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多忙に付き(星)

ここ暫く、投稿できない日々が続き申し訳ありません。
子授け地蔵さんも連休明けまで投稿は無理であるとの話であり、管理人もこのところ少しばかり忙しい日々が続き、投稿できないでいます。

そんな訳でせめてブログの読者の皆さんの交流の場を提供できればと考えて掲示板をリンクを開設してみました。

http://bbs11.fc2.com/php/e.php/raifuku/



PS.最近、何故か霊能力に関心を持たれている方が多いようです。管理人は先天的に霊感を持つ人間でしたのでそのことで人には言えない苦悩を抱えて生きてきました。そのため何故、一般の方々が霊能力を持つことに憧れを持たれるのかは不思議な気がしています。

霊能力は多くの人々が考えておられるような特殊な能力ではなく、感受性が強い方であるならば誰しも持たれている能力であると言えます。そのため一定の条件さえ調うならば誰しもが霊能者になることは可能ですが難しいのは霊能力を持ちながら社会的な生活を維持することです。

少しばかりの霊能力を持ったが為に人生を破綻させた人や魔界の者とも言うべき邪霊に支配されて転落した人は数知れないのが現実です。そのためこのブログでは霊能力の危険性について繰り返し書いていますし、このブログを開設したのもそのことを多くの人に知っていただきたいことが一つの目的でした。

マスコミにて活躍する霊能者に憧れて霊能者を目指されるのは戦争映画の中で活躍する英雄に憧れて自分も英雄になれると信じて戦場へと向かうのに似ています。「一つ間違うならば人生を破綻させる」そんな危険に満ちているのが霊能者の世界なのです。

そのため霊能者を目指されるのであるならば伝統的な仏教教団にて正式に得度して修行される覚悟が必要であり、また優れた師に出会う幸運に恵まれなければなりません。それだけの覚悟と幸運に恵まれないのであるならば縁のない世界であると考えるべきではないかと思います。

参考記事
霊能者の嫌いな理由
奇跡の幻想
霊能力の危険性
神仏と眷族
心霊体質
心霊体質2
心霊スポットと神霊スポットは紙一重
精神世界の人々1
精神世界の人々2
霊能者志願
霊能者志願2

尚、せっかく掲示板を開設しましたので皆さんの御意見や御要望などお気軽に書き込んでください。また記事とは関連のない御質問なども掲示板にお願いします。

at 23:41, 星 良謙・子授け地蔵, ご挨拶

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先祖供養 (星)

最初にまずお詫び申しあげなければなりません。
先日、僧侶の方から三月十日付けの記事にて「声聞」が「聞声」になっているとの御指摘を受けてしまいました。
q(・・;q) ))) ((( (p;・・)p オロオロ

先程、訂正しておきましたがご迷惑をおかけしました。m( _ _ )m

が、しかし・・・
本職の僧侶の方が読まれているとは・・・
ウーム (; _ _ )/ どうしたものかと悩んでいます。
管理人としてはどうせなら投稿して・・・とお願いしたい心境です。

と言うのも管理人以外の投稿者は全員多忙過ぎて投稿できず。
子授けさんも投稿をしたい気持ちはあっても連日の残業と休日出勤の連続・・・
とぼやかれていました。
子授けさんも知り合いから毎日見ているのに投稿がないと苦情が来ているようです。

それはさておき・・・
tata様のコメントが少しばかり気になりましたので順不同とはなりますがこのコメントに少し触れたいと思います。

【実家の事を祈るのですが、以前お世話になった霊能者の方が言っていた、『そんなことをしたらあなたのとこにくるよ!他人の家系に手を出すな。』という言葉が気にはなっています。】

管理人も以前にお世話になられた霊能者と基本的には同じ意見です。開運の方法にて宗旨のお寺での供養を中心に書いている理由は霊的な危険性を避けることが理由です。ご実家のことを祈られることは尊いことではありますがある意味非常に危険です。

同じ作法にて供養したとしても供養された方の心の段階にて通じる世界が決まってしまいます。このような書き方をしては大変に申し訳ないのですが迷いの中にある方が浄土三部を読まれた功徳よりもある程度悟った方であるならば称えられる十念仏の方が功徳があると言えます。

