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邪気の鬱積と生気の枯渇5(星)

いつも悩んでいる管理人ではありますが( ̄〜 ̄;)ウーン・・・
と今日は鑑定のことで悩んでおります。
風水の鑑定にて取り敢えず周囲の地形を調べていたのですが・・・
非常に微妙な位置関係・・・(- .-)ヾ ポリポリ

「手を抜くな!現地できちんと調べろ!」と厳しいお叱りが・・・
いつもならばここで反論の一つもしたいのですが・・・
「ご説ごもっとも」(゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。) ウンウン
と素直に納得・・・

いずれにしても明日には打ち合わせがありますので早めに出掛けて調べておこうかと考えています。何を調べるのか?
それは企業秘密と言いたいのですが、まともな風水の先生の本ならば書いてある程度のことですが、河川や道路、鉄道と大きなビルや山との位置関係です。つまり風水は周囲の地形との関係を重視します。

西の壁を黄色に塗ることや西に黄色い招き猫を置くことが風水ではありませんのでご注意ください。(笑い)

それとともかく、本題に入ります。
前回の投稿の記事に対して452jp様よりご質問が・・・
少しばかり説明が悪かったかなと考えいています。
しかし、これは誰が説明したとしても説明することが難しい問題なのです。ただご質問を整理しますと・・・
邪気や不成仏霊の霊障とは、知らない間に向こうから自分の中に入ってきて溜まって行き硬化して結果的に、自分の身体を悪くしてしまう鎧のような物になっていく。
その様に、本来の自分を悪くしていく「気」から自身を守る為に、潜在意識が「心の壁」を作って自分を守る。
・・という理解でよろしいのでしょうか。つまり、「鎧」とは邪気の塊で、「心の壁」とは邪気から本来の自分を守る為の防衛手段のようなもの、という理解でよろしいですか?

不成仏霊の影響として考えることから理解しにくいので愛犬家の方には申しわりませんが不成仏霊を犬に置き換えると理解しやすいのではないでしょうか。普段は人に噛み付くことがない犬であるとしても不幸にして子供が噛み付かれてしまったとします。当然、その子供は犬に恐怖心を抱いても不思議ではありません。

そしてその子供は次からはどの犬を見たとしても恐怖心を抱き、身構えるようになるかもしれません。そして犬の側は警戒心を抱く子供に対して身構え、吠えるかもしれません。そうなると子供は吠えられたことでますます怯え、泣き出すかもしれません。

子供が泣き出せば犬は子供の声に驚き、ますます吠えるかもしれません。そうなると子供は更に怯え、ますます大声で泣くかもしれません。或いは子供は恐怖心から逃げ出すかもしれません。そしてもし逃げ出した子供を興奮した犬が追いかけたとしたならばその子供はますます犬に対して強い恐怖心を抱き、遠くに犬が見えただけで泣き出すかもしれません。

では犬は何をしたのかと言えば何もしていないかもしれませんし、子供の泣き声に驚いたから吠えただけなのかもしれません。しかし子供には犬は恐怖の対象でしかないのです。ここで子供が犬に対して抱いた恐怖心が邪気であり、犬に対して抱く警戒心が心の壁であると言えます。

つまり犬に対する警戒心が心の鎧であり、心の壁であると言えます。ではその警戒心とは何かを考えるならば犬に対する恐怖心です。そのためその警戒心を犬から身を守る警戒心であると考えるならば一種の防衛本能であるとも言えます。

同じように不成仏霊の影響とは多くの霊能者が説くように人の心に入り込み、その人を支配するのではなく、犬が吠えることで子供を恐怖に陥れるようにその人の心に影響を及ぼすことであると考えています。ただこれは実証が不可能な事柄であり、管理人のこれまでの経験からの推測でしかありません。

しかし心霊の世界は心の世界であり、現実にさまざまな現象が起きることも心霊の影響があるとしてもそのほとんどは心の世界にて展開されると考えるべきではないかと思います。
そのように心を閉ざした状態で居る人が、他人に即されて神仏のご加護をお願いしたとしても、実は心は受け取っていないという事もあるのでしょうか。

