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ご利益の効果・経済編

 このブログの他にもココログでブログを二つ開設していますが機械的な理由で数日記事を投稿できないでいます。問い合わせはしているのですが原因不明です。

 せっかくプロに変更して機能にもなれ、初登場で恋愛詩がJRANのランキングの六位になったのに(ブログで登録したはずなのですがブログには詩の部門がないためかホームページの日記・小説・詩の部門になっています)このままでは引越しを考えねばなりません。

 そうなってしまったならばこのページも一緒に引越しとなります。そのため、ある日引越しましたと書かれているかもしれませんがこのブログは継続する予定です。


1.霊格とご利益の関係
 さて今回は霊界通信を掲載しようかと考えていたのですが少しずつではありますがアクセス数が増えていますので今回もコラムを掲載することにしました。今回のテーマはご利益の効果です。

 大半の人は神仏のご利益と言うと病気が治ったとか、商売が繁盛したとかを連想されると思われますが経験から言うならば霊格が高くなればなるほど心霊は無関心となります。

 では高い霊格の心霊はそれらのことに無関心かと言うとそうでもありません。ただ高い心霊が指導される特徴として長期的な観点から指導される傾向があります。そのためどうしても目の前の苦悩を取り除くことには無関心であるかのような印象を受けてしまいます。

 逆に霊格の低い心霊の場合にはこの逆になります。低い霊格の心霊が働かれた場合には短期間で劇的な効果を得られることは珍しくありません。特に客商売の場合には顕著であり、過去の例ではあまりの忙しさに従業員が悲鳴を上げる程、千客万来となったことは幾度もあります。

 しかしその効果はあまり長続きしないのも霊格の低い心霊の働きの特徴でもあります。これは少し考えてもらえばわかるのですが売り上げが低迷している店の場合には売り上げが低迷する原因があるはずです。その原因を解決することなく、一時的に売り上げを伸ばせば必ずと言っていいほど破綻します。

2.ご利益の内容の違い
 つまり一時的に受注が増大したとしてもその受注に対応できない、品質が悪い、納期が遅いなどお客様から信頼を失うことになりやすいのです。一度、お客様の信用を失ってしまうと次には心霊が働かれても前のような効果は期待できなくなります。それは心霊が働きかけたとしても人間の方がその働きかけを拒絶してしまうのです。

 具体的に書くとある飲食店が心霊の働きにて繁盛したとします。沢山のお客が来ました。店は対応しきれずにお客を待たせます。そして従業員は疲れから無愛想になります。するとどうなるでしょうか。お客は待たされたとの印象を持ち、無愛想な店員だとの印象を持つことになります。こうなってしまったならば心霊がいくら働きかけたとしもお客様の心を動かすことはできなくになってしまうのです。

 逆に高い心霊が働かれる場合にはその店の経営者の考え方の指導から入りますので着実に売り上げを伸ばします。しかしこれも指導を受ける経営者が素直に心霊の指導を受け入れた場合の話です。


at 01:52, 星 良謙・子授け地蔵, 開運祈願

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有り難味のなさ

 このブログを何人の人が読んでいてくれるのかはわかりませんが少なくともゼロではなさそうなので安心しています。

 私は自分が霊能者であるとの自覚もなく、信者を集める気持ちもなければ最近話題になっている自称占い師の爺さんみたいになりたいと考えてもいません。ただ少しばかりうらやましい気もしないではありませんが・・

1.本業は占い師
 閑話休題これまでに随分と多くの人から売り上げの不振や家庭問題、病気などの相談を受け、其の度に振り回された気がしています。私は別に霊能者として看板を掲げているわけでもなく、基本的には自分は占い師であると考えています。

 そのため霊界通信の本を出版する前は私が霊能力を持つことを知っているのは親しい友人だけでしたが占いの相談を依頼される方の多くはどうにもならない状態になって相談に訪れることから開運の方法としてその対処方法を指導していました。

 私として問題が解決すればそれでいいことから基本的には全くの普段着で出掛けますし、お供えなどが必要ならば依頼者と共に近くのスーパーにでも出掛けます。僧侶でもなければ神主でもない人間が僧侶や神主の衣装を身に着けるべきでもないと考えていますがどうもそれが私が教祖様になれない理由の一つであるようです。

