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転落した行者の霊4(星)

本題に入る前に・・・



八重桜が咲いていました。



八重桜は、里桜とも言われているようですが、ソメイヨシノの異なり、派手と言うか、でも好きな花の一つです。
何と言っても木の下で宴会をする人々がいないのが良い点です。







こちらは花水木です。
最近は街路樹などで見かけるようになった木です。

それはさておき・・・

管理人が霊障に悩んでいた頃に霊能者の本を随分と読みましたが、お決まりのように怨霊との対決の話が書かれていました。中には魔王とも言うべき怨霊が登場しました。これが映画や小説、漫画の世界となりますと、霊能者や陰陽師などの主人公が印を組み、真言や祝詞を唱えて怨霊と闘うシーンとなることが多いようですが、管理人はそんな経験をしたことがありません。

もっとも管理人は合掌以外の印を組むことはありませんし、限られた真言しか知りません。また、護符を自作することもありませんので、不成仏霊の側からするならば素人同然であり、力のある転落した行者に立ち向かうことなど出来るはずもありません。そのため、最初から映画や小説、漫画などに登場する主人公のように大活躍することは出来るはずがありません。

転落した陰陽師であろうが、黙って見ていることは出来ませんので、何とか対応していますが、 印を組み、真言や祝詞を唱えて怨霊と闘うことはなく、護摩を焚いて祈祷することもなく、主に心理戦です。これは管理人だけに限られた話であり、修業を積まれた僧侶や行者ならば、祈祷や祈願をして怨霊や悪霊を調伏されるのでしょうが、心霊世界が心の世界であることを考えるならば、心理戦となるのも当然かと思います。

勿論、心霊世界が心の世界であると言っても転落した行者のように以前に厳しい修業をしている場合には、非常に強い念を持つことから家電製品を故障させることや原因不明の病気を引き起こす力を持っていることも少なくありません。個人的には強い力を持っている不成仏霊の障りを解消しようと奔走してますと家電製品の故障が頻発する傾向があります。これは管理人に限られた話ではなく、多くの方が経験されているようです。

電化製品の故障が頻発することは明確に不成仏霊の嫌がらせと分かりますが、これが精神的な嫌がらせとなりますと非常に分かりにくくなります。一番多く聞く話は、注意力が散漫になる・感情的になりやすくなる・悲観的な考えに囚われる・苛立ちが激しくなるなど、精神的な不安定な状態に陥ることです。これは障りを受けていても自分の不注意が原因や自分の考え方に問題があると思いやすく、不成仏霊の嫌がらせとは気付かないことが多いようです。

勿論、注意力が散漫になる・感情的になりやすくなる・悲観的な考えに囚われる・苛立ちが激しくなることなどは、心掛け次第で防ぐことが可能ではあり、全てを不成仏霊の障りと考えるべきではありませんが、苛立ちや怒りが収まらない場合や気分が落ち込んで抜け出せない場合には、誰かに自分の気持ちが翻弄されているのではないかと疑う必要があります。

不成仏霊の側からするならば、生きている人間の感情が乱れたり、悲観的な考えに囚われる状態こそが理想であり、生きている人間の心を支配しやすい状態となります。そのため、不成仏霊は、生きている人間の怒りや憎しみを煽ったり、不安感を煽ります。そして感情が乱れ、不信感や猜疑心、絶望感が強くなればなるほど、不成仏霊は生きている人間を意のままに操ることが出来るようになります。

この負のループから抜け出すためには、 苛立ちや怒りが収まらない場合や気分が落ち込んで抜け出せないときに誰かに自分の気持ちが翻弄されているのではないかと疑うことや冷静になって考えることが重要となります。もっとも感情に翻弄されているときや無気力になっているならば、冷静になること自体が難しいとは思いますが、自分の気持ちは誰かに翻弄されているのではないかと疑う気持ちを持つことが重要となります。これが出来るようになりますと、不成仏霊と意識のズレが生じます。そして意識のズレが生じた分だけ、不成仏霊の影響が少なくなります。

