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<< 占いと統計(星) | main | 易の理論(星) >>

占いと神秘思想(星)

全国的に寒波の襲来とか・・・・
普段は雪の降ることのない地域にも雪が降っているとか、・・・・

管理人の住む地方にも滅多に降らない雪が降りました。

{{(>−<)}}サムイ・・・

外で働かれている方は大変だろうなと思いながらも、ぬくぬくとストーブのある部屋で働いております。

それはさておき・・・・

今回は占いと神秘思想の関係について取り上げたいと思います。
前回の投稿で占いは統計学ではないと書きましたが、東洋西洋を問わず、占いの背景には、神秘の思想があります。勿論、下駄を投げて明日の天気を占うことも占いであると言えますので、すべての占いに神秘思想があるとは言えませんが、易、タロット・カード、トランプ、西洋占星術、東洋占星術などの占いの背後には、神秘思想があります。

一般の方からするならば、それが意味不明とも思えるような理論体系であるとしても、独自の思想があり、その思想を背景にして占いは成り立っています。管理人は、主にカードと易で占っていますので、本当は易やタロット・カード、トランプの背後にある思想について解説できれば良いですが、一般の方に理解できるように解説することは、容易ではないことから、今回は西洋占星術を例に占いの背後にある思想を解説したいと思います。

西洋占星術と言っても一般の方に馴染みのあるのは、星座占いではないかと思います。しかし、星座占いで説かれている〇〇座の人の性格がどのような理由で導き出されるのかを知る人は少ないのではないかと思います。それを知るためには、2と3と4の3つの数字がキーカードとなります。

最初の2は、+と−、3は運動、定着、変通、4は火象、地象、風象、水象です。この+と−、運動、定着、変通、火象、地象、風象、水象の組み合わせで星座の持つ意味が成り立っています。

2区分(正負) +、−
3区分(三要素) 運動、定着、変通
4区分(四素子) 火象、地象、風象、水象

正負
正は外向的、負は内向的を表します。

三要素(クオリティ・Quality) 行動の形態
運動(カーディナル) 活動的な性質 季節の始まりに位置する星座
定着(フィクスト) 安定的な性質 季節の安定期にある星座
変通(ミューダブル) 融通性のある性質 次の季節への移行期にある星座

四要素(エレメント) 本質的な性格
火象 積極的・情熱的 
地象 保守的・安定志向・慎重
風象 知的・独創的
水象 情緒的・感受性が強い

具体的には下記のようになります。

牡未座 外交的 運動 火象 積極的、進歩的
牡牛座 内向的 定着 地象 意志堅固、忍耐力
双子座 外交的 変通 風象 知的好奇心、表現力
蟹座  内交的 運動 水象 家庭的、感受性
獅子座 外交的 定着 火象 権力志向、強情
乙女座 内向的 変通 地象 正義感、潔癖症
天秤座 外向的 運動 風象 公平と調和、社交性
蠍座  内向的 定着 水象 閉鎖的、秘密主義
射手座 外交的 変通 火象 理性と本能の二重性、自由奔放
山羊座 内向的 運動 地象 堅実性、現実的
水瓶座 外交的 定着 風象 独創性、反抗的
魚座  内向的 変通 水象 直観力、神秘性と夢幻性

牡未座を例にとりますと、外交的であり、行動の形態は活動的、基本的な性格は積極的であることから積極的、進歩的と言った意味が生まれます。これは生まれた日の太陽の位置によって決まる星座の基本的な意味ですが、月や水星など他の星もどの星座にあるかで星の働きが決まります。例えば、月は感情を表すとされてますが、月が牡羊座にありますと、マイペース型で押しが強い性格となるとされています。

牡未座 月 猛進的
牡牛座 月 保身的
双子座 月 直感的
蟹座  月 情緒的
獅子座 月 陽気
乙女座 月 知性的
天秤座 月 限定的
蠍座  月 策略的
射手座 月 一方的
山羊座 月 自主的
水瓶座 月 独創的
魚座  月 敏感

また、太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星が正の星座に多いのか、負の星座に多いのか、三要素の比率、四要素(エレメント) の比率でも性格を判断します。

例えば、太陽・月・金星・火星が正の星座にあり、木星・土星・天王星・海王星・冥王星が負の星座にある場合には、正と負の比率が4:6となり、やや内向的な性格と判断します。

同じように三要素の比率(活動的な性質、安定的な性質、融通性のある性質)で依頼者の行動の形態を判断します。
例えば、運動:定着:変通の比率が、5:1:4の場合は、積極的に行動される方であり、周囲との調和にも気遣いができる方ではありますが、着実性に欠けると判断します。また、同じように四要素(エレメント) の比率で本質的な性格を判断します。

これらのことは、占星学の入門書ならば、大抵は書かれている西洋占星術の基礎的な考え方です。これらの法則が長年の経験則の積み重ねから生まれたとするならば、西洋占星術は統計学から生まれたと考えることは出来るかもしれませんが、最初に理論があり、それが実践の占いを通して体系化されたと考える方が無理がないのではないかと思います。

管理人は神秘思想にあまり関心がないことから深入りはしてませんが、これらの考え方の背景には、神秘思想と言われる考え方があります。神秘思想が迷信であると切り捨ててしまうならば、西洋占星術は迷信でしかないことになります。例えば、西洋占星術においては、太陽は生命力と自己表現を司るとされていますが、どうして太陽が生命力と自己表現を司るとされているのかを理論的に説明できません。

そのため、科学的な占いは存在するとしても、占いは科学であると言うのには、無理があると考えています。しかし、占いは科学ではないとしても、多くの人々に愛されていることは事実であり、多くの人々が占いの法則性の検証のために努力されていることも否定できないと思います。

at 11:24, 星 良謙・子授け地蔵, 占いの話

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