2007.01.31 Wednesday
邪気の鬱積と生気の枯渇5(星)
いつも悩んでいる管理人ではありますが( ̄〜 ̄;)ウーン・・・
と今日は鑑定のことで悩んでおります。
風水の鑑定にて取り敢えず周囲の地形を調べていたのですが・・・
非常に微妙な位置関係・・・(- .-)ヾ ポリポリ
「手を抜くな!現地できちんと調べろ!」と厳しいお叱りが・・・
いつもならばここで反論の一つもしたいのですが・・・
「ご説ごもっとも」(゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。) ウンウン
と素直に納得・・・
いずれにしても明日には打ち合わせがありますので早めに出掛けて調べておこうかと考えています。何を調べるのか?
それは企業秘密と言いたいのですが、まともな風水の先生の本ならば書いてある程度のことですが、河川や道路、鉄道と大きなビルや山との位置関係です。つまり風水は周囲の地形との関係を重視します。
西の壁を黄色に塗ることや西に黄色い招き猫を置くことが風水ではありませんのでご注意ください。(笑い)
それとともかく、本題に入ります。
前回の投稿の記事に対して452jp様よりご質問が・・・
少しばかり説明が悪かったかなと考えいています。
しかし、これは誰が説明したとしても説明することが難しい問題なのです。ただご質問を整理しますと・・・
不成仏霊の影響として考えることから理解しにくいので愛犬家の方には申しわりませんが不成仏霊を犬に置き換えると理解しやすいのではないでしょうか。普段は人に噛み付くことがない犬であるとしても不幸にして子供が噛み付かれてしまったとします。当然、その子供は犬に恐怖心を抱いても不思議ではありません。
そしてその子供は次からはどの犬を見たとしても恐怖心を抱き、身構えるようになるかもしれません。そして犬の側は警戒心を抱く子供に対して身構え、吠えるかもしれません。そうなると子供は吠えられたことでますます怯え、泣き出すかもしれません。
子供が泣き出せば犬は子供の声に驚き、ますます吠えるかもしれません。そうなると子供は更に怯え、ますます大声で泣くかもしれません。或いは子供は恐怖心から逃げ出すかもしれません。そしてもし逃げ出した子供を興奮した犬が追いかけたとしたならばその子供はますます犬に対して強い恐怖心を抱き、遠くに犬が見えただけで泣き出すかもしれません。
では犬は何をしたのかと言えば何もしていないかもしれませんし、子供の泣き声に驚いたから吠えただけなのかもしれません。しかし子供には犬は恐怖の対象でしかないのです。ここで子供が犬に対して抱いた恐怖心が邪気であり、犬に対して抱く警戒心が心の壁であると言えます。
つまり犬に対する警戒心が心の鎧であり、心の壁であると言えます。ではその警戒心とは何かを考えるならば犬に対する恐怖心です。そのためその警戒心を犬から身を守る警戒心であると考えるならば一種の防衛本能であるとも言えます。
同じように不成仏霊の影響とは多くの霊能者が説くように人の心に入り込み、その人を支配するのではなく、犬が吠えることで子供を恐怖に陥れるようにその人の心に影響を及ぼすことであると考えています。ただこれは実証が不可能な事柄であり、管理人のこれまでの経験からの推測でしかありません。
しかし心霊の世界は心の世界であり、現実にさまざまな現象が起きることも心霊の影響があるとしてもそのほとんどは心の世界にて展開されると考えるべきではないかと思います。
基本的にはその方の心が神仏に向いていない状況や問題の解決から逃避している場合には神仏のご加護を受け取っていない状況になる可能性はあります。