迷っている方を救うには救い上げることができるだけの体力が前提条件となります。そのためご自分にそれだけの体力がない場合には逆に不成仏霊に押しつぶされてしまう可能性があります。

もし御実家のことが心配されるのであるならばお寺にて供養をお願いされるのが一番安全であり、それが困難な場合にはお寺に参拝して祈願されることをお勧めします。もしお近くにお寺がない場合には暫く供養を中止されて宗旨の教えを学ばれることを優先されてはいかがでしょうか。

供養とは自分が積んだ功徳を回向することです。お経を読むことだけが功徳ではなく、宗旨の教えを学ばれ、その教えを実践されることも功徳となります。また自分で供養されるのではなくお寺にお布施をして供養することもまた功徳となります。その功徳を回向することが供養です。

そのため御自分にてお経を読まれることだけが供養と考える考える必要はありませんので御自分の健康を優先されてはいかかでしょうか。

at 22:43, 星 良謙・子授け地蔵, 読者からの質問

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読者から質問・あれこれ2(星)

いつもの如く悩んでいます。 ( ̄-  ̄ ) ンー
お問い合わせが多いのはいつものことなのですが・・・・
どのお問い合わせも簡単には説明できないことが多いような気がしています。
さりとてお問い合わせを無視することもできませんので少しずつ回答を掲載させていただきます。

読者からの御質問1 佐知子様からのお問い合わせ

マスコミによく登場してくる某占い師さんや霊能者さんは、ずっと以前から活動されていたのに、なぜここ最近になって特に登場回数が多くなったのか考える事があります。

それだけ悩みを抱えてる人が増えているのか?

単にマスコミの思惑にはまったのか?

いずれにしても世間に与える影響は大きいので、真実のみを語ってほしいと思います。

まずマスコミに取り上げられる機会が多い方に関してはその方の意向もあるかとは思います。霊能者に関しては詳しいことはわかりませんが占い師について少し書きますと占いの業界に身を置いている人間ならば誰でも知っているような著名な先生がテレビに登場することはほとんどないようです。

また各占いの第一人者とされている方の著書は専門書であることが多いことから一般の書店に並ぶことは少なく、また価格も高価であることもあって一般の方が手にとられることもほとんどないのではないかと思います。

蛇足ながら管理人の経験からしますと占いの本は無名の時代に出版された本が一番内容が詳しく、有名になるに従って内容が一般向きになる傾向があります。

それはそれとして新興宗教が急成長するのは社会が大きく変化する時期であると言われています。明治初期や戦後の復興期、最近ではバブルの最盛期から崩壊した時期などそれまでの社会の体制が崩壊して新しい社会体制に移行する時代やそれまでの価値観が崩壊してしまった時期、或いは社会のひずみが大きくなり、将来に希望を見出せなくなった人々が増大した時期であると言えます。

同じ様に社会不安とは言わないまでも多くの人々が将来に不安を抱くようになると占いに頼る人や霊能者に頼りたい人が増えるのではないでしょうか。

読者からの御質問2 オカミ様からの御質問

星様、解りやすく答えて頂きまして、
ありがとうございました。

一般人は憑依が顕著に顕れないですか、怖いです(>_<)
悟りは無理でも神仏に心を向けなくってはー

優れた人格者が社会的成功者の条件になって欲しいな〜
社会的成功などは別の条件ですかぁ……


質問とは言えないのかもしれませんが少し補足しておきます。
一般人は憑依が顕著に顕れないですか、怖いです(>_<)

管理人は不成仏霊の影響を説明するときによく水風呂に入浴している例にて説明します。水風呂に長時間入浴していたとしてもすべての人が風邪をひくわけでもありませんが体力のない人は風邪をひく可能性が高くなります。

しかし体力のある人でも確実に体力は奪われるのと一緒で霊感体質ではない人でも不成仏霊の影響は受けます。具体的には焦燥感や不安感、苛立ちなどを持ちやすくなる傾向があると言えます。そのため「開運の方法」を実践された方の多くが最初に感じる変化として焦燥感や不安感、苛立ちなどがなくなったと言われます。
優れた人格者が社会的成功者の条件になって欲しいな〜

