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新型コロナウイルス感染早期終息祈願

先日、中山神明社に参拝させて頂きましたところ、「神棚拝詞(一例) 附 新型コロナウイルス感染早期終息祈願」と書かれた祝詞がありました。神棚拝詞に新型コロナウイルス感染早期終息の祈願する一文が加えられた内容であり、ご自宅に神棚をお祀りされている方にお勧めと思いますので、ご紹介させて頂きます。

 

神棚拝詞(一例) 附 新型コロナウイルス感染早期終息祈願

 

此(これ)の神床(かむどこ)に坐(ま)す 掛(かけ)まくも畏(かしこ)き 天照皇大神(あまてらすおおみかみ) 産土大神等(うぶすなのおおかみたち)の 大前(おおまえ)を拝(おが)み奉(まつ)りて
恐(かしこ)み恐(かしこ)みも白さ 大神等(おおかみたち)の広(ひろ)き厚(あつ)き御恵(みめぐみ)を辱(かたじけな)み奉(まつ)り
高(たか)き尊(とうとき)き神教(おしえ)のまにまに 直(なお)き正(ただし)き真心(まごころ)もちて
誠(まこと)の道(みち)に違ふ(たがう)ことなく 負ひ(おい)持(も)つ業(わざ)に励(はげ)ましめ給(たま)ひ 家門高(いえかどたか)く
身健(みすこやか)かに 世(よ)のため人(ひと)のために尽(つく)さしめ給(たま)ひ
此(こ)の悪(あし)き流行(はやり)の疫病(えやみ)の 禍事(まがごと)を 一日(ひとひ)も速(みすや)けく除(のぞ)き払(はら)い却(や)り給(たま)ひ 清(きよ)く平穏(おだい)に成(な)さし給(たま)へと 恐(かしこ)み恐(かしこ)みも白(も)す

 

神棚拝詞の大意(一例)

この神棚にいらっしゃいます 言葉に出して申し上げることも恐れ多い(皇室のご先祖で日本国民から総氏神様のように崇められていらっしゃいます)天照大神様(自分たちが暮らすこの土地をお守りくださっていらっしゃいます)産土大神たちの広大で深厚な神徳のお陰をありがたく恐れ多く申し上げまして 高く尊い大神様たちの御教えに従いまして 素直で正しい真心をもちまして 人の道を踏みはずすことのないように (大神たちの仰せ言に従いまして)自分たちが従事する職業に励ませてくださいますように 家が栄え 家族も健康で 世のため人のために力を尽くさせてくださいますように この悪性の流行病がもたらす災いを 一日も速く取り除き去ってくださいますように 清らかでけがれのない穏やかな状態にしてくださいますようにと(大神たちの神威を)恐れ謹んで申し上げます

 

深厚 しんこう

[名・形動]《「じんこう」とも》
1 意味が奥深いこと。また、そのさま。「深厚な意義を蔵する」

2 心情がきわめて深く厚いこと。また、そのさま。「深厚な敬意を表する」

goo辞書より

 

仰せ言 おおせごと〔おほせ‐〕
仰せられた言葉。お言葉。また、命令のお言葉

goo辞書より

 

at 12:15, 星 良謙・子授け地蔵, 神道

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思考停止の弊害2(星)

先日の事ですが、お寺の方と話をしていた際にお寺も経営が大変であるとのお話を聞きました。武漢肺炎の影響で法事や葬儀が次々と中止となり、経営危機に陥っているお寺もあるとの話でした。お寺に内部留保とも言うべき貯金があればよいのですが、田舎のお寺は檀家の減少に悩まれていることが多く、経営的にギリギリの状態であるお寺が多いと聞いていますので、状況は深刻と思われます。お寺も経営が成り立たなければ、住職のいない無人のお寺となるか、廃寺になるしかなく、企業で言えば倒産や廃業と言えます。

 

これはお寺に限られた話ではなく、規模の大小に関係なく、商売をしている方ならば誰でも同じではないかと思います。営業職にある方も営業に行くと顧客から叱られることから営業にならないと聞いています。ファミレスやワーストフードのお店も時間を短縮して営業したり、席の間隔を広げたりと様々な工夫をされているようですが、経営的にはかなり厳しいのではないかと思います。しかし、本当に深刻なのは小規模な飲食店であり、家賃の支払いもできないお店が多いとも聞いています。

 

管理人の仕事は在宅が中心の仕事であり、三密とは無関係な仕事ではありますが、かなり影響を受けています。これだけ経済規模が縮小していれば、不景気になるのが当然であり、マスクの製造などの一部の業者を除けば、経営不振に悩む方が多くなります。特に飲食店に関しては、六月に武漢肺炎が終息したとしても半分程度は営業を再開できないのではないかとも言われています。管理人にしてもこの状態が続くならば、いずれは対策を考えなければなりませんが、今は静観するしかないと考えています。

 

経済評論家の上念司氏は、人は武漢肺炎で死ななくても経済的な困窮で人は死ぬと言っていましたが、不況が長く続くならば、自殺者は増大します。その意味では、政府の対応はあまりにも遅く、また対策の金額もあまりにも少ないと言えますが、何故かTVや新聞、ラジオなとではそのことをあまり取り上げることがないようです。その代わりに毎日武漢肺炎の不安を煽ることばかりに熱心であり、挙句の果てに「もっと検査数を増やせ!」「中国と韓国を見習え!」と言った内容の話まであります。見習うのであるならば、武漢肺炎の患者を最小限に抑え込んだ中華民国(台湾)のはずなのですが、TVや新聞、ラジオなとでは中華民国(台湾)の話題を取り上げません。

 

その意味では、マスコミの弊害は甚だしく、マスコミに踊らされている自粛警察の弊害も大きいと言えます。倒産寸前のギリギリの状態の中で政府の指導に従って営業をしているのに、自分勝手な正義を押し付けることは弊害しかありません。管理人は、医療の専門家でもないことから武漢肺炎の対応に関しては深入りは避けますが、個人的には、科学者の武田邦彦氏の解説を参考にしています。武田邦彦氏は解説の際に感情論を避け、データから読み取れることだけを話されることから信頼できます。

 

武田邦彦 公式チャンネル こちらから

 

さて、これらの問題の根底にあることは、事実関係を前提に議論しないことではないかと思います。ここで以前にご紹介させて頂いた参議院議員 青山繁晴氏のブログから記事を引用させて頂きます。

 

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

2020-05-11 07:39:29

 

※一部抜粋です


オールドメディアの諸君、諸氏にこゝろからお尋ねします その2 そしてみなさんと一緒に考えるひとつの材料です (推敲しました)

 

