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方位の違い(星)

最初に業務連絡です。

「霊界通信 南無阿弥陀仏」と「霊界通信 法華経のこころ」を出版して頂いた潮文社が廃業されました。

そのため、書店では購入することができなくなりましたが、手元に何冊かありますので、購入希望の方がありましたならば、こちらから郵送させて頂きますので、ご連絡ください。

 

それはさておき・・・・

 

アンニュイ様から方位術の記事にコメントを頂きました。「コメント有難う御座います。」

そこで久々に方位術の話題を取り上げてみたいと思います。

 

さて、風水や通書選日などの中国の方位術では、45度の八方位と八方位を3分割した二十四方位が基本となりますが、日本の気学では、東西南北を30度、東南、東北、西南、西北を60度とする八方位が主流の様です。管理人も以前から気学が変則的な八方位を採用している理由が分かりませんでしたが、十二支と方位の関係からこのような変則的な八方位となったようです。

 

ここで中国式の二十四方位を紹介しますと下記の様になります。

 

南  丙(ひのえ)、午(うま)、丁(ひのと)

西南 未(ひつじ)、坤(こん)、申(さる)

西  庚(かのえ)、酉(とり)、辛(かのと)

西北 戌(いぬ)、乾(けん)、亥(い)

北  壬(みずのえ)、子(ね)、癸(みずのと)

東北 丑(うし)、艮(ごん)、寅(とら)

東  甲(きのえ)、卯(う)、乙(きのと)

東南 辰(たつ)、巽(そん)、巳(み)

 

これに対して気学の八方位は下記の様になります。

 

南  午(うま)

西南 未(ひつじ)、申(さる)

西  酉(とり)

西北 戌(いぬ)、亥(い)

北  子(ね)

東北 丑(うし)、寅(とら)

東  卯(う)

東南 辰(たつ)、巳(み)

 

見比べて頂くと分かりますが、中国式の二十四方位から十干と八卦を取り除くと気学の八方位となります。

 

十干とは、甲(きのえ)、乙(きのと)、丙(ひのえ)、丁(ひのと)、戊(つちのえ)、己(つちのと)、庚(かのえ)、辛(かのと)、壬(みずのえ)、癸(みずのと)ですが、簡単に説明しますと下記の様になります。

 

甲(きのえ)は木の兄、乙(きのと)は木の弟

丙(ひのえ)は火の兄、丁(ひのと)は火の弟

戊(つちのえ)は土の兄、己(つちのと)は土の弟

庚(かのえ)は金の兄、辛(かのと)は金の弟

壬(みずのえ)は水の兄、癸(みずのと)は水の弟

 

五行を兄と弟に分けたのが十干と考えて頂ければ、分かりやすいかと思います。

 

八卦は乾(けん)、兌(だ)、離(り)、震(しん)、巽(そん)、坎(かん)、艮(ごん)、坤(こん)となります。

 

少し分かりやすくするために中国式の二十四方位から干支を除きますと下記の様になります。

 

南  丙(ひのえ)、丁(ひのと)

西南 坤(こん)

西  庚(かのえ)、辛(かのと)

西北 乾(けん)

北  壬(みずのえ)、癸(みずのと)

東北 艮(ごん)

東  甲(きのえ)、乙(きのと)

東南 巽(そん)

 

少し整理しますと、東西南北には、十干に配置、西南、西北、東北、東南には八卦を配置されています。

勿論、これには意味があります。十干と八卦にはそれぞれ方位との関連があり、方位との関連で配置が決まっていますが、詳しく解説しますと、河図(かと)や洛書(らくしょ)、先天八卦や後天八卦などの話となり、専門的な話となりますので、割愛します。

 

さて、どうして気学では、変則的な30度と60度の区分になっているかの理由は、気学の成立の歴史にあると思われます。気学は大正時代に園田 真次郎が祖とされていますが、ルーツは江戸後期の松浦琴鶴の方鑑学のようです。

 

参考記事 気学の源流 こちらから

 

松浦琴鶴は、神殺を排除して九星を重視しました。気学でも神殺はほとんど重視されていないようです。その代りに歳破、月破、日破などを重視しますが、歳破、月破、日破は十二支を利用します。神殺と言っても一般の方には馴染みのない言葉ですが、比較的有名なのが、金神や恵方などでしょうか。簡単に書けば、暦に書かれた吉神、凶神のことです。

 

神殺は、十二支十干、八卦の星回りで決まりますので、神殺を不要であると考えるならば、この神殺を排除すると十干や八卦は不要となります。そこで二十四方位から歳破、月破、日破は十二支で利用する十二支だけを残して十干や八卦を取り除くと、気学で用いられている方位となります。しかし、十二支を均等に八方位に振り分けることはできないことから変則的な30度と60度の区分になったのではないでしょうか。

 

管理人は、気学については素人ですが、以前からどうして変則的な30度と60度の区分になっているのかと疑問でした。そこで色々調べてみたところ、どうも十二支との関係が理由ではないかとの結論になりました。

 

 

ご相談は こちらから

at 08:50, 星 良謙・子授け地蔵, 占いの話

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数秘術大全(星)

評価:
アンダーウッド・ダッドリー
青土社
¥ 3,456
(2010-02-11)

暫く前から数秘術に関して勉強し直そうと考えていましたが、数秘術に関しては専門書と言える程の本は少なく、良書と言えるほどの本はほとんどありません。久々に数秘術の専門書を探していたところ面白そうな本を見つけました。

「数秘術大全」 アンダーウッド・ダッドリー著 森 夏樹訳 青土社 3200円(税別)

約600ページ・・・α~ (ー.ー") ンーー

税別で3200円・・・????(-"-)????

専門書であることを考えるならば、この程度の価格は仕方のないことなのですが・・・

内容が分からないことに不安を感じましたが・・・・

思い切って買ってみました。

しかし、読み始めて暫く・・・(-""-;) ムー

数秘術―数の神秘と魅惑 単行本 – 1998/6 2800円(税別)
ジョン キング  (著), John King (原著), 好田 順治 (翻訳)

あまり意味があるとも思われない文章が最後まで続いていました。

同じ失敗をしてしまったか・・・・・
この本も悪い本ではありませんが・・・・
オカルト知識満載の割には、実践の占いにほとんど役立たない印象でした。

実践の占いにはほとんど役立たないことは同じでしたが、この本の著者は何冊かの数学の啓蒙書を出版されているだけの方であり、暫く読み進みましたところ、この本の意図が明確になってきました。

この本は、ある意味数学の啓蒙書です。ただ、数学の啓蒙書ではありますが、数秘術と言う名前の似非数学批判書でした。
その意味では非常に面白い本でした。

この本の主な内容は、ゲマトリアと呼ばれる文字を数字に置き換える数秘術の手法の歴史であり、数秘術者が如何にして聖書の中に登場する「7」や「13」を見出す努力を繰り返したか、悪魔の数と言われる「666」を見出す努力を繰り返したか、その膨大な徒労とも言える努力の歴史の解説です。

