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クレーム(星)

滅多にクレームを入れたことのない人間ではありますが、久々にクレームを入れようかと考えています。

 

静岡県富士山世界遺産センターにイスラム教の礼拝スペースができたとのニュースがネットで拡散されていました。

元記事を調べましたが、既に削除されていたことから確認できませんでした。公式サイトにもそのような告知もなかったのですが、イスラム教徒向けのサイトに写真入りで紹介されていました。

 

フードダイバーシティ株式会社 こちらから

 

そこで次に静岡県富士山世界遺産センターについて調べましたところ、静岡県の施設のようです。

 

静岡県公式サイト こちらから

 

施設の建設の際に入札が静岡県であり、可能性は高いと思われます。

 

もし、県の施設ならば、憲法違反となりますので、明日にでも確認してみようと思います。

 

憲法 第八十九条

公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便益若しくは維持のため、又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、又はその利用に供してはならない。

 

富士山にイスラム教の礼拝スペースを作る無神経さが理解に苦しみます。日本人の観光客が多いからとバチカンの隣やメッカに伊勢神宮の遥拝所を作るでしょうか?

 

久々に頭に来ています。

 

追記

確認したところ、静岡の富士山世界遺産センターではなく、山梨富士山世界遺産センターでした。

申し訳ありません。お詫びして訂正します。

 

そこで早速、山梨県庁に電話しました。

県庁には、富士山世界遺産センター課があるとの話でしたので、つないで頂きました。

 

苦情の内容

・礼拝施設は憲法違反となるのではないか?

・イスラム教ならば許されるのか?

・これが許されるならば、県が管理している施設内に皇居や伊勢神宮の遥拝所があっても許されることになるのではないか?

・外国人観光客の受け入れには慎重になって欲しい。

・京都は、外国人観光客が増えすぎて神社仏閣が観光地となり、宗教施設ではなくなっている。

・外国人の観光客のマナーの悪さにウンザリしている。

・外国人観光客よりも日本人観光客を大切にして欲しい。

 

 

ご相談は こちらから

at 18:23, 星 良謙・子授け地蔵, 心の健康

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国防と霊障3(星)

ブログの投稿を再開した時には、また振出しに戻ってやり直しを覚悟していました。

ブログを始めた当初は、1日ページビューが20件から30件であり、検索ロボットのアクセスしかないのではないかと思うような数字でした。その当時の気持ちに戻って書くのも良いかと考えていましたが、このところ中断していた時期よりもアクセスが増えているような・・・・

 

(゜▽゜;) オドロキー

 

しかし、このところ保守系の本ばかり紹介しているのでこれで良いのかとも考えています。

勿論、保守系の思想を宣伝することや左翼思想を批判することが目的ではありませんが、左翼思想と霊障の問題には共通点が多いことから話題に困らないことが保守系の本を紹介している理由ではありますが・・・

 

( ̄-  ̄ ) ンー

 

ブログを再開した当初は、真言立川流や世界各地の呪い、スピリチュアル系のブログで取り上げられているソウルメイトと言った話についても取り上げるようかと考えていましたが、今一つ気が乗りませんでした。気が乗らない理由を考えてみましたが、日常生活とはあまり縁のない話題であり、オカルト好きの方向きの話であることに気付きました。

 

記事を書いている人間が気の乗らない話を書くならば、読者も面白くないのではないかと勝手に考えていますので、暫くはこのまま続けようかと考えています。

 

それはさておき・・・

 

今回も「韓国壊乱」から気になる箇所を引用することから始めます。

 

 文在寅たちチュサパ(主体思想派:金日成がマルクス・レーニン主義を北朝鮮に適用したとする朝鮮労働党の「主体思想」を信じる人びと)の価値観の転倒、教養レベルの低さには恐るべきものがあります。

 彼らは高校時代以降、少しも知的に成長せず、自由民主体制の経済・社会に適応できないまま『社会変革・革命」を追い求めてきました。学生時代から友人や先輩に誘われてマルクスを読み、とにかく金持ちは悪だ、という思想に感化される。そこから一歩も成長せず、化石化したような人間が数多くいます。ものの見方が歪み、家族や友人とまともに話ができない。サイバー空間の仮想現実のような妄想のなかで、社会主義的なユートピアを夢想している。文在寅・任鍾皙(イムジョンソク)(文大統領の秘書室長)はじめ、対北従属のチュサパは仮想現実のなかでもがく哀れな人びとだといえるでしょう。

 

韓国壊乱 P38-P39

 

チュチェ‐しそう〔‐シサウ〕【チュチェ思想】

《「主体思想」と書く》朝鮮民主主義人民共和国・朝鮮労働党の政治思想。マルクスレーニン主義を基に、金日成が独自の国家理念として展開した。人間は自己の運命の主人であり、大衆を革命・建設の主人公としながら、民族の自主性を維持するために人民は絶対的権威を持つ指導者に服従しなければならないと唱える。

デジタル大辞泉より

 

北朝鮮の実態を少しでも知るならば、主体思想を学ぶ気になること自体が信じられない気もしますが、日本でも主体思想を信奉している人間が少なからずいるようです。しかし、この問題に関しては、本を探している段階であることから深入りは避けますが、洪氏の語る「価値観の転倒、教養レベルの低さ」について少し解説します。

 

一般的に一流大学の卒業者や弁護士、医者などの高い専門知識が要求される国家試験の合格者、大学教授などは、高い教養を持っている印象があります。しかし、一流大学への入学や高い専門知識が要求される国家試験で求められるのは、豊富な知識であり、思考能力ではありません。そのため、受験のために必要な知識は豊富でも社会常識と言われる知識が欠落している場合があります。たとえば、司法試験などを目指す場合などには、社会人であっても受験生と同じように朝から晩まで何時間も勉強し続ける生活を何年も続けることが珍しくありません。当然のことながらこのような生活を続けるならば、専門知識は豊富でも社会常識が欠落した人間が生まれる可能性が高くなります。

 

更に付け加えるならば、日本の学校教育にも言えることですが、学校の教育が知識の吸収に偏っていることもあります。つまり豊富な知識を得るための内容に偏り、自分で考えるための教育はほとんどされていないのが現状であると聞いています。このことに関しては、ネットで配信されているニュース番組の虎ノ門ニュースやニュース女子の中で学者の武田邦彦氏がいつも嘆かれていることです。学校で優秀な成績を得るためには、教えられたことを覚え、試験では教えられた通りの回答を書くことですが、これは模範解答が存在していることが前提となります。


もし、模範解答が存在していない場合にはどうなるかと言えば、自分で考えるしかありません。場合によっては自分でやってみるしかない場合もありますが、優等生タイプは、模範解答のない問題に直面すると途端に無力となる傾向があります。これが官僚制度の弊害の根底にある問題となります。つまり前例と言う模範解答がないことを極端に嫌い、前例にないことを認可しないことが組織の硬直化となります。そこにあるのは、失敗を恐れる自己保身と思考能力や発想力の貧弱さではないかと思います。

 

これに対して、正解が存在しているのかどうかも分からない問題に取り組む場合に求められるのは、過去の知識の蓄積以上に自分で考える力が求められます。しかし、自分で考える思考力は、受験勉強では鍛えることができない力です。韓国は日本以上に受験競争が激しいことから、文在寅大統領が受験のために必要な知識は豊富でも社会常識と言われる知識が欠落している可能性は高いとしても不思議ではありません。

 

そうすると洪氏の語るように高校時代以降、少しも知的に成長せず、自由民主体制の経済・社会に適応できないまま『社会変革・革命」を追い求めてきたことは充分にあるだけでなく、学生時代から友人や先輩に誘われてマルクスを読み、とにかく金持ちは悪だ、という思想に感化されていたとしても不思議ではなく、それに続く「そこから一歩も成長せず、化石化したような人間が数多くいます。ものの見方が歪み、家族や友人とまともに話ができない。」との意見にも説得力があります。実は、これが高学歴者がカルトの教えに騙される典型です。

 

同じようなことは伝統的な宗教の世界においても珍しくありません。宗教書を読んでいますと経典の解説などに関しては、豊富な知識と近い知性を感じさせる著者であっても経典の解説を離れると処世論の話にまで落ちると感じたことが何度かあります。そこには仏の知恵とは無縁な道徳論しかなく、この著者は仏教に精通はしていても生きた教えとして理解していないと感じます。これは仏教を知識として学んでいるだけであり、仏教の教えを実践的な教えとして理解していないことが理由であると言えますが、仏教学者に限られた話ではなく、修業されているはずの僧侶の方々にも良く見受けます。

 

著者の洪氏は、文在寅大統領たちを「サイバー空間の仮想現実のような妄想のなかで、社会主義的なユートピアを夢想している。」と表現されていますが、これはカルトの教義を盲信している人々に限られた話ではなく、精神世界に関わる人々にも多い話です。彼らに共通しているのは、サイバー空間の仮想現実のような妄想の中で生きていることであり、現実から遊離した考えを持っている事です。彼らにとって現実とは、自分たちが考えている妄想であって目の前の現実ではありません。

 

このことは不成仏霊にも言えることであり、不成仏霊に共通している特徴ともと言えます。心霊世界自体が実体がない世界ですので、不成仏霊がサイバー空間の仮想現実のような妄想の中で生きているとしても不思議でも何でもありません。しかし、彼らにとっては自分たちの妄想が現実であり、自分たちの妄想と現実が食い違っていることに気付いても、自分たちの考えが妄想であると考えることなく、現実が間違っていると考えます。

 