▼オールドメディアにて「日本は他の先進諸国に比べてICU  (  集中治療室  )  が大きく不足している」と、武漢熱の危機が始まってから何度も強調して報じられていることについての問いであることは、以前に、記しました。
すると、「何がICUかという基準が、諸国と日本で違うだけじゃないか」という趣旨のコメントが、お二人から寄せられ、ぼくはほんとうに心強く思ったのです。

▼さまざまな客観データから、肝 ( きも ) になるところだけ、簡潔に記します。
英米や独伊仏西といった国々では、ICU ( Intensive Care Beds ) とIMCU ( Intermediate Care Beds ) の両方を合わせて、「ICU等の病床数」としています。
これに対して日本では、後者をハイケアユニット ( HCU ) と呼び、ICUとは律儀に切り離してカウントしていました。
これで計算すると、日本では10万人当たりの病床数は、4.3床となります。
アメリカの34.7床を筆頭に、ドイツの29.2床、イタリアの12.5床、フランスの11.6床、スペインの9.7床、英国の6.6床のすべてに劣ります。
先進国のなかで「最低」に見えます。

▼ところが日本も、これら諸国と同じくIMCUを足すと、合計1万7034床、10万人当たりでは13.5床となり、米独には劣りますが、伊仏西、そして英の国々をすべて上回り、これら先進諸国のなかで第3位です。

▼たったこれだけのことです。
いずれも数値は、平成30年7月1日付のデータ ( より正確には、日本の人口と病床数が平成30年7月1日付現在。他国のそれは、厚労省が諸論文を渉猟してまとめたデータであり時期は一定ではない ) として、日本政府の厚労省が持っているデータです。
厚労省から、なかなか出てこなかったのが、ようやく出てきた感があります。厚労省としては当然、「何も隠してていたわけでは全くない」ということになるでしょう。

 さて、記者の諸君、そして諸氏、いかがでしょうか。

 

元記事 青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road こちらから

 

これはマスコミが不安を煽っている手口の一つですが、正確なデータを報道していないと言えます。残念ながらこれが日本のマスコミの実情であり、余程国民を不安に陥れたいのかと思えてしまいます。特にオールドメディアと言われている報道の酷さは目に余るものがあります。

 

ご相談は こちらから

at 00:35, 星 良謙・子授け地蔵, 管理人のひとりごと

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思考停止の弊害(星)

最近「自粛警察」と言う言葉を聞くようになりました。ニュースなとで見聞きする言葉ですが、念のために言葉の定義を探しましたところ、Yahooニュースに言葉の定義がありましたので、ご紹介しておきます。

 

「自粛警察」とは、緊急事態宣言下で、外出自粛や営業自粛に応じない人や店舗に対して、私的な取り締まりを行う一般市民を指します。

Yahooニュースより

 

行政や警察が取り締まりをしていないのに民間人が取り締まりをするならば、強要罪や業務妨害に問われる可能性がありますので、ご注意ください。

 

参考サイト 営業妨害では? 一般人による「自粛警察」行為、法的責任を問えないのか gooニュース こちらから

 

このニュースを読んでいて「愛国無罪」の言葉を思い出しました。

 

愛国無罪とは、

1.国を愛して行われる行動に罪は無い」という意味の中国語
2.転じて「愛国心を理由に自身の違法・不当な言動や行動を正当化すること」を意味するネットスラング

ニコニコ大百科より

 

「愛国無罪」は、中華人民共和国や韓国の反日教育の結果とも言うべき現象であり、両国の政府が率先して日本を非難してばかりいることから国民が暴走した結果とも言うべき現象ではないかと思います。国民が不満を抱くと外国を悪者にして国民の不満を外に向けることはいつの時代にも行われることではありますが、愛国心を謳って違法行為をしたところで許されるはずもなく、それが許されるのであれば、法治国家ではなくなります。

 

どちらも自分勝手な正義感の押し売りであり、誹謗中傷や違法行為を正当化する言い訳にしか思えません。自粛疲れのストレス解消の手段になっているのではないかとの意見もあるようですが、問題はもっと根深いと考えています。オールドメディアと言うべきTVや新聞、ラジオは国民の不安を煽ることしか考えていないのではないかと思うことが少なくありませんでした。

 

自粛自体は悪いことではないとしても外出自粛や営業自粛に応じない人や店舗に対して抗議活動まで行うことは明らかに過剰な反応ですが、外出自粛や営業自粛を絶対に守らなければならない雰囲気を作り上げているのは、オールドメディアと言うべきTVや新聞、ラジオであり、国民の不安を煽ることで視聴率や売り上げを伸ばそうとしている印象があります。個人的には正確な情報や客観的な事実を知りたいのですが、不正確で主観的な情報ばかりを流している気がしました。勿論、これは個人的な印象であり、何が正確な情報なのか、何が客観的な事実なのか、色々な情報が飛び交う中では、見極めることが難しいと思います。


また、既にご存じの方も多いかと思いますが、日本の検察庁改正案を反対する著名人のリストがネットに出回っています。

 

#城田優#井浦新#ラサール石井#西郷輝彦#水野良樹#谷山浩子#能町みね子#鴻上尚史#近藤史恵#村山由佳#入江悠
#白石和弥#末次由紀#ヤマザキマリ#DaiGo#宮本亜門#ハマカーン神田#吉田戦車#笑福亭鶴瓶#水原希子
#小泉今日子#きゃりーぱみゅぱみゅ#浅野忠信#須藤元気#角田光代#島田雅彦#野木亜紀子#綾辻行人#大極宮(大沢在昌/宮部みゆき/京極夏彦)
#白石晃士#町山智浩#塚本晋也#江口寿史#海野つなみ#津田大介#せやろがいおじさん#片淵須直#伊藤和典#小玉ユキ#美内すずえ#しりあがり寿
#小島慶子#岩井俊二#秋元才加#村本大輔#島崎譲#松田洋子#SKY−HI(AAA日高光啓)#椎名純平#UNA#俵万智#いとうせいこう#宍戸開#相原コージ
#手塚るみ子#大久保佳代子#ヤマシタトモコ#島本理生#羽海野チカ#原泰久#おかざき真里#伊藤潤二#山下和美#香山リカ#篠原千絵#想田和弘
#ケラリーノ・サンドロヴィッチ#絲山秋子#柴崎友香#室井佑月#米山隆一#湯川れい子#中沢けい#井上荒野#三角みづ紀#平野啓一郎#立川談四楼
#乃南アサ#糸井重里#裕木奈江#あたしンち/けらえいこ#松本隆#高田延彦#豊原功補

 

何分にも芸能音痴ですので、名前を見ても大半の方は分かりません。僅かに数人の方が分かる程度であり、それも顔と名前が一致する程度の話です。そのため、この名簿に名前のある方々がどんな政治信条を持たれているのかも分かりませんが、これらの方々が本当に自分の意志で検察庁改正案に反対を表明されているのだろうかとの疑問を持ちます。これが武漢肺炎の政府の対応に抗議する内容であるならば話は分かりますが、問題はある法案であるにせよ、この時期にこれだけの芸能人が反対を表明する理由が不可解です。