基本的にはその方の心が神仏に向いていない状況や問題の解決から逃避している場合には神仏のご加護を受け取っていない状況になる可能性はあります。

つまり神仏のご加護とは生きている人間に成り代わって全ての問題を解決してくれるのではなく、問題を解決するための応援をしていただけるとお考えください。しかし神仏が如何に応援されたとしても本人が問題から逃避された場合には神仏の応援が無駄になるだけでなく、神仏との縁を自ら切ることにもなります。

また神仏の意思と本人の希望が食い違うときには神仏のご加護があればあるほど自分の希望する道が閉ざされる結果になります。

そしてこの事例が一番多いのかもしれませんが、神仏のご加護があってもそれ以上に不成仏霊の影響が大きい場合があります。これは家族や身内に熱心な新興宗教の信者がおられたり、霊能者を頼りにされて頻繁に相談されていたりしますとその方が常に不成仏霊を連れて帰る状態になっていたることが多くあります。

このような場合には如何に神仏のお力が強くとも常に不成仏霊の影響を遮断することは非常に困難な状態となります。つまり喘息の患者が排気ガスに悩まされている環境の中にて暮らしているのと同じでいくら神仏のご加護があったとしてもご加護を実感することは非常に困難となるかもしれません。

この状況を打開するには新興宗教からの脱会や霊能者との縁切りが必要となるのですが、現実にはそう簡単なことではないことから管理人にもお手上げです。
また、そのような状態の人の霊障が本人のみに留まらず、周りの人間に及ぶ事もあるのでしょうか。だとしたら、周りの人間もやはり本人同様、無意識のうちに「心の壁」を作って自分を守ろうとしているという悪い循環になるのでしょうか。

心霊の影響から引き起こされる災いとは心の世界の出来事、つまり不安感、焦燥感、怒り、憎しみなどの感情の増大が中心であるとしてもそれらの感情は邪気として自分の心を蝕むだけでなく、同居している家族や身近な人たちの心も蝕むことから人間関係が悪化して生きている人間の憎悪や怒りの言葉にて傷つけられることになります。

すると今度はそのことが原因となり、家の中には怒りや憎しみ、不満などの邪気が充満することになります。それがますます人の心を荒廃させて更に怒りや憎しみ、不満などを増大させます。そしてこのような状態が続きますと怒りや憎しみ、不満の心を持った不成仏霊を呼び寄せる結果となり、そのことがまた生きている人間の心を荒廃させる負の連鎖が始まります。

at 22:45, 星 良謙・子授け地蔵, 邪気の鬱積と気の枯渇

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星祭り(耕心)

宣伝です。
2月3日(土)は節分です。
3日から4日にかけてほとんどの真言宗や天台宗などの密教寺院では星祭り法要が執り行われると思います。
是非お近くの密教寺院に参拝し、仏縁を深めてください。
密教寺院は「檀家じゃないから」と遠慮する必要はありません、来る者拒まずの精神です。私の師のお寺にはカトリックの方もお見えになります。
ちなみに私の家は浄土真宗です(笑)

at 21:23, 耕心, -

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消えちゃいました(子)

投稿記事を書いてる途中でメールが来て、操作を間違えて記事が消えちゃいました。ショック\(☆▽☆)/
これは書くな!というご神霊の忠告でしょうか?

気を取り直して。

ひらめきを大事にしましょう!
頭で考えるより、ひらめきの方が正しいことが多いのです。
考えれば考えるほど、道から外れて行きます。


ごめんなさい、もうダウンです。続きは明日また書きます。

子授け地蔵

at 00:11, 星 良謙・子授け地蔵, 子授け地蔵

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邪気の鬱積と生気の枯渇4 (星)

過去に朝と晩に投稿したことはありますが朝昼晩と投稿したことはありませんでしたのでいくらなんでも夜に投稿することはないと考えていたのですが・・・
夕方に嫌な予感が・・・

