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霊界通信の検証2(星)

霊界通信の批判書はないかと探していましたところ、批判書は見つかりませんでしたが、エドカー・ケイシーの未来予知に関して書かれた本がありました。この本は、ノストラダムスの予言が世の中を騒がしていた頃の本ですが、何事もなく21世紀を迎えた頃に古本屋で買い求めた本です。購入した当時は、何かの資料になればと思ったのですが、読むこともなく本棚にしまったままでした。改めて読み直しますと、解説が必要ないほど、見事に外れていることから少し引用させて頂きます。

 

では次に、地球の変動についてケイシーのリーディングは何と言っているのかを見てみたい。

 

問い:約三百年前、ヤコブ・ベーメは、魚座の時代から水瓶座の時代に移行する※1この危機の時代に、アトランティス大陸が再浮上すると予言しましたが、この大陸は今浮上しているのでしょうか。また、これは急激な変化をもたらすでしょうか。そして何年頃に起きるでしょうか。

 

答え:魚座と水瓶座の間で一番大きく変化する時期に当るのだ。この時期の地球にとって、これは急激な活動ではなく、ゆるやかなものである。

 

(一六〇二  ― 三)

 

 このことが間もなく来るであろう前兆、兆(きざ)しとなるべき物資的変化に関していえば、古くから言われてきたように、太陽は暗くなり、地はあちこちで裂け、そして神の道を求めてきた心に霊的傍受(ぼうじゅ)(夢予知や、胸騒ぎ等―訳注)を通して、神の星の出現が宣(の)べ伝えられ、自らの至聖所(しせいじょ)※2に入る者達のために道が示されよう。なぜなら、人間の心の中におわす父なる神、教師たる神、指導者たる神は、自分達の魂をまっ先に探して下さる方として神を知るようになる人達の中に永遠におられるからである。神はその人々にとってまず神であり、人々の心と行為の中に神が現わされるにつれて、神は人類の前に見えるものとなる・・・・。

 

 地球の物理的な変化について再び述べよう。地球はアメリカ西岸で分断されるだろう。日本の大部分は海中に没するはずだ。北欧は瞬(またた)きする間にも変わるだろう。アメリカ東岸沖に陸地が出現するだろう。北極と南極に大異変が起こり、それが熱帯の火山噴火を誘発し、その後に地軸が移動する※3だろう。その結果、今まで寒帯あるいは亜熱帯であったところが熱帯となり、苔やシダの類が生い茂るようになるだろう。これらのことは一九五八年から一九九八年の間に始まり、この時代は雲間に再び主の光が見られる時代と宣言されよう。その時、その季節、その場所については、神の御名を呼び求めてきた者に、神の召命※4の印と神から選ばれた印を体に持つ者のみに、告げられ知らされるであろう。

 

(三九七六 ― 一五)

 

エドカー・ケイシー1998 最終シナリオ カーク・ネルソン著 光田 秀訳 たま出版

 

※1「魚座の時代から水瓶座の時代に移行する」

これは、西洋占星術の知識がないと分からないかと思います。西洋占星術では、春分点は常に牡羊座の0度に固定されていますが、実際の星座とはズレがあります。これは春分点は、72年で黄道上約一度ずつ移動していることから起きることが原因です。そのため、西洋占星術での牡羊座0度と天文学での牡羊座の0度は同じではありません。牡羊座0度は今から約2000年前に決められたことであり、天文学上の春分点は大きく異なっています。

「魚座の時代から水瓶座の時代に移行する」とは、天文学上の春分点が魚座から水瓶座に移動することだと思われますが、そのことに何らかのがあるのかどうかは不明です。

 

※2至聖所(しせいじょ)

古代イスラエルで、エルサレムの神殿の最奥部に一段高く二重の幕によって仕切られた最も聖なる場所。宗教哲学的象徴として重要な意味をもつ。

大辞林 第三版より引用

 

※3地軸が移動する

これはポール・シフトのことですが、「トンデモ超常現象99の真相 と学会・著(山本弘+志水一夫+皆神龍太郎)」に分かりやすい解説がありますので内容を要約さて頂きます。

 

・「磁極の逆転」や「歳差(さいさ)運動」をポール・シフトと混合されることが多い。

・地磁気はこの七千万年の間に何十回も逆転していることが判明している。

・磁極の逆転と化石から推測できる生物の大絶滅の時期に顕著な相関関係は見当たらない。

・歳差運動は、コマの軸を傾けようとする力に対して、コマのジャイロ効果が抵抗するために、軸が首を振る現象である。

・地球も巨大なコマであり、太陽や月の引力が、傾いた地球の地軸を引き起こそうとしている。

・しかし、歳差運動の変化は数千年かけてゆっくり起きるもので、突然の天変地異の原因とはならない。

・ポール・シフトは地球の地軸の向きが同一のまま、地球全体が横倒しになる現象とされている。

・原因としては、南極の氷が厚くなり、遠心力で南極大陸が赤道の方に引っ張られることが原因とされている。

・しかし、地球は赤道部分が膨らんだ楕円体であり、赤道半径が極半径よりも21.4キロも厚い。

・そのため、南極の氷が少し増えた程度では、極地方が赤道地方よりも重くなることは決してない。

・この説の変形版として地球の表面だけが移動する近く移動説がある。

・しかし、地殻とマントル層の摩擦があり、地球の引力を上回る力が働かなければ、地殻が横滑りすることはない。

 

