new entries
categories
archives
recent comment
recent trackback
links
mobile
qrcode
others
無料ブログ作成サービス JUGEM
search this site.
<< 人気占い師(星) | main | 病気と占い2(星) >>

病気と占い(星)

先日の事ですが・・・・・
地元のラジオ局のドラゴンズ応援番組を聞いておりました。
シーズン開幕前の恒例と言える解説者の順位予想をしていました。

まだ、春のキャンプも始まっていないのにと思いながら聞いておりましたが・・・・

1位 巨人 順当なところ・・・・
2位 広島 昨シーズン終盤には勢いがあったとは言う物の???
3位 横浜 確かにベテラン投手を補強はしましたが、3位???
4位 阪神 中日は???
5位 中日 (T△T) そんなぁ…
6位 ヤクルト 既に耳に入らず・・・・

管理人も今年の中日には大きな期待はしておりませんが・・・・

シーズンが始まる前は、(((o(^。^")o)))ワクワク

少しは期待するのがファン心理なのですが・・・・

今年も寂しいシーズンとなるのでしょう?

それはさておき・・・・

今回も占いの話を取り上げます。趣味で占いをしていた時期が長かったと書きましたが、趣味で占いを続けていましたので、少しばかりマニアックな占いも覚えました。そんなマニアックな占いの一つに病気に関する占いがあります。

トランプやタロット・カードの歴史は古いのですが、はっきりとした歴史は分かっていません。しかし、トランプは14世紀の後半には、ヨーロッパに存在し、タロット・カードは15世紀の前半にはイタリアで製作されていたようです。正確な記録も残っていなかったことから占いの道具として使用されていたのかも定かではありません。そのため、トランプやタロット・カードで病気を占っていたかとなりますと、分からないことが多いのですが、近代的な医療技術が発展する前は、占いと医療は密接な関係があったようです。

レントゲンどころか、聴診器すらなかった時代背景を考えるならば、多くの人々が病気の原因や対処方法を知る為に占い師を頼ったのも無理はないかと思われれます。これは日本でも事情は同じであり、江戸時代には易者にとって病気の診断も仕事であったようです。そのため、今でも易の本には、易で病気の診断方法が書かれています。易で病気の診断する場合には、一般の鑑定とは異なる解釈をしなければなりませんので、管理人も一応は勉強しました。

勿論、現代では占い師に病気を占ってもらうよりも、医者の診断を受けた方が遥かに有意義であると思われるだけでなく、医者としての資格のない者が、病気の診断を行うことは許されていません。そのため、病気に関する占いは、病院の選択や霊障の有無などに限って鑑定させて頂いています。

しかし、占うことは可能です。( ̄ー ̄)ゞ フフッ

話の種に書きますと、タロット・カードやトランプにも病気の鑑定方法があります。

トランプの場合には、トップ・カードから8枚を頭・右手・左手・胸・腹・腰・右足・左足として人形に並べ、ボトム・カードから8枚を頭・右手・左手・胸・腹・腰・右足・左足として1枚目のカードの横に並べます。これで各箇所に2枚ずつのカードが並びます。この2枚ずつ並んだカードの意味から病気の有無や体調を占います。

また、西洋占星術の病気の鑑定方法を利用した占い方法もあります。この方法はトランプでもタロット・カードでも鑑定可能な方法です。占い方は、12枚のカードを並べるのが基本となります。

1.牡羊座 頭
2.牡牛座 首・気管・甲状腺・耳・鼻
3.双子座 肺・気管支・肩・手・腕・脳・神経
4.蟹座  胸の周辺・胃・子宮
5.獅子座 心臓・脊髄
6.乙女座 腸などの管状の部位
7.天秤座 腰・腎臓
8.蠍座  生殖器・排泄器官
9.射手座 肝臓・大腿部・尻
10.山羊座 膝・骨・肘
11.水瓶座 血液・血管・リンパ腺・足のくるぶし
12.魚座 足底・神経・精神面

※現実の星座と西洋占星術で使用する星座は異なることから○○座ではなく、○○宮と表記される場合も多いのですが、一般的な星座の名称で表記しました。

勿論、西洋占星術でも病気の鑑定は可能です。

あれこれ書きましたが、医療技術が未発達の頃には、占いで病気の診断をしていた時期がありました。

書いてはみたものの、今回の記事にはあまり意味はなかったかと思いますが・・・・

たまには意味のない記事も良いかと書いてみました。


 
JUGEMテーマ:占い

at 14:51, 星 良謙・子授け地蔵, 占いの話

comments(1), -, pookmark

comment
はっとり, 2014/01/26 8:44 PM

寒い日が続いて嫌になりますね…

ところで、医療技術が未熟な頃、占いで病気を…との事。占いで病気を治す!なんて概念はあったのでしょうか?護符のようなものとか…