「昼にも投稿したのですが・・・」と管理人
「それがどうした」と容赦のない神霊の言葉
「一日に三回は少し負担が・・・」と管理人
「教えを説かずしてどうする」と容赦のない神霊
「ひえー、ご容赦を・・・」と管理人
(m..)m  [@]\(~ ~ ) 控え〜控えおろ〜う と神霊

それはさておき・・
本題に入る前に、暫く前から耕心さんに投稿をお願いしていますが耕心さんは管理人や子授け地蔵さんと異なり霊能力があるわけではありませんが、二人と違って真面目に王道とも言える修行をされています。

管理人も子授け地蔵さんも霊能力はありますが言わば紆余曲折の人生を生きてきた人間です。そのため多くの人を導く立場にあるかとなれば少し疑問があります。やはり王道を歩まれる人に教えを説いて欲しいと考えています。
などと書いてはいますが、本当は投稿を休みたいだけだったりして・・・

いずれにしても新しい方なので是非コメントを書いてあげてください。
コメントがあれば本人の励みになりますので管理人からお願いします。m(_ _)m

ただこの人も真面目すぎる傾向が・・・
α~ (ー.ー") ンーー と言うことは管理人だけが・・・
と今頃になって悩んでおります。 ┐( ̄ー ̄)┌ コマッタナ

それはそれとして本題に入ります。
管理人が前回に書きかけた心の壁は本人が意識的に構築することは少なく、大半の場合には本人が無意識に構築しています。
そのことを心理学の世界にて説明することはできるとしても心理学の専門家でもない人間が中途半端な知識にて解説したとしてもあまり意味がないことから管理人が多少なりとも経験として語ることができる気功や霊視の観点から説明してみました。

ただ、管理人が心の壁との表現をしたのは邪気を鬱積させて鎧のような状態に陥っている人の多くが必要以上に自己卑下をする気持ちを持っていたり、強い劣等感を抱かれていることが多かったからです。

分かりやすく説明するならば内にこもる傾向が強い方と言えるのではないかと思います。また強い被害者意識を持たれている方も同じような傾向はありますが、厳密には少し異なるタイプとなります。

これらのタイプの人に共通しているのは神仏の慈悲を説いてもその慈悲を自分は受ける資格がないと言われたり、自分が誰かの負担になることを非常に嫌われる傾向が強いからなのです。つまり管理人が心を閉ざしているとは他の人からの働きかけに対して常に距離を保とうとされることの意味です。

世の中は善意の人で溢れているはずもなく、人を騙すことや人を威かすことを何とも思わない人が数多くいます。そのため単純に人を信用することは非常に危険ではありますが人間が社会的な動物である以上は他人と無関係に暮らすことはほとんど不可能なことです。

そのためどうしても社会との接点が必要となりますが、これらの人々は常に社会の片隅にて人目を避けるようにひっそりと暮らそうとされる傾向があります。しかしこのことが自分の感情を押し殺して生きる生き方となり、更に身体の中に邪気を溜め続ける結果となるのです。

このことは本人の意思に反して自分の感情を押し殺して生き続けなければならない環境にて暮らさなければならなかったとしても結果は同じであり、身体の中に邪気を溜め続けることになります。また同じような例としては周囲の人間から人間としての尊厳を傷つけられ続けた場合にも同じような結果となります。

このような状態となりますとその人には常に不幸の影がさすようになり、運気は際限なく低下して人間関係も悪化する傾向があります。そしてよくあるパターンとしては新興宗教や霊能者に頼るようになり、更に不成仏霊の悪影響を受け、深刻な霊媒体質になってしまう方も珍しくありません。

少し詳しく解説したら長くなってしまいました。(^^;;;
続きは次回に書きますがどうも当分はこの話が続きそうです。

at 23:54, 星 良謙・子授け地蔵, 邪気の鬱積と気の枯渇

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祈り(耕心)

「心だに まことの道に適いなば 祈らずとても 神や守らむ」 菅原道真

修験道で九字護身法を修するときに唱える御神歌の一つです。
そして私の心の中にいつもある言葉でもあります。

この言葉を胸に神社仏閣で参拝をしてみましょう。
神社仏閣を参拝しお願い事をしたときに、この御神歌を思い出してください。
きっと自分の祈願が神仏に届くか届かないか即座にハッキリします。
たとえ奮発して一万円のお賽銭を奉げても、まことの道に適わないものは叶わない。
しかし五円ぽっちのお賽銭であっても、いえ、たとえお賽銭がなくても、まことの道に適う願いは叶うのです。

