今年も残りあと僅かと言うことで・・・・・
スッスッ__/(。。_/))フキフキ サッサ(((;/ °ペ)/ ̄フキフキ
ハタキ (( \(^^ )/ )) バタバタ
ウロチョロ へ(^^へ)))(((ノ^^)ノウロチョロ
仕事は忙しくもないのですが・・・・・
あたふた (((^^;)(;^^) ))あたふた
管理人は「掃除で開運」ならぬ「掃除で商売繁盛」を目指しています。(- .-)ヾ ポリポリ
それはさておき・・・・・
オカミ様、コメント有難う御座います。
「霊障の鑑定」については、いずれ
「開運の扉」にてご案内の記事を書かなければならないと考えていましたので、オカミ様のご質問にお答えさせて頂くことにします。
霊障鑑定とトランプ タロット 風水の鑑定の違いって何でしょうか
管理人が霊障の鑑定を始めたきっかけは、風水の鑑定でした。それ以前にもトランプやタロット・カードでも霊障があるのではないかとの疑念を抱くことは何度もありましたが、霊障であるとの明確に分かるわけではなく、また通常は低級霊の影響を遮断することに専念しますので霊障の内容を鑑定しようとは考えませんでした。
占いの原点は、神意を問うことから始まったと考えるならば、霊視も占いの範疇に入るかとはいえます。風水や占いは、一般の方には理解しがたい理論体系ではあるとしても神秘思想とも言うべき思想や人生観が背景にあります。そのため、神秘思想や宗教の影響が色濃くありますが、基本的には心霊現象は取り扱わないと言えます。
風水の本には怪奇現象などの兆候があった場合には、鑑定を中止すべきであると書かれています。風水が取り扱う分野は、現実の対処が中心となります。ただその対処が目に見えない気の流れであり、一般の人にとっては見えないことにおいては同じであることから誤解されやすいと言えます。
これがタロット・カードとなると更に境界線が曖昧となります。タロット・カードは魔術の影響を強く受けたカードであり、魔術の道具でもあります。管理人も愛用しているタロット・カードにしても有名な魔術師がデザインしたカードであり、魔術との密接な関係があることは有名です。
日本でも陰陽師に期待された役目の一つが占いなどの予知であったことように未来予知は、いつの時代にも多くの人々から期待されていたようです。また未来予知の目的が災いを未然に避けることや直面している問題の解決であると考えるならば、それが現実の問題であるか、霊障であるかは、依頼者にとっては関係ないと言えます。
これは鑑定をする側でも同じであり、分かっていて知らせないとなれば、職業上の倫理観に反することになります。しかし、一般の鑑定依頼の場合には、現実の問題を取り扱うことから心霊の問題までには立ち入って鑑定しないだけでなく、低級霊の影響を遮断するようにしていますので気付かないと言えます。
しかし、風水の場合には、周囲の環境を調べますので何か問題かありそうな場合には、確認することから、この段階で気が付くことが多くあります。例えば近隣の住宅で何か嫌な感覚があれば、霊視とまでは言いませんが、一応は調べます。これは近隣住人に強い霊障があるならば、移転先での近隣住人とのトラブルが予想されるからです。
また近くに池やお社、霊山などの聖地があれば、一応は確認します。これは池や社、霊山があることが悪いのではなく、御神霊がおられる可能性があるからです。過去の例では、龍神様がおられる池を埋め立てていたことやお社が荒れ果てていたことから色々と問題が起きていたことなどがありました。
これらの例は土地の問題から起きる災いと言えることから周囲の風景の写真を拝見することで気付くことができるのですが、「開運の扉」に掲載しました霊障鑑定の鑑定例のように土地とは無関係な場合には、気付きにくいと言えます。鑑定例1の依頼者の場合には、ご両親が新興宗教に入信されていたことから最初から霊障を疑われていましたし、鑑定例2の依頼者の場合には、動物との交通事故が続いたことから何かあるのではないかとの疑念を持たれました。
管理人は何か災いが起きると霊障であると依頼者を威かす気持ちもなければ、供養料を名目に料金を請求するもありませんので、基本的には依頼がなければ鑑定しない立場です。また鑑定例をご覧頂ければ分かるかと思いますが、鑑定項目の数が多くなることから、それなりの料金になってしまいます。そのため、こちらからはお勧めしにくいのが実情です。
こうゆう場合は○○鑑定をお薦めってあるんでしょうか?
霊障鑑定を読みましたら風水の言葉も出て来ましたし
例えば、トランプ タロット 星占いで悪い結果が出た場合 それが霊障の影響なら?最初から霊障鑑定を依頼した方が良さそうだし
トランプ タロット 星占いは宿命的な占い結果で 霊障鑑定は宿命を変える開運占いって感じにも受けとれました『どこそこの神宮仏閣で○○の祈願祈祷を依頼する事から』
具体的な例を書きますと色々と問題が多いことから控えますが、個人的な印象では、霊障が起き易い方の多くは、家系が複雑なことが多いと思います。
かなり前?の投稿に占いは戦術、祈願祈祷は戦略て『逆かもしれません(汗)』話がありましたが 今 考えるっと 想像以上に複雑で奥が深いっと感じました。
戦略は長期的な観点や大局的な観点からの判断であるに対して戦術は当面している危機の対処が中心となります。そのため戦術的には勝利しても戦略的には失敗であると言われることはあります。そのため、戦略と戦術と言っても視点の違いであり、同じ事を戦略の観点から判断することも戦術の観点から考えることも可能となります。
占いにおいても長期的な観点や大局的な観点から鑑定するならば、戦略に活用することは可能ではありますが、占いに求められるのは、直面する問題の解決策を求められることが多いことから戦術として活用されることが多いと言えます。
また直面する問題の解決や解消だけを願う祈願や祈祷であるならば、戦術であると言えますが、御神仏の働きは人智を超えていることから戦術と言うよりも戦略と言うべきではないかと考えています。
いずれにしても霊障の鑑定は祈願祈祷をより効率的にするための鑑定ですので戦略か戦術かを明確に区別することは難しいかと思われます。
星