残念ながら社会的に成功するための努力と優れた人格者になるための努力とは異なります。そのため社会的に成功されているから人格者と言うわけでもなければ人格者だから社会的に成功できるとは限りません。

例えば如何に良心的な経営をしている企業であるとしても他の企業との競争に敗れるならば倒産したとしても不思議ではありません。特にコスト削減を求め続ける企業を相手にしている場合には不法と知りながらも不法就労の外国人を雇用しなければ経営がなりたたないなどの話もあれば良心的な製品を製造したくとも良心的な製品を製造していては市場での競争に生き残れないと言った矛盾もよくある話です。



PS また質問が・・・・
あたふた (((^^;)(;^^) ))あたふた
順番にお答えしたいと考えていますので暫くお待ちを・・

at 14:40, 星 良謙・子授け地蔵, 読者からの質問

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二股信仰(星)

α~ (ー.ー") ンーー といつもの如く悩んでおります・・・・

管理人の記事に対するコメントは質問が大半なのは今に始まったことではないのですが

また蒼井様から質問をいただきました。本当はコメントにて回答すべきことなですが今回も記事にて投稿させてもらいます。

星様、有難う御座いました。う〜ん、プラシボー効果みたいな感じですね。
では龍神様を複数信仰するというのはよくないのでしょうか?
今、実際、そんな状況です。
二股信仰はよくない、と言われますが。

管理人のことを言われているような・・・・
と言うよりも管理人は何股信仰をしているのか自分でもわかりません。(^^;;;

基本的には真宗大谷派なのですが・・・
神棚はありますし、何やら他の宗旨の御札や朱印などがちらほら・・・
と言うわけでお勤めを始めますと
何種類ものお経と祝詞を読む羽目に・・・orz

と言っても管理人の自業自得なのですが・・(- .-)ヾ ポリポリ
何せ、「開運の方法」の著者なので各宗旨のお経の本は取り揃えています。もっとも在家の経本ばかりですが・・

つまりあまり色々な宗旨の神仏をお迎えしてしまうと管理人のようになってしまうことから複数の神仏をお迎えすべきではないと言うことではないでしょうか。

ただ神仏は宗旨が異なったからとしても喧嘩されるようなこともありませんので供養を除けばあまり宗旨を気にされる必要はありません。しかし本当に神仏の御加護を期待されるのであるならば日々のお勤めは無視できませんが宗旨によって読むべきお経が違っていたり、作法などが異なっています。

そのため一般の方には難しいのではないかと思われますので複数の宗旨を信仰されることはあまりお勧めしません。ただし御札などを祀られることなく参拝されるだけであるならば比較的問題は少ないのではないかと思われます。




at 23:13, 星 良謙・子授け地蔵, 読者からの質問

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読者からの質問・あれこれ(星)

(-_-)ゞ゛ウーム  と今日も今日とて悩んでいます。
4月に入ったならば子授けさんだけでも復帰してくれるかと期待していたのですが・・
相変わらず毎日残業続きの様子・・・

α~ (ー.ー") ンーー
何か良い方法はないかと考えはしているのですが・・・
皆、ボランティアにて投稿していることから無理も言えず・・・
ウーン /(-_-)\ 困っております。

それはさておき・・・・
管理人の記事にコメントが少ないのは以前からの傾向なのですが・・・
それだけでなく管理人の記事へのコメントは質問が大半の傾向が・・・

と言うわけで今回も皆さんの質問にまとめてお答えします。

蒼井様の御質問
 ついでに質問させて頂きます。陰徳を積むとありますが具体的にどのような事をすればいいのでしょうか?
 よく匿名で寄付をすればいい、名前を出して寄付したらそれは陽徳なので功徳は半減してしまう、とかいいますがあれは実際にあることなんでしょうか?
 また放生供養と言うものがあります。これは食物として売られている生きている魚や鳥を買って放してやれば命を救う事になり功徳を積むことになると言われます。
 私の知っている養豚業の方も肉は一切、口にしない方も居られます。
 こういう生物の命を救う事も功徳になるのでしょうか?
 質問ばかりですがお願いします。

幾つか御質問がありますので整理しますと
徳を積むとありますが具体的にどのような事をすればいいのでしょうか?