 

少しばかり何かと調べてみましたところ、「#検察庁法改正案に抗議します」のツイッターの騒動のようでした。"「どこまで国民をばかにする」検察官定年延長法案に抗議ツイート250万超"との新聞記事の中に上記の芸能人の名前がありましたが、このリツイートは組織票とも言うべきリツイートであり、ツイッター社は不正行為として削除しています。何処とは書きませんが、組織を動員して行われた抗議活動でした。

 

ネットで話題の「自粛警察」もTVや新聞、ラジオの過剰にまで武漢肺炎の不安を煽り立てる報道に踊られた末の行動であり、「愛国無罪」も当時の中国共産党政権の激しい反日キャンペーンに煽られて過激な行動に走ったと言えます。そして今回の「日本の検察庁改正案を反対する」も芸能人がうまく利用されたのではないかと思えます。日本は言論の自由は保障されている国ですので、どんな意見を表明することは自由ですが、もう少し自分で考える力はないのかと思ってしまいます。

 

TVや新聞、ラジオには、本当に専門家と言えるのかと思うような専門家が登場することは珍しくありません。また、専門家であってもスタッフに台本を渡され、局の意向に沿った内容の発言を求められるとの話もあります。以前に科学者の武田邦彦氏は世間で言われていることと異なったことを話したところ、局のスタッフに文句を言われたと話されていました。オールドメディアと呼ばれるTVや新聞、ラジオでは、専門家の発言ですら局の意向に従った発言を求められ、それに従わなければ呼ばれなくなるとのことです。

 

つまり、視聴者や読者に何を伝えるかは、予めTV局や新聞社が決め、その意向に沿った番組が作られ、専門家は権威付けのために利用されているのが実情のようです。武田邦彦氏などはTVを見ていると馬鹿になると言われていました。これは極論ではあるとしてもオールドメディアと呼ばれるTVや新聞、ラジオの情報は、基本的に信用できないと考えるようになりました。勿論、ネットの情報であっても信用できない情報も溢れていますので、何が本当なのか、自分で考え、自分で判断する力が必要になると思います。

 

それができないとTVや新聞、ラジオなどの偏向報道を鵜呑みにする結果となり、相手の事情も考えずに自分勝手な正義感を相手に押し付ける行為にまでなります。

 

次回は、この話の続きとなります。

 

 

ご相談は こちらから

at 03:06, 星 良謙・子授け地蔵, 管理人のひとりごと

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霊障と経営(星)

WILL 20020年5月号で気になる記事があることから取り上げさせて頂きます。執筆者は、旧希望の党幹事の肩書を持つ橋本琴絵女史とありますが、失礼ながらこの方がどんな方なのか存じません。しかし、書いてある内容は、真っ当な意見であることから取り上げることにしました。

 

 一般的な経済学の考え方として、人手不足とはそれこそ対独戦直後のソヴィエト連邦のように成人男性の多くが戦死した場合を除き、単純に支払賃金がない状態だ。人手不足とは要するに労働に見合うだけの賃金が期待できないため、求職者がいないことを意味する。

 労働者に十分な賃金を支払えない状態は、市場における当該企業の需要が低いということである。実態しては安価な外国人労働者が欲しい一方、人手不足と言い換えて体裁(ていさい)を整えている。

 なるほど確かに外国人移民によって企業は安価な労働力を手に入れ、利益を追求できる。しかし、国家全体はどうなるのか。外国人による犯罪によって失われる利益、捜査費用、裁判費用、収監費用などを計算しているのだろうか。外国人の集団が居住した不動産価格の低下あるいは上昇を想定しているのか。日本人との結婚によって出生した子の帰化や文化的摩擦を解消するための費用を算定しているのか。私の見た限り、そうした計算は一切なく、ただ労働力のみ得られると考えているのではないだろうか。

 すでに、ドイツやスウェーデンでは移民問題の先行例があり、たとえば平成二十七年末には、千人規模の被害女性を出した集団強姦事件がドイツのハンブルグやケルンにおいて発生している。もちろん、日本へ働きにくる人々は在留期限付きであり「移民てい゛はない」との主張があるが、文化習慣が一致しない人々が大量に長期滞留するといった点においては何ら変わりがない。

 女性が一人で出歩ける状態が「かつての古き良き日本」には存在した、という事態になってしまうことは絶対に許されない。

 

WILL 20020年5月号 P188 安倍政権よ、正義の外交を頼む 旧希望の党幹事 橋本琴絵 

 

この話を読んで最初に浮かんだのは、最近の経営者の志の低さを嘆く意見です。経済学者が最近の経営者は、戦後の復興期の経営者に比べると志が低いと嘆く声を何度か聞いたことがありす。個人的には、戦後の復興期の経営者であっても二流三流の経営者は多く、二流どころか、無能な経営者としか言えないような経営者も数多いと思いますが、戦後の復興期には自社の利益だけでなく、日本の国益や人々の生活を重視する経営者もいたことを否定する気はありません。しかし、最近の大企業の経営者からはそんな声を聞くことはなく、その意味では経営者の志が低下していると言えます。

 

この記事の中で執筆者は、安倍総理の人柄に対して信頼されていると書かれていますが、「移民政策」と「防疫政策」についてはどうしても納得できないとの主張のようですが、この点に関しては管理人も同意見です。ただ、安倍総理が移民政策とも言えるような外国人労働者の受け入れを推し進めているのは、財界の要望と思われます。その意味では、財界の大物と呼ばれる経営者の国益を無視して企業利益だけを追い求める姿勢に問題があると考えます。しかし、管理人がこのブログでそのことを書いたとしても自己満足で終わるだけですので、少し視点を変えて心霊世界の動きとの関連でこの問題を考えてみたいと思います。

 

個人的な経験から書きますと、急成長する企業の経営者の背後では何らかの指導霊の働きがあると思います。しかし、厄介なのは急成長した企業の経営者の指導霊であるからと言って必ずしも霊格の高い神霊とは限らないことです。一般の方は、急成長した企業の経営者の指導霊と言えば、大黒天や恵比寿神などの神仏を考えるのではないかと思いますが、龍神や天狗が指導されていることも珍しくありません。別に龍神や天狗が悪いわけでなく、個人的にも龍神や天狗を祀る神社仏閣には何度も参拝させて頂いています。

 

