このところ電子煙草を購入しようかと迷っております。
実は、昨年のことですが、JTのプルーム・テックを購入しました。
今なら1個の価格で2個購入のキャンペーン・・・・
ヽ(;^o^ヽ))) (((/^o^;)/ナントー
電子煙草の購入に迷っていましたので、下調べをしたところ・・・
1年程で壊れるとありましたので、予備に1個あれば・・・・
(^―^) ニコリ
しかし、使用してみたところ・・・・
( ・_・)ん? 煙草を吸っている実感が全くない!
フレーバー(カートリッジ)を替えてみたのですが、同じでした。
(- -) (- -) (- -) (- -) シーーーン
考えてみれば、アイコスとグローは使用している人を見かけますが、プルーム・テックを使用している人はほとんど見かけません。
後発メーカーだからかと考えたのですが・・・・
紺屋の白袴と言うべきなのでしょうか・・・・
次に買う時には、占ってから決めることにします。
それはさておき・・・・
朝鮮系不成仏霊の障りについて投稿した後に自分が在日韓国人ならばどうすべきなのだろうかと思いました。そこで自分が在日韓国人ならば、何をすれば良いのかを考えてみました。勿論、これは個人的な試案であり、個人的な見解でしかありませんが、自分が在日韓国人であるならばこうするであろうと思う二つの方法を考えました。
一つ目は、韓国で韓国人として暮らしながら先祖を供養する方法です。別に在日韓国は韓国に帰れと言っているのではなく、自分の先祖が韓国人であるならば、日本式の供養よりも韓国式の供養をした方が先祖の成仏が早いと思われることが理由です。同じ仏教と言っても韓国と日本では宗旨が異なりますし、同じ宗旨であってもお経の読み方や作法に違いがあると思われます。儒教の先祖供養については、どのような方法で行われるのかも管理人には分かりませんが、少なくとも日本で行うよりも容易だと思います。
また、何処の国にも民族神がその国の国民を指導されていますが、その国を離れますと、民族神の働きが弱くなることは避けられないようです。これは日本の神仏でも同じであり、日本の神仏が日本人を加護して頂けても海外では日本の神仏の働きが弱くなることは避けられないようです。その意味でも韓国で暮らされた方が韓国の民族神のご加護を受けやすくなります。その意味では、韓国で暮らすことは、現実的な選択肢の一つとなります。
但し、供養の観点から見ますと効率の良い選択肢ではありますが、在日韓国人の方が韓国で暮らすならば、差別を覚悟しなければならないようです。在日韓国人は、強制的に日本に連れてこられたと言われていますが、実際は日本に密入国者が大半であり、韓国の人々からするならば、在日韓国人は国を見捨てた裏切り者と裏切り者の子孫であり、同胞であるとの認識はないようです。そのため、在日韓国人は韓国で差別されるそうです。
このことに関して暫く前にご紹介した「差別された韓国で気づいたふるさと日本 在日朝鮮人3世帰化人 金田正二」から少し引用させて頂きます。
関西在住で、高校までは日本で学びましたが、大学はソウルの某大学で学び、南朝鮮(韓国)で兵役にも就(つ)いたという、在日の中でも非常に特異な存在でした。当時は「民団の星」と目(もく)される程で、今でいう「極左」だったと言えるでしょう。
元々両親からは、小さい頃から日本に住むなら日本文化を尊重するようにとの教育を受けてきました。しかし、まだ若かった私は、自分の出自(しゅつじ)に誇りがあったのと、親への反抗心も手伝って、一人祖国・南朝鮮へと旅立ったのでした。
ところが、祖国に淡い期待を抱いていた私に同胞と思っていた南朝鮮人から衝撃的な一言が浴びせられたのです。
「在日は裏切り者だ!」と。
南朝鮮では、大学でも軍隊でもどこに行っても「在日は戦禍を避けて祖国を捨てた裏切り者」として蔑まれ、決して同族とは見てもらえませんでした。
差別された韓国で気づいたふるさと日本 在日朝鮮人3世帰化人 金田正二 P14-P15
この話はあまり知られていないのではないかと思いますので、少し補足しますと現在の在日韓国人の大半は、密入国者とその子孫です。詳しい資料がないかと探しましたところ、まとめサイトが見つかりましたので、詳しくは下記のサイトを参考にして下さい。
ぢぢ様玉稿集 大日本史 番外編 朝鮮の巻 資料 在日コリアンの来歴 こちらから
二つ目の方法は、日本に帰化することですが、韓国籍を離脱することで霊的に韓国との縁を切ることが目的ですので、法的な手続きをするだけでは意味がありません。日本人として生きる覚悟が必要であり、韓国と戦争になった場合には、韓国と戦う決意が求められます。その決意がなけば、書類上は日本人であっても韓国との霊的なつながりを遮断することはできません。これは何も在日韓国人に限られた話ではなく、どこの国であっても同じです。