別に難しく考える必要もなく、また何か特別なことをしなければならないと考える必要もないと思います。教科書的に書くならば慈悲の実践となりますが思いやりの心を持つことが大切ではないかと思います。
よく匿名で寄付をすればいい、名前を出して寄付したらそれは陽徳なので功徳は半減してしまう、とかいいますがあれは実際にあることなんでしょうか?

匿名であろうと名前を出した寄付であろうとそれが売名行為を目的とした行為でなければあまり関係のないことではないかと思います。自分の寄付行為を善行として宣伝するのであるならば偽善であると言われてもしかたがないのかもしれませんがそうでない限りはあまり気にされる必要はないのではないかと考えます。
また放生供養と言うものがあります。これは食物として売られている生きている魚や鳥を買って放してやれば命を救う事になり功徳を積むことになると言われます。
 私の知っている養豚業の方も肉は一切、口にしない方も居られます。
 こういう生物の命を救う事も功徳になるのでしょうか?

個人的には放生供養に関しては疑問を感じています。確かに食用とされている魚や鳥を買い求めて放してやることは命を救うことではありますが一つ間違うと生態系を破壊する行為にもなりかねません。広大な敷地の神社仏閣や公園などでは飼えなくなった動物を放す人が後を絶たないことから動物が野生化して問題になっています。

人間は殺生することなく生きることは不可能であり、また菜食主義者になったとしても植物の命を奪っていることに違いはないと思います。植物は動物と異なり、動くこともなければ鳴くこともないとしても命あるものです。それはガーデニングにて種子から育てると実感します。

そのため我々がなすべきことは食べ物を大切にすることと食材になった動物や植物に感謝することではないでしょうか。

オカミ様からの御質問
奥が深い投稿のような気がします。
修行をしていない
一般人は、もっと憑依されやすい
魔がさしやすい、て事なのでしょうか?

しかし、一体五万円なら一流プロ野球選手なみの年収になりますね〜w(゜o゜)w
心霊・神仏と健康・経済の関係性にはどんな、どのような関係があるのだろうか。

徐霊と浄霊2は
前回の徐霊と浄霊2の続きなのでしょうか。

これも質問を整理しますと
一般人は、もっと憑依されやすい
魔がさしやすい、て事なのでしょうか?

これは一般論として書くことは難しいかと思います。ただ言えることは霊媒体質の人間は普段から心霊の影響を受けやすいことから一般の方よりも神仏とのご縁を深めておかなければならないことです。

霊媒体質の方は一般的に不成仏霊の影響を受けやすいと同時に神仏の影響も受けやすい傾向があります。不成仏霊は憎しみや怒りなど人間の闇が引き寄せますので簡単に引き寄せてしまいますが神仏と心が通じるには悟りを深めるしか他に方法はありません。つまり本人の心の段階が神仏と通じる限界となります。

しかし神仏と心は通じなくとも普段から神仏に心を向けているならば神仏の御加護を得ることはできます。そのため霊媒体質の方は普段から神仏に心を向けておく必要があると言えます。

では一般の方はどうかと言えば霊媒体質の方のように影響が顕著に顕れないだけであり、基本的には同じであると言えます。逆に霊障との自覚がないだけに時として不成仏霊の影響が深刻な場合もあります。
しかし、一体五万円なら一流プロ野球選手なみの年収になりますね〜w(゜o゜)w
心霊・神仏と健康・経済の関係性にはどんな、どのような関係があるのだろうか。

基本的にはあまり関係がないと言えるのではないでしょうか。これは占いでも同じなのですが的中率が高いから占い師が繁盛するとは限らないだけでなく、逆に的中率の高い占い師の方が貧乏していることは多いのです。

これは占い師として繁盛することと占いと術として精度が高いのは別の問題であると言う事です。このことに関しては少し解説が必要かもしれませんが商売として占いを考えるならば的中率はさほど高い必要はありません。極端なことを書き方をするならば占いなど何も知らなくても可能であるとすら言えます。