過去に龍神や天狗を名乗る神霊とお話をさせて頂いたことは何度かありましたが、龍神や天狗を名乗る神霊は基本的に教えを説くことはありませんでした。管理人からするならば、ある程度の悟りを得られているとは思いましたが、自分たちは眷属であり、教えを説く立場にはなく、神仏の指示に従って働いているだけであると言われました。一般的にこれが眷属と言われる神霊の基本的な立場であり、このことは宗旨が替わっても同じでした。これは個別の神霊に個性がないと受け取る方もいるのではないかと思いますが、神仏と一体になっている状態と考えるべきかと思います。

 

厄介なのは、神仏の意向とは関係なく、龍神や天狗が自分の意志で生きている人間を指導されている場合です。龍神や天狗と言っても千差万別であり、転落した行者が龍神や天狗を名乗っていることもありますので、一概には言えませんが、龍神や天狗の指導が入っている場合には、企業の業績が急成長する傾向があります。しかし、龍神や天狗の指導が入っている場合には、商売が強引になりやすく、多くの人から恨まれたり、反発される傾向があります。この時に経営者の器が問われることになります。経営者が自社の利益だけでなく、日本の国益や人々の生活を重視する気持ちがあれば、神仏の指導を受けやすくなり、神仏のご加護を受けます。

 

これに対して、日本の国益や人々の生活を考える気持ちもなく、ひたすら自社の利益だけを求め続けるならば、神仏のご加護を受けることは難しくなります。神仏のご加護を受けられなければ、その企業は没落するかと言えば、それほど単純な話ではありません。神仏のご加護を受けなくても業績を伸ばし続ける企業は少なくありません。その要因の一つが龍神や天狗の指導です。また、龍神や天狗の他にも色々な指導霊が指導することで業績を伸ばし続けることが少なくありません。勿論、指導霊の働きだけでなく、経営者や従業員の意欲や才能、努力などの様々な要因が加わりますので話は単純ではありません。

 

但し、この場合には、多くの人から恨まれたり、反発を招いたりする傾向があり、その恨みの念が蓄積され続けることになります。その負の想念の蓄積とも言える力が指導霊の力、経営者や従業員の努力と言った現実的な力、経営者や従業員の欲望などの力を超えると没落が始まります。しかし、それがいつ始まるかは、不確定要素が多く予測が難しいと言えます。例えば、神社仏閣には大口の献金をされた企業名が石碑などに刻まれていたり、石柱などに会社名が刻まれていることは珍しくありませんが、神社仏閣に寄進をされることでそれまでに蓄積された恨みの念の一部が解消されることがあります。また、大企業の場合には、自社の敷地内に神社を建立されることも珍しくなく、神職を招かれて祭祀を執り行っていることも少なくないようです。ある企業では、古刹から高僧を毎月招かれ、社内で祈祷して頂いているとの話を聞いたことがあります。

 

しかし、神社仏閣で祈願祈祷を受け続けていても、現世利益を追い求め続ける気持ちしかなく、祈願祈祷を受けても売り上げが伸びなければ、ご利益がないと別の神社仏閣で祈願祈祷を受けるなどの行為を繰り返していますと、せっかく祈願祈祷を受けられていても神仏のご加護を受けることは難しくなるだけでなく、低級霊を呼び込む可能性が高くなります。一般的に霊格の高い神霊の働きは、分かりにくい傾向があります。霊格の高い神霊は、目先の売り上げよりも根本的な問題の改善から指導されることから即効性はなく、ご加護を実感することは難しいと言えますが、根本的な問題が解消されることで企業の安定した成長が期待できます。

 

これに対して霊格の低い神霊の働きは即効性はあり、ご利益を実感しやすい傾向があります。しかし、霊格の低い神霊は、根本的な問題の解消を指導されない傾向があることから受け上げが一時的に伸びても抱えている問題が顕在化するだけの結果になり、一時的な売り上げの伸びで終わってしまう傾向があります。どちらも神仏の働きではありますが、あまり現世利益ばかりを追い求め続けますと、神社仏閣の近くにいる低級霊を呼び込んでしまう可能性が高くなります。そのため、現世利益を願うことは悪いことではないとしても社会に貢献する気持ちが大切とであり、企業活動を通して社会に貢献する気持ちを持ち続けることができるならば、霊格の高い神仏のご加護を受けやすくなります。

 

そのことを考えますと、政府に圧力をかけて賃金の安い外国人労働者の受け入れを推進させている財界の人々に、企業活動を通して社会に貢献する気持ちがあるとは思われず、霊格の高い神霊の指導を受けることは難しいのではないかと思われます。そのような気持ちでは、企業の敷地内に信者を祀り、定期的に祭祀を執り行ったとしても意味はないと思います。逆に不成仏霊に操られ、国益など無視して企業収益だけを追い求めているのではないかと思えてしまいます。その意味では、現在の日本の財界は危機的な状態にあるのかもしれません。

 

 

ご相談は こちらから

at 18:46, 星 良謙・子授け地蔵, 管理人のひとりごと

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負の想念と商品(星)

月刊誌のWILLを読んでいたところ、下記のような内容の記事がありました。

 

 中国に対して高圧的な政策を行った結果、アメリカは中国との貿易戦争に完全勝利した上に世界各国から賞賛される結果となりました。トランプ大統領の対中政策は正解と言えるでしょう。

 一方、日本に目を向けると、多くの企業が、いまだに中国に依存したビジネススタイルです。たとえば、ファーストリテイリング(ユニクロ)や無印良品などの衣料メーカーは、強制労働に従事しているウィグル民族が生産しているため、アメリカでは販売が禁止されている「新疆(しんきょう)綿」という素材を使用していることを公言しています。また、家電のパナソニックは、半導体部門を台湾に売却し中国に家電工場を設立することを発表しました。中国の悪行が知れ渡っている最中、日本企業がこのようなビジネスを続けていたら、世界中の日本に対するイメージの低下につながるかもしれません。中国に進出することで、日本企業の特許や技術が中国政府や企業に漏洩(ろうえい)する可能性が高まります。

 

WILL 2020年5月号 日本企業は中国依存が過ぎる 漫画家 孫 向文(中国籍/帰化申請中) P310

 

日本企業が今でも中華人民共和国に依存しているだけでなく、更に投資しようとしていることは知っていましたが、ファーストリテイリング(ユニクロ)や無印良品などの衣料メーカーがアメリカでは販売が禁止されている「新疆(しんきょう)綿」という素材を使用していることは知りませんでした。個人的には、ユニクロも無印良品も利用していませんので、関係ないと言えますが、管理人は30年以上の体験を思い出しました。

 

まだ占いを仕事にする前の時期の話ではありますが、喫茶店を営む友人から店内の浄化を依頼されました。簡単に言えば、店内のお祓いと言ったところでしょうか。当時は、頼まれれば、霊障の相談にも応じていましたが、仕事にしていませんでした。お祓いと言う程の行為はしませんでしたが、店内の霊域を改善しました。その際に店の奥まった席の霊域が極端に悪いことに気付きました。そこで友人にそのことを話したところ、その席は毎日のように来る常連の中年女性が長時間、おしゃべりをしている席だとの話でした。中年女性のおしゃべりの定番とも言える噂話と愚痴と悪口を毎日長時間話続けていることから邪気が溜まっていたようです。