勿論、気持ちの切り替えだけでは、障りの解消は難しいと思いますが、自助努力も重要な対策です。

at 01:13, 星 良謙・子授け地蔵, 霊障

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御遠忌法要(星)

真宗大谷派名古屋別院(東別院)において親鸞聖人の御遠忌(ごえんき)法要が厳修されます。
日程 2016年4月22日〜24日、4月26日〜5月1日

前期の法要  22日(金)〜24日(日)
22日(金)ほとけの子法要 ●とき/午前10時〜 ところ/本堂
24(日)子ども御遠忌  ●とき/午前10時〜 ところ/本堂
24(日)音楽法要    ●とき/午後2時〜 ところ/本堂

後期の法要
4月26日(火)〜4月30日(土)  逮夜法要(たいやほうよう)  ●とき/午後2時〜 ところ/本堂
4月27日(水)〜5月1日(日)  晨朝法要(じんちょうほうよう)  ●とき/午前6時半〜 ところ/本堂
4月27日(水)〜5月1日(日)   日中法要(にっちゅうほうよう)  ●とき/午前10時〜 ところ/本堂
4月27日(水) 〜 4月30日(土)   午前9時〜 縁儀
5月1日(日)   午前9時〜 庭儀
4月28日(木) 「御伝鈔(ごでんしょう)」拝読  ●とき/午後4時頃( 逮夜法要終了後)〜 ところ/本堂
4月29日(金)、4月30日 (土) 、5月1日(日) 舞楽 本堂前
4月29日(金)、4月30日 (土)  正午〜
5月1日(日)  法要中予定

詳しくは こちらから

ネットでライブ中継がありますが、USTREAMへの登録が必要です。

中継日時 こちらから

at 18:04, 星 良謙・子授け地蔵, 仏教

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熊本地震

熊本地震に被災された方々には、心からお見舞い申しあげると共に、復興に尽力されている皆様には、安全に留意されご活躍されることをお祈りいたします。また、不幸にしてお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

at 00:29, 星 良謙・子授け地蔵, ご挨拶

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転落した行者の霊3(星)

(^ー^* ) フフフフ

中日ドラゴンズが引き分けを挟んで、4連勝です。

オープン戦の結果も良くなかったことから期待はしていなかっただけでなく、シーズンが始まってからも今一つ表紙が上がらなかったのですが・・・・

(((o(^^")o))) ワクワク

今日も勝って5連勝と行きたかったのですが・・・・

結局、12回引き分け・・・

何とも複雑な気分です。

しかし、今日勝てば4月と言っても取り敢えずは首位と期待していたのですが・・・・

ああ・・中継ぎが炎上・・・・打者一巡の6失点

((T_T))ウウウッ(((ToT)))ワァァーン

負けてしまった・・・

ジタバタo(+_+。)(。+_+)oジタバタ

それはさておき・・・・

今回も生前に何らかの修業をしながらも転落した術者の障りの話を取り上げます。 生前に何らかの修業をしながらも転落した術者は力があることから障りを解消することが容易ではないことは既に書きましたが、本当の厄介さは不成仏霊を手下として引き入れることです。霊界の法則は分からないことが多いのですが、ある霊能者は力のある不成仏霊は、力の弱い不成仏霊を取り込むと言われていました。

それが信用出来る話なのかどうかは分かりませんが、深刻な霊障の方のご相談を受けていますと、無縁とも言えるような不成仏霊の障りが見つかることが何度かありました。不成仏霊の障りは、通常は家系、血縁、地縁などの縁が中心であり、この他にお妾さんや使用人、深い恨みを抱く人々など生前に何らかの関係があるが大半です。例外としては、新興宗教への入信や霊能者を頼られたことなどが障りが起きることがあります。