まとめの部分に関しては、引用させて頂きます。

 

 

 結局、地球を横転させるには、外から巨大な力が必要と言うことになる。有名な予言者がどう言おうと、太陽や月の引力、太陽系内の他の惑星の引力を合わせても、とうていそうした大異変を起こすには足りない。たまたま太陽系の外から木星のような巨大な惑星が迷いこんできて、地球すれすれを通過するようなことがあれば、その引力によって、間違いなく地軸は揺らぐだろう。だが、そんなことが起こる確率は、目隠しして打ったゴルフボールがホールインワンする確率より、はるかに低い。

 

トンデモ超常現象99の真相 と学会・著(山本弘+志水一夫+皆神龍太郎) P181

 

※4召命(しょうめい)

キリスト教で、神の恵みによって神に呼び出されること。伝道者としての使命を与えられること。

 

オカルト関係に詳しい方ならば、エドカー・ケイシーはあまりも有名な人物ですが、ご存知ない方のために簡単なご紹介をしておきます。

 

エドカー・ケイシー アメリカ人 誕生は1877年3月18日、死亡は1945年1月3日 職業は写真家

自分の意識をリラックスさせ、瞑想状態にすることで、質問者がどんな専門的な質問をしようと、「宇宙の叡智」や「アカシックレコード」に意識をアクセスし、回答することができましたとされています。

 

既に亡くなられていますが、今でも人気は衰えず、日本にもエドカー・ケイシー財団があり、今でも活動されているようです。

エドカー・ケイシーに関しては、あまり詳しいことは知りませんが、引用させて頂いた霊界通信に関しては、見事に外れています。ここまで外れると弁解の余地もないと思いますが、それでもエドカー・ケイシーの人気は衰えていないようです。

 

エドカー・ケイシーの霊界通信は、催眠状態で行われたとのことであり、潜在意識が作り上げた別人格ではなく、神霊からの霊界通信であった可能性が高いのではないかと思います。管理人も数多くの自動書記を経験していますが、相手がどの程度の段階の神霊なのかは、霊界通信の内容で判断することしかできません。そのため、本当に神霊からの言葉であるとしても信頼すべきないようかは別の問題となります。本当の霊界通信であったとしても内容が荒唐無稽な話ならば、人を惑わすだけの結果となりますが、今回ご紹介した霊界通信は、その典型とも言えます。

 

管理人の様に物理学の知識がない人間でも「地球はアメリカ西岸で分断されるだろう。日本の大部分は海中に没するはずだ。北欧は瞬(またた)きする間にも変わるだろう。アメリカ東岸沖に陸地が出現するだろう。」と神霊が語り始めたならば、非情な大きな疑念を抱くと思いますし、物理学の知識がある方ならば、「北極と南極に大異変が起こり、それが熱帯の火山噴火を誘発し、その後に地軸が移動するだろう。」と語った段階で笑い飛ばすと思います。しかし、エドカー・ケイシーの霊界通信を記録された方は、神霊の語る話に疑問を抱かなかったようであり、更に詳しい話を神霊に聞いています。


管理人からするならば、物理学に詳しい人間に尋ねるならば、直ぐに分かる程度の話を確認しなかったのかと疑問であり、出版する前に専門家に相談しなかったことの方が不思議です。その理由を考えますと、神霊の言うことに間違いなどあるはずがないとの思い込みではないかと思います。神霊の言葉だから絶対に間違いはないと言うのは、思い込みでしかないと考えています。これは神霊を医者に置き換えれば、分かりやすいのではないかと思います。医者の言葉だから信頼できるかとは限りません。同じ症状でも医者によって診断が異なる場合もあります。まして相手が何処の誰かも確認することが非常に難しい神霊が相手の場合には、慎重になり過ぎると言うことはないと思います。

 

エドカー・ケイシーに言葉を降ろした神霊には、多くの人を騙そうとの気持ちはなかったのかもしれませんが、多くの人を惑わしたことに間違いはありません。そのため、神霊の言うことに間違いなどあるはずがないと考えるのは危険であり、霊格の高い神霊であっても常に正しいことを説くとは考えるべきではないと思います。

 

 

ご相談は こちらから

at 11:21, 星 良謙・子授け地蔵, 霊感・霊能力について

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