 

これは極端な例ではありますが、愚痴の多い人や陰気な性格の人が愛用している道具やいつも座っている場所にも邪気は溜まります。また、道具に邪気が溜まるだけでなく、愚痴の多い人や陰気な性格の人が作った商品からも邪気が発します。特に陶芸作品のような手作りの商品には、その商品を作った作家の精神状態や想いが反映する傾向があります。それに対して大量生産で作られた商品には、作り手の思いが入りにくい傾向があることに気付きました。そのことに気付いてから色々な商品を調べましたが、大量生産で作られた商品は、流れ作業で生産されていることから作り手の思いが入りにくい傾向があるだけであり、作っている人間の不平不満が強ければ、邪気を発していることに気付きました。

 

開運の方法では、最初に家の中の片付けと掃除をお勧めしていますが、これは不成仏霊は乱れた空間を好むことから家の中が乱れていますと不成仏霊が集まりやすくなるからです。しかし、不成仏霊が集まりやすくなるのは、乱れた空間だけでなく、邪気を発しているような品物に取り囲まれているだけでも生命力は奪われ、不成仏霊も集まりやすくなります。そのため、家の中から邪気を発しているような品物を極力排除するだけても家の中の霊域が変わるともあります。その意味では、片付けや掃除、不用品の処分などは簡単な方法ではありますが、効果的な霊障対策となります。

 

さて、今回引用させて頂いた記事の中に「新疆(しんきょう)綿」はウィグル民族の強制労働で生産されているとありますが、強制労働で働かされているウィグル人が生産した綿には、どれほどの恨みや不満が溜まっているのだろうかと考えてしまいました。共産党政権のウィグル人に対する弾圧は有名であり、今更ここでご紹介する必要もないと思いますが、弾圧され続けている民族が強制労働で生産されている素材となれば、共産党政権に対する強烈な恨みの念や怒り、不満などの悪想念がその素材にも溜まっているのではないかと考えてしまいます。

 

邪気を発している家具や道具に取り囲まれているだけでも運気が低迷する原因となるのに、強烈な恨みの念や怒り、不満などの悪想念が溜まっている素材で作られた服を1日中着ていたならば、どれだけの被害を受けるか分かりません。残念ながら恨みの念や怒り、不満と言った悪想念は、洗濯した程度では消えず、祈願祈祷などをさけなければ消えません。そのため、貰ったとしてもそのまま古着として処分すると思います。

 

最初に書きましたが、個人的にはユニクロや無印良品を利用していませんので、それらの素材を手にすることもありません。また、この記事を読んだ後では、とても手にする気持ちにもなれませんので、今後もユニクロや無印良品の衣料品を購入することはないと思います。勿論、「新疆(しんきょう)綿」を使用している製品を購入することで、ウィグル民族の強制労働に加担したくもありません。このブログでユニクロや無印良品の不買運動を呼び掛ける気持ちはありませんが、とてもお勧めはできません。

 

また、家電のパナソニックに関しても事情は似たようなものです。

 

西村 「ジャパンタイムズ」(三月二日付)に興味深い記事がありました。

 

ぺマ 中国国内にある九つの省に存在する二十七の各工場に、新疆(しんきょう)ウイグル自治区にいたウイグル人労働者八万人を異動させたと。

 

西村 外資系企業のほとんどです。アップル、BMW、Gap、ファーウェー、ナイキ、サムソン、ソニー、フォルクスワーゲン・・・。少なくとも八十三むの有名ブランドのサプライチェーン(供給網)になる工場へ、大量のウイグル人が移動している。民族大移動のような様相を呈(てい)しています。

 

 

WILL 2020年5月号 ウイグル人八万人がサプライチェーンに狩り出されている P128

西村幸祐 ぺマ・ギャルポ


この記事の中で収容所が飽和状態なことからウイグル人労働者を移動させているとあり、共産党政権によるウイグル人を民族浄化しようとする動きとあります。つまり世界各国の大手企業ではウイグルの人々が働かされているということになります。そのため、家電製品であると言っても事情は同じです。違うのは、家の中にあることで運気が低下するか、身に着けることで運気が低下するかの違いだけです。そのため、パナソニックとソニーの製品は避けることを考えています。しかし、不買運動を提唱する気持ちはありませんので、ユニクロや無印良品、パナソニック、ソニーの製品を買われるかどうかは、ご自身の判断にお任せします。

 

 

ご相談は こちらから

at 20:50, 星 良謙・子授け地蔵, 管理人のひとりごと

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遺恨と政治2(星)

5月6日の記事「遺恨と政治」で中国人民解放軍国防大学幹部である朱成虎教授(少将)の発言をご紹介させて頂きましたが、毛沢東が生前に更に過激な発言をしていたことが分かりましたので、ご紹介させて頂きます。

 

“毛沢東の狂気”が蘇る時 「民族滅亡」の脅威 (1/3ページ)
2011.2.3 14:20  
【石平のChina Watch】

 最近、中国の国内メディアで、「毛沢東」にまつわるいくつかの興味深い記事が見つかった。

 1つは、人民日報社の自社サイトである「人民網」が1月17日に掲載した記事で、1957年11月に毛沢東がソ連で開かれた社会主義陣営の各国首脳会議に参加したときのエピソードを紹介したものである。記事によると、毛沢東はこの会議で、当時のソ連共産党フルシチョフ第一書記の提唱する「西側との平和的共存論」に猛烈に反発して次のような過激な「核戦争論」をぶち上げたという。

 「われわれは西側諸国と話し合いすることは何もない。武力をもって彼らを打ち破ればよいのだ。核戦争になっても別に構わない。世界に27億人がいる。半分が死んでも後の半分が残る。中国の人口は6億だが半分が消えてもなお3億がいる。われわれは一体何を恐れるのだろうか」と。

 毛沢東のこの「核戦争演説」が終わったとき、在席の各国首脳はいっせいに凍りついて言葉も出なかったという。さすがの共産党指導者たちも、「世界人口の半分が死んでも構わない」という毛沢東の暴論に「圧倒」されて閉口したようである。

 

元記事 SankeiBiz 【石平のChina Watch】 こちらから

 

2011年2月3日と古い記事ではありますが、閲覧可能でした。引用させて頂いた内容は、冒頭部分ですが、残りも閲覧可能であり、登録も不要でした。

 