つまり神仏のご加護とは生きている人間に成り代わって全ての問題を解決してくれるのではなく、問題を解決するための応援をしていただけるとお考えください。しかし神仏が如何に応援されたとしても本人が問題から逃避された場合には神仏の応援が無駄になるだけでなく、神仏との縁を自ら切ることにもなります。
また神仏の意思と本人の希望が食い違うときには神仏のご加護があればあるほど自分の希望する道が閉ざされる結果になります。
そしてこの事例が一番多いのかもしれませんが、神仏のご加護があってもそれ以上に不成仏霊の影響が大きい場合があります。これは家族や身内に熱心な新興宗教の信者がおられたり、霊能者を頼りにされて頻繁に相談されていたりしますとその方が常に不成仏霊を連れて帰る状態になっていたることが多くあります。
このような場合には如何に神仏のお力が強くとも常に不成仏霊の影響を遮断することは非常に困難な状態となります。つまり喘息の患者が排気ガスに悩まされている環境の中にて暮らしているのと同じでいくら神仏のご加護があったとしてもご加護を実感することは非常に困難となるかもしれません。
この状況を打開するには新興宗教からの脱会や霊能者との縁切りが必要となるのですが、現実にはそう簡単なことではないことから管理人にもお手上げです。
心霊の影響から引き起こされる災いとは心の世界の出来事、つまり不安感、焦燥感、怒り、憎しみなどの感情の増大が中心であるとしてもそれらの感情は邪気として自分の心を蝕むだけでなく、同居している家族や身近な人たちの心も蝕むことから人間関係が悪化して生きている人間の憎悪や怒りの言葉にて傷つけられることになります。
すると今度はそのことが原因となり、家の中には怒りや憎しみ、不満などの邪気が充満することになります。それがますます人の心を荒廃させて更に怒りや憎しみ、不満などを増大させます。そしてこのような状態が続きますと怒りや憎しみ、不満の心を持った不成仏霊を呼び寄せる結果となり、そのことがまた生きている人間の心を荒廃させる負の連鎖が始まります。
星
と今日は鑑定のことで悩んでおります。
風水の鑑定にて取り敢えず周囲の地形を調べていたのですが・・・
非常に微妙な位置関係・・・(- .-)ヾ ポリポリ
「手を抜くな!現地できちんと調べろ!」と厳しいお叱りが・・・
いつもならばここで反論の一つもしたいのですが・・・
「ご説ごもっとも」(゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。) ウンウン
と素直に納得・・・
いずれにしても明日には打ち合わせがありますので早めに出掛けて調べておこうかと考えています。何を調べるのか?
それは企業秘密と言いたいのですが、まともな風水の先生の本ならば書いてある程度のことですが、河川や道路、鉄道と大きなビルや山との位置関係です。つまり風水は周囲の地形との関係を重視します。
西の壁を黄色に塗ることや西に黄色い招き猫を置くことが風水ではありませんのでご注意ください。(笑い)
それとともかく、本題に入ります。
前回の投稿の記事に対して452jp様よりご質問が・・・
少しばかり説明が悪かったかなと考えいています。
しかし、これは誰が説明したとしても説明することが難しい問題なのです。ただご質問を整理しますと・・・
邪気や不成仏霊の霊障とは、知らない間に向こうから自分の中に入ってきて溜まって行き硬化して結果的に、自分の身体を悪くしてしまう鎧のような物になっていく。
その様に、本来の自分を悪くしていく「気」から自身を守る為に、潜在意識が「心の壁」を作って自分を守る。
・・という理解でよろしいのでしょうか。つまり、「鎧」とは邪気の塊で、「心の壁」とは邪気から本来の自分を守る為の防衛手段のようなもの、という理解でよろしいですか?