例えば、第二次世界大戦当時にアメリカ在住の日系アメリカ人で構成された部隊がありました。探せば家の中に資料はあると思いますが、ウィキペディア(Wikipedia)から引用せて頂きます。
第442連隊戦闘団(だい442れんたいせんとうだん、英: 442nd Regimental Combat Team)は、第二次世界大戦中のアメリカ陸軍が有した連隊規模の部隊である。士官などを除くほとんどの隊員が日系アメリカ人により構成されていた。ヨーロッパ戦線に投入され、枢軸国相手に勇戦敢闘した。その激闘ぶりはのべ死傷率314%(のべ死傷者数9,486人)という数字が示している。アメリカ合衆国史上もっとも多くの勲章を受けた部隊としても知られる。
第二次世界大戦中、約33,000人の日系二世がアメリカ軍に従軍し、そのほとんどは本団、第100歩兵大隊、アメリカ陸軍情報部の3部隊のいずれかに配属された。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
のべ死傷率314%(のべ死傷者数9,486人)とは何とも凄まじい数字です。一般的におおよそ部隊の3割(戦闘担当の6割)を喪失すると組織的抵抗が出来ない事から全滅とされていることを考えるならば、その凄まじさが分かるのではないかと思います。これは戦争と言う極限状態において国への忠誠心を問われた結果ではありますが、帰化するとは自分のアイデンティティが問われることでもあると言えます。
アイデンティティ
「私」を「私」たらしめ、一貫性、同一性を与えているものは何か、ということへの意識、自己確信。
他者や社会によって承認され、認識される自己の同一性(すなわち身元)。
少なくとも日本人として生きる気持ちがなければ、書類上は日本人となっても朝鮮との縁が切れることはありません。では、日本人として生きるとは何かとなりますが、再び「差別された韓国で気づいたふるさと日本 在日朝鮮人3世帰化人 金田正二」から引用世させて頂きます。
以前、帰化した友人から相談を受けました。「帰化後、日本人として生きようとすればするほど苦しくなる」というのです。実は真面目なというより善良な帰化人ほどそう感じるのでしょう。自分の中の日本像に押し潰されるのです。
とても残念な事に、帰化人全てが善良ではなく、善良ではない帰化人ほど有名になります。それは民団から見れば使い勝手の良い人材ですからね。で、善良な帰化人は、そういった一部の善良ではない帰化人像を避けて、より善良を目指す。だから苦しくなるのです。
帰化して、日本に尽くす。これだけでいいのです。
他人と比較して生きるのは辛いですよ。もし、将来的に日本人の制度が変わり、善良でない帰化人を排除しようという動きがあっても、善良な帰化人も一緒に排除しようという人はきっと日本にはいない。
多くの善良な帰化同胞の皆さん。まだ帰化を済ませていない私が言うのもおこがましいですが、日本に尽くしている人ほど、心の葛藤はなくなります。前出の友人も同様に今は心惑(まど)わせることなく生活しています。制度上は帰化人でも、日本を愛する心が日本のために向いているなら、帰化、という言葉の重みは軽くなり自然に暮らせるようになると思います。
差別された韓国で気づいたふるさと日本 在日朝鮮人3世帰化人 金田正二 P113-114
この本は、ブログで投稿された内容が元になっていますので、この内容が投稿された時点では著者は帰化されていませんでしたが、その後に帰化されています。
「帰化して、日本に尽くす。」単純と言えば、単純ですが、意外と難しいのかもしれません。日本人でありながら日本を卑しめることが自分の使命と考えている人も数多くいるのが現状ですが、少なくとも「日本に尽くす。」気持ちがあれば、日本の神仏はご加護して下さるはずです。逆に日本人でありながら日本を卑しめることが自分の使命と考えるならば、日本人であっても日本の神仏のご加護を得ることは難しくなります。
帰化される方に管理人から付け加えるとするならば、お住まいの地域の氏神様と一宮に参拝されることでしょうか。理想を言えば、氏神様と一宮だけでなく、伊勢神宮の参拝と靖国神社での正式参拝となりますが、機会があれば地域の神明社と護国神社に参拝されるだけでも良いと思います。
追記
この記事を書いていたところ、偶然にも虎ノ門ニュースで第442連隊戦闘団の話を取り上げていました。
3月19日放送分です。アーカイブは2週間で削除となりますので、興味がある方はお早めにご覧ください。
DHC公式チャンネル こちらから
尚、番組の中でこの部隊に関するDVDが紹介されていました。
管理人もこんなDVDがあるとは知りませんでした。
442日系部隊 アメリカ史上最強の陸軍 WAC-D632[DVD]
星
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