個人的には、神仏と呼ばれる方々にしても心霊世界が実体のない世界である以上は、サイバー空間の仮想現実のような妄想の中で生きていると言えると考えていますが、自分たちの説く教えと現実が異なることを否定することもなく、現実が間違っていると考えることもありません。例えば、浄土真宗の教えでは、念仏を一回称えることで極楽往生が決定すると説き、浄土宗では念仏を十回唱えることで極楽往生できると説きます。しかし、現実はどうかと言えば、念仏を何百回と称えていても迷っている心霊は珍しくありません。

 

自動書記が始まった当初に他力門の神霊にこの疑問を訊ねましたが、神霊は質問から逃げることもなく、答えて頂けました。神霊の答えられた内容について紹介していますと、非常に長くなりますので、ご紹介することは控えますが、神道の神霊には体系的な教えが残されてない理由、天台宗の神霊には利他の精神で生きるべき理由を問いましたが、どの神霊も管理人の不遜と言えるような質問に正面から答えて下さいました。考えてみれば、現実社会の社会を無視していたならば、衆生の苦悩を解消できるないことから現実を直視することは当然な事です。

 

これに対して不成仏霊は、現実を否定して自分たちの妄想こそが真実と考えます。現世に生きている人間の生活が破綻していることよりも自分たちの教えを実践することを優先させるのであるならば、その神霊がどんなに立派な教えを説いても管理人には不成仏霊と同じです。それが悟りの低い神霊であったとしても現世を生きている人間を惑わしていることに違いはありません。これは相手がどんな名前を名乗る神霊であっても同じです。

 

実際、自動書記の際に現実を無視したような教えを説かれた神霊はすべてお引き取り頂きました。当時は、心霊世界に興味もなく、教えを残そうとの気持ちもありませんでしたので、自動書記は負担でしかありませんでした。しかし、霊格の低い神霊にお引き取りを願うと、次により高い霊格の神霊が教えを説かれるの繰り返しとなりました。最終的には、管理人の悟りを超えるような神霊が教えを説かれるようになりました。その経験から言えることは、教えの違いはあっても高い境地に到達された神霊は、衆生の苦悩を解消することを自分たちの使命と考え、日夜努力されていることです。その意味では、妄想とは真逆の境地と言えます。

 

 

ご相談は こちらから

at 04:42, 星 良謙・子授け地蔵, 本の紹介

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国防と霊障2(星)

桜の開花の話題がちらほら・・・・

 

o(^o^o)(o^o^)o ワクワク

 

しかし、今年は梅の花もモクレンの花もまともに見ていないような気が・・・

 

α~ (ー.ー") ンーー

 

と言うわけで・・・・

 

梅林で有名な神社に参拝ましたか・・・・

 

☆=>=>=>(+_+。)ガーン

 

既に花が散っていました。

 

先週に来るべきだったようです。

 

(T_T) ウルウル

 

それはさておき・・・

 

前回の記事を書いている時に今回ご紹介する「韓国壊乱 文在寅政権に何が起きているのか」を購読しました。著者は、櫻井 よしこ女史と洪 ヒョン氏のお2人ですが、櫻井 よしこ女史に関しては、ネット番組である「言論テレビ」を時折視聴していますので、多少なりとも知っていますが、洪 ヒョン氏に関してはどんな人物か分からぬままに購入しました。

 

言論テレビ こちらから

 

この本を読み始めて直ぐにこの本は前回ご紹介した 「カエルの楽園」が地獄と化す日 の続編のような内容であることに気付きました。勿論、タイトルにあるように「文在寅政権に何が起きているのか」について書かれている本ではありますが、前回ご紹介した本が中国の武力による進攻を前提にした話であるのに対して、この本は左翼勢力に乗っ取られた文在寅において何が起きているかがテーマです。外部からの侵略と内部からの侵略の違いではありますが、内部からの侵略の方が恐ろしく感じました。

 

櫻井 よしこ女史と洪 ヒョン氏は、共に日韓の保守は共に協力すべきとの考えをお持ちのようですが、個人的には賛同しかねます。韓国の国民が左翼政権を選び、朝鮮半島の統一を望み、結果として北朝鮮に併合されるとしても、日本が干渉すべき話ではないと考えています。岡目八目※かもしれませんが、文在寅政権の無能さは目を覆うばかりであり、韓国国民は、どうしてこんな無能な大統領を支持しているのか理解に苦しみますが、それが韓国国民の意志ならば、日本は干渉すべきではないと考えています。その意味でこの本の著者とは意見が異なりますが、韓国で何が起きているかを知ることの意味では良書だと思います。

 

※岡目八目 おかめはちもく
囲碁から出た語で、ある物事の当事者より第三者のほうが、事の成り行きや真相、また利害得失などを正しく判断できるというたとえ。

 

さて、「カエルの楽園」が地獄と化す日 と同じく、国防を霊障に置き換えるならば、内部から侵食される話である分だけより参考になると思います。管理人は、共産主義を目の敵にする気はありませんが、共産主義について調べれば調べる程、やっていることが不成仏霊との共通している気がしています。

 

この本から参考になる話を引用させて頂きます。

 

 たとえば普通の先進国で大企業・組織に所属する人びとや、社会的に責任ある地位にいる人たちは、未来のための投資や後継者の育成、次世代の教育について、多かれ少なかれ関心や問題意識を持っています。

 ところがいま、左翼メディアが国民を洗脳している韓国では、国家や人類の未来にまったく関心のない人びとが増えています。とくに政治家のなかで、韓国の未来や文明の進化にまったく無関心の議員が多い。まさに文在寅をはじめ従北勢力がその典型であり、彼らはただ「平等な社会をつくればよい」「金持ちから資産を奪い、自分たちが富を分配する」という妄想に憑(とり)りつかれている。彼らの最大の特徴は、他人や他国の過去ばかりあげつらって現在、未来を見ないと言う点に突きます。

 

韓国壊乱 文在寅政権に何が起きているのか P34

 

「左翼メディアが国民を洗脳している韓国では、国家や人類の未来にまったく関心のない人びとが増えています。」とありますが、これには、左翼の方々は反発されるのではないかと思います。国の将来を心配するからこそ、平等な社会を一日も早く実現しなければならないと言われるのではないかと思います。また、韓国の保守系の人々が本当に国の将来を考えているのかと疑問を感じますが、左翼系の方々の主張は、現実を無視した理想社会の実現を夢見ているように思えます。

 

さて、霊障鑑定の経験から書きますと、不成仏霊の考えも将来のことよりも現在や過去に囚われている傾向があります。勿論、個々の事例によって異なりますが、大きく分けますと過去で意識が止まっていることは共通しています。つまり死亡した時点で意識が止まっていることが大半です。そのため、自分が既に死亡して長い歳月が流れている自覚もないことも珍しくありませんが、自分が死亡していることは理解していても生前の恨みの意識で止まっていることも良くあります。

 

更に非常に古い時代の不成仏霊の場合には、現在と過去の意識しかなかったり、現在と過去の区別も曖昧であったりします。これは人類の進化が関係しているのかもしれません。今を生きることしか考えられなかった時代には今しかなく、原始的な社会生活を暮らしているならば、過去と現在の区別が明確ではないのではないかと思われます。この時間認識の問題に関してはまだ分からないことが多いと言えますが、いずれにしても不成仏霊の思考には、未来が欠落していると言えます。

 

たとえば、迷っているご先祖が子孫に自分たちが苦しんでいることを気付かせようとして障りを起こすことは珍しい事ではなく、初期の霊障の大半は、子孫に自分たちが苦しんでいることを気付かせようとして起こす障りです。しかし、子孫が左翼的な唯物思想に凝り固まっていたり、信仰に無関心であったりしますと迷っているご先祖は更に深刻な障りを起こします。基本的にはこの繰り返しが深刻な霊障の主な原因なのですが、障りを起こすならば子孫は次第に経済的にも困窮するようになります。

 

子孫が生活にも困窮するほど障りを起こし続けるならば、子孫には先祖供養をするゆとりもなくなってしまうのですが、迷っているご先祖には関係ありません。今が苦しいから早く供養してくれだけです。自分たちが障りを起こすならば、どんな結果になるかは考慮されていないと言えます。つまり障りを起こしているご先祖には、現在と過去はあっても未来は考えていないことになります。

 

更に恨みから障りを起こしている不成仏霊の場合には、過去と現在の区別がないと言えます。恨みを抱く不成仏霊にとっては、それが数百年前の出来事であろうが、怒りや恨みは常に現在であり、過去ではありません。生きている人間でも思い出すと腹が立つことがありますが、不成仏霊はいつも思い出している状態と言えます。そのため、過去と現在の区別がない状態と言えます。

 

これが更に極端となりますと、過去も未来もなく現在だけとなります。この典型が不満の塊となっている不成仏霊です。何もかもが気に入らず、何に対しても不満を抱く不成仏霊には時間の観念がありません。あるのは現在だけであり、現状に対する不満が全てとなります。この段階となりますと全てが破壊的なエネルギーとなり、障りの解消は容易ではなくなります。

 

このように考えますと、左翼思想と不成仏霊とは相関関係があるように思えてしまいます。別に積極的に政治的な問題を取り上げる気持ちはありませんが、あまりにも類似点が多いことに気付きました。その理由を少しずつ解明している途中ではありますが、当分はネタが尽きそうにありません。

 

次回に続きます。

 

 

ご相談は こちらから

at 04:42, 星 良謙・子授け地蔵, 本の紹介

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イチロー選手の引退(星)

イチローが引退しました。

 

改めてイチローの偉大さを思い知らされました。

何を書こうかと悩みましたが、野球の素人がどんな賞賛の言葉を並べても意味がなく、どんな感謝の言葉を並べてても心に響かない気がしています。

 