しかしながら、日々の生活の場面場面で「まことの道」がわかっていても、それを選択し実行することが難しい時代になりました(悲)

at 21:00, 耕心, -

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忘れてました。甲子の日です。(星)

お客さんから依頼されていた鑑定が終了したので電話をしているのですが・・・
なかなかつながらないなと考えておりましたところ・・・
何気なくカレンダーを見れば丸印が・・・

「ああ・・今日は甲子の日だった」
あたふた (((^^;)(;^^) ))あたふたと慌てる管理人

本来ならば昨日には紹介しなければならなかったのですが、今日は大黒天様のお祭りの日でした。

と言うわけで、比叡山 延暦寺の大黒堂にて授かった朱印を掲載しておきます。

hieizan daikoku

管理人もこれから何かお供えを買いにいきます。

続きを読む >>

at 14:30, 星 良謙・子授け地蔵, 朱印

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邪気の鬱積と生気の枯渇3(星)

昨日から引き続き悩んでおります。( ̄〜 ̄;)ウーン・・・
ここ暫くの状況を考えるならばどう考えても神霊に |(|;|_|;|)|監禁! されている。
子授け地蔵さんの特訓が一段落したので今度は管理人か・・・(T_T) ウルウル

が、しかし・・・
これまでの経験ではどこに逃走したとしても
(-_-#)/-----Co(_ _o))))) コッチャコイ となりました。

これが悪霊や邪霊ならば怨霊退散
バサッ~~\(-_- )Ξ( -_-)/~~ バサッ (-人-) オネガイか
チリーンΩ\(^o^ ) 悪霊退散!となるのでしょうが・・・

神霊が相手では通用せず、魔除けの護符はありますが、神仏除けの護符もなく途方にくれております。ウーム (; _ _ )/

何せ今朝方、夢の中と言うか、意識の中で護摩の火が燃え盛っていましたので管理人の意思とは無関係に修行させる計画なのでしょうか。
ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタ と抵抗はしてみましたが・・・
と言うわけで今日も朝から投稿しております。

さて幾つかご質問がありましたのでまとめて回答します。とコメントを確認しようとましところ、Yumiさまが初不動の火に役の行者御作と伝わるお不動様の大護摩に行き、管理人と子授け地蔵さんの心願成就をご祈念してされたとか・・・
あたふた (((^^;)(;^^) ))あたふた
読者の方も神仏に加勢されていたとは・・・・

それはさておき・・・
まず最初にえみさまのコメントから
なんか、子授け地蔵地蔵さんの仰ってた【表層意識】【潜在意識】の話と連動してるみたいですね?

基本的には連動していますと言うよりも同じことを言っているだけです。以前は二人で協力して気功の施術をしていたこともありましたので同じ経験をしています。ただ管理人が書きますと理論的な話になる傾向があります。

【 春 風 接 人 】(春風のように人に接するという意味)
ある家の家訓だそうです。

いい言葉ですね。ただこれを理論的に解説しようとするならば非常に難しい言葉の羅列になってしまいます。これを宗教の世界にて同じような言葉を探すならば「行雲流水」でしょうか。しかしこれは悟りの境地なので庶民には「妙好人」でしょうか。

次にspritさまのご質問
祝詞を奏上していると丁度その辺りに暖かいものを感じることがあるのですが関連があったりしますか?
他の方でも神社参拝した折に感じる人もあるようです。

これは神仏によっても異なりますし、人によっても異なります。つまり神仏の働きの違いによってその神仏が一番得意分野とされている箇所に力を感じることもあれば、その人の状態によって暖かくも感じれば、熱くも感じたり、逆に涼しく感じることもあります。更に痛みを感じる人もいれば、目眩を覚える人と千差万別です。涼しく感じるのは悪霊の影響だと説いている霊能者もいるようですが、必ずしも悪霊の影響とは限りません。