また、一般的に数秘術として知られている名前をアルファベットに置き換えて占う姓名判断もそのルーツも紹介されていました。管理人は、このゲマトリアと呼ばれる文字を数字に置き換える占い方には以前から疑問を感じていたことから使用していませんでしたが、面白い話も幾つか紹介されていました。

一般的に通常の数秘術として紹介されている方法は、「A」を「1」としてアルファベット順に「9」まで番号を振り分け、次の「J」は再び「1」に戻り、「9」まで番号を振り分ける方法です。

A 1  B 2  C 3  D 4  E 5  F 6  G 7  H 8  I 9
J 1  K 2  L 3  M 4  N 5  O 6  P 7  Q 8  R 9
S 1  T 2  U 3  V 4  W 5  X 6  Y 7  Z 8

具体例
山田 太郎

まず、ローマ字に置き替えます。 YAMADA  TAROU
ローマ字を数字に置き換えます。 714141  21963
数字を1桁になるまで足します。
7+1+4+1+4+1+2+1+9+6+3=39  3+9=12  1+2=3

こうして得られた「3」を元に鑑定します。

しかし、文字を数字に置き換える法則は、一種類だけではなく、幾つもの方法があります。法則が異なりますと導き出される数字も異なります。導き出された数字が異なりますと、鑑定結果も異なる結果となりますので、文字を数字に置き換える法則は非常に重要な問題となります。

ここでゲマトリアの歴史を振り返りますとルーツはギリシャ文字にありました。ギリシャでは「α」が「1」、「β」が「2」と数字に対応させて表記させていました。全て紹介したいのですが、何分にもギリシャ文字を入力するのは、大変ですので・・・・

対応している数字は、1桁の「1」から「9」、2桁の「10」から「90」、3桁の「100」から「900」
つまり1桁を表す文字、2桁を表す文字、3桁を表す文字を組み合わせることで数字を表現していました。

これがヘブライ語のアルファベットに応用され、後にギリシャ語の方法に類似したローマ字のアルファベットに置き換える方法が登場しました。これらの方法では、現代の英語に対応させるために「I」と「J」、「U」と「V」と「W」を同一と見なします。

1532年に登場した法則
A 1  B 2  C 3  D 4  E 5  F 6  G 7  H 8  I 9
K 10  L 11  M 12  N 13  O 14 P 15  Q 16  R 17  S 18
T 19  U 20  W 21  X 22  Z 23

1583年に登場した法則
A 1  B 2  C 3  D 4  E 5  F 6  G 7  H 8  I 9
K 10  L 20  M 30  N 40  O 50 P 60  Q 70  R80  S 90
T 100  U 200  W 300  X 400  Z 500

1683年に登場した法則
A 1  B 2  C 3  D 4  E 5  F 6  G 7  H 8  I 9
K 10  L 20  M 30  N 40   O 50 P 60  Q 70  R80  S 90
T 100  U 110  W 120  X 140  Z 150

1707年に作られた「共通カバラ・アルファベット」と呼ばれる法則
A 1  B 2  C 3  D 4  E 5  F 6  G 7  H 8  I 9
K 10  L 11  M 12  N 40   O 50 P 60  Q 70  R80  S 90
T 100  U 110  W 120  X 140  Z 150

三角数の法則
A 1  B 3  C 6  D 10  E 15  F 21  G 28  H 36  I 45
K 55  L 66  M 78  N 91   O 105 P 120  Q 136  R 153  S 171
T 190  U 210   X 253  Y253  Z 276

四角数の法則
A 1  B 4  C 9  D 16  E 25  F 36  G 49  H 64  I 81
K 100  L 121  M 144  N 169   O 196 P 225  Q 256  R 289  S 324
T 361  U 400  X 441  Y 484  Z 529

1603年に作られた法則
A 1  B 6  C 12  D 20 E 30  F 42  G 56  H 72  I 90
K 110  L 132  M 156  N 182  O 210 P 240  Q  272  R 306  S 342
T 380  U 420  W 462  X 506  Y 552 Z 23

この他にも幾つかのバージョンが本の中で紹介されていますが、ここまで来ると訳が分からない状況となります。

さて、一般的に通常の数秘術として紹介されている方法は、19世紀後半から20世紀前半にかけて活躍したニュージャージー州アトランタのジョセフィーン・パリエットが創始者であるとされています。

この本を読む限りでは、ピタゴラスとはあまり関係はない気もしましたが・・・・・

その意味では、非常に役立つ本でしたが、管理人が一番知りたかったことは何も触れられていませでした。

o( _ _ )o ショボーン

at 19:01, 星 良謙・子授け地蔵, 占いの話

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思いやりの欠落(星)

このところ、寒い日が続いています。

{{(>−<)}}サムイ・・・

当然のことながら布団から抜けたくないと言うか、起きたくないと言うか・・・・

何分にもタイムレコーダーとは無縁な生活であり、何時に起きようが、何時から仕事を始めようが怒る人もいません。
遅くまで寝ていることは出来るのですが・・・・
それでもやらなければならないことが多いのが浮草稼業の悲しさ・・・

α~ (ー.ー") ンーー

億単位の貯金でもあればなどと考えていたら・・・・

あ・・・こんな時間 あたふた (((^^;)(;^^) ))あたふた

貧乏暇なしと言ったところでしょうか?

それはさておき・・・

2・3年前の話ですが、千原ジュニアが兄の千原せいじについて「あいつは思ったことを直ぐ口にする」とぼやいていました。そして若手時代に営業に行った際に、送迎の車が古い車だったことから「何で俺らがこんなボロい車乗らなあかんねん!」と散々文句を言ったことがあったそうです。数年後に千原せいじが結婚の挨拶のために奥さんの実家を訪ねたところ、その運転手が奥さんの兄であったことが話のおちでした。

千原せいじには、こんな逸話が数多くあるようであり、千原せいじの逸話は紹介されているHPもあるようです。千原せいじは裏表のない性格であることから見知らぬ人とも直ぐに仲良くなれるなど特異な性格であるようです。裏表のない性格とは「思ったことを直ぐに言葉にする」ことの良い面であり、初対面の人でも親しみやすさを感じる理由かもしれませんが、率直な気持を言葉にすることで無用なトラブルを招く原因となります。

本人からするならば、事実を言っただけであり、間違ったことは何も言っていないと言う気持ちでしょうが、少なくとも数年後に奥さんとなる女性のお兄さんの印象は非常に悪くしたことは間違いはないと言えます。確かに事実を言っただけであると言ってしまえば、それまてですが、問題はそれが事実であるかどうかよりも相手がどのように受け取ったかが問題となります。

勿論、相手の気持ちを考えてばかりいたならば、相手に迎合する事しか出来なくなり、自己主張が出来ない人間となってしまいます。これはこれで問題がありますが、相手の気持ちを考えることが出来ないことはに、良好な人間関係を構築する際に大きな障害となります。

先日、松本明子がこれと似たような話をテレビの番組で話をしていました。松本明子の場合には、自分の自己中心的な性格から招いた失敗談でしたが、本人は自己中心的な性格であるとの自覚がなかったことから自分の言動が相手を怒らしていることが分からず、いつも虐められていると考えていたそうです。