そのため、いっそイチロー選手の話題に何も触れることなく、別の記事を投稿しようかとも迷いました。

しかし、最後の試合で見たイチロー選手の発しているオーラを思い出しますと、何かを書かずにはいられない、そんな気持ちになりました。そして何を書くべきかを色々迷いましたが、イチロー選手の記者会見の言葉を取り上げることにします。

 

最初に書かなければならないことは、引退の記者会見でイチロー選手が何気なく語っている言葉があまりにも含蓄ある言葉であり、改めてイチローの偉大さを思い知らされました。恐らくは、質問した記者にはイチロー選手の語った言葉の重さが分からなかったのではないかとも思いました。

 

秤(はかり)は人それぞれ違うから人と比べても意味がないと言った趣旨の話をされていましたが、実はこれが守護霊から学んだ教えの核心であり、すべてであると言えます。勿論、この話を詳しく解説しようとしますと、500頁程度の分厚い本ができる程の文章量になると思いますが、イチロー選手が何気なく語っていた内容は、守護霊の教えそのものでした。

 

これは多様な価値観を受け入れることであるとも言えますが、この多様な価値観を受け入れることは簡単ではありません。多様な価値観を受け入れるためには、他人からどう思われるかで自分の存在価値を決めることなく、他人との関係とは無関係に自分とは何かを語ることができる必要があります。言葉を替えて言えば、人間関係を優劣で考えないと言うことですが、世の中の権威を認めないと言った考えではなく、自分と異なる考えを尊重する考え方です。簡単に要約することは難しい話ですが、管理人は守護霊から学んでいることから分かって当然なのですが、誰からも教わることなく、この考え方に到達したとするならば、ただただ敬服することしかできません。

 

また、成功の定義が分からない。何をもって成功とするのか。成功を前提として挑戦するのならば、挑戦すべきではない。好きならば挑戦すべきであると言った趣旨の話をされていましたが、この話は神道の神霊が説かれた教えの核心であり、イチロー選手が何気なく語っていた内容は、神道の神霊が説いた教えの内容でした。この話も神霊学んでいますので、解説は可能なのですが、この教えを野球を通じて実践して見せた姿を前にしたならば、何も言えなくなります。

 

翌日のワイドショーの中でイチロー選手は三振しても下を向くことなく、胸を張って帰るとの話題を取り上げていました。そしてその理由をやるべきことをやったならば、恥じる必要はないからであると説明していました。この姿勢とこの考え方こそが神道の神霊の語る教えなのです。それを誰から教わることなく、日々実践していたイチロー選手は、偉大としか言えません。

 

そしてイチロー選手が自分が絶対に監督はなることはないと言った話をされていました。その理由として自分には人望がないと言われていましたが、この話を聞いてイチロー選手は悟りの境地に到達していると思いました。勿論、悟りと言っても一般の方かが考えるような他人のために生きることを誓願とする菩薩の悟りではないと思いますが、縁覚の悟りではないかと思います。縁覚の悟りは、大乗仏教では自分だけの悟りに満足する孤高の覚者であると批判されますが、管理人に尊敬する気持ちはあっても批判する気持ちはありません。

 

イチロー選手程の選手に人望がないはずもなく、野球に携わっている人間からするならば、スーパースターどころか、神の領域にあると思う人も多いのではないかと思います。そして満席と言えるような東京ドームのファンが試合が終わってもイチロー選手の登場を待ち続ける程、愛されているのですからイチロー選手に人望がないとなど誰にも言えないと思います。それを本人は自分には人望がないと何のためらいもなく断言したのは、派閥を作ることもなく、子飼いを作ることもなく、ひたすら自分がやるべきことをやり続けた野球人生だったからではないかと思います。

 

その姿勢は、人里離れた場所に住み、日々修業に専念する修行者に通じるものがあります。イチロー選手はそれを野球で実践していたのではないかと勝手に思ってしまいました。管理人はこれまでにもイチロー選手の対談は何度も聞いていますが、このことに気付くことがありませんでした。それを引退の記者会見で知るとは、恥ずかしい限りです。

 

 

ご相談は こちらから

at 13:41, 星 良謙・子授け地蔵, 管理人のひとりごと

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国防と霊障1(星)

暫く前に梅が咲いていたと思っていたら桜の話題が・・・・

 

年々、歳月の流れが早くなるような・・・

 

それだけ、歳を取ったのでしょうか?

 

(- .-)ヾ ポリポリ

 

それはさておき・・・・

 

今回も本の紹介ですが、発売が2016年11月と少し古い本です。内容は古くなっていないと思いますが、この本の内容は、百田尚樹氏の著書である「カエルの楽園」を読んだ石平氏が読書後に百田尚樹氏に対談を申込み、百田尚樹氏が快諾されて行われた対談となっています。そのため、対談の内容は、「カエルの楽園」がベースになっています。管理人は原作とも言える「カエルの楽園」は読んでいませんが、さほど気になりませんでした。

 

ここでアマゾンの本の紹介を引用させて頂きます。

 

内容紹介
ベストセラー寓話小説『カエルの楽園』のストーリーが半分以上、現実化してしまった2016年。
中国は本気だ! 警告の書のつもりが、このままでは予言の書になってしまう。
何としても中国を止めなければいけないと考えた二人が、全身全霊をかけて日本人に訴えます。
中国の軍事的脅威を直視できない日本は、侵略をみずから呼び込む病に陥りました。
他国と同程度の国防意識を国民が持つだけで万事解決するのに、
このままでは【尖閣を奪われ】【沖縄独立を座視する】のは必至です。
米軍基地を追い出し、自衛隊を解消しようとする現実の社会運動とマスコミの共闘から見えてきた、日本滅亡へのカウントダウン。

 

少し補足しますと、「カエルの楽園」は、寓話であり、国を追われた二匹のアマガエルは、辛い放浪の末に夢の楽園にたどり着きながらも夢の楽園が凶暴なウシガエルに侵略される話です。これは中国の侵略が迫っていることを寓話で世に問うた警鐘であり、中国から帰化した石平氏は、この本を予言の書と確信して対談を申し込まれたとあります。石平氏は主人公を自分のことのように感じられ、号泣されたと書かれています。石平氏は、自分が考えていた以上に急速に中国政府が侵略の意図を露わにしたことに危機感を覚え、百田氏と中国の狙いやこれからの行動の予測、日本のマスコミの弊害などを熱く語っていますので、一読される価値はあるかと思います。

 

何分にも原作と言える「カエルの楽園」を読んでいない人間ではありますが、対談の中で登場する「カエルの楽園」のストーリーが一般の方の霊障に対する認識の甘さに重なってしまいました。まさか国防問題の内容と霊障の問題が重なってしまうとは、考えもしませんでしたが、本の途中から国防の問題を霊障の問題に置き換えながら読む結果になってしまいました。

 

話の中にカエルの三戒として「カエルを信じろ、カエルと争うな、争うための力を持つな」との話が登場します。勿論、これは中国を信じろ、中国と争うな、自衛力を持つなの意見のことですが、管理人には心霊現象などある訳がない、宗教には関わるな、宗教行為は無駄であるに置き換えてしまいました。また、先祖が障りを起こすはずがない、霊障には関わりたくない、先祖供養に金を使いたくないにも置き換えられます。

 

話では、「カエルを信じろ、カエルと争うな、争うための力を持つな」に疑問を持った主人公が、戦うことを提言しても凶暴なウシガエルは友好的であるとの意見に負け、状況が悪化すると言った話と続きますが、この本の中ではマスコミに登場する評論家や知識人と言った人々の危機感のなさや現実逃避の思考が批判されています。しかし、管理人にはこれも霊障の可能性を警告しても精神世界に無関心な人々や神仏に何の関心を示さない人々に重なってしまいます。

 

管理人は、除霊や浄霊と言ったことは行わないだけでなく、お祓いや供養なども行っておりません。また、特定の宗旨宗派に肩入れする気持ちもなく、特定の教えを説く気持ちもありません。基本的には自宅の宗旨のお寺や氏神の神社や住んでいる地域の一宮の神社への参拝をお勧めしています。勿論、特定の神社仏閣での祈願祈祷や供養をお勧めすることはありますが、その場合には、その神社仏閣をお勧めする理由を説明させて頂くことにしています。

 

つまり管理人は、霊能者として活動する気もなければ、新興宗教の教祖になる気もありません。また、〇〇講と言った特定の神社仏閣などを信仰する団体を作る気持ちもありません。管理人のやっていることは、霊障の原因を調べ、どうすれば霊障か解消するかを指導させて頂いているだけです。そのため、何かの組織を立ち上げる気持ちもなく、世の中の迷っている人々を救わなければならないと言った使命感もありません。

 

しかし、占い師として活動を始める前から明らかに霊障ではないかと思われる場合には忠告させて頂くことはありました。これは管理人が30年以上前から霊障の相談を受ける機会が多かったことが理由ですが、いつも同じことを繰り返し言っていました。やがていつも同じことを言うのが面倒になり、小冊子を作りました。それが電子出版させて頂いている「開運の方法」の原型となりましたが、実際に先祖供養を始められる方は半分もいなかった印象があります。

 

また、先祖供養をされる方でもお寺で1回だけ供養され、それで終わったと考える方も少なくありせんでした。どこまで熱心に供養や祈祷などをされるかは、個人の考え方であり、管理人がとやかく言う話ではないと考えていますが、贅沢品には熱心でも宗教行為でお金を使うことを無駄なことであると考えている人は多いようです。特に平均的な収入以上を得ている経済的にゆとりと思われる方の方が宗教行為に無関心であり、忠告させて頂いても聞く耳を持たない方が多い傾向がありました。

 