この発言に関する分析と解説に関しては、専門家である石平氏にお任せしますが、何とも凄まじい内容です。社会主義陣営の各国首脳会議で核戦争になってもかまわないから西側諸国との話し合いを拒絶しろと主張していたことには知りませんでした。この発言があったからこそ、「遺恨と政治」でご紹介させて頂いた中国人民解放軍国防大学幹部である朱成虎教授(少将)の発言があったのかもしれませんが、何とも恐ろしい話です。

 

毛沢東は、1976年9月9日に亡くなっていますが、それまでは何時核戦争があったとしても不思議ではない状態が続いていたということでしょうか。核戦争の危機と言えば、キューバ危機があまりにも有名ですが、世界の人間の半分が死んでもかまわないと発言している人間が、核兵器を使用する権限を持っていたことの方が遥かに危険な状態と言えます。キューバ危機は当時の米国もソ連も共に核戦争を避けたいとの理性がありましたが、この発言にはその理性がありません。

 

キューバ危機

キューバにソ連軍のミサイル基地が建設中であることに抗議して,1962年10月22日以降,米国が戦艦と戦闘機でキューバを海上封鎖した事件。米国大統領J.F.ケネディは,キューバから攻撃があった場合にはソ連によるものとみなして報復するとした。1959年のキューバ革命以来,米国が米州機構からキューバを除名するなど両国の関係は悪化していた。ソ連はこれに対してキューバへの支援を強化,ミサイル基地建設もその一環であった。水面下の交渉をへて,同月28日にソ連のフルシチョフ書記長がミサイル撤去を約束し,海上封鎖は解除された。米ソの核戦争の脅威が現実に近づいた一瞬として,冷戦時代の軍事的緊張を象徴する事件となった。しかし危機後,米ソは急速に接近し,1963年に米ソ直通電話(ホット・ライン)がつくられ,部分的核実験停止条約が成立するなど,米ソ平和共存と〈雪解け〉ムードが生まれた。

百科事典マイペディアより

 

石平氏は、この記事が共産党機関紙の人民日報社の自社サイトに掲載されていたことを重視されています。この発言が問題発言であると中国共産党が考えているならば、このような発言を掲載しないだけでなく、現在の方針とは異なるとの意見を掲載するはずですが、否定もしていません。それはこの核戦争論を今でも持ち続けていると思われても仕方がありません。

 

 

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at 09:51, 星 良謙・子授け地蔵, 管理人のひとりごと

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官僚と霊障(星)

障りを起こしている不成仏霊と生きている人間の関係は、松くい虫と生きている人間の関係に似ていると思うことがあります。調べたところ、松くい虫とは、マツノマダラカミキリ(体長3cm程度)という昆虫のことであり、この虫の幼虫が松の木を枯らします。松くい虫の幼虫は、松の木を食い荒らし、成虫になった松くい虫は松の木に卵を産み、幼虫が松くい虫を食い荒らすことを松が枯れるので繰り返します。松の木が枯れる原因は、幾つかあるようですが、松くい虫が大発生するならば、松が枯れる可能性が高くなります。松が枯れてしまったならば、松くい虫の幼虫も居場所を失うことになりますが、松が枯れるまで松を食い荒らします。

 

昆虫や動物が子孫を残すことは、本能であり、本能をコントロールできないことが松が枯れるまで松の木を食い荒らすのかもしれませんが、霊障もこれに似ています。不成仏霊が障りを起こしている場合には、供養を求めて障りを起こしている場合、生前の恨みから障りを障りを起こしている場合、激しい恨みから相手の家系の子孫に障りを起こしている場合、過去世のストカーであったが生まれ変わった相手に障りを起こしている場合、過去世の恋人や伴侶が生まれ変わりに執着して障りを起こしている場合などがあります。これらは、供養を求めて障りを起こしている場合、恨みを抱いて障りを起こしている場合、執着から障りを起こしている場合の3つに分類できます。

 

いずれの理由でも霊障が深刻化しますと人生の全てにおいて不運が付きまとい、苦労の多い人生となることになります。通常は、霊障か深刻化するならば、経済的に困窮することが多く、経済的に困窮するならば、供養しようとしても経済的な理由から供養を継続できなくなります。この状況は、松くい虫が松の木が枯れるまで松の木を食い荒らすことで自分たちの居場所を失うのに似ています。子孫を残すことの目的から考えるならば、本末転倒と言えるように、供養を求めていることを子孫に伝えるために障りを起こしていることは分かるとしても、供養したくてもできない状態にまで子孫を困窮させてしまったならば、本末転倒となります。

 

また、恨みから障りを起こしている不成仏霊にしても供養や祈願祈祷などの対策をすることで正体を露わにすることや恨み言を言ってくることもありますが、神仏の力で抑え込まれ、障りを起こせなくなるまで、障りを起こし続ける傾向があります。実は以前からこのことに関して疑問を抱いています。如何に生前の恨みを晴らしたいとの執念が強いとしても、神仏に捕らえられる瞬間まで障りを起こし続けようとする理由が分かりません。執着から障りを起こしている事例は、相手に執着していることから神仏の働き掛けがあっても最後まで逃げない理由も分かりますが、恨みから障りを起こしているのなら、自分の身が危うくなったならば、身の安全を優先して逃げることを考えないのだろうかと疑問を抱きます。

 

神仏に捕らえられる瞬間を何度か霊視したことはありますが、柱にしがみつき、必死に抵抗している姿や、引きずられながらも両手の指を地面に立てて必死に抵抗している姿でした。そんなに抵抗する前に、さっさと逃げればよいのにと思うのですが、最後まで神仏など恐れぬと言った暴言を吐きます。そのため、既に神仏に逃げ道を塞がれ、逃げることができなくなっているのだろうかとも考えますが、本当のところは分かりません。これも松が枯れかけているのに松の木を食い荒らし続ける松くい虫に似ています。同じ寄生するならば、元気のある松の木を選べばよいのにどうして枯れかけている松の木を選ぶのかと思ってしまいます。

 

しかし、これに似たことが現実の社会で起きていることに先日気が付きました。

参議院議員青山繁晴氏のブログ「青山繁晴の道すがらエッセイ」5月4日の記事より引用させて頂きます。

尚、この記事は安倍総理の公式会見以前記事です。

 

青山氏は、記事の冒頭で武漢肺炎の治療に効果が期待されるアビガンの認可が遅れていることの疑問を書かれ、その途中経過の報告の内容となっています。

 

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

2020-05-04 07:23:25

 