管理人の経験ではある修験道系統の流れを組む神社に参拝したところ一緒に参拝した知り合いが後頭部に冷気を感じると言っていましたので見ましたところ、溜まっていた邪気が放出されていました。邪気と言っても気であることから急激に放出されますと気化熱が奪われるように冷たく感じることもあります。そのため知り合いには心配いらないからと言ったことを記憶しています。

『鎧を着ている状態』で『無意識のレンガ職人』の話を思い出しました。

基本的には同一の状況を説明しているのではないかと思いますが、気功の感覚や霊視の場合には視覚的に捉えますので表現が異なっているだけではないかと思います。

次に452jpのご質問にお答えします。
自分で心を閉ざす作業をしている意識は無いと思うし、開いたり閉じたり自由自在に出来るものなのかな、とも思います。

最初に書きましたがこれは不成仏霊の悪影響がもたらす霊障の解説なのです。そのためご自分が意識して心を閉ざしているのではなく、無意識のうちに不成仏霊の影響から身を守るために自分の心の中に壁を構築してしまっている状態になりやすいのです。更にこれに現実的な人間関係の苦悩が加わると一層強固な壁となることが多いようです。

また心を自由に開いたり、閉じたり自由自在にできるものかとのご質問ですが、これが本当に自由自在にできたならば鎌倉の大仏の隣にて坐って瞑想でもしていてください。(笑い)
つまりこれが自由自在にできるとは自分の心を完全に制御できることを意味していますので悟りの境地であると言えます。そのためその境地に到達できるように努力し続けることが大切であると言えます。

ただこのことは次回にでも詳しく解説しなければならないかと考えています。

at 10:27, 星 良謙・子授け地蔵, 邪気の鬱積と気の枯渇

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傷つきやすい人へ(耕心)

コメント嬉しいです。ありがとうございます。
早速ですが、自分は傷つきやすいという人はいますか?
純粋な心を持っていたり裸の心を持っている人は、ちょっとしたことでも傷つきやすいですね。たとえそこで傷ついてもへこたれず一心に一つ事の成就に向かうのが本当の強さなんでしょうね。
しかし、そこまで行き着けず、ただただいろんなことで傷つく人に一言。
「あなたが傷つくことで傷つく人がいる」
良く考えて下さい。そういう人が周りにいたら、大切にして一緒に歩んでください。その人から学ぶところは多いと思います。合掌

at 03:15, 耕心, -

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さらに昨日の続きです。(子)

またまた、昨日の続きです。
オカミ様のご質問から。
瞑想は座禅でもいいですが、リラックスすることが大事です。
ですから、一番リラックスできるのは、お布団に入ってからがいいです。

ただし、すぐに寝てしまいますが。
私はいつも気が付くと朝です。
ですから、夜じゃない方がいいでしょう。


ピンホールから映像が見えなくても、別のイメージもあります。

皆さん、スタートレックはご存じですね。
エンタープライズ号が宇宙を航行しているときに、回りの星々が後ろへ流れて行きますね。
あるいは、ワープの景色を想像しましょう。

始めのうちは、瞑想をし始めるといろいろな事が頭の中に浮かんできます。
それは仕方の無いことです。慣れれば、余計なことは浮かばなくなりますから、安心して落ち着いてやりましょう。
一点の光か、星のような光を想像しましょう。

【瞑想】は何の為にするのですか?
まず、心を落ち着けること!
次に、【今の状況】にたいするひらめきに期待するためです。
それ以上は望まないこと。
瞑想が上手くなったら、テーマを決めてやることも、可能です。

まず、小さい光を見つけてください。

子授け地蔵

at 23:18, 星 良謙・子授け地蔵, 子授け地蔵

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邪気の鬱積と生気の枯渇2

いつもの如く悩んでおります。( ̄〜 ̄;)ウーン・・・
本当はやるべきことは数多くあるはずなのですが・・・
見えない人たちにて |(|;|_|;|)|監禁! されいるような気配が・・・