つまり占い師として成功しようには幾つかの条件が必要ですが重要なのは占いの的中率ではなくカウンセリングの技術と演出であると言えます。具体的には相手が求めていることばを言うことと神秘的な雰囲気や威圧感で相手を信用させることです。この二つがあれば占いが少々外れていようとも商売としては成功します。

同じ様に霊能者にしても強力な霊能力を持っているから社会的に成功できるわけでなく、宗教家にしても優れた悟りを得ているから著名人の仲間入りするわけではありません。逆に優れた人格者であるがために損ばかりしている例など珍しくもないのが現実です。

これは名僧と言われた方でも同じことです。名僧として歴史に名を残された方のすべてが多数の弟子に取り囲まれて最後を迎えられたわけでもありません。また真宗にしても現在のような大教団になったのは親鸞聖人ではなく蓮如上人の時代であり、それ以前は真宗の本山は天台宗の傘下の末寺でしかありませんでした。

つまり優れた能力や高い悟りを持つことで社会的な成功が約束されることはなく、社会的に成功するためには別の条件が必要であると言うことです。



PS 「徐霊と浄霊2は前回の徐霊と浄霊2の続きなのでしょうか。」とのお尋ねを忘れていました。単純な間違いでしたので除霊と浄霊3に訂正しておきました。と言っても記事の内容はあまり関連もない気もしていますが・・・
実際の除霊・浄霊の雰囲気の一部だけでも伝わればと思っています。一応、除霊と浄霊4にて憑依にて書くことを予定しています。

at 23:52, 星 良謙・子授け地蔵, 読者からの質問

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除霊と浄霊 3 (星)

先日、影武者さんが「子授け地蔵様と私、影武者は最近ある件で思った以上に霊障やられ、とうとうK.Oされました。」と書かれていましたが・・・

子授けさんは自力にて解決されたですが影武者さんに関しては、管理人が除霊と言うか、浄霊をする結果となりました。

と言っても何か特別なことを実践することもなく、御神仏に祈願するだけのことですがそれはそれなりに大変です。特に今回は憑依していた不成仏霊の数が十数体と思われるほど数が多かったことから悪戦苦闘となりました。

除霊だ、浄霊だと言ってみても結局は神仏のお力にて憑依している不成仏霊を成仏させることで問題を解決しますので言葉の違いにあまり意味はないと思います。

ただ、暫く前に読者からいただいたメールではある霊能者は一体五万円の請求とか・・・
と言うことは今回は数十万の請求になるかなどと考えておりました。

が、しかし・・・
先日、師匠に何気なくその話をしたところ・・・

 

修業が足りない! もっと修業しろ!!!!
( ^^)/ m(..m) m(..m)ははっー となってしまいました。

別に影武者さんは師匠の弟子と言うわけではないのですが・・・
何せ、偉い方ですので困ったときには力をお貸し願っていただいていますのでありがたく御意見を拝聴していました。

師匠曰く、日々の修業が足りないから憑依されるとの厳しいお言葉
そのためブログの投稿をしている時間があれば修行しろとの御指導がありました。
聞けば確かに夜のお勤めがおろそかになっているとの話
と言うわけで影武者から暫く投稿をお休みしたいと伝言です。

at 23:52, 星 良謙・子授け地蔵, 心霊現象と神秘体験

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神道の話 あれこれ (星)

気が付けば何やら気になるコメントが幾つか・・・
そのため今回はまとめて質問にお答えします。

まず波兎様のコメントから・・・
自分が感じているだけの事で申し訳ないのですが…
御札などで通じている状態は、例えると電話などで通じている状態ではないかと感じています。
それに対して実際に足を運んで御参拝をする事は、御面前にて御目に掛かかる事にあたるのではないかと思います。
確証は無いのですが…orz


管理人は御札を授かるとは神霊をお迎えすることであるとの意志が強いことから神社と御札の関係を分御霊として紹介したのですが詳しくは下記の記事を参考にしてください。

コンセントと乾電池
電話と駐在所

miyosi55様からの御質問
お題:神仏の相性について
私は東京都内に在住しておりますが、行き着けの病院から近いので「神田明神」にはたまにご参拝させていただいております。さて神田明神には将門様(と大己貴命と少彦名命)が奉られておりますが、俗説では神田明神を崇敬する者は成田山新勝寺を参拝してはいけないと言われております。
(そもそも成田山は平将門公を調伏するためにつくられたため)
いままで私はこういったことはあまり気にせず参拝してきたのですが、上記のような相性問題はどの程度気にするべきでしょうか?