考えてみれば、これは国防と同じなのかもしれません。他の国から侵略される危険もなく、長く平和が続くならば、国防にお金をかけることは無駄であり、軍隊を持つべきではないとの発想になるのではないかと思われます。長い人類の歴史から考えるならば、平和が続く方が珍しく、武力で征服され、悲惨な状態にある国が今もありますが、実際に他国から侵略されないと国防の大切さが分からないようです。しかし、平和主義を叫ぶ方々は、こんなことには何の関心も持たれないだけでなく、日本が侵略されても戦争にならなければ良いと言っている有識者とされている人は多いようです。

 

日本が侵略されても戦争にならなければ良いと言っている有識者は、他の国に侵略され、国を失うことがどれ程の悲劇をもたらすかについて何一つ知らないのではないかと思います。中国に占領されたチベットやウイグルの人々の惨状はマスコミで報道されていないだけの話であり、少し調べれば分かることです。しかし、平和を叫ぶ人々は、そんな現実には関心もなく、平和を叫んでいれば、平和になると考えているように思えます。

 

霊障も国防と同じあり、穏やかな日々が続いている状態ならば、お寺や神社にお金を使うことは無駄であり、初詣と法事だけで十分だと考えている方が少なくないようです。ご本人は障りと自覚されていなくても管理人からすると、早めに手を打たないと深刻な状況に陥ると感じることは時折あります。高級な自動車を持つことができる程の経済的なゆとりがあるならば、霊障のために少しはお金を使われた方が身のためと思うのですが、経済的なゆとりがある方の方が無関心なようです。

 

しかし、戦争は目に見える敵が存在しますが、霊障にはありません。そのため、不成仏霊の障りがあっても気付かない方が大半であり、一般の方が何かおかしいと霊能者や新興宗教を頼る頃には、霊障が深刻な状態に陥っています。その時には既に手遅れであり、管理人が指導させて頂いたとしても長い歳月と多額な費用が必要となりますが、宗教に無関心な方は、深刻な状況に陥っていることすら理解されることなく、聞く耳を持たない方も少なくありません。

 

そして状況が更に深刻となり、家族の中に難病や奇病を患う方がいたり、子供が引きこもりになったりと肉体的にも精神的にも追い詰められるだけでなく、経済的にも困窮され、新興宗教や霊能者を頼り、状況が更に悪化することが多いようです。そして新興宗教や霊能者に高額な支払をされながらも状況が改善しないことから疑問を抱き、悩んだ末に管理人のところに相談に来られます。しかし、少し状況が良くなると宗教に関心を失う方が多いようです。

 

 

ご相談は こちらから

at 12:48, 星 良謙・子授け地蔵, 本の紹介

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帰化と言う選択(星)

このところ電子煙草を購入しようかと迷っております。

実は、昨年のことですが、JTのプルーム・テックを購入しました。

 

今なら1個の価格で2個購入のキャンペーン・・・・

 

ヽ(;^o^ヽ))) (((/^o^;)/ナントー

 

電子煙草の購入に迷っていましたので、下調べをしたところ・・・

1年程で壊れるとありましたので、予備に1個あれば・・・・

 

(^―^) ニコリ

 

しかし、使用してみたところ・・・・

 

( ・_・)ん? 煙草を吸っている実感が全くない!

 

フレーバー(カートリッジ)を替えてみたのですが、同じでした。

 

(- -) (- -) (- -) (- -) シーーーン

 

考えてみれば、アイコスとグローは使用している人を見かけますが、プルーム・テックを使用している人はほとんど見かけません。

後発メーカーだからかと考えたのですが・・・・

 

紺屋の白袴と言うべきなのでしょうか・・・・

次に買う時には、占ってから決めることにします。

 

それはさておき・・・・

 

朝鮮系不成仏霊の障りについて投稿した後に自分が在日韓国人ならばどうすべきなのだろうかと思いました。そこで自分が在日韓国人ならば、何をすれば良いのかを考えてみました。勿論、これは個人的な試案であり、個人的な見解でしかありませんが、自分が在日韓国人であるならばこうするであろうと思う二つの方法を考えました。

 

一つ目は、韓国で韓国人として暮らしながら先祖を供養する方法です。別に在日韓国は韓国に帰れと言っているのではなく、自分の先祖が韓国人であるならば、日本式の供養よりも韓国式の供養をした方が先祖の成仏が早いと思われることが理由です。同じ仏教と言っても韓国と日本では宗旨が異なりますし、同じ宗旨であってもお経の読み方や作法に違いがあると思われます。儒教の先祖供養については、どのような方法で行われるのかも管理人には分かりませんが、少なくとも日本で行うよりも容易だと思います。

 

また、何処の国にも民族神がその国の国民を指導されていますが、その国を離れますと、民族神の働きが弱くなることは避けられないようです。これは日本の神仏でも同じであり、日本の神仏が日本人を加護して頂けても海外では日本の神仏の働きが弱くなることは避けられないようです。その意味でも韓国で暮らされた方が韓国の民族神のご加護を受けやすくなります。その意味では、韓国で暮らすことは、現実的な選択肢の一つとなります。

 

但し、供養の観点から見ますと効率の良い選択肢ではありますが、在日韓国人の方が韓国で暮らすならば、差別を覚悟しなければならないようです。在日韓国人は、強制的に日本に連れてこられたと言われていますが、実際は日本に密入国者が大半であり、韓国の人々からするならば、在日韓国人は国を見捨てた裏切り者と裏切り者の子孫であり、同胞であるとの認識はないようです。そのため、在日韓国人は韓国で差別されるそうです。

 

このことに関して暫く前にご紹介した「差別された韓国で気づいたふるさと日本 在日朝鮮人3世帰化人 金田正二」から少し引用させて頂きます。

 

 関西在住で、高校までは日本で学びましたが、大学はソウルの某大学で学び、南朝鮮(韓国)で兵役にも就(つ)いたという、在日の中でも非常に特異な存在でした。当時は「民団の星」と目(もく)される程で、今でいう「極左」だったと言えるでしょう。

 元々両親からは、小さい頃から日本に住むなら日本文化を尊重するようにとの教育を受けてきました。しかし、まだ若かった私は、自分の出自(しゅつじ)に誇りがあったのと、親への反抗心も手伝って、一人祖国・南朝鮮へと旅立ったのでした。

 ところが、祖国に淡い期待を抱いていた私に同胞と思っていた南朝鮮人から衝撃的な一言が浴びせられたのです。

 「在日は裏切り者だ!」と。

 南朝鮮では、大学でも軍隊でもどこに行っても「在日は戦禍を避けて祖国を捨てた裏切り者」として蔑まれ、決して同族とは見てもらえませんでした。

 

差別された韓国で気づいたふるさと日本 在日朝鮮人3世帰化人 金田正二 P14-P15

 

この話はあまり知られていないのではないかと思いますので、少し補足しますと現在の在日韓国人の大半は、密入国者とその子孫です。詳しい資料がないかと探しましたところ、まとめサイトが見つかりましたので、詳しくは下記のサイトを参考にして下さい。

 

ぢぢ様玉稿集 大日本史 番外編 朝鮮の巻 資料 在日コリアンの来歴 こちらから

 

二つ目の方法は、日本に帰化することですが、韓国籍を離脱することで霊的に韓国との縁を切ることが目的ですので、法的な手続きをするだけでは意味がありません。日本人として生きる覚悟が必要であり、韓国と戦争になった場合には、韓国と戦う決意が求められます。その決意がなけば、書類上は日本人であっても韓国との霊的なつながりを遮断することはできません。これは何も在日韓国人に限られた話ではなく、どこの国であっても同じです。

 

例えば、第二次世界大戦当時にアメリカ在住の日系アメリカ人で構成された部隊がありました。探せば家の中に資料はあると思いますが、ウィキペディア(Wikipedia)から引用せて頂きます。

 

第442連隊戦闘団(だい442れんたいせんとうだん、英: 442nd Regimental Combat Team)は、第二次世界大戦中のアメリカ陸軍が有した連隊規模の部隊である。士官などを除くほとんどの隊員が日系アメリカ人により構成されていた。ヨーロッパ戦線に投入され、枢軸国相手に勇戦敢闘した。その激闘ぶりはのべ死傷率314%(のべ死傷者数9,486人)という数字が示している。アメリカ合衆国史上もっとも多くの勲章を受けた部隊としても知られる。

第二次世界大戦中、約33,000人の日系二世がアメリカ軍に従軍し、そのほとんどは本団、第100歩兵大隊、アメリカ陸軍情報部の3部隊のいずれかに配属された。

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

のべ死傷率314%(のべ死傷者数9,486人)とは何とも凄まじい数字です。一般的におおよそ部隊の3割(戦闘担当の6割)を喪失すると組織的抵抗が出来ない事から全滅とされていることを考えるならば、その凄まじさが分かるのではないかと思います。これは戦争と言う極限状態において国への忠誠心を問われた結果ではありますが、帰化するとは自分のアイデンティティが問われることでもあると言えます。

 

アイデンティティ

「私」を「私」たらしめ、一貫性、同一性を与えているものは何か、ということへの意識、自己確信。

他者や社会によって承認され、認識される自己の同一性(すなわち身元)。


少なくとも日本人として生きる気持ちがなければ、書類上は日本人となっても朝鮮との縁が切れることはありません。では、日本人として生きるとは何かとなりますが、再び「差別された韓国で気づいたふるさと日本 在日朝鮮人3世帰化人 金田正二」から引用世させて頂きます。

 

  以前、帰化した友人から相談を受けました。「帰化後、日本人として生きようとすればするほど苦しくなる」というのです。実は真面目なというより善良な帰化人ほどそう感じるのでしょう。自分の中の日本像に押し潰されるのです。