★以下の経過は、あくまで青山繁晴個人の解釈による経過です。
 ぼくだけの責任において、国民に情報を開示します。

 このアビガンが認可されない問題について、安倍総理は加藤厚労大臣と連携しつつ、みずから直接、厚労省に厳しく問い続けました。
 厚労省は何を問われ、何を指示されても「分かりました」と持ち帰るだけで、何も対応が変わりません。
 そこで安倍総理が加藤厚労大臣と共に手を尽くして真相を調べたところ、厚労省の薬事部門が、アビガンの製造元である富士フイルムと、富士フイルムが買収した富山化学、すなわち苦闘の末にアビガンを初めて実用化にこぎつけた富山県の地元メーカーと関係が薄いことが重大な背景となっていることが分かりました。
 早い話が厚労省の本音は「富山化学なんて天下りもしていないし」ということにあるという事実が浮かび上がってきたのです。
 これを内閣総理大臣が抉 ( えぐ ) り出したのは、客観的にみて、一国の最高指導者による内部改革の試みと言えます。

 不肖ぼくは、武漢熱を契機に、厚労省が「薬事マフィア」と「医事マフィア」の利益連合体に成り果てていることをあらためて深く確認しました。

 

 

元記事 青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road こちらから

 

青山氏は、このような状況は自民党の責任でもあることに触れた後に、安倍総理の健闘について書かれていますが、改めて思い知らされるのが官僚の抵抗です。厚労省の官僚にとっては、自分たちの省益が全てにおいて優先されるべき課題であり、国民の安全や生命財産、国益など二の次と言う姿勢には、今更ながら呆れます。この厚労省の官僚の姿勢は、松の木を食い荒らす松くい虫と同じではないかと思います。松の木が枯れる心配よりも目先の利益にしか関心がない松くい虫のように、官僚は日本の国が衰退しようが滅亡の危機にさらされようが、自分たちの省益を追い求めているようにしか見えません。

 

目先の利益を追い求める観点から障りを起こしている不成仏霊を見ますと、不成仏霊も目先の利益を追い求めていると考えるならば、疑問が解けます。子孫に障りを起こしている先祖にしても自分が救われること以外に関心がなく、子孫の苦しみには関心がないことから子孫が経済的に困窮するまで障りを起こし続けると考えることができます。また、障りを起こしながらも子孫を指導しているつもりの先祖にしても子孫を心配しているのではなく、自分の虚栄心を満たしたいと言えます。

 

更に障りを起こし続けている怨霊が神仏に追い詰められながらも最後まで逃げないのは、官僚が最後まで抵抗し続けるのと同じではないかと思われます。官僚は辞職しても天下り先を渡り歩き、莫大な報酬を得る生活を続けるなど自分の利益を追い求めることには熱心でも国民の生命財産には関心もないと思われます。国民からするならば獅子身中の虫と言えますが、官僚からするならば、こんなに美味しい話はなく、何が何でもその立場を死守しようとするのは当然です。また、本当に優秀な人材あるならば、天下り先を探す必要もありませんが、元官僚の立場を離れては居場所がないことから天下り先に頼ると思われます。

 

怨霊にしても過去の恨みにこだわっていると言いながらも自分の力に酔いしれていると考えるならば、神仏に追い詰められながらも最後まで逃げないのは、障りを起こし続けることで自分が生きている人間を支配し続けることに快感を覚え、その快感を捨てることができないからではないかと思われます。もし、怨霊が自由自在に生きている人間を支配する力を持つのであるならば、何も特定の人間に執着する必要はなく、別の人間を標的にすることを考えるのではないかと思います。しかし、それができないことから神仏に追い詰められても最後まで逃げないのではないかと思われます。

 

このように考えますと、官僚がどんなに優秀な人材が揃っているとしても言動は、怨霊と同じであると言えます。これは知識や能力の豊かさと心の豊かさは一致していないことが原因と思われますが、同時に官僚の多くが不成仏霊に支配されている可能性が高いのではないかと危惧します。勿論、官僚の中にも国民の生命財産を守ることに努力されている方がいることは知っていますが、組織としてみた場合には、怨霊の強い影響下にあるのではないかと思います。

 

 

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at 13:16, 星 良謙・子授け地蔵, 管理人のひとりごと

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遺恨と政治(星)

このところ中華人民共和国の悪口ばかりを投稿しているとの印象を持たれている方もいるのではないかと思いますが、中国共産党政府を批判する気持ちはありますが、漢民族に対しては良い面もあれば、悪い面もあると思っています。仕事で易や方位術、風水など漢民族の生み出した方術を利用させて頂いていますので、基本的に悪い印象はありませんが、日本に災いをもたらしているとなれば話は別です。

 

前回の投稿で強大な力を持つ怨霊が中国共産党の幹部の背後に隠れている可能性が疑われると書きました。今回のテーマでもある心霊世界は現実世界と表裏一体であることを前提して考えるならば、中国共産党の幹部の発言に強大な力を持つ怨霊が何を意図しているのか見えてくるのではないかと考えます。そこで手元の資料を探しましたところ、興味深い話が見つかりましたので、ご紹介します。

 

 不肖(ふしょう)わたしはかつて民間専門家の端(はし)くれとの時代に北京を訪れ、朝鮮戦争の休戦交渉に中華人民義勇軍の代表として臨んだ退役将軍と議論するうちに気持ちが通じ合い、まことに率直な意見を聴いた。

 長身痩躯(ちょうしんそうく)にして恬淡(てんたん)とした将軍は、漢人は幾度も侵(おか)され、モンゴル人に支配された元(げん)王朝や女真(にょしん)人に支配されれた清国という屈辱の歴史を持ち、その屈辱を繰り返さないことが民族の隠された悲願であることを驚くほどの率直さでわたしに語った。

 

月刊Hanada 2月新春号(2020年) 澄哲録片片(ちょうてつろくへんぺん) 青山繁晴著 P216


不肖
一 /討篁嫋△忙ないで、愚かな・こと(さま)。 愚かなこと。才能のないこと。また、そのさま。 
二 一人称。自分のことをへりくだっていう語。わたくし。

大辞林 第三版より

 

長身痩躯 背丈が高くからだつきがやせていること。

 

朝鮮戦争

日本の敗戦後、北緯38度線によって南北に分断された朝鮮半島で、1950年6月25日、北朝鮮軍が38度線を突破して南下、以後、53年7月27日の休戦協定調印まで続いた戦争。

 

中華人民義勇軍

朝鮮戦争においては、1950年11月25日におよそ18万人の中華人民義勇軍が参戦しました。

 

現在は参議院議員である青山繁晴氏が民間専門家であった頃の話ですが、少なくともこの退役軍人が周辺の民族に対して激しい憎悪を抱いていることが分かります。誇り高い漢民族からするならば、周辺の異民族に国が征服された歴史は汚点であり、消し去ることのできない屈辱として心に刻まれていると思われます。シナの歴史を調べますと、何度も北方民族からの侵略を受けていますが、シナが世界の中心であるとする中華思想の影響の方が強いのではないかと思います。

 