管理人は神田明神にも成田山新勝寺にも参拝した経験は一度もありませんので推測でしか書けませんが管理人の記憶では当時の幕府だけでなく朝廷も平将門を恐れ、数多くの神社仏閣にて調伏の祈願をしていたはずです。

ちなみに岐阜県にも復讐のために京都へと飛んでいた平将門の首を弓にて射落としたとされる御首神社があります。それのためもしも平将門が朝敵のままであったとするならば大己貴命と少彦名命と共に祀られていること自体が矛盾すると言えます。

またその論法にて言うならば死後に復讐の鬼となって政敵に災いをもたらしたとされる天神社にも恐ろしくて参拝できないことになります。

つまり神として祀られた直後であるならば知りませんが未だに恨みの心を持ち続けているのであるならばそれは怨霊でしかありません。そのため少なくとも神道の神々が怨霊が神として祀られている状態を放置するとも考えられません。

と言うわけでそれほど気にされる必要もないのではないかと考えています。

またオカミ様のコメントから・・・
セコイ話だけれども
風水鑑定など占い鑑定の費用を必要経費として落とせる人と自払の人と別れてしまう、このあたりからして運命を感じてしまいます〜

α~ (ー.ー") ンーー
管理人も苦難の中にある人にはできるだけ経済的な負担をかけないようにはしていますがすべて無償にしてしまっては管理人が経済的に破綻してしまいます。今ですら自転車操業なのに・・・

それはそれとして・・・
管理人の実感としては風水の鑑定していますと陰徳を積まれている方は不思議と風水にて吉相とされている土地に住まわれています。また特に信仰を継続されていなくとも神仏が御加護されていることもありました。

そのため運勢を改善するために一番重要なことは陰徳を積むことであると言えます。では「開運の方法」にて書いてある内容は何かと言いますと開運をより効率よく追い求めた方法です。そのため王道としては陰徳を積み続けることであると言えます。

at 08:19, 星 良謙・子授け地蔵, 読者からの質問

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龍神について (星)

何のかんのと言いながらも中日ドラゴンズは3カード連続にて勝ち越しました。
o(^−^o)(o^−^)o ヤッター
などと一人で喜んでいます。

それはさておき蒼井様より御質問がありました。
星様有難う御座いました。ある霊能者から人が龍神へ転生する事があると伺いました。
このような事は実際、あるのでしょうか?

本来であるならばコメントにてお答えすべきことではありますが長くなりますので記事にてお答えすることにしました。

まず最初に転生の意味について考えなければならないのではないでしょうか?
実在の動物として龍が存在しているならば人が龍神に転生することがありうるかもしれないと言えますが龍は空想上の動物でしかない以上は龍に転生すると言うこと自体に無理があると言えるのではないでしょか。

しかし、転生を霊界から現世、前世から現世ではなく、現世から霊界への転生と考えるならば話は変わってきます。現世においては現実の制約がありますが霊界においては現実の制約は何一つない心だけが制約となる世界です。そのため人が龍の意識になることで龍の姿となることはそれほど難しいことではないとと思われます。これは何も龍に限られた話ではなく、観音菩薩でも不動明王でも阿弥陀如来でも同じことなのです。

ではそれの心霊が生きている人間を惑わすために龍や観音菩薩、不動明王、阿弥陀如来など様々な神仏の姿を生きている人間に見せたり、様々な神仏の名前を名乗るのでしょうか。