 とても残念な事に、帰化人全てが善良ではなく、善良ではない帰化人ほど有名になります。それは民団から見れば使い勝手の良い人材ですからね。で、善良な帰化人は、そういった一部の善良ではない帰化人像を避けて、より善良を目指す。だから苦しくなるのです。

 

 帰化して、日本に尽くす。これだけでいいのです。

 

 他人と比較して生きるのは辛いですよ。もし、将来的に日本人の制度が変わり、善良でない帰化人を排除しようという動きがあっても、善良な帰化人も一緒に排除しようという人はきっと日本にはいない。

 多くの善良な帰化同胞の皆さん。まだ帰化を済ませていない私が言うのもおこがましいですが、日本に尽くしている人ほど、心の葛藤はなくなります。前出の友人も同様に今は心惑(まど)わせることなく生活しています。制度上は帰化人でも、日本を愛する心が日本のために向いているなら、帰化、という言葉の重みは軽くなり自然に暮らせるようになると思います。

 

差別された韓国で気づいたふるさと日本 在日朝鮮人3世帰化人 金田正二 P113-114

 

この本は、ブログで投稿された内容が元になっていますので、この内容が投稿された時点では著者は帰化されていませんでしたが、その後に帰化されています。

 

「帰化して、日本に尽くす。」単純と言えば、単純ですが、意外と難しいのかもしれません。日本人でありながら日本を卑しめることが自分の使命と考えている人も数多くいるのが現状ですが、少なくとも「日本に尽くす。」気持ちがあれば、日本の神仏はご加護して下さるはずです。逆に日本人でありながら日本を卑しめることが自分の使命と考えるならば、日本人であっても日本の神仏のご加護を得ることは難しくなります。

 

帰化される方に管理人から付け加えるとするならば、お住まいの地域の氏神様と一宮に参拝されることでしょうか。理想を言えば、氏神様と一宮だけでなく、伊勢神宮の参拝と靖国神社での正式参拝となりますが、機会があれば地域の神明社と護国神社に参拝されるだけでも良いと思います。

 

追記

この記事を書いていたところ、偶然にも虎ノ門ニュースで第442連隊戦闘団の話を取り上げていました。

3月19日放送分です。アーカイブは2週間で削除となりますので、興味がある方はお早めにご覧ください。

 

DHC公式チャンネル こちらから

 

尚、番組の中でこの部隊に関するDVDが紹介されていました。

管理人もこんなDVDがあるとは知りませんでした。

 

442日系部隊 アメリカ史上最強の陸軍 WAC-D632[DVD]


 

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at 15:32, 星 良謙・子授け地蔵, 心霊現象と神秘体験

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朝鮮系不成仏霊3(星)

やっと確定申告が終わりました。

 

C= (-。- ) フゥッ

 

考えてみれば、税金を払うために苦労しているような・・・・

サラリーマンならば確定申告は必要ありませんが、その分天引きされます。

どちらがいいのか?

 

α~ (ー.ー") ンーー

 

それはさておき・・・・

 

今回ご紹介する本の著者である百田尚樹氏の小説は読んだことがありません。元々架空戦記以外の小説は滅多に読まない人間であり、最後に読んだのが何時だったか記憶がありません。そのため、百田氏の本は日本国紀が最初でした。歴史学者ではなく、小説家の書いた歴史の本は過去に何冊か読んだとはありますが、可もなく不可もなくとの印象があります。日本国紀と日本国紀の副読本を読みましたので、流れでこの本も読みましたが、朝鮮の問題に関心がある方ならば、一読さることをお勧めします。尚、日本国紀だけでなく、今回ご紹介する本も内容に関しては、専門家の監修を受けているとありました。

 

さて、暫く前まで世界で一番残虐な国民は中国人ではないかと考えていました。勿論、何の根拠もない話ではありますが、本で古代中国で行われた処刑や拷問、食文化について書かれた話を読んでいますと、日本人にはとてもここまでできないと思うような残忍な話の連続です。しかし、古代中国の話だけならば、まだ良いのですが、近現代でも中国人の残虐性は何一つとして変わっていないようであり、現代の中国においてもとても信じられないようなことが行われているようです。

 

ここで少し引用しても良いのですが、あまりの残虐さに読んでいても気分が悪くなるような話をここで改めて引用する気持ちにもなれません。また、そんな話を引用してもこのブログを読まれる方が気分が悪くなることを考え、過激な内容の話を引用するのは控えますが、その中国の残虐さを引き継いだのが韓国人です。何も書きませんとその残忍さを理解して頂けませんので、「今こそ韓国に謝ろう」から少し引用させて頂きます。

 

 「凌遅刑(りょうけい)」とは中国王朝に昔からある伝統的な処刑方法のひとつで、生きている人間の肉を少しずつ切り取り、長時間にわたって苦しみを与えながら殺していくという想像を絶する恐ろしい刑罰です。中国では、単なる斬首はむしろ軽い部類の刑でした。

 日本では遣隋使(けんずいし)や遣唐使(けんとうし)を通じて、中国の様々な文化を移入しましたが、凌遅刑を取り入れることはしませんでした。ちなみに、後宮(こうきゅう)に仕える男性の性器を切除する「宦官(かんがん)」も、非人道的な試験競争である「科挙(かきょ)」も、日本は導入しませんでした。私たちは先人のこの賢明な判断に深く感謝すべきでしょう。

 しかし中国の属国であった李氏朝鮮は違いました。凌遅刑も宦官も科挙もすべて取り入れました。

 ちなみに凌遅刑(りょうけい)は、朝鮮では「凌遅処斬」あるいは「凌遅処死」と呼ばれています。大きく分類すると三つの等級に分かれ、一等級は墓に入っている死体を掘り起こして、首、胴体、腕、足の六つの部分に切って、晒(さら)しものにするというものです。二等級は牛を用いて八つ裂きにするというもの、三等級は生きたまま皮をはいでいくというものです。これ以外にも、文字にするのもはばかれるような残虐な殺し方がありました。

 

今こそ、韓国に謝ろう  そして、「さらば」と言おう P81-P82

 

 

今回ご紹介した本は、韓国の話ですので、中国の拷問に関する話は、引用させて頂いた内容だけです。お勧めはしませんが、興味のある方は、ご自分てお調べください。正直な感想として鬼畜と言う言葉ですら表現できない残虐さであり、何と表現すれば良いのかも分からぬ程です。しかし、この中国に負けず劣らずなのが朝鮮の国民性です。

 

この本では、「アーソン グレブスト著 悲劇の朝鮮 スウェーデン人ジャーナリストが目撃した李朝最期の真実 白帝社」から死刑囚の執行の記述を紹介されてますが、実に残虐な場面の記述となっています。別に韓国人を卑しめることが目的で本を紹介しているわけではありませんが、日本が朝鮮半島を併合する以前の李氏朝鮮の実情を知るならば、韓国民が信じている自国の歴史が嘘で塗り固められていることは分かると思います。韓国人の残虐性については、この他にもベトナム戦争において韓国軍が何をしたかを調べられるならば直ぐに分かると思いますので、興味のある方は検索してみて下さい。

 

さて、こんな話は打ち切りたいのですが、また少し引用します。

 

 凌遅刑(りょうけい)も拷問も千八百九十四年の「甲午改革」で禁止されましたが、実際には廃止されることはありませんでした(甲午改革では、封建的身分制度の廃止や奴隷や白丁の廃止なども謳(うた)われていましたが、どれも実施されませんでした)。

 もっとも、残酷な刑罰はヨーロッパや日本にもありました。戦国時代の日本でも「八つ裂き刑」や「釜茹(かまゆ)で」などが行われていましたし、ヨーロッパでも「磔(はりつけ)」「火あぶり」「車刑」などの残酷な刑はありました。しかしそれは近代においては姿を消しました。ところが朝鮮半島では、二十世紀に入ってもそうした刑が普通に行われていたのです。

 

今こそ、韓国に謝ろう  そして、「さらば」と言おう P85

 

管理人が気になるのは、最後の「ところが朝鮮半島では、二十世紀に入ってもそうした刑が普通に行われていたのです。」です。日本が大韓帝国と韓国併合条約を締結したのが、1910年(明治43年)ですので、日本が朝鮮半島を併合する以前は、残酷な処刑が普通に行われていたことになります。管理人の経験では、残酷な処刑をされた方々の多くは、死後の世界においても断末魔の苦しみの意識のままでいる傾向があります。また、日本が朝鮮半島を併合する以前に残酷な処刑が普通に行われていたのであるならば、その処刑を行った人々はその後も生きていたと思われます。当然のことながら残忍な処刑を普通に行っていたとするならば、その処刑を行っていた人間が素直に成仏しているとは思われません。

 

このように考えるならば、残忍な処刑で亡くなられ、死後の世界で苦しんでいると思われる不成仏霊と残忍な処刑を繰り返していた不成仏霊が大量にいると思われます。それだけでも考えるだけで恐ろしいのですが、韓国では李氏朝鮮時代に儒教が国教となったため、仏教は徹底的に弾圧されています。しかし、近代になり仏教が復興されているだけでなく、儒教でも先祖供養は行われているらしいのですが、どこまで浮かばれているのかは分かりません。また、北朝鮮の場合には、実質的に信仰が否定されていると思われるだけでなく、現在でも国民に対する弾圧は行われていると思われますので、更に状況は深刻となります。

 

長年、朝鮮半島の歴史や政治を研究してきた筑波大学大学院教授の古田博司氏は、「助けない、教えない、関わらない」の非韓三原則を説かれていますが、霊障の観点から見ても同じことが言えます。しかし、朝鮮を併合したことで韓国とは深い縁をできただけでなく、朝鮮戦争当時に韓国から大量の密入国した韓国人の子孫がいます。そのため、普通に暮らしていても朝鮮系不成仏霊の障りを受ける可能性がありますが、本当に恐ろしいのは、先祖が朝鮮系の人間から深く恨まれている場合です。

 

あまりにも残虐な話なので引用する気にもなれないような拷問や処刑をしていた人間から深く恨まれた場合には、呪詛されている可能性が高くなります。過去にそのような事例が見つかりましたが、日本人の呪詛よりも遥かに残虐な呪詛であり、障りも深刻でした。詳しくはご紹介出来ませんが、呪いの五寸釘がかわいらしく感じるような呪詛です。そのため、霊障の観点から考えますと、韓国や北朝鮮とは一切関わらないことをお勧めします。

 

 

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at 11:42, 星 良謙・子授け地蔵, 本の紹介

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管理人の憂鬱2(星)

今年も確定申告の時期となりました。

毎年の事ですが、今年こそは早めに準備してと思いながらも例年のごとく・・・・

 

(@@;))))〜〜(((((;@@) うろうろ

 

あたふた (((^^;)(;^^) ))あたふた

 

そんな時にブログを投稿していていいのかとも思いますが・・・

 

良いんです。管理人の大事なストレス発散なのです。 キッパリ!