これらは理不尽とは思いますが、障りの原因としては納得出来ないことはありませんが、重症の霊障の場合には、障りを起こしている原因が理解できない場合があります。確かに全く無縁ではないとしても、歩道を歩いていたら交通事故に遭ったのと同じで、「どうして?」と思う事が何度かありました。これは霊障の末期症状とも言えるような状況ではありますが、霊域の悪さが不成仏霊を呼び集めてしまうのではないかと考えていました。

理由は分からなくても障りを起こしている不成仏霊を放置することも出来ないことから、理不尽とは思いながらも対策をしなければなりません。しかし、障りが解消したはずなのに状況が好転しないことから再び鑑定しますと、別の障りが見つかることがあります。この繰り返しが何度か続きますと、流石に気が滅入りますし、終わりが見えないことに心が折れる相談者もいらっしゃいます。こちらとしても次から次へと障りがあると言って鑑定を繰り返さしているようで申し訳ないとは思いますが、どう考えても障りがあるとしても思えない状況が続くことかあります。

それでも何とか障りの解消を続けていますと、大物の転落した行者や陰陽師、僧侶、巫女などが隠れていた場合が少なくありませんでした。また、大物の行者の背後に更に大物の行者や陰陽師、僧侶、巫女などが隠れていた場合もありました。対戦ゲームにたとえるならば、ボスキャラを倒したと思ったら更に強いボスキャラが登場するようなものであり、本当に気が滅入ります。

時代劇などでは、ごろつきの嫌がらせの背後には、街の顔役が存在し、何か問題が起きれば、浪人を使って問題をもみ消していることから、街の顔役が問題の張本人かと思っていたら、更にその背後には悪徳商人が結託していることが分かり、更にその悪徳商人の背後には、役人が後ろ盾になっていたと言った話がよくありますが、心霊世界でも同じであり、大物の行者や陰陽師、僧侶、巫女なども自分は背後に隠れて手下となる不成仏霊を操っていることが多いようです。

そして時代劇に登場する悪役たちが、立場は異なっていてもお互いがお互いを利用していると考えているように、不成仏霊もお互いがお互いを利用していると考えているようです。この点に関しては、生きている人間も心霊世界も同じなのですが、いずれにしても大物の転落した行者や陰陽師、僧侶、巫女などが隠れていた場合には、障りの解消は簡単ではなく、長い歳月が必要となります。深刻な障りを簡単に解消出来る方法があれば良いのですが、今のところは、一つずつ障りを解消するのが最善の方法です。

しかし、この方法は着実ではあっても時間も労力もかかることからもっと簡単な方法がないものかと思案しています。



ご相談は こちらから

at 20:25, 星 良謙・子授け地蔵, 霊障

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転落した行者の霊2(星)

春になると桜の話題が多いのですが・・・

桜よりも他の花に目が留まります。

単純にへそ曲がりなのでしょうか?

160402_1020-02.jpg

枝振りからしますと、桃でしょうか?







モクレンの花は昔から好きな花の一つです。

それはさておき・・・・

転落した行者に限らず、転落した陰陽師や僧侶、その他の生前に何らかの術を修業していた人間が転落した場合には厄介です。霊障鑑定をしていても一番見落としやすいのが、 生前に何らかの術を修業していた心霊です。これは管理人に限られた話ではなく、生前に修業をしながらも転落した行者を見抜くことは、長年厳しい修業をされた行者や僧侶でも難しいようです。

以前に不成仏霊の障りの解消の難しさを城攻めにたとえましたが、転落した行者は姿を隠していることから見えない敵との戦いに近いと言えます。そのため、たとえるならば潜水艦との戦いと言ったところでしょうか。潜水艦の最大の強みは、居場所が分からないことであり、居場所を発見されてしまうならば、最大の強みは失われることになります。これは、転落した 行者に限らず、転落した陰陽師や僧侶、その他の生前に何らかの術を修業していた不成仏霊も同じであり、姿を隠して正体を見破られないことが最大の強みとなります。