このことについて参考になるのと思われますので管理人の著書である「霊界通信 南無阿弥陀仏」の冒頭に掲載した浄土宗の神霊の言葉を紹介します。
なぜ、霊人は名乗らないのか。
発信者としての心霊の、生前の名前については、次のような心霊からの回答があった。
 一向宗(浄土真宗)の者たちが話したように、わたしたちも弥陀の本願をわが心として
生きる者である。わたしたちの心の中には弥陀の慈悲だけが満たされている。その弥陀の心こそが、わたしたちの言葉である。わたしたちは、その弥陀の言葉をすべての衆生に伝える以外のことには何も関心がない。仮にわたしたちが生前の名前を語るならば、わたしたちの言葉を聴く者たちは、それをわたしたちの言葉として受け取るであろう。しかし、
それはわたしたちの願いでもなく、わたしたちの心でもない。
 わたしたちの願いは、慈悲深い弥陀の心を伝えることがすべてであり、わたしたちの名前を残すことではない。だから、わたしたちの生前の名前をあかすことは無駄である。
 わたしの語る言葉は、すべて阿弥陀如来からお教えいただいている教えを伝える言葉である。わたしたちの言葉が、わたしたちの言葉でなく、阿弥陀如来からお教えいただいたお言葉であると考えれば、わたしたちの名前などあかすことに意味はない。わたしたちの言葉は、すべて阿弥陀仏の言葉である。
                            (平成十六年四月三日)

つまり神霊は神仏の心を自分の心として生きているからこそ神仏の姿にて生きている人間の前に現れると言えます。それは自分が神仏として崇められることを求めているのではなく神仏の手足として働くことに喜びを感じていると言う事なのです。

そのため生前に阿弥陀仏を深く信仰されている方であるならば阿弥陀仏の手足として働くことに喜びを感じたとしても不思議はありません。それらの神霊からするならばすでに人間としての個人的な感情もなく、ただ阿弥陀仏の手足として働いている意識しかないと思われます。

そのような意識である神霊を霊視した場合にその神霊が阿弥陀仏の姿として見えたとしても何の不思議もありません。それと同じように生前に龍神を信仰された方が霊界に帰られた後に龍神の姿となられたとしても不思議でもなんでもありません。

ただ管理人にしても霊界のすべてがわかるはずもなく、管理人が知っているのは霊界の法則のごく一部だけです。そのためここで書いた事柄にしても管理人が過去の経験から推測しているだけのことでしかありません。




at 23:34, 星 良謙・子授け地蔵, 読者からの質問

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私なりの見解(影)

星様、わざわざ説明をして頂き、有難う御座いますm(_ _)m

本来ならば私が説明しなければならなかった話でしたが、私の書こうとしていた事を星様が見事に先に説明して下さいました。

一応、星様の話に補足をして、自分の心情を自分の言葉で書いておきます。

たまたま私が霊媒体質なだけで、あとは私も皆様と変わらない普通の人間です。
同じような事で悩み傷つき、何度も同じ失敗をしてもそれでも少しずつ上を目指し歩いている最中なのです。

過去は確かに今以上に色々ありました。ここでは書けない事も多々あります。

でも私は同じ様に悩んでいる方に何か少しでもプラスになれば…と思い、書ける範囲で過去に経験した事、考えた事や今の心境を素直に書いているだけです。

未だに浮き沈みもまだまだあります。しかし自分で言うのも何ですが、私は本当に色々な方達に支えられ私も成長してきました。

今私に出来る事は助けて下さった方達への感謝の一つとして、自分の二の舞いにならない様、そして私が書いた記事を少しでも参考にして頂ける事が、助けて下さった方達への恩返しにもなると思って今日も記事を書いている次第です。

明日からも頑張ります!(^▽^)

P.S 子授け地蔵様と私、影武者は最近ある件で思った以上に霊障やられ、とうとうK.Oされました。バタリ (o_ _)o 〜〜〜 †
唯一、現場に居合わせた星様だけは何も感じず元気にしておりました・・・と言う事は星様はやはり鈍感なのかっっ!!??と二人して思いました(笑)


影武者

at 23:37, 影武者, -

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開運の方法の効果と限界 (星)

グウタラな管理人が連続して投稿することになってしまいました。
と言うのも記事を書いていましたところ・・・
オカミ様よりなにやら気になるコメントが・・・
おのぉ〜
失礼かっと思いますが。
影武者様は、このブログに記載されてる事や星様の開運の方法は実践されてますか?
風水など占いなども実践されてますか?
もし、これらの事を実践されていっても、いい結果が出ない事の方が多いのですか?それは何故だっと思いますか?