逸話話を聞いていますと、その破天荒な行動に少なからず驚きましたが、本人は周囲の人のことを考えての行動であったとの話でした。つまり、相手の為に良かれと思った言動が相手にどのように思うかを考えていないために、相手に迷惑をかけていることや相手を怒らせていることに気が付かず、相手が何を怒っているのかも分からなかったと話していました。

千原せいじにしても松本明子にしても、どちらも自分の言動が相手を不快にするのではないかとの考えが欠落していることが原因であると言えます。これは持って生まれた性格なのだろうかと考え、数秘術で占ってみました。

千原せいじ 1970年1月25日 基本数 7 デイナンバー 7
松本明子 1966年4月8日 基本数 7 デイナンバー  8

う・・・ん、確かに数字の偏りは見受けられますが、そこまで極端な言動をするのだろうかと悩みました。
2人に共通しているのは、基本数が「7」であることと「3」の欠落です。
基本数の「7」は理想主義や神秘を表しますが、現実を見失いやすい傾向があることから周囲の状況が見えなくなる傾向はありますが、どちらも自分の言動が相手を不快にするのではないかとの考えが欠落しているとまでは言えません。

少し詳しく見ますと、「千原せいじ」は欠落しているのが、「3・4・6・8」です。
「4・8」が欠落していることから慎重さが欠けると思われます。また、「1・5・9」があることから行動力があり、意志を表す「1」が2つあることから自己主張が強いと思われますが、調和を表す「6」が欠落していることから周囲への配慮が苦手と思われます。

感受性を表す「2」があることから感受性はありますが、慎重さが欠落している一方で行動力はあり、周囲への配慮が苦手なことから「7」の持つ弊害の方が大きくなると言ったところでしょうか?

「松本明子」の場合には、欠落しているのが、「2・3・5・7」です。
特徴的なのは、感受性を表す「2」、通信や流動性、活動などを表す「5」、制限と安定を表す「8」が欠落していることです。この3つの数字が欠落している場合には、幼い頃からの劣等感や社交性の欠落を表します。

調和を表す「6」はありますが、家庭環境の不安定さや家族に対する愛情過多を表します。番組の中でも息子に対して異常なほどの愛情を注いでいるとの話がありましたので、感受性を表す「2」が欠落していることもあり、「6」の持つ良さよりも弊害の方が強いと言えます。

全体的な印象としては、「2・5・8」の欠落が基本数の「7」の弊害を大きくしてしまっていると言えます。そして2つの「6」が更に弊害を大きくしてしまっていると言うところでしょうか?

しかし、「松本明子」の場合には、「1・5・9」の数字が揃っていないのに人並み外れた行動力を持つが謎であり、今後の研究課題と言ったところです。もっとも出生年月日が正しいことが前提ではありますが・・・・

細かく言えば、色々とありますが、2人とも持って生まれた性格の影響が強いと言えますが、本人が自覚していれば修正可能な範囲ではないかと思います。いずれにしても事実を事実として言葉にすることで相手傷つけることは無用なトラブルの原因となりますし、親切心からであっても相手の気持ちを無視した言動は、相手を不快にします。

そしてこれらの一番の問題点は、これらの問題点を自覚していないことではないかと思います。松本明子は、自分が自己中心的な性格であると気付いていなかったことから、自分がどうして嫌われているかが分からなかったと言っていましたが、相手の気持ちを無視した親切の押し売りは相手を不快にさせます。持って生まれた性格や育った家庭環境などにも問題があるとしても後天的な努力をするが大切だと思います。

最後に分かっていても「思ったことを直ぐに言ってしまう」「相手の立場になって考えることが出来ない」と言った傾向が非常に強い場合には、ADHD(注意欠陥/多動性障害)や自己愛型人格障害、境界性人格障害などの病気が疑われることもありますので、ご注意下さい。

勿論、「思ったことを直ぐに言ってしまう」「相手の立場になって考えることが非常に苦手にしている」と言ったことだけで、病気と判断するのは危険ですが、ADHD(注意欠陥/多動性障害)や自己愛型人格障害、境界性人格障害などの解説やチェックリストなどを掲載されているサイトは数多いことから、心当たりのある方は検索されることをお勧めします。

at 15:58, 星 良謙・子授け地蔵, 占いの話

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曜日の起源(星)

告知です。
3月21日に春日大社で春季先祖祭が開催されます。

日時 3月21日(金) 午前10時〜午後4時 ご都合の良い時間にお参りください。
場所 春日大社 祖先祭祈祷所(そせんさいきとうしょ)

初穂料は一霊位につき、1,000円
郵送での申し込みは可能ですが、電話で申込書の郵送をお願いされる必要があります。

自宅に祖霊舎(神道における仏壇)がお祀りしてある場合には、自宅で神主の方に供養して抱けますが、祖霊舎が祀ってありませんと神道での供養は難しくなります。その意味では、貴重な機会です。

ご先祖が神道家であった場合には、供養されることをお勧めします。

それはさておき・・・・・

占いの話ばかり書いていましたので、そろそろ話題を変えようかと思っていましたが、今回は占いに関しての雑学とも言える話題を紹介することにしました。

まず、古い西洋占星術の本から抜粋して紹介します。
 

中世の占星術が一般民衆の生活の中に如何に深く滲(しみ)みこんだかは、現在それなしには生活できない週日の名称と順序が占星術に由来することからも思い半(なか)ばに過ぎるであろう。人間の運命は誕生日の天象(てんしょう)によって決定せられるのであるが、その最も簡単な意味づけは、どの惑星(太陽および月も含む)が誕生時を支配したということから出発する。ある時刻にどの惑星が地平線から昇り、それによってその惑星の支配が始まるかということから出発する。ある時刻にどの惑星が地平線から昇り、それによってその惑星の支配が始まるかということは、なかなか面倒な計算を要するので、天文学者を兼ねた占星家でなければ容易にしることはできない。そこで誰にもすぐわかる暫定的な便法(べんほう)として、時刻を惑星に命名するために、プトレマイオスの地球中心宇宙構造(第60図)における地球から遠い順番に序列が定められた。

土星、木星、火星、太陽(日)、金星、水星、月・・・・(1)

の順である。そして1日最初の1時間(0時〜1時)の支配惑星が同時にその日の支配惑星となるのである。ところで誕生時に支配した惑星が、その生児の生涯の運命を決定する。これが17世紀まで続いた占星術の鉄則であるが、時刻の命名を1日の最初の1時間から始め、これを惑星(日・月を含む)の数7に相当する7日まで続けると:1日は24時間あるから、各日の第一時間を支配する、従ってまたその日全体を支配する惑星は、例えば第1日の支配惑星が土星であるならば、(1)の序列で土星から数えて4番目の太陽である。以下同様で(第64図参照)結局、7日間の支配星惑星は

土星、太陽(日)、月、火星、水星、木星、金星・・・・・(2)

の順序となる。これが今日われわれの用いている週日の順序と名称にほかならぬ。


第60図




第64図


※携帯の場合には、画像が消えていると思いますが、縮小しますと文字が潰れてしまいますので、原寸大で投稿します。

天象 日・月・星などにみられる現象

西洋占星術 荒木駿馬著 恒星社 P103-P104

この本は、昭和55年に発刊の本であり、西洋占星術を勉強し始めた頃に買い求めた随分古い本ですが、西洋占星術の歴史を勉強するには良い本だと思います。しかし、あまりにも古すぎて古本でも入手は難しいと思います。