 

>( ̄^ ̄)< フフーン と威張るような話ではありませんが・・・

 

 

それはさておき・・・・

 

本題に入る前にこのところ、保守系の本ばかり紹介していることについて少し触れておきます。管理人は、このブログでは政治的なテーマは取り上げないことを決めていましたが、深刻な霊障に悩む方の多くが、朝鮮や中国の不成仏霊の障りが隠れていることや政治カルトの背景について調べるに従って、その問題が考えていたよりも遥かに大きな問題であることに気付き、政治的なテーマと受け取られることの危惧よりもより本質的な問題として取り上げることにしました。

 

さて前回は、「日本国紀」をご紹介しましたが、今回は[「日本国記」の副読本 学校が教えない日本史]をご紹介させて頂きます。この本は「日本国紀」の著者である百田尚樹氏と編集者の有本香女史の対談の本であり、著者の百田尚樹氏が「日本国紀」で伝えたかったことなどがテーマとなっています。前書きに著者の百田氏が「日本国紀」に対する思いを書かれていますので引用させて頂きます。

 

 私は日本という国が大好きです。

 ただ告白しますと、そんな気持ちになったのは五〇歳を過ぎてからです。いやもっと正直に言うと、六〇歳に近くなってからでしょうか。

 若い頃はそんなことに気付きませんでした。自分が生きるのに夢中で、むしろ社会や世の中に不満を常に抱えているような人生を送っていました。早い話、己の幸福だけを追いかけている生き方をしていました。当然、日本という国に対しても、感謝の念を少しも持っていませんでした。

 しかし人生の折り返しを大きく過ぎ、半生を振り返ってみると、自分はなんといい国に生まれ育ったのだろうかと気付くようになりました。むしろ、若い頃はなぜこんな当たり前のことに気付かなかったのだろうかと思います。

 もちろん、今も社会に対する不満は山ほどあります。日本特有ともいえる硬直した制度や同調圧力。また国を動かしていく政治家たちのどうしようもない低レベルと、そんな彼らを選ぶ民衆の無関心。実際に多くの制度を決めていく官僚たちの視野のなさと夜朗自大(やろうじだい)[1]ぶり。腐ったようなメディアや、拝金主義とも思えるような大企業――いちいち挙げていればキリがないくらいです。

 それでも私は、日本人は素晴らしい国だと胸を張って言えます。日本が嫌いな人たちも、日本が優しく、誠実で、勤勉で、悪事を憎む国民であることを否定する人はいないでしょう。

 しかし戦後、私たちは、国を愛せない人間になるような教育を受けてきたと言っても過言ではありません。それは自虐史観にとらわれたメディアのせいでもありますが、実は最もひどいのは教科書なのです。本来は日本の素晴らしさを教えるためにあるはずの歴史教育が、それとは正反対のものになっているのです。しかも、それは年を追うごとにひどくなっていきます。

 私が『日本国紀』(幻冬舎)を書こうと思った理由の一つはまさにそれです。こんな歴史教育を放置していては、未来の日本を担(にな)う子供たちが、祖国を愛せない人間になってしまう。

 生まれた国を愛せない人間ばかりになった国に、はたしてどんな未来が待っているのでしょうか。想像するだけで恐ろしいことです。こんな教育が進めば、いずれ日本は、「グローバル」という得体のしれない名のもとに、何のアイデンティティも持たない鵺(ぬえ)[2]のような国に成り果てるでしょう。

 

「日本国記」の副読本 学校が教えない日本史 P3-P5

 

[1]夜郎自大(やろうじだい) 「史記‐西南夷伝」にみえる中国西南の民族夜郎が、漢の強大さを知らずに自分の勢力をほこったというところから自分の力量を知らないでいばること。

[2]鵺(ぬえ) 日本に伝わる伝説上の妖怪

 

この本は、「日本国紀」の副読本であることから「日本国紀」について改めて少し触れておきます。先週に店頭に並んでいた本の帯には、現在65万部となっていましたので、かなり売れているようです。これだけ売れているならば、批判の対象にされやすいのも当然かとは思いますが、左翼系の方々からかなり批判されているようです。百田氏は日頃から過激な発言を繰り返していますので、左翼系の方々からするならば、目障りな存在であり、標的にされるのは当然かと思います。

 

しかし、「日本国紀」を批判するのであならば、この「日本国記」の副読本はもっと批判されても不思議ではないのに意外と批判されていないようであり、少し不思議な印象がありました。理由は、「日本国記」は歴史書であるのに対して「日本国記」の副読本の方は、歴史教科書の批判にかなり重点が置かれています。そのため、著者が本当に書きたかったことは、「日本国紀」の副読本の方に集約されていると感じました。どうせ批判するのであれば、こちらの方を批判すれば良いのにと不思議に思っています。

 

また、ネット上では「日本国紀」の内容は、ウィキペディアのコピペが多いとの批判を見受けますが、これも何とも見当はずれな話ではないかと思います。歴史上の事件を要約して書くならば、どうしても同じような文章になることは避けられず、ウィキペディアと類似した文章になるのは当然のことです。例えば、ある出版社の国語辞典が別の出版社の内容と類似していると批判しているのと同じであり、意味のない批判です。

 

歴史書において重要なことは、記述された内容は勿論ですが、何を書き、何を書かかれていないかが重要となります。これは何も歴史書に限られた話ではなく、宗教書にも言えます。例えば、親鸞聖人の代表的な著書である顕浄土真実教行証文類(通称 教行信証)は、経典や論書の引用であり、自説を説かれていませんが、何を引用し、何を引用しなていないかが重要であり、経典や論書の引用することで自説を論証しようとされています。

 

引用させて頂いた前書きの中にも「実は最もひどいのは教科書なのです。」とあるように、この本の中では教科書の批判もされていますが、歴史教科書の批判がこの本のテーマとなっていますが、批判の内容が是非は別にしても批判の手段としては真っ当な批判ではないかと思います。もっとも難癖をつけるような批判内容ならば、このブログで取り上げて紹介することはありません。

 

この本を取り上げたのは、引用させて頂いた前書きにあるからと言えます。管理人も著者の百田氏と同じように日本の負の側面にはうんざりしています。しかし、国を愛せない人間になるような教育や日本を卑しめるような報道を流し続けるマスコミには、絶望感すら覚えます。その根底にあるのが自虐的歴史観です。管理人は、戦前の教育を礼賛する気持ちもなく、戦前の日本に間違いがなかったと言う気持ちもありませんが、とにかく日本は中国や東南アジアを侵略した悪い国であるから過去を清算するために周辺諸国に対して謝罪し続けなければならないと言った考え方には疑問を抱きます。しかし、このブログで政治的なテーマを積極的に取り上げる気持ちはありませんので、深入りは避けますが、この自虐的歴史観は避けて通れない話です。

 

基本的に愛国心はどの国にとっても大切であり、右翼か左翼かは関係ありません。社会主義国である中国でもキューバでも愛国心は重視されているのに、どうして日本では愛国心の大切さを説く人間が極右扱いされるのでしょうか。また、人権の大切さを叫ぶのであるならば、日本国内の問題よりも中国で行われているウィグル人やチベット人の弾圧をどうして中国に対して抗議活動をしないのでしょうか。或いは、北朝鮮に対して抗議活動をしないのでしょうか。アメリカに対して戦争反対を叫ぶのであるならば、中国に対して戦争反対を叫ばないのはどうしてなのでしょうか。

 

中国人が自国の国益を優先するのは当然であり、アメリカやロシアが自国の国益を優先するのも当然です。自国の政治体制とは無関係に、それぞれの国が自国の国益を優先するのが当たり前の世界なのに、日本の左翼と呼ばれる人々は、自国の利益よりも中国や韓国の国益を優先すべきと考えているように思えてしまいます。日本は中国や東南アジアを侵略した悪い国であるから過去を清算するために周辺諸国に対して謝罪し続けなければならないとの自虐的歴史観です。

 

精神世界の話をテーマにしているこのブログでこんな話題を取り上げる理由は、不成仏霊と霊障の関係に似ているからです。不成仏霊が生きている人間を支配する方法の代表的なのが、生きている人間の自尊心を奪うことです。人間の心の闇に入り込み、失敗と挫折を繰り返すように仕向け、生きている人間の自信を喪失させ、混乱に追い込みます。そして生きる意欲を奪い、更に生きている人間の支配を強め、自分の意のままに操れるように仕向けます。つまり自虐的歴史観の刷り込みは、日本人から自尊心を奪っているのと同じであり、不成仏霊の影響を受けやすくされているのと同じです。