潜水艦が隠れるのは海中ですが、生前に何らかの術を修業していた不成仏霊が隠れるのは、生きている人間の心闇であると言えます。人間の心の闇の奥深くに潜み、闇の中から生きている人間の心を操っていることが大半であり、大物の不成仏霊になればなるほど心の闇の奥深く潜みます。そのため、心の闇を解消するならば、力のある転落した行者であっても隠れ場所がなくなり、生きている人間の心を支配することは出来なくなりますが、これは悟れと言われているのと同じであり、凡人には容易ではありません。

これは霊障全般に言えることですが、不成仏霊の影響が強いと、思考能力の低下や閉塞感が強くなり、悲観的な考えに陥りやすく、建設的な考え方を持つことが難しくなります。そのため、 生前に何らかの術を修業していた不成仏霊に支配された状況に陥った状況では、心の闇を解消することは非常に困難となります。たとえるならば、重病人にマラソンをすれば健康になれると言っているのと同じでしかありません。

不成仏霊と言っても供養を求めて障りを起こしているご先祖ならば、悲観的な思考から抜け出すことを心掛けることや傲慢な考え方に陥りやすい傾向を改善することなどで、自分の心の闇を消し去ることは可能かもしれませんが、転落した行者の霊などのように意図的に劣等感や罪悪感を煽り立てて生きている人間を支配しようとしている不成仏霊の悪影響を受けていますと、自力で心の闇を消すことは容易ではありません。そのため、不成仏霊の悪影響を解消することが重要となります。

しかし、矛盾するようですが、 悲観的な思考から抜け出すことを心掛けることや傲慢な考え方に陥りやすい傾向を改善するように努力することも重要となります。不成仏霊の影響を受けている人が、悲観的な考えや傲慢な考え方であればあるほど、不成仏霊は支配しやすくなりますが、悲観的な思考から抜け出すことを心掛けることや傲慢な考え方に陥りやすい傾向を改善することで不成仏霊との意識のズレが生じ始めます。

この不成仏霊との意識のズレが大きくなればなるほど、障りの解消が早くなります。つまり、生前に何らかの術を修業しながらも転落した不成仏霊の対策をすると同時に自分自身も意識改革をされませんと、障りの解消は困難となります。これはたとえるならば、病気の治療とリハビリ訓練のような関係です。病気の治療は最優先ではありますが、患者もリハビリ訓練に積極的に取り組むことで機能回復出来るように、考え方を変えることで障りの解消が早くなります。



ご相談は こちらから

at 21:09, 星 良謙・子授け地蔵, 霊障

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転落した行者の霊(星)

解消が厄介な霊障の一つが転落した行者の霊です。
※「転落した行者」と括ってはいますが、行者以外にも転落した僧侶、陰陽師、民間陰陽師、呪禁師、歩き巫女、祈祷師など様々です。
転落した行者の霊の障りが厄介な理由の一つが正体をつかむのが大変なことです。生前に修業しながらも転落した行者の霊は、正体を隠して暗闇に潜むように正体を隠していることが多く、容易には見抜けないことが多いようです。これは管理人でも同じであり、供養を進め、障りが解消したと思っていても転落した行者が隠れていたことがありました。

一般的に迷っている先祖は、障りを起こしても子孫が自分たちの苦しみに気付き、供養を始めれば障りが解消に向かうことから障りの解消は比較的容易であると言えます。それに対して恨みを抱く不成仏霊が求めているのは復讐であり、子孫を苦しめることですので、供養を求めていません。しかし、子孫が真摯な気持ちで先祖が迷惑を持って供養を継続するならば、時間はかかっても障りは解消します。勿論、これは一般論であり、障りの解消が容易ではないこともありますが、それでも行者の障りに比べるならば、障りの解消は容易です。