それはさておき・・・・

内容が少し分かりにくいことから整理しますと・・・・

1.人間の運命は空の星の配置で決まる
2.その理由付けは、どの惑星が誕生時を支配したから始まる
3.どの星が地平線から昇るかで支配星が決まる

ここまでは、当時の人々に浸透していた考えと言うべきでしょうか?
現代の西洋占星術でも誕生時の地平線の前後5度以内の星を上昇星として重視します。

4.星の動きは天文学者でなければ分からない

今は西洋占星術用のソフトが販売されていますので、星の動きは天文学者でなくても分かります。
ただし、専門的な知識がないと判断は厳しいと思います。

5.誰にでも分かる簡単な方法が考えられた。

その方法が、当時の天文学で地球から遠い順番である土星、木星、火星、太陽(日)、金星、水星、月の順番で、各惑星が一時間ずつ支配する。

6.1日の最初の時間の支配星がその日の支配惑星となる。
7.誕生時に支配した惑星が、その生児の生涯の運命を決定する。これが17世紀まで続いた占星術の鉄則である。

何とも分かりにくい文章ですが、文脈からすると1時間毎に支配惑星が順に替わると言う事ではないかと思われます。

1日は24時間なので24÷7=3 あまり3
そのため、翌日の支配惑星は、4番目の惑星となる。

具体的には、土星から4番目の惑星は太陽(日)、太陽から4番目は月、月から4番目は火星・・・・
つまり、誰もが知っている曜日の順番となります。

誕生日だけで自分の運勢が分かる星座占いの中世版が現在の曜日の順番のルーツと言うことでしょうか?

at 13:58, 星 良謙・子授け地蔵, 占いの話

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周易の落とし穴(星)

梅の花の時期ですが、この2・3年はゆっくりと今年は梅の花を見る機会もなく過ごしています。
それでも、先日神社の境内に白梅と紅梅が咲いているのを見かけました。

忙中閑ありと言いたい所なのですが・・・・

実際は貧乏暇なしと言ったところです。

それでも、今年の中日ドラゴンズに期待できるならば、少しは心が躍るのですが・・・・

α~ (ー.ー") ンーー

何処まで期待していいものか?

それでも期待してしまうのが、ファンの悲しさなのでしょうか?

それはさておき・・・・

前回は、タロット・カードで占った場合の落とし穴について書きましたが、今回は周易で占った場合の落とし穴について書きたいと思います。
※易とっても周易・漢易(断易)・宋易(梅花心易)と3種類あります。また、周易には三変筮・中筮法・大筮法などの鑑定方法がありますが、今回取り上げるのは、周易の三変筮です。

先ずは、具体例として「坤為地(こんいち) 五爻変」を取り上げます。

坤為地 五爻変
原文 六五 黄裳元吉

読み下し文
六五(りくご) 黄裳(こうしょう)元吉(げんきち)
※六は陰爻を表し、五は五爻変を表します。

現代語訳
黄裳を身にまとう。大いに吉である。
黄裳の黄は中央の色、従順さの象徴
裳(現在のスカートのようなもの・下ばかま)

このままでは、意味不明と思いますので、少し解説します。
坤為地は、柔順の徳を表し、消極的に行動すべきことを表しています。そのため、従来の方針を守るべきときであり、自分から積極的に行動すべきではなく、人の意見に従った方が良いことを表しています。
そして、「黄裳を身にまとう。おおいに吉である。」とは、従順の徳に満ち溢れているならば、大吉であることを表します。

易経には、「大いに吉である。」とありますので、易経の本でも大吉の卦として解説している本も多いのですが、実はこれが落とし穴となります。つまり、この卦は従順の徳に溢れているならば、吉となるのであって、すべてが順調となることを表している卦ではありません。

過去の鑑定では、この卦を得た場合には、言いたいことは山ほどあっても、自分の意見は押し殺して周囲の人間や目上の人の意見に素直に従うべきことを表していることが多いようです。そのため、「大いに吉である。」とはありますが、実際の鑑定では衰運の卦であると解釈しなければなりません。

同じような例をもう一つ取り上げますと、天地否 上爻変も要注意の卦です。

天地否 上爻変
原文 上九、傾否 先否 後喜

読み下し文
上九(じょうきゅう)、否(ひ)を傾(かたぶ)く、先(さき)には否(ふさ)がり、後(のち)には喜(よろこ)ぶ、
※上は上爻変のこと、九とは陽爻のことを表します。

現代語訳
否の時が傾いた。初めは塞がっていても、後には喜ぶことになる。

天地否は八方塞を表し、苦労が多くて失敗が重なり、自暴自棄になり易いことを表します。
つまり、出口の見えない苦悩を表す卦です。

易経では、上爻変は物事が極まった状態を表し、この場合には、八方塞の極地を表します。
易の思想では、物事が極まれば、必ず変じ、変ずれば、通じると考えます。この場合には、八方塞の状況が極まるならば、必ず状況は変化すると考えます。

つまり、「初めは塞がっていても、後には喜ぶことになる。」とは、困難な状況が極まるならば、状況は必ず好転するはずであるとの意味です。これはどん底まで落ちたならば、後は上がるだけであるとの考えと同じであると言えますが、「後には喜ぶことになる。」とあるためか、易の本の多くには、大吉と書かれています。

しかし、八方塞の状態から立て直すことは容易ではありません。例えば営業不振で赤字が続き、経営者が金策に走り回っているような会社を立て直すとなれば、並大抵の努力では問題が解消しないのが普通です。過去の鑑定例でも、この卦を得た場合には、会社ならば倒産寸前と言うべき状態が多く、とても大吉とは言えないことが多いようです。

では、易の思想では、物事が極まれば、必ず変じ、変ずれば、通じると考えが間違いかとなれば、間違いであるとも言えません。確かに企業が赤字続きならば、経営の立て直しのために新規の顧客の開拓や業種転換や経営規模の縮小などをしなければなりません。またそれが出来ない場合には、廃業、倒産となることが多いと思います。

もし、経営赤字が極まって倒産となったとしても、変化したことには違いはありません。これは冬になり、草木が枯れても種は残るとの考え方ではないかと思います。つまり、草木の成長が極まったならば、枯れ果てますが、種となって命は受け継がれるとの考え方です。

これは思想としては、間違いでないしても占いの教科書としては問題があります。しかし、易経は儒教の四書五経の一冊であることを考えるならば、当然の考え方であると言えます。そのことを忘れて易経の文章で判断しますと落とし穴が待ち構えています。

※四書五経
中国の代表的な古典の総称で、儒教で経典として尊ばれたものです。
四書は「論語」「大学」「中庸」「孟子」
五経は「易経」「書経」「詩経」「礼記」「春秋」

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at 18:08, 星 良謙・子授け地蔵, 占いの話

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タロット・カード占いの落とし穴(星)