 

では、その自虐的歴史観の視点から活動している人々はと言えば、不成仏霊に完全に支配され、不成仏霊の手駒にされているのと同じに思えます。勿論、彼らからするならば、管理人こそが不成仏霊の手先となるのでしょうが、罪悪感を植え付けて自分たちの存在価値を否定するような考え方が健全であるとは思えません。それは新興宗教の信者にありがちな「自分たちは、目覚めた人間であり、お前たちは迷いの中にある哀れな人間である」と言った傲慢さと同じに見えます。

 

管理人がリベラルと呼ばれる左翼思想の人々の話に疑問を感じるのは、意図的な話のすり替えがあるからです。例えば、マスコミなどでは、日本は朝鮮半島を植民地としていたの表現をしますが、当時の日本は朝鮮半島を植民地としたのではなく、日本に両国の政府の合意を経ただけでなく、国際的な支持を得た後に併合しています。それはハワイがアメリカの植民地ではなく、アメリカであるのと一緒です。当時の国際法に沿って行われたことであり、合法的な行為です。そのため、植民地と言うべきではありません。

 

この他にもいわゆる慰安婦問題やいわゆる徴用工問題など歴史的な史実を無視した日本批判を検証することもなく、韓国や中国の批判を受け入れて日本は謝罪しなければならないと語るのは、不成仏霊に支配され、不成仏霊の手駒にされている姿が重なります。これは少し解説が必要となるかもしれませんが、親子間や上司と部下の関係などにおいても親や上司が不成仏霊の怒りや憎しみの感情に翻弄され、不成仏霊の気持ちを代弁していることは良くあります。

 

厄介なことは不成仏霊に翻弄されている本人は、不成仏霊に翻弄されているとの自覚がないことです。本人は自分の考えで子供や部下を叱っているつもりであったり、指導しているつもりでもあったりしても、不成仏霊が怒りや憎しみを煽っているのが良くあります。つまり不成仏霊が怒りに油を注ぎ、感情を暴走させていることが少なくありません。これが繰り返されますと、不成仏霊の意識と一体化するようになり、完全に支配されてしまうと不成仏霊の意識と本人の意識との区別ができなくなります。

 

勿論、これは管理人の仮説であり、リベラルと言われている論客の人々が不成仏霊に支配されているかを鑑定した事はなく、誰からも依頼もされていないのに何人もの霊障を鑑定しようとの気持ちもありません。また、かりにリベラルの論客と言われている人々やマスコミ関係者を多数鑑定したとしても何の証拠にもならないだけでなく、彼らの霊障を解消しない限り、何も問題が解消しないといえますので、鑑定する意味がありません。

 

管理人にしてもリベラル派の論客やマスコミが不成仏霊の影響を受けているとの仮説は、管理人の妄想であり、杞憂であって欲しいとの気持ちがあります。唯物思想の方々すらするならば、占い師の戯言でしかないと思いますが、日本はどうなるのだろうかと危惧しております。

 

 

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at 17:09, 星 良謙・子授け地蔵, 本の紹介

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管理人の憂鬱(星)

評価:
百田 尚樹
幻冬舎
¥ 1,944
(2018-11-12)

このところ、少しばかり投稿ペースが早くなっています。

実は、少しばかり考え方を変えてみました。

 

(ノ≧∇≦)ノ ミ ┸┸ オリャァァ!

 

あれこれ書かなければと言った考えを捨てて、好き勝手書くことにしました。

 

一つのテーマを取り上げたいと思いますと、あれこれ書きたくなり、間違いがあってはと下調べをしたりしていますと、どうしても投稿が負担になります。また、心霊現象に関してはどこまで書くべきか悩みます。長年霊障の問題に取り組んでいますので、色々なノウハウだけはありますが、ブログで公開しますと、情報が独り歩きする心配があります。あれこれ考えていると段々と気が重くなり、投稿が負担になっていました。

 

やはり、能天気に好き勝手書くのが投稿を続ける秘訣ではないかと考えるようになりました。

 

それはさておき・・・・

 

今から40年近く前の事でしょうか。ある霊能者の本に学生運動で暴れている学生の背後に特攻兵として亡くなった英霊がいると書かれていました。管理人は特攻兵として亡くなられた方々が障りを起こしているとは思いたくないのですが、この霊能者の話では、「自分たちはこんな国にするために死んだのではない」と怒っているとありました。この話の真偽については何とも言えませんが、当時の政治状況を考えますと、有り得る話なのかとも思います。学生運動の嵐が吹き荒れいた頃は、自民党の金権体質が叫ばれていた時代であり、殺伐とした世の中であった記憶があります。管理人は政治に関心を持つような年齢ではありませんでしたので、詳しいことは覚えていませんが、東大安田講堂事件は記憶しています。

 

その後、戦後の復興期に堕胎され、供養されることのない水子の障りを危惧する霊能者の話を読みました。このままならば、将来どうなるのかと将来を危惧していると言った内容の話でしたが、その後に起きたことは教育現場の荒廃であり、学級崩壊などでした。勿論、水子の障りが教育現場の荒廃の直接的な原因であるとは思いませんが、過去の水子の障りを考えますと、状況を悪化させた要因の一つであった可能性は高いと思います。

 

管理人は、最近になって過去の霊能者と同じような危惧を抱くようになりました。過去に経験した解消が困難な障りとしては、転落した行者、転落した僧侶、マヤ文明のように生贄を祭祀の中心とした文化の転落した聖職者、古代エジプトや古代アラブの転落した聖職者等がありましたが、特に厄介な障りは中国系と朝鮮系の不成仏霊でした。そして中国系と朝鮮系の不成仏霊と同じくらい厄介なのがカルトです。カルトには宗教カルト、政治カルトなど幾つかのカルトがありますが、特に政治カルトは非常に厄介です。

 

政治カルトと言っても極左のカルトだけでなく、極右のカルトもありますが、政治カルトの不成仏霊の障りとしては、極左にしても極右にしても同じ様に独善的であり、排他的な考えが印象的でした。独善的で排他的な考えは、カルト全般に共通していることではありますが、左翼系政治カルトの場合には、唯物論に凝り固まっていることから通常の供養を継続されても成仏は難しく、限られた神社仏閣での供養や祈願祈祷でしか障りが解消しない傾向があります。

 

そのため、生前に左翼系の政治カルトの思想に染まっていた大量の不成仏霊が障りを起こしたならば、どれだけの混乱となるか、考えただけでも恐ろしいと言えます。その恐ろしい危機が団塊の世代が鬼籍に入り始める数年後から始まるのではないかと考えています。団塊の世代(だんかいのせだい)とは、日本において、第一次ベビーブームが起きた第二次世界大戦直後の1947年(昭和22年)〜1949年(昭和24年)に生まれ世代のことであり、70歳から72歳の方々ですが、左翼思想に傾倒している方が少なくありません。

 

管理人は団塊の世代より数年後の世代ですが、管理人の世代でも左翼思想に傾倒しているのが知識人のような風潮がありました。個人的には、社会主義思想には興味もありませんでしたので、政治活動に参加した経験もなく、資本論などを読んだこともありませんでした。しかし、当時の風潮からしますと、宗教は弱者のすがる教えであり、心霊世界の話はすべて迷信であるとの考え方をすることがインテリの証と考えていた雰囲気がありました。

 

当時の社会背景を語ることは難しいのですが、この時代の雰囲気は岡林信康の「山谷(さんや)ブルース」が象徴していると思います。若い方には岡林信康と言っても歌手のイメージはないと思いますが、当時は若者から多くの支持を集めていた歌手であり、反体制派の旗手と仰がれていたと思います。「山谷ブルース」の歌詞は、山谷の住人である日雇労働者が、独白する内容であり、社会の底辺で生きる者の心の叫びのような曲です。検索されるならば、動画は簡単見つかると思いますので、興味のある方は検索してみて下さい。

 

さて、話を戻しますと、その団塊の世代の方々が高齢となり、鬼籍に入られたならばどうなるだろうかと考えるようになった理由が今回ご紹介する「日本国紀」を読んだことです。この本は、発売前からアマゾンで総合一位を長く保ったベストセラーであり、既に65万部も売れています。少し大きな書店ならば、店頭に山積みされていると思いますので、ご存知の方も多いのではないかと思います。

 

この本は日本の古代から現代までの歴史書であり、小説作家が書いただけあって読みやすい本です。また、歴史書としては珍しく、近現代にも多くのページが割かれていますが、管理人が考え込んでしまったのは、この近現代であり、特に戦後史です。団塊の世代に左翼思想に傾倒している方が多いことは知っていましたが、アメリカ軍の占領政策のと一環として教育界から多くの教員が追放され、左翼思想を持つ教育者が採用された結果、団塊の世代が左翼思想に染まってしまった話には考えさせられました。

 

更に左翼思想に染まった団塊の世代の方々が過激派を支援していたことや普天間飛行場の米軍基地移転の反対運動に反対するために沖縄に移住していることを知り、暗澹(あんたん)たる気持ちになりました。そして冒頭にご紹介した霊能者の話を思い出しました。団塊の世代の方々が今後10年から20年で鬼籍に入られ、その方々が死後の世界でどうなるか、管理人には考えたくもない悪夢です。しかし、個人的には、団塊の世代の方々を説得することなどできるはずもなく、ただ神仏の慈悲に触れられる機会があることを祈ることしかできません。

 

 

ご相談は こちらから

at 13:51, 星 良謙・子授け地蔵, 本の紹介

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朝鮮系不成仏霊2(星)