これに対して転落した行者の目的は、苦しみから逃れるために供養を求めているのでもなければ、恨みを晴らすための復讐でもありません。転落した行者が求めているのは、生きている人間を支配することではないかと思うようになりました。過去には霊感の強い人間を教祖に仕立てて自分が神として崇められることを企てていた転落した行者の霊もいましたが、転落した行者の霊の多くは、生きている人間を支配することに酔いしれていると思われます。

一般の不成仏霊と異なり、転落したとしても強い力を持つのであるならば、どうして社会的に影響力のある人物に憑依しないのか、復讐ならばどうして事故や難病などの致命的な障りを起こさないのかなど、幾つかの疑問を感じていましたが、生きている人間を支配すること自体が目的であると考えるならば、納得できました。つまり、生きている人間に障りを起こす目的は、生きている人間の生活を破壊することで自尊心や生きる意欲を失わせ、自分の意のままに操ることで優越感に浸っていると思われます。

この様に考えるに至ったのは、ある本との出会いからです。その本のタイトルは「自分を責めずにいられない人」です。この本は、同じ著者の書いた「他人を責めずにいられない人」が25万部のベストセラーの続編であり、臨床心理学者の書いた本であることから買い求めましたが、もう一つの理由は、霊障の要因の一つとして自己卑下があるのではないかと漠然と考えていたことがあります。

この本は、読み流しできる程度の内容の本であり、本当に悩んでいる人からするならば、気休めにしかならない対策しか書かれていない本ではありますが、霊障の観点から読みますと参考になることが多い気がしました。そこで「他人を責めずにいられない人」も読みましたが、 「自分を責めずにいられない人」 と同じく流し読みできる程度の内容の本でしたが、障りを起こしている不成仏霊の手口の観点から読みますと参考になることが少なくありませんでした。

「自分を責めずにいられない人」の中で書かれていたことは、「自分を責めずにいられない人」の周辺には罪悪感を植え付け、罪悪感を利用して他人を支配する人物がいることです。罪悪感を利用して他人を支配する人物は自分を正当化して相手の自尊心を破壊して支配するとあります。このことを被害者側の観点から書いたのが、「自分を責めずにいられない人」であり、支配者する者の観点から書いたのが「他人を責めずにいられない人」です。この2冊の本は、実際の人間関係のノウハウ本としては内容のない本とも言えますが、不成仏霊の手口を知るには良い本です。

転落した行者が何の目的で一般人に障りを起こし続けるのか不思議でしたが、 罪悪感を利用して他人を支配する人物は自分を正当化して相手の自尊心を破壊して支配することが目的であると考えるとこれまでの謎が解ける気がします。つまり個人的な恨みよりも支配しやすい人間を選んで障りを起こすことから転落した行者にとっては、社会的な地位や能力は関係ないと思われます。

但し、本人の自覚の有無にかかわらず、先祖が社会的に高い地位にあった方や過去世において社会的に高い地位にあった方はより狙われやすいと思われます。これは社会的に地位の高かった家系の子孫や 過去世において社会的に高い地位にあった人間を支配することで自分の虚栄心を満足させることが出来ることが理由と思われます。

転落した行者の目的が狙った人間の人格を破壊して自分の思う通りに操ることが目的であるならば、人生における不運の連続や人間関係のトラブルの連続の理由は、周囲の人間の不満や怒りを煽っていると考えられます。また、深刻な霊障に苦しみながらも直ぐに死に至るような難病や事故に遭遇しないのも支配が目的であり、復讐ではないとするならば、説明できます。

今回ご紹介しました「他人を責めずにいられない人」 の中で罪悪感を利用して他人を支配する人間は、周囲の人間の不信感や猜疑心を煽ることで、目標とする人間を陥れたり、お互いの猜疑心を煽ったりすることで支配を容易にするとありますが、これは転落した行者の手口と同じです。つまり、生きているか、死んでいるかの違いに関係なく、手口は一緒であると言えます。



ご相談は こちらから
 

at 17:57, 星 良謙・子授け地蔵, 霊障

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