今回は前回の続きと言う事で・・・・

前回は、開業を予定されている方には、厳しい未来が待ち構えていることをお伝えした話を投稿しましたが、実はこの話には続きがあります。鑑定が終わった後に、話の成り行きから同じカードの並びから真逆の答えを導き出すことは可能であるとの話となりました。

これは、出鱈目なカードの意味を伝える必要もなく、カードの解釈を少しばかり変更することで充分に可能なことです。これがカード占いの落とし穴とも言うべきことであり、初心者が陥りやすい盲点です。しかし、プロの占い師の多くは、このことを利用して依頼者にとって耳障りの良い結論を導き出します。

そんなことが出来るのかと思われる方も多いかと思いますが、トランプにしてもタロット・カードにしても専門書には、カードの意味として数多くのキーワードが並んでいます。そのキーワードには、非常に軽い意味から非常に重い意味もあれば、肯定的な意味や否定的な意味などが入り混じっています。勿論、そのどれを採用するかが占い師の技量と言えますが、依頼者にとって都合の良い意味を繋ぎ合わせるならば、依頼者に都合の良い答えを導き出すことが可能となります。

カードの意味の一例

恋人 The Lovers
正位置
※若い男性(あるいは女性)。恋人たち。恋愛関係へすすむ。女性からの誘惑。セックスのある関係。性的な欲望が満足させられる。同棲。
※楽しい様子。娯楽。レクリエーション。好きなことができる。
※美しい相手。情熱家。燃え上がる愛情。二つの道のどちらを行くべきか選択すべきとき。恋愛面や人生上で決断が迫られてくる。


秘法★カード占い入門 木星王 日本文芸社 P89

この本は、昭和59年に発刊の古い本ですが、当時はタロット・カードの専門書と言えるような本もありませんでした。
読み返してみますとちょっと疑問を感じるキーワードが並んでいると思いますが、間違いではありません。

これに対して少し専門的な本となりますと、少しばかりキーワードも難解となります。
 

+正位置のキーワード
選択の時、コミュニケーション、突然の予測できない変化、おもしろい経験、恋愛、友情、あたらしさ、結婚、幸福な交際の始まり、共同、出会い、試験、選択、認められること、無邪気、魅力。選択は正しかったと分かる。正しい選択。
 予期せぬ幸運を手にする。
 予期しない場所、社交の場で、あなたに気のある人を通して成功が訪れる。
 宝くじが当たる。
 避けられない結果に悩むが、結果的に(自分ではそうとしらずに)、適切な決心と適切な行動をすることになる。あるいは誰かがあなたから問題を取り除いてくれたり、事態が変わり、問題そのものが消滅することもある。


タロット大事典 東條真人著 酷暑刊行会 P44-P45

この本も1994年の発刊と古い本であり、内容にも疑問を感じることが多い事からお勧め出来ない本ではありますが、キーワードとして並んでいる言葉は出鱈目ではありません。

更にこれがより専門的となりますと一般の方には、ほとんど意味不明な文章ではないかと思います。
 

【恋人たち】
声の子供 強力なる神々の神託
アルカナ6
双子宮(双子座)
キーワード:感情的な人生

意味
あなた自身より高度な側面が最善の仲介者となる。結果よりも過程を重んじよ。外的価値と内的価値を選択する。自己の抑制はより高い自覚をもたらす。誘惑と動揺をのりこえられるのは、決断と誓約によってだけであろう。友人として、あるいは兄弟姉妹としてのコミュニケーション、知恵によって結びついた対立する者同士の友情。知的な柔軟性。


Tarot タロット 未来を告げる聖なるカード A・T・マン P45

こちらの方が本来のカードの意味であり、これらの抽象的な言葉から具体的な啓示を読み取るのが、占い師の本来の役目であると言えます。

初心者向きの本、専門的な本、より専門的な本と3冊の本に書かれたキーワードをご紹介しましたが、これらのキーワードのどれを使用しても間違いではありません。そのため、キーワードの選び方次第では、真逆な結論を導き出すことは、それほど難しいことではないと言えます。

また、占い師が先入観を持っていますと、無意識に自分の先入観に沿った答えを導き出す結果ともなります。これがタロット・カードなどカード占いの落とし穴と言えます。それを防ぐためには、どうすべきかとなりますが、これは企業秘密と言うべき内容です。

( ̄~ ̄;) ウーン・・・・

これで終わると石を投げられそうですので、少し書きますと先入観を持たないようにすることは当然ですが、社会経験と知識の裏付けが必要となります。依頼者から相談を受けた段階で、どのような状況にあるかを頭の中で整理することから始まります。そして次にカードの意味との整合性を考えます。

依頼者からお聞きした話とカードが対応しているならば、素直にカードを解釈します。ここで問題になるのは、どのキーワードを使用するかとなりますが、大事なことはカードの基本的な意味を把握することです。基本的な意味さえ把握していれば、キーワードに囚われる必要はありません。

次に問題となるのは、依頼者の年齢や社会的な地位に合わせてカードを解釈する必要があります。例えば、同じ恋愛を占ったとしても、20代の人と40代・50代の方とでは、同じカートでも異なった解釈をしなければなりませんが、これは社会経験と知識の裏付けとしか言えません。

これらのことを前提にして解釈しますが、依頼者からお聞きした話とカードの意味が食い違っている場合には、何か隠れた問題が潜んでいないかを考えなければなりません。依頼者の方が鑑定に無関係と考えて、話されなかったことがカードに反映していることも多いのですが、依頼者が見落としていた問題が顕在化することを警告している場合もあります。

本来の占い師の役目とは、この依頼者が見落としている問題を見抜き、依頼者がより良い選択ができるようにアドバイスするこどではないかと思います。

at 11:40, 星 良謙・子授け地蔵, 占いの話

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開業の時期と決意(星)

このところ、占いの話ばかりが続いておりますが、・・・・
読者の方は心霊世界の話に興味があるのではないかなどと思っています。

しかし、心霊世界の話ばかり書いていますと気が重くなると言うか・・・・
どこまで書いて良いのかと迷います。

( ̄〜 ̄;)ウーン・・・

投稿する内容に困ることはないのですが、書いていて楽しい話題でもありません。あれこれ書きますと読者を脅かしているような気分になるだけでなく、自分の体験でしか書けませんので、自分で確信を持てない内容に関しては、投稿を控えています。

それに比べますと占いの話は気が楽と言うか・・・・
気楽な気分で書いています。

(^―^) ニコリ

そんなわけで、もう暫くは占いの話を続けさせて頂きます。m(_ _)m

それはさておき・・・・

先日のことですが、久々に対面での鑑定をしていました。
基本的に対面での鑑定は、お断りしているのですが、定期的に依頼のある方に限って、対面での鑑定をしておいます。いずれは、多くの方に来て頂けるような店舗を構えたいとは考えていますが、暫くは厳しいかなと思います。

さて、話を戻しますと、鑑定が終わろうとしていたときに、依頼者と一緒に同席されていた方から新規で店舗を開業されようとしている人とがいるが、その方と取引をしても良いかを占って欲しいとの依頼がありました。