何か、早く書かぬかと催促されているような気が・・・
「洗濯物もたたんでいないのですが・・・」など言おうものならば・・
「死にはせぬ!」とあっさり、
「午前中に投稿したのですが・・・」と粘る管理人
「何か文句があるのか」とあっさり却下
( ^^)/ 「早く書け」 m(..m)「ははっー」 とひれ伏す管理人

と言うわけで投稿しようとしたのですが・・・
何やら記事が・・・
V(^-^) ヤッタ♪ 期待の新人の初投稿!
これで管理人は少し手を抜ける・・☆⌒(>。≪)イタイ
これは指導霊の皆様、ちょっとした冗談ですから (^^;;;

前回の記事の続きですが、身体の中に邪気が溜まり続ける過程を説明します。一般的にストレスからもたらされる悪想念が溜まり易い場所は後頭部です。これは大半の方が抱えておられるますが、それが悪化し始めますと首筋から肩にかけて邪気が溜まり始めます。
このころから肩や首筋の血行に障害が起こり始め、肩こりに悩まされる方が現れ始めます。

次に多いのが腰に邪気が溜まり始めます。ほとんどの方は尾てい骨の少し上辺りに溜まり始める方が多いようですが、これが悪化しますと左右に広がりはじめ、腰全体を覆うように邪気が溜まります。そしてこれが悪化しますと腰痛の原因になるだけでなく、上半身と下半身の気の流れが阻害される原因となり、足の冷えが起きるようになります。

更にこれが悪化しますと首筋から肩に溜まった邪気は肩甲骨の下に溜まり始めます。こうなると治療が厄介となり始めます。しかしこれが更に悪化しますと上腕部への気の流れが阻害され始め、手の冷えや肩の関節に障害が起き始めます。

この頃になりますと腰に溜まった邪気は下半身に及び始め、大腿部や臀部にも溜まり始めます。こうなってくると全身の気の流れは完全に乱れ、さまざまな病気の原因にもなります。

更にこれが悪化しますと今度は後頭部から始まった邪気の鬱積が背骨沿いに下り、腰から始まった邪気の鬱積が背骨沿いに上り、背中全体が邪気に覆われるようになります。このような状態になってしまいますと下半身への気の流れは完全に滞り、激しい冷え性に悩まされるようになります。こうなってしまいますと大腿部だけではなく、膝から下にも邪気が溜まるようになり、全身が邪気に覆われてしまう状態となります。

こうなってしまいますと管理人が気功にて治療したとしてもそう簡単には治せなくなってしまいます。このような状態になりますと慢性的な疲労感に悩まされたり、慢性的な不眠に悩まされる方が多くなります。これは全身の気の流れが乱れていることが原因ではありますが、慢性的な不眠は精神的なストレスから溜め続けた邪気が原因であり、頭部に気が過剰に溜まっていることから興奮状態が収まらなくなっていると言えます。

次に解説しなければならないのが邪気は溜まり続けるとその形状が変化することです。これは気の感覚なのですが、最初はガス状であった邪気は溜まり続けることで液状化し始めます。これが更に溜まり続けるならば固形化します。そしてこれが十年、二十年と溜まり続けると邪気の硬化が進行することになります。

これが管理人が書きました鎧を着ている状態なのです。このような方を気功にて治療しようとしますと単純に気を送り込むだけでは治療が不可能なだけでなく、逆に悪化させてしまう危険性もあります。つまり体内には過剰とも言える気が充満していることから更に気を送り込むならば過剰となっていた気が出口を求めて暴走することがあります。

そのため通常は邪気の出口を確保することから始めなければなりません。基本的には足首などの心臓からできるだけ遠くから始めますが、専門的となりますので割愛します。

ただ、このような病気の悪化の進行過程は、心の問題として解説することも可能となります。つまり身体に邪気を溜め続けるとは心に邪気を溜め続けることと同じことであり、身体に邪気の鎧を着ているとは心をそれだけ閉ざしていることでもあるのです。

本当はそのことを書きたかったのですが、次回の投稿とします。

at 22:44, 星 良謙・子授け地蔵, 邪気の鬱積と気の枯渇

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