前回の記事でご紹介しましたが、「真相深入り 虎の門ニュース」が期間限定で夜の8時〜10時の生放送です。

普段は、朝の8時〜10時と何かと慌ただしい時間であり、ゆっくりと視聴するのが難しく、時間があればアーカイブで見ています。番組の内容は非常に面白いのですが、唯一の欠点が一つ、見入ってしまうことです。

つまり2時間は、完全に視聴モードとなり、他事が出来なくなります。

 

(-_-)ゞ゛ウーム

 

これが地上波のニュースならば、声だけを聞きながら鑑定書の作成も可能なのですが・・・・・

「真相深入り 虎の門ニュース」の場合には、声だけを聞いていても仕事の手が止まります・・・

 

(- .-)ヾ ポリポリ

 

詳しくはこちらから DHCテレビ

 

それはさておき・・・・

 

このところ、朝鮮系不成仏霊と中国系不成仏霊の不成仏霊の障りのご相談が続いております。勿論、依頼者の方が朝鮮系不成仏霊や中国系不成仏霊の障りと意識されていることは稀であり、鑑定してみたら朝鮮系不成仏霊や中国系不成仏霊の不成仏霊であると分かる事が大半です。しかし、鑑定させて頂く立場からするとげんなりしています。その理由は、朝鮮系不成仏霊と中国系不成仏霊の不成仏霊の障りは非常に厄介であり、日本人の障りに比べますと3倍以上の労力が必要になることが少なくありません。


朝鮮系不成仏霊と中国系不成仏霊の不成仏霊の障りに限らず、不成仏霊の障りの解消は厄介ではありますが、朝鮮系不成仏霊と中国系不成仏霊の不成仏霊の障りは一般的な供養や祈願祈祷では障りの解消に長い歳月が必要になることが多く、特殊な対策が必要となります。しかし、一番厄介なことは、朝鮮系不成仏霊と中国系不成仏霊の不成仏霊の障りの多くが、単純に迷っているだけでなく、深い恨みから障りを起こしていることです。

 

恨みを抱く不成仏霊の障りを解消することは、日本人の不成仏霊でも厄介ではありますが、朝鮮系不成仏霊と中国系不成仏霊の不成仏霊の場合には、日本人に比べますと執念深い傾向があり、容易には成仏しないことが大半だけでなく、生前に呪詛していることが少なくありません。呪詛と言っても素人が呪った程度ならば、呪いを解くことはそれほど困難ではなく、呪った本人が成仏するならば、呪いが解けることが多いのですが、素人でも非常に念が強い者や呪術に精通した者に呪われた場合には、呪った本人が成仏しても呪いは残ります。

 

そのため、不成仏霊の対策だけでなく、呪いを解くための対策が必要となりますが、非常に念が強い者や呪術に精通した者に呪われている場合には、かけられた術の種類に応じた対策が必要となります。そのため、何種類もの呪いがかけられている場合には、何種類もの対策が必要となりますが、呪術に精通している者がかけた呪いを見破るのは容易ではなく、精神的にも肉体的にも負担が大きく、何種類もの術を見破りますと疲れ果てます。

 

長くブログの投稿を休ませて頂いていた理由の一つが呪いが原因と思われる障りの鑑定が増えたこともあります。近現代の日本の呪いだけならば、呪いの術を見破ることは比較的容易ですが、過去世にかけられた呪いや家系にかけられた呪いとなりますと、どんな呪いが隠れているか分からず、いつも苦労します。過去には邪教として弾圧され、消滅した真言立川流、古代ギリシャや古代エジプトなどの外国の呪い、イスラム教徒の呪いなど実に様々な呪いもありました。

 

それでも術を見破る過程で恨みを抱いた理由などを探りますと、それが逆恨みであるとしても何らかの理由があることが大半でしたが、深刻な霊障の方の場合には、どうしてここまで多くの人から恨まれる結果になっているのかと疑問を抱くこともありました。また、通常は深刻な霊障であっても地層の様に何重にも重なった障りを一つずつ解消するにしたがって段々と運気が向上して取り巻く環境も好転されますが、稀に障りは軽減しているはずなのに現実の状況が何も変化しない方もいます。依頼者の方も積極的に障りの解消に奔走され、こちらも最善を尽くしているはずなのにと疑問を抱いていました。

 

しかし、その原因が朝鮮系の不成仏霊ではないかと考えるようになりました。その理由は、霊障の解消に奔走されているのに状況が好転しない方に共通していたのが、朝鮮系不成仏霊の障りであるこから漠然とではありますが、朝鮮系不成仏霊が依頼者に多少なりとも縁があった不成仏霊を利用して障りを起こしているのではないかと感じたことです。つまり朝鮮系不成仏霊が数多くの不成仏霊を呼び集め、他の不成仏霊を利用して障りを起こしているのではないかと考えました。これは個人的な推測であり、霊界の法則も解明できていませんので、何の確証もありませんが、朝鮮系不成仏霊の特徴として陰湿であり、非常に粘着質であることを考えるならば、的外れな考えではないと考えています。

 

今回ご紹介する「結論! 朝鮮半島に関わってはいけない 東アジアと世界のトラブルメーカー 石平著」は、管理人の推論を裏づける本です。この本の「まえがきに代えて」から少し結論的な話を少し引用させて頂きます。

 

 こうしてみると、韓国における権力闘争はまさに血で血を洗う「仁義なき戦い」であることが分かるが、それは同じ民族の北朝鮮にも、なおさらあてはまる。金日成・金正日・金正恩と続く金王朝の歴史上、政治的粛清によって消された政権内幹部の数は数えきれないが、3代目の金正恩の行った粛清だけを見ても、権力闘争の恐ろしい実態が分かる。

 金正恩が2011年11月に権力の座に着いてからの6年余り、殺された高級幹部のリストには朝鮮人民軍参謀長李英鎬(リヨンホ)、その次の参謀長の李永吉(リヨンギル)、国防委員会副委員で実質上のナンバー2だった張成沢(チャンソンテク)、玄永哲(ヒョンヨンチョル)人民武力部長などの名が含まれている。そのうち玄永哲の場合、彼に対する処刑はなんと、高射砲によって人体を跡形もなく吹き飛ばすやり方で行われたという。そして周知のように、粛清の果て、金正恩はついに、肉親である兄・金正男(キムジョンナム)にまで手を出し、毒殺したのである。

 韓国にしても北朝鮮にしても、朝鮮民族は一体どうして、これほどまで「内ゲバ」がお好きなのだろうか。そして彼らの内部闘争はなぜ、それほどの激しさと残忍さを持って行われているのだろうか。

 

中略

 

 朝鮮民族の内ゲバは、実は、周辺国のわれわれにとって他人事ではない。朝鮮半島の歴史を見ていると、自分たちの内紛あるいは内戦に、周辺国や多民族を巻き込むのはむしろ彼らに一貫した習性である。遠い昔の古代史上、日本が朝鮮半島の戦争に巻き込まれて「白村江(はくそんこう)の戦い」で大敗を喫(きっ)した例があるが、この戦いにおいて日本軍を打ち破った中国の唐王朝も実は、半島における新羅と百済の内戦に巻き込まれた立場だった。

 そして近・現代史上、朝鮮半島で起きた最大かつもっとも壮絶な戦争は1950年代の朝鮮戦争であるが、金日成が起こし、李承晩が拡大したこの同じ民族同士の戦争に、結局米中両大国が巻き込まれ、莫大な犠牲を払って、朝鮮のために戦うこととなった。

 このように半島の人々が何らかの内紛を展開していく際には、周辺国を含めた諸外国を自分たちの起こしたトラブルに巻き込むことを決して忘れない。そしてその都度、彼らの巻き込みによって、周辺国と民族は多大な被害を受けることになるのだ。

 もちろん現在でも、朝鮮民族はこの「巻き込み」の伝統芸をきちんと受け継いでいる。

 

結論! 朝鮮半島に関わってはいけない 東アジアと世界のトラブルメーカー 石平著 P6-P8

 

「半島の人々が何らかの内紛を展開していく際には、周辺国を含めた諸外国を自分たちの起こしたトラブルに巻き込むことを決して忘れない。」とありますが、朝鮮系不成仏霊の障りも同じ印象があります。恨みを抱く人間に多少なりとも恨みを抱いている不成仏霊を呼び込み、障りを起こさせてる印象があります。そして次々と障りを起こし、負の想念を増大させるだけでなく、生きている人間に働き掛けて嫌がらせを行っているのではないかと思われます。

 

自分は直接的に障りを起こすことなく、他の不成仏霊を利用して自分は心の闇の奥底に隠れ、決して正体を見せないのが、朝鮮系不成仏霊の特徴ではないかと考えています。実に巧妙であり、何とも厄介な相手です。勿論、これは管理人の推論であり、確証はありませんが、朝鮮半島の人々の国民性を考えるならば、可能性は高いと思われます。これは何度も書いていることではありますが、心霊世界と言っても現世の投影であり、現世において残虐な人間は、死後の世界においても残虐であり、現世において善良であった人間は、死後の世界においても善良となります。その意味では、現世における国民性は死後の世界においても同じ国民性である可能性が高くなります。

 

残念ながら現状では、利用されていると思われる不成仏霊の障りを解消し続けた後にしか隠れている朝鮮系不成仏霊を見つけ出すことは難しいだけでなく、どうしても目の前の障りを一つずつ解消することしかできません。しかし、管理人の推論が正しいとするならば、深刻な霊障の原因の一つが解明されたことになります。まだまだ試行錯誤が続いていますが、少し希望が持てるのではないかと考えています。

 

 

ご相談は こちらから

at 02:26, 星 良謙・子授け地蔵, 本の紹介

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