どのような占い方をすべきかと迷いましたが、タイム・ウィンドウ・スプレッドで占いました。
※商品名は「今後の展開とアドバイス」 こちらから
※対面での鑑定の場合には、鑑定方法に関係なく、時間制の料金です。

タイム・ウィンドウ・スプレッド(タロット・カード)
1 従うべきこと
2 周囲の人の態度
3 社会から受ける影響
4 質問者が抑制・自重できること
5 質問者が抑制・自重できないこと
6 質問者が持っている力
7 希望と恐れ
8 解決するためにやるべきこと
9 とるべき行動
10 行動へのアドバイス
11 秘密にすべきこと
12 将来の家族
13 将来の社会的な圧力
14 将来の運命
15 将来の発展

詳しい内容を書く事はできませんが、カードを並べた印象として「2 周囲の人の態度」が力強い割には、「6 質問者が持っている力」と「7 希望と恐れ」があまりにも弱いカードでした。「4 質問者が抑制・自重できること」や「5 質問者が抑制・自重できないこと」も今一つでした。

その他のカードとの関連を検討した結果、この方は自分の明確な意思を持たないままに開業を決めてしまったのではないかと判断しました。そして最終カードの「15 将来の発展」が状況の変化や移転を表す「剣6」であったことから廃業を含め、経営危機に陥るのではないかと解釈しました。

勿論、この方は開業前であり、現在の方針を変更されるならば、成功されることは充分に可能ですが、今のままでは業者に利用されるだけで終わると依頼者に説明しました。すると、依頼者の方も危ういと考えられていたようでした。その理由が「占い師にこの時期が良い」と言われて開業を決めたことだそうでした。

う・・・ん、同業者としては何とも耳の痛い話ではありますが・・・・

言葉は違いますが、依頼者の感じている不安感と鑑定結果は同じような内容でした。依頼者の方が言われていたのは、動機の問題でした。「自分が本当にやりたいと思うならば、時期は関係ない。占い師にこの時期が良いと言われたから始めるようでは失敗する。」と言われていました。

占い師の立場からしますと時期は関係ないと言われてしまうのは辛い所ですが、管理人も開業されるならば、明確な決意と入念な準備が必須となります。いくら幸運の時期であるとしても立地の調査や入念な準備が必要であり、それらを怠って開業するならば、失敗される可能性は高くなります。この依頼者もそのことを言いたかったのではないかと思います。

この依頼者は、「自分が本当にやりたいと思うならば、時期は関係ない。」とは言われましたが、過去に新店の開店された際には、開店の日取りを選んで欲しいとの依頼がありました。また、新店の候補となる物件の風水を鑑定していますので、風水の影響や運気などを無視されているわけではありません。

ただ、残念なのは、開業の相談を受けた占い師が開業することの大変さや失敗のリスクについて何もアドバイスしなかったのではないかと思われることです。

このことについては、次回に投稿を予定しています。

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at 08:59, 星 良謙・子授け地蔵, 占いの話

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易の理論(星)

前回の投稿で西洋占星術の話を書きましたので、易の思想を取り上げようと考え、下調べのために易の本を読みなおしました。
易の基礎理論を書くとなると、陰陽五行説、河図(かと)、洛書(らくしょ)、先天八卦、後天八卦の話にも触れるべきかと考えましたが、久々に読み直しても頭の痛くなる内容であり、ブログで取り上げるにはあまりにも難解な内容です。

考えてみれば、易経の解説書は数多くありますが、易の成り立ちについて解説されている本は、殆どないことに気付きました。東洋の占いを研究している人間であれば、陰陽五行説は必須と言えますが、河図(かと)、洛書(らくしょ)、先天八卦、後天八卦の知識がなくても易で占うことは出来ますし、易者として仕事をすることも可能ではないかと思います。

その理由を考えてみたのですが、陰陽五行説、河図(かと)、洛書(らくしょ)、先天八卦、後天八卦などは、八卦の成り立ちを理解するのに必要な知識であり、実践の鑑定の際に必要な知識ではありません。そのため、ほとんどの易経の解説書でも触れられていないのではないかと思います。

そこで、今回は一般の方にも分かる範囲の話をご紹介しようかと思いますが、少し難しいかもしれません。しかし、易の成り立ちは伝えられなくても、易の考え方だけても伝えることができればと思っています。

難しい話に入る前に、易の考え方を少しご紹介します。易者の看板に下記のような絵が描かれているのを見かけたことがある方も多いのではないかと思います。これは「地天泰」(ちてんたい)と呼ばれる卦であり、天下泰平を表しています。

― ―
― ― 地(坤) 下る ↓ 外卦
― ―

―――
――― 天(乾) 上る ↑ 内卦
―――

地天泰

どうして上に地があり、下に天があることが天下泰平を表しているかと言いますと、易の思想では地は下り、天は上るとされてます。また、易の思想では陰陽が調和することが吉とされますので、地が下り、天が上る姿は、陰陽が調和していることを表していると考えます。蛇足ながら逆の場合には、天地否と言う卦となり、一般的には八方塞を表します。

さて、易は3つの陰陽の組み合わせからなる八種類の卦(小成卦)があります。

乾(けん) 自然 天 属性 健 人 父 方位 北西 五行 金  
坤(こん) 自然 地 属性 順 人 母 方位 南西 五行 土
震(しん) 自然 雷 属性 動 人 長男 方位 東 五行 木
巽(そん) 自然 風 属性 入 人 長女 方位 南東 五行 木
坎(かん) 自然 水 属性 陥 人 中男 方位 北 五行 水
離(り)  自然 火 属性 麗 人 中女 方位 南 五行 火
艮(ごん) 自然 山 属性 止 人 少男 方位 北東 五行 土
兌(だ)  自然 沢 属性 悦 人 少女 方位 西 五行 金

易の卦の名前は、地天泰、山天大蓄、天火同人のように天、地、雷、風、水、火、山、地で表されますが、八卦の名前は、乾、坤、震、巽、坎、離、艮、坤となります。これは、乾を例にとりますと、自然としては天を表しますが、家族の中では父親を表し、方位としては北西を表すなど、幾つもの意味があることが理由とされています。

また、八卦は神羅万象を八種類に分類していることから、ここで紹介した以外にも様々な物を表しているとされます。これらの象徴を利用する機会は少ないのですが、易を理解するのには必須となります。但し、失せ物などを探す場合など少し特殊な鑑定の場合には、欠かせません。

さて、実際の占いでは、2つの小成卦を2つ重ねて大成卦とし、この大成卦で占います。
また、各爻には位と正位があります。

― ― 上爻 在野の賢者の位 正位は陰
――― 五爻 君主の位 正位は陽
― ― 四爻 公卿の位 正位は陰

――― 三爻 士大夫の位 正位は陽
― ― 二爻 士の位 正位は陰
――― 初爻 庶民の位 正位は陽

更に応爻、中正と言った決まりがあります。

応爻とは、初爻と四爻、二爻と五爻、三爻と上爻が陰陽の組み合わせとなっているならば、「応爻あり」として吉とし、陰陽の組み合わせとなっていない場合には、「応爻なし」とします。また、二爻と五爻が陰陽の組み合わせの場合には、正応となります。