不成仏霊の影響として考えることから理解しにくいので愛犬家の方には申しわりませんが不成仏霊を犬に置き換えると理解しやすいのではないでしょうか。普段は人に噛み付くことがない犬であるとしても不幸にして子供が噛み付かれてしまったとします。当然、その子供は犬に恐怖心を抱いても不思議ではありません。
そしてその子供は次からはどの犬を見たとしても恐怖心を抱き、身構えるようになるかもしれません。そして犬の側は警戒心を抱く子供に対して身構え、吠えるかもしれません。そうなると子供は吠えられたことでますます怯え、泣き出すかもしれません。
子供が泣き出せば犬は子供の声に驚き、ますます吠えるかもしれません。そうなると子供は更に怯え、ますます大声で泣くかもしれません。或いは子供は恐怖心から逃げ出すかもしれません。そしてもし逃げ出した子供を興奮した犬が追いかけたとしたならばその子供はますます犬に対して強い恐怖心を抱き、遠くに犬が見えただけで泣き出すかもしれません。
では犬は何をしたのかと言えば何もしていないかもしれませんし、子供の泣き声に驚いたから吠えただけなのかもしれません。しかし子供には犬は恐怖の対象でしかないのです。ここで子供が犬に対して抱いた恐怖心が邪気であり、犬に対して抱く警戒心が心の壁であると言えます。
つまり犬に対する警戒心が心の鎧であり、心の壁であると言えます。ではその警戒心とは何かを考えるならば犬に対する恐怖心です。そのためその警戒心を犬から身を守る警戒心であると考えるならば一種の防衛本能であるとも言えます。
同じように不成仏霊の影響とは多くの霊能者が説くように人の心に入り込み、その人を支配するのではなく、犬が吠えることで子供を恐怖に陥れるようにその人の心に影響を及ぼすことであると考えています。ただこれは実証が不可能な事柄であり、管理人のこれまでの経験からの推測でしかありません。
しかし心霊の世界は心の世界であり、現実にさまざまな現象が起きることも心霊の影響があるとしてもそのほとんどは心の世界にて展開されると考えるべきではないかと思います。
そのように心を閉ざした状態で居る人が、他人に即されて神仏のご加護をお願いしたとしても、実は心は受け取っていないという事もあるのでしょうか。
基本的にはその方の心が神仏に向いていない状況や問題の解決から逃避している場合には神仏のご加護を受け取っていない状況になる可能性はあります。
つまり神仏のご加護とは生きている人間に成り代わって全ての問題を解決してくれるのではなく、問題を解決するための応援をしていただけるとお考えください。しかし神仏が如何に応援されたとしても本人が問題から逃避された場合には神仏の応援が無駄になるだけでなく、神仏との縁を自ら切ることにもなります。
また神仏の意思と本人の希望が食い違うときには神仏のご加護があればあるほど自分の希望する道が閉ざされる結果になります。
そしてこの事例が一番多いのかもしれませんが、神仏のご加護があってもそれ以上に不成仏霊の影響が大きい場合があります。これは家族や身内に熱心な新興宗教の信者がおられたり、霊能者を頼りにされて頻繁に相談されていたりしますとその方が常に不成仏霊を連れて帰る状態になっていたることが多くあります。
このような場合には如何に神仏のお力が強くとも常に不成仏霊の影響を遮断することは非常に困難な状態となります。つまり喘息の患者が排気ガスに悩まされている環境の中にて暮らしているのと同じでいくら神仏のご加護があったとしてもご加護を実感することは非常に困難となるかもしれません。
この状況を打開するには新興宗教からの脱会や霊能者との縁切りが必要となるのですが、現実にはそう簡単なことではないことから管理人にもお手上げです。
また、そのような状態の人の霊障が本人のみに留まらず、周りの人間に及ぶ事もあるのでしょうか。だとしたら、周りの人間もやはり本人同様、無意識のうちに「心の壁」を作って自分を守ろうとしているという悪い循環になるのでしょうか。
心霊の影響から引き起こされる災いとは心の世界の出来事、つまり不安感、焦燥感、怒り、憎しみなどの感情の増大が中心であるとしてもそれらの感情は邪気として自分の心を蝕むだけでなく、同居している家族や身近な人たちの心も蝕むことから人間関係が悪化して生きている人間の憎悪や怒りの言葉にて傷つけられることになります。
すると今度はそのことが原因となり、家の中には怒りや憎しみ、不満などの邪気が充満することになります。それがますます人の心を荒廃させて更に怒りや憎しみ、不満などを増大させます。そしてこのような状態が続きますと怒りや憎しみ、不満の心を持った不成仏霊を呼び寄せる結果となり、そのことがまた生きている人間の心を荒廃させる負の連鎖が始まります。
星