても転落した行者のように以前に厳しい修業をしている場合には、非常に強い念を持つことから家電製品を故障させることや原因不明の病気を引き起こす力を持っていることも少なくありません。個人的には強い力を持っている不成仏霊の障りを解消しようと奔走してますと家電製品の故障が頻発する傾向があります。これは管理人に限られた話ではなく、多くの方が経験されているようです。

電化製品の故障が頻発することは明確に不成仏霊の嫌がらせと分かりますが、これが精神的な嫌がらせとなりますと非常に分かりにくくなります。一番多く聞く話は、注意力が散漫になる・感情的になりやすくなる・悲観的な考えに囚われる・苛立ちが激しくなるなど、精神的な不安定な状態に陥ることです。これは障りを受けていても自分の不注意が原因や自分の考え方に問題があると思いやすく、不成仏霊の嫌がらせとは気付かないことが多いようです。

勿論、注意力が散漫になる・感情的になりやすくなる・悲観的な考えに囚われる・苛立ちが激しくなることなどは、心掛け次第で防ぐことが可能ではあり、全てを不成仏霊の障りと考えるべきではありませんが、苛立ちや怒りが収まらない場合や気分が落ち込んで抜け出せない場合には、誰かに自分の気持ちが翻弄されているのではないかと疑う必要があります。

不成仏霊の側からするならば、生きている人間の感情が乱れたり、悲観的な考えに囚われる状態こそが理想であり、生きている人間の心を支配しやすい状態となります。そのため、不成仏霊は、生きている人間の怒りや憎しみを煽ったり、不安感を煽ります。そして感情が乱れ、不信感や猜疑心、絶望感が強くなればなるほど、不成仏霊は生きている人間を意のままに操ることが出来るようになります。

この負のループから抜け出すためには、 苛立ちや怒りが収まらない場合や気分が落ち込んで抜け出せないときに誰かに自分の気持ちが翻弄されているのではないかと疑うことや冷静になって考えることが重要となります。もっとも感情に翻弄されているときや無気力になっているならば、冷静になること自体が難しいとは思いますが、自分の気持ちは誰かに翻弄されているのではないかと疑う気持ちを持つことが重要となります。これが出来るようになりますと、不成仏霊と意識のズレが生じます。そして意識のズレが生じた分だけ、不成仏霊の影響が少なくなります。

勿論、気持ちの切り替えだけでは、障りの解消は難しいと思いますが、自助努力も重要な対策です。

at 01:13, 星 良謙・子授け地蔵, 心霊現象と神秘体験

comments(0), -, pookmark