また、一般の方に一番馴染みがあると思われる周易の三変筮では、変爻(動爻)を求めます。これは、内卦と外卦を求めた後に位を求める占い方です。求めた爻の陰陽を入れ替えたのが、変卦・之卦(いくか)であり、鑑定の参考とします。

この他にも、色々な決まり事は数多くありますが、基本的な理論はこんなところです。

ここで、これらの理論からどんな解釈が生まれるのかを紹介します。

先ほど紹介した地天泰 五爻変を例にしますと、易経にはこのように書かれています。

地天泰 五爻変
易経には「帝乙が妹を優秀な臣下に嫁がせた。このようであれば幸いを得られ大いに吉である。」とあります。
帝乙 殷の紂王の父
妹は長女以外の娘

先ほども書きましたが、地天泰は、万事順調であり、天下泰平を表します。しかし、易経の思想は、完成は崩壊の始まりと考えますので、現在の安泰の時をできるだけ永続きさせることが大切なことを表しているされています。

五爻変の場合には、「帝乙が妹を優秀な臣下に嫁がせた。このようであれば幸いを得られ大いに吉である。」とありますが、どうして「帝乙が妹を優秀な臣下に嫁がせた。」とあるかを解説しますと、五爻は君主の位であることから、太平の世を治める君主を表していると解釈します。

そして五爻は、陰爻であることから己を空しくしていると解釈します。この場合には、己を空しくしている君主を表していると解釈します。

また、応爻である二爻は陽爻であることから陰陽が調和しています。この場合には、有能な家臣に国政を任せていると解釈します。そのため、大事な娘を賢良の臣に降嫁させて大臣に任せることで天下の泰平を保つことを表しているとされます。

「このようであれば幸いを得られ大いに吉である。」とは、教訓とも言える内容ですが、現代に置き換えて考えるならば、会社が順調なときには、社長は自分が先頭になって社員を引っ張るよりも優秀な人材を登用すべきことを表していると言えます。


 
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at 21:21, 星 良謙・子授け地蔵, 占いの話

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占いと神秘思想(星)

全国的に寒波の襲来とか・・・・
普段は雪の降ることのない地域にも雪が降っているとか、・・・・

管理人の住む地方にも滅多に降らない雪が降りました。

{{(>−<)}}サムイ・・・

外で働かれている方は大変だろうなと思いながらも、ぬくぬくとストーブのある部屋で働いております。

それはさておき・・・・

今回は占いと神秘思想の関係について取り上げたいと思います。
前回の投稿で占いは統計学ではないと書きましたが、東洋西洋を問わず、占いの背景には、神秘の思想があります。勿論、下駄を投げて明日の天気を占うことも占いであると言えますので、すべての占いに神秘思想があるとは言えませんが、易、タロット・カード、トランプ、西洋占星術、東洋占星術などの占いの背後には、神秘思想があります。

一般の方からするならば、それが意味不明とも思えるような理論体系であるとしても、独自の思想があり、その思想を背景にして占いは成り立っています。管理人は、主にカードと易で占っていますので、本当は易やタロット・カード、トランプの背後にある思想について解説できれば良いですが、一般の方に理解できるように解説することは、容易ではないことから、今回は西洋占星術を例に占いの背後にある思想を解説したいと思います。

西洋占星術と言っても一般の方に馴染みのあるのは、星座占いではないかと思います。しかし、星座占いで説かれている〇〇座の人の性格がどのような理由で導き出されるのかを知る人は少ないのではないかと思います。それを知るためには、2と3と4の3つの数字がキーカードとなります。

最初の2は、+と−、3は運動、定着、変通、4は火象、地象、風象、水象です。この+と−、運動、定着、変通、火象、地象、風象、水象の組み合わせで星座の持つ意味が成り立っています。

2区分(正負) +、−
3区分(三要素) 運動、定着、変通
4区分(四素子) 火象、地象、風象、水象

正負
正は外向的、負は内向的を表します。

三要素(クオリティ・Quality) 行動の形態
運動(カーディナル) 活動的な性質 季節の始まりに位置する星座
定着(フィクスト) 安定的な性質 季節の安定期にある星座
変通(ミューダブル) 融通性のある性質 次の季節への移行期にある星座

四要素(エレメント) 本質的な性格
火象 積極的・情熱的 
地象 保守的・安定志向・慎重
風象 知的・独創的
水象 情緒的・感受性が強い

具体的には下記のようになります。

牡未座 外交的 運動 火象 積極的、進歩的
牡牛座 内向的 定着 地象 意志堅固、忍耐力
双子座 外交的 変通 風象 知的好奇心、表現力
蟹座  内交的 運動 水象 家庭的、感受性
獅子座 外交的 定着 火象 権力志向、強情
乙女座 内向的 変通 地象 正義感、潔癖症
天秤座 外向的 運動 風象 公平と調和、社交性
蠍座  内向的 定着 水象 閉鎖的、秘密主義
射手座 外交的 変通 火象 理性と本能の二重性、自由奔放
山羊座 内向的 運動 地象 堅実性、現実的
水瓶座 外交的 定着 風象 独創性、反抗的
魚座  内向的 変通 水象 直観力、神秘性と夢幻性

牡未座を例にとりますと、外交的であり、行動の形態は活動的、基本的な性格は積極的であることから積極的、進歩的と言った意味が生まれます。これは生まれた日の太陽の位置によって決まる星座の基本的な意味ですが、月や水星など他の星もどの星座にあるかで星の働きが決まります。例えば、月は感情を表すとされてますが、月が牡羊座にありますと、マイペース型で押しが強い性格となるとされています。

牡未座 月 猛進的
牡牛座 月 保身的
双子座 月 直感的
蟹座  月 情緒的
獅子座 月 陽気
乙女座 月 知性的
天秤座 月 限定的
蠍座  月 策略的
射手座 月 一方的
山羊座 月 自主的
水瓶座 月 独創的
魚座  月 敏感

また、太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星が正の星座に多いのか、負の星座に多いのか、三要素の比率、四要素(エレメント) の比率でも性格を判断します。

例えば、太陽・月・金星・火星が正の星座にあり、木星・土星・天王星・海王星・冥王星が負の星座にある場合には、正と負の比率が4:6となり、やや内向的な性格と判断します。

同じように三要素の比率(活動的な性質、安定的な性質、融通性のある性質)で依頼者の行動の形態を判断します。
例えば、運動:定着:変通の比率が、5:1:4の場合は、積極的に行動される方であり、周囲との調和にも気遣いができる方ではありますが、着実性に欠けると判断します。また、同じように四要素(エレメント) の比率で本質的な性格を判断します。

これらのことは、占星学の入門書ならば、大抵は書かれている西洋占星術の基礎的な考え方です。これらの法則が長年の経験則の積み重ねから生まれたとするならば、西洋占星術は統計学から生まれたと考えることは出来るかもしれませんが、最初に理論があり、それが実践の占いを通して体系化されたと考える方が無理がないのではないかと思います。