2.はったりの世界
 私からするならばカラオケを歌っているのと同じようなお経や祝詞でも袈裟衣や白装束に身を包んで唱えると有り難く聞えるようです。私の場合には普段着のままで長くなりそうな場合には同席している依頼者に楽な格好をするように言ってから一人で終わらせますがどうもそれが依頼者には有り難味を感じさせないようです。

 そのためいつも問題が解決しても単なる偶然のような受け取り方をされたり、神仏のお力になってしまいます。それはそれでいいのかもしれませんが単なる偶然と片付けられてしまうのだけは神仏に申し訳ないとの気持ちになってしまいます。

 暫く前にも叔母と一緒にお参りに出掛ける機会がありましたが翌日に叔母から電話があり膝の痛みが消えたからお礼参りに行くべきだろうかとの相談がありました。これがどこかの教団の教祖様ならば先生のお陰でと「のしぶくろ」の一つも届くのでしょうが私の場合には電話の相談で終わってしまいます。

3.お礼参りの大切さ
 ただ怖いのは単なる偶然であると片付けてしまったり、自分の力であると慢心することです。この場合には神仏との縁を自分で切ってしまう結果になりやすいのです。つまり神仏が影で応援していただけた結果として問題が解決したのにそれを自分の力であると過信したり、神仏に祈願したことすら忘れてしまったならば次回から神仏に祈願したとしてもその祈願が聞き届けられる可能性は限りなく少なくなると考えてください。

 少し堅い話が続きましたので今日は雑談程度の話を掲載しましたが次回からはまた暫くは堅い話を掲載するつもりです。難しい話を掲載することは簡単なのですが読まれる方がどの程度理解していただけるかが分かりませんので暫くは試行錯誤をしてみたいと考えています。

at 21:36, 星 良謙・子授け地蔵, 心霊現象と神秘体験

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理解不能な人々

「神様の書いた恋愛詩」と「神々の詩」のブログを開設していますが、どうしても書きたいことが書きたくて新たにブログを開設しました。自己満足だけで終わってしまうかもしれませんがそれでもいいかと思っています。

1.霊能者のサイト
 基本的に人の批判をするのは本意ではありませんし、無用のトラブルを起こすだけだと考えています。しかし昨年の十二月にブログを開設して以来、他の霊能者の方のブログやホームページを訪ねましたが頭を抱えるものばかりでした。

 ヒーリング・チャネリング・高次元の心霊などの言葉が並んでいることは仕方がないとしもOO星団の心霊や宇宙の高次元の存在とかの言葉が並び始めますと私には理解不能となります。

 また次に多いのが神社ヒーリングなどの神社仏閣関係での心霊体験などの話ですがその内容となると少なからぬ疑問を抱く話ばかりです。最もすべてのブログやホームページを訪ねたわけでもなければ、あまりの悪想念のために見ていられなかったブログやホームページも多くありました。

 私は別に教祖になりたいとも団体の主催者になりたいとも考えていません。私は一般の方々と比較するならば多少は宗教の知識は持っていますが宗教家でもなければ、宗教学者でもありません。そのため宗旨宗派に関係なく、本職の僧侶の方とお話できる機会があればなるべく質問させてもらうようにはしています。

 また心霊体験にしても自分の体験がすべてであるはずもなく、また同じ体験をしたしとてもその受け取り方は同一ではありません。そのため信頼できる霊能者の方がいたならばコンタクトをとりたいと考えていましたが残念ながら見つけることができませんでした。

2.占いのサイト
 これが占いの世界となると話は一変します。私はカードが専門であることからカードに関してはそれほど学びたいと思う占い師の先生はいませんが、東洋占術の世界には私のような人間には近寄りがたい先生方が数多くいます。自動書記が始まっていなかったならばそれらの先生に学んでいたと思います。

 またそれらの諸先生方のホームページには各分野の占い師の第一人者とされている先生のホームページがリンクされていることから東洋占術に興味がある人間には非常に参考になりました。

 できることならば信頼できる霊能者がそれぞれ得意分野を活かせるようなリンクを作ることができるならばと考えていたのですがストレスだけが溜まり続けました。

at 21:24, 星 良謙・子授け地蔵, ご挨拶

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