苗木の植え替え(星)
仕事が忙しいわけではないのですが・・・・
御神仏のお言葉を整理することを優先していましたところ、すっかりご無沙汰してしまいました。
何となく、ブログを投稿するのを日課にしていたのが、記事を投稿するのをやめてしまうと投稿するのが少しばかり面倒になってしまいました。(- .-)ヾ ポリポリ
などと考えながらネットを検索していましたところ・・・
8月26日に東京の一ツ橋で開催された女性セブン主催の「江原啓之さん公開質問会」にて江原氏は「私の人生のスローガンは霊能者撲滅」と語ったそうです。
詳しくはこちら
α~ (ー.ー") ンーー コメントは控えさせてもらいます。
その話はこっちにおいといて\(^^\) (/^^)/
とある駐車場の植え込みに苗木が何本か植えられていました。
気づけば、一本の苗木の根元にアンプルのような容器に入った液体肥料が挿してありました。一緒に植えられたと思われる何本かの苗木は、比較的順調に育ってるようでしたが、その苗木だけは枯れかけていました。
恐らくは枯れかけた苗木を助けたいと考えて、液体肥料を与えたのではないかと思われますが、助からないだろうなと見ていました。専門家ではありませんので断定的なことは言えませんが、こんなときに肥料を与えてもあまり意味はありません。
苗木を植え替えた経験のある方ならば、分かるのではないかと思いますが、植え替えをするとどうしても根を痛めます。そのため植え替えした直後の苗木は、充分に水や栄養を吸い上げることができない状態にあると言えます。
根が痛められて栄養を吸い上げることが出来ない状態の苗木に肥料を与えてもあまり効果は期待できません。ではどうすべきかと言えば通常は強めの剪定をします。これは苗木が水や栄養を吸い上げれない分だけ、水の蒸発を減らすことで対応しようとの考え方だと思います。
強めの剪定をしても植えた苗木が根を張れば新芽が伸びることからそれほど心配することはありません。勿論、植え替えは適した時期もありますし、木の種類によっては植え替えると枯れてしまう物もありますのでご注意を・・・
苗木の植え替えの話を取り上げたのは、苗木の元気がないから肥料を与えようとしているのを見て問題を抱えているから神仏に祈願する方々を思い起こしたからです。
神仏に祈願することは悪いことではなく、また神仏に祈願することで事態が好転したことは何度もありますが、場合によっては一所懸命に祈願しても事態がまったく好転しないこともあります。
そんなときには神仏のご加護がないのではなく、祈願する人間の側に問題があるのではないかと疑うのも一つの方法かと思います。単純に時期を待つしかない場合や祈願の内容に問題がある場合など色々な可能性があります。
一所懸命に祈願しても事態がまったく好転しないならば、自分自身の生活を省みるのも一つの解決策かと思います。
星