管理人は神秘思想にあまり関心がないことから深入りはしてませんが、これらの考え方の背景には、神秘思想と言われる考え方があります。神秘思想が迷信であると切り捨ててしまうならば、西洋占星術は迷信でしかないことになります。例えば、西洋占星術においては、太陽は生命力と自己表現を司るとされていますが、どうして太陽が生命力と自己表現を司るとされているのかを理論的に説明できません。

そのため、科学的な占いは存在するとしても、占いは科学であると言うのには、無理があると考えています。しかし、占いは科学ではないとしても、多くの人々に愛されていることは事実であり、多くの人々が占いの法則性の検証のために努力されていることも否定できないと思います。

at 11:24, 星 良謙・子授け地蔵, 占いの話

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占いと統計(星)

浄土真宗本願寺派名古屋別院に参拝しましたところ、3月13日から3月16日まで報恩講が開催されることが分かりました。
法要は毎日午前10時半と午後1時半の2回開催され、15日の土曜には、午後3時半、午後5時半にも法要があります。
いずれの法要の後に法話がありますが、15日の午後5時半の法要の後の法話は、リレー形式で9時まで行われるとのお話でした。

もっと早くご紹介できれば良かったのですが、・・・・
名古屋近郊にお住まいの方は、お時間があれば参加してみて下さい。

それはさておき・・・

以前に読んだ星占いの本の中に科学的な占いはあっても、占いは科学ではないと書かれていました。
管理人も長年、占いをしていますが、占いが科学かと問われたならば、同じ答えをすると思います。人によっては、占いは統計学であると言われる方もいますが、本当に鑑定結果を統計調査をした占い師がどれだけいるのだろうかと疑問を持ちます。

勿論、実際に鑑定結果を統計調査された方もいます。古い本ですが、昭和37年に発刊された「手相術 浅野八郎著 光文社」は生命線、知能線、感情線の主要な線を中心に書かれた本ではありますが、実際に統計調査をされた結果を公表されている珍しい本です。

運命学の本ではありませんが、薬局を経営している知り合いから手相と病気の関連について書かれた本を紹介されたことがあります。記憶では病院の医師が患者の手相と病気の関係について調査した結果をまとめた本でした。どちらも手相の本なのは、星占いなどに比べますと不特定多数の方を対象とした調査が容易なことが理由ではないかと思われます。

少し古い本となりますが、故鮑黎明氏は、著書「開運 2002年度版 風水暦」の中で下記の様に書かれています。少しばかり専門的な話となりますが・・・
 

 日本では一年の始まりは毎年の2月4、5日の「立春点」であると一様にどの方位学の書をはじめ、東洋の占術書には記されていますが、実はこの「年の起点」は東洋占術においては大きな問題であります。
 すでに四柱推命(中国では八字と呼びます)では、年の起点について立春説と冬至説に分かれています。数の上からは立春説派の方が圧倒的に多いのですが、冬至派の意見も無視できません。
 中国、台湾、香港でも状況は大同小異でしたが、20年ほど前に台湾の陳怡魁博士が独創的な起点説を発表したことにより、両者の論争に事実上のピリオドを打つことになったのです。それは簡単にいえば、原則として「干支」は毎年ほぼ立春が起点となりますが、「九星」は小寒が起点になるというものです。
 正確にはその年によって起点がずれます。陳怡魁説によれば、干支・九星の起点は12月22、23日の冬至から2月4、5日の立春までの45日間を前後して移動することになります。
 陳怡魁博士は筆者の恩師であり、何千何万人のお弟子さんから総計20万人のデータを集計して、帰納的に結論づけた素晴らしさは他の追随を許しません。
 これまでに東洋占術を研究してきた人には抵抗があるでしょうが、どうか実占することにより、その正当性を確かめてほしいものです。


開運 2002年度版 風水暦 鮑黎明著 P4-P5

管理人は、四柱推命や紫微斗数に精通していませんので立春説と冬至説のどちらが正しいとは言えませんが、故鮑黎明氏は冬至説を採用されています。そのため、故鮑黎明氏の著書では、一般的な暦とは日の九星が異なっています。

また、石川源晃氏は【演習】占星学には星占いの法則を統計学で検証することについて触れられていますので、少し抜粋してご紹介します。
 

☆−占いと統計−☆
 本書は統計の専門書ではありませんが・・・・

 読者に認識していただきたいのは、占星学は統計に基づくから正しいというものではないということです。占星学が正しいのは、冷静で客観的に記録を検討するという姿勢が、占星学をつねに正しく導いているからです。
 なお、占星学の法則の評価をする場合とか、どのような場合に適用するものがよいのか? という問題を研究する時には「統計的な研究」が重要なものとなります。
 筆者は客観的なデータによって占星学の法則を証明するために、1975年に「占星学による576件の航空機事故」を、また1982年に「占星学による548日間の東京の天気」を数学的統計によって研究し、それぞれ米国占星学者連盟AFAで発表しました。この研究では、いずれの場合についても、法則に「一致」したものと、「一致しない」もの、および結果が「明らかでない」(いわゆる灰色な)ものの3種に分けて検討しました。
 アディーによれば、占星学の統計研究する場合には、少なくとも「300件以上」の客観性のあるデータを使用すべきであり、データの数がそれ以下の時には、統計を論じてはならないといっています。なお、統計数学では、調査・研究するためのデータを「サンプル」と称しますが、本誌では「占星学データ」と称することにします。


【演習】占星学入門 石川源晃著 平河出版社 P37-P38

尚、この本では、統計の客観性を保つための注意点を詳しく解説されています。

また、著者の石川源晃氏は、この本の中で「事前確率」の解説として1921年から1974年までの53年間に起きた軍用機を除く、576件の民間航空機の事故(死者が五名以上)と占星術の関係について調査された結果を紹介されています。その内容を引用しても占星学の知識がないと意味不明な内容となりますので、結論だけを紹介します。
 

 このような手続きを重ねながら、占星学と航空機の事故の関わりを、一つ一つ丹念に統計数学で証明していき、マレフィック(火星 土星 天王星 海王星 冥王星 ※原文は全て記号で表示されています)と太陽【原文は記号も表示】との間のセクスタイル【原文は記号も表示】(60度)、クインタイル【原文は記号も表示】(72度)および△トライン(120度)のアスペクトの複合との事故との適合(fit)が顕著であることが証明されました。
(その詳細については本書の範囲を越えるので割愛します)


【演習】占星学入門 石川源晃著 平河出版社 P44

他に姓名判断の本で新聞の記事に掲載された名前と事故や事件の関連性について調べられた方の話を読んだことがありますが、具体的な統計調査ではありませんでした。

統計を利用して占いの法則性の検証した結果について書かれた本は、他にも多数あるとは思いますが、知っているのはこの程度です。

石川源晃氏は、引用させて頂いた文章の中で「読者に認識していただきたいのは、占星学は統計に基づくから正しいというものではないということです。占星学が正しいのは、冷静で客観的に記録を検討するという姿勢が、占星学をつねに正しく導いているからです。」と書かれています。占いの法則の検証をすることは、非常に有意義ではありますが、占いは統計に基づいているとは思いません。

その理由を書き始めますと長くなりますので、次回にさせて頂きます。


 
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at 15:20, 星 良謙・子授け地蔵, 占いの話

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