管理人には無関係と言っていまえばそれまでなのですが・・・
一応、内容が「開運の方法」に関することなので管理人が影武者さんに代わってお答えしておきます。

管理人が「開運の方法」の原型とも言うべき小冊子を書いたのは今から数年前のことでした。それを書いた理由としては占いは現実の選択肢の中から最善の選択をすることを目的としていますので絶望的な状況の中にある人に対しては気休めの言葉しか言えないことに嫌気がさしていたことが理由でした。

そのため最初は管理人が過去の経験則から得られた開運のための方法を書き出して絶望的な状況の中にある人に無料にてお配りしていました。しかし、世の中には色々な人がおられ、その考え方も様々であるだけでなく、相談に来られる方の事情も千差万別でした。そのため色々な事例に遭遇するたびに書き足していましたので最初はB5で数枚であった小冊子もいつしか三十枚、四十枚と増え続けてしまいました。そして無料にて配ることに限界を感じ始めたこともあり、大幅に加筆して「開運の方法」として出版することにしたのです。

つまり「開運の方法」とは管理人の過去の経験から得られたノウハウ集であり、その基本的な意図としては一般の方にも可能な霊的な環境を含めた環境の改善です。しかし同時に「開運の方法」にて紹介している方法は万能ではありません。また管理人の霊能力に関しても限界があるだけでなく、現実の制約の関係から分かっていても改善できないことも多いのです。

例えば、一番効果のあるとされている開運としては移転があります。管理人も移転することで開運するための資料は持っていますが実践例がありません。その理由としては開運のためだけに移転を実践できるだけの経済的なゆとりのある方や移転を実践しても開運をしようとの意欲を持たれる相談者の方がいなかったことがあります。もっとも管理人としても多額の経費が必要となるだけでなく、過去に何の実績もない方法を安易に紹介できないジレンマもあります。

風水でも似たような事情です。風水では凶相の場合には様々な対策を講じますが、本格的な対策となれば家の改修工事をしなければならないことが多いのです。こうなると分かっていても経済的な事情や家族の反対などにてできないことも数多くあります。

更に書きますと家族の理解を得られないことや経済的な事情などは心霊対策においてはより一層深刻となります。つまり菩提寺での供養の依頼や仏壇の問題、墓の問題などは自分一人では決められないことが多いのです。

また家族の理解が得られないだけであるならばまだ良い方であり、両親が先祖供養に熱心でないだけでなく、徹底した無神論者であったり、熱心な新興宗教の信者であった場合には事態はより深刻となります。

影武者さんが抱えている様々な事情は管理人も知っていますがここで管理人が触れることはできません。ただ管理人からするならば最初にお会いした頃よりは随分と性格も明るくなり、人生が大きく好転していることだけは言えます。

しかしそれは過去との比較であり、順調な人生を生きられている方からするならば決して恵まれた境遇とは言えないかもしれません。また熱心に修行されている方からするならばまだまだ未熟な考えであると指摘することは簡単なことかもしれませんが管理人と子授け地蔵さんの二人はそのこと承知して投稿を依頼しています。そして投稿を依頼した以上はその内容に干渉するつもりはなく、内容を事前にチェックすることもしていません。

管理人と子授け地蔵さんの二人が影武者さんに期待しているのは困難な環境の中に生きている人たちに近い視点での記事の投稿であり、読者と共に成長して欲しいと願っているからです。

また記事の内容に関して書くならば影武者さんの書かれている内容の多くは過去の体験を清算する過程の記事であるとも感じています。心の教えを幾ら学んだとしてもそれだけで自分の心の悩みが解消されることはなく、自分の心の闇と格闘しなければならないことも多いと考えています。

我々ができることはその格闘に少しだけ加勢することだけであり、読者の心の闇を読者の方に成り代わって解消することではありません。そのため影武者さんの記事は自分の心の闇との格闘の報告とでも考えて暖かく見守ってあげてください。

at 15:21, 星 良謙・子授け地蔵, 開運の方法

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