ここで視点を変えて北方民族の側から考えますと、シナの歴代王朝は国内を平定して国内が安定したならば、周辺諸国を侵略していますので、シナを征服しなければ民族の安定した生活を得られなかったとも言えます。そのため、この退役軍人の言葉はそのまま北方民族の気持ちと言えるかもしれません。これを心霊世界の観点から考えますとお互いの民族の背後に相手に対して激しい憎悪を抱いている怨霊が隠れているとしても不思議ではありません。

 

それでもお互いに相手の民族に対して激しい恨みを抱いているだけならば話は分かりますが、次にご紹介する話となりますと完全に怨霊に支配されているのかと疑います。【私はなぜ「中国」を捨てたのか 石平著】から少し引用させて頂きます。

 

 しかし、前述のような狂気の危険思想の持ち主は、あくまでもほんの一部であり、必ずしも中国全体の風潮を代表していないのではないか、という意見もある。

 実は私自身も、一時はそう思っていたし、そう願っていた。

 そのような甘い考えを完全に打ち砕かれたのは、前述の掲示板言論を見てから五年後、核戦争にかんする、一人の中国軍人の衝撃発言を聞いた時である。

 二〇〇五年七月、中国人民解放軍国防大学幹部である朱成虎教授(少将)は、外国人記者との公式記者会見で、次のような趣旨の発言をした。

 「米国が、台湾海峡で武装紛争に軍事介入し、中国を攻撃した場合、中国は核兵器を使用し、対米攻撃に踏み切る用意がある」

 そして朱少将はまた、米国との間で核戦争が起きた場合は、「中国は西安以東のすべての都市が破壊されることを覚悟する。もちろん、米国も数多くの都市が、中国によって破壊される覚悟しなければならない」とも述べた。

 国内外の複数の報道からこの発言を知った時、私は驚きのあまり言葉すら出なかった。

 さっそく、中国の地図を開いて、朱少将が「破壊されることを覚悟する」という、西安以東の都市は、どことどこであるかを調べた。

 そしてわが祖国の国土を示した一枚の地図を目の前にして、私の全身に今まで体験したことのない戦慄が走った。

 

私はなぜ「中国」を捨てたのか 石平著 ワック(株) P141-P142

 

話の流れとしては、石平氏が帰国された際に多くの人から日本人に対する馬事雑言を聞かされた体験談の紹介の後に続く話です。

著者の石平氏は西安以東の人口を概算で2億5千万人と書かれていましたが、中華人民共和国の西安以東にある大都市を調べてみました。

 

 1位 北京 (直轄市) 2154万人   〇
 2位 上海 (直轄市) 1870万人   〇
 3位 天津 (直轄市) 1560万人   〇
 4位 広州 (広東省) 1490万人   〇
 5位 深圳 (広東省) 1253万人   〇
 6位 成都 (四川省) 1152万人

 7位 武漢 (湖北省)  858万人   〇   
 8位 重慶 (直轄市)  897万人
 9位 東莞 (広東省)  822万人   〇
10位 香港 (特別行政区) 733万人 〇

 

ウィキペディア調べ

※〇が西安以東にある大都市です。

 

この発言があった2005年当時の中華人民共和国の人口は、約13億人ですので、2億5千万人は国民の2割弱と言えます。米国が中華人民共和国を攻撃した場合を選定とした発言ではありますが、その前提である「米国が、台湾海峡で武装紛争に軍事介入」とは、中華人民共和国が中華民国(台湾)を侵略した状況であり、中華民国(台湾)が中華人民共和国を侵略することはあり得ないことです。そのため、朱成虎教授(少将)は中華民国(台湾)の侵略を米国が妨害するならば、核兵器を使用すると公言しただけでなく、自国民の2割を犠牲することを覚悟していることになります。

 

国境紛争があった場合には、戦争にならないように当事国が努力するのが普通であり、沿岸警備隊が対応します。これは戦争になることを未然に防ぐためです。また、国境紛争において他国が介入するとしても通常は和平調停であり、軍事介入するとするならば、戦争状態にある場合です。そのため、「米国が、台湾海峡で武装紛争に軍事介入し」とは、中間人民共和国と中華民国が戦争状態になった場合が前提となります。これは中間人民共和国は、中華民国と戦争しても介入するなとの警告であり、中華民国を軍事的に侵略すると公言しているのと同じことです。

 

もし、日本の自衛隊の幹部が北方領土を奪還するためには国民の2割が犠牲になることを覚悟していると発言したならば、日本のマスコミは天地をひっくり返したような報道を連日繰り広げるのではないかと思いますが、この発言があったことすら、この本を読むまで知りませんでした。どうしてこんな問題発言が話題にもならなかったのか不思議であると同時に中華人民共和国の侵略主義に恐ろしさを感じます。中国人民解放軍国防大学幹部の発言であり、政府高官の発言ではないと言っても外国人記者との公式記者会見である以上は、政府の公式見解であり、政府の意向とは無関係な発言とは思われません。

 

石平氏は「国内外の複数の報道からこの発言を知った時、私は驚きのあまり言葉すら出なかった。」と書かれていますが、常識的な考えの持ち主ならば、言葉を失う程の衝撃を受けると思います。その常識が通用しない狂気とも言えるような思考の持ち主が中華人民共和国の政府高官であることになります。日本国内で戦争反対を叫ぶのであるならば、侵略の意志を明確に表明している中華人民共和国に戦争反対を叫ぶべきと思うのは、管理人だけではないはずです。しかし、日本の平和運動家が中華人民共和国に抗議活動をしたとの話を聞いたことがありません。

 

常識が通用しない狂気とも言えるような思考の持ち主は、神仏でも手に負えない怨霊に支配されている可能性が高いと考えるべきではないのでしょうか。そしてその神仏でも手に負えない怨霊が生前に周辺の異民族に国が征服された消し去ることのできない屈辱から周辺諸国を征服する野望を抱いているとしても不思議ではないと考えるのは、管理人の考えすぎでしょうか。勿論、心霊世界の動きだけで現実世界が動くと考えるべきではありませんが、まともな国とは思えません。

 

いずれにしても外務省がこの発言があったことを知らないはずがなく、狂気とも言えるような考えを持つ国である中華人民共和国の国家元首を国賓で迎えようとした政府には怒りを覚えます。一部の保守論客は、今年の初め頃に習近平を国賓で迎えることに反対し続けていましたが、政府は武漢肺炎が国内で流行しても最期まで諦めなかっただけでなく、訪日は中止ではなく、延期とされたことに失望しました。武漢肺炎が流行する前に昨日のチベット・ウイグル、今日の香港、明日の台湾と言われていましたが、明後日の沖縄とならないことを願うのは、管理人だけではないはずです。

 

 

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at 07:34, 星 良謙・子授け地蔵, 管理人のひとりごと

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霊障と政治5(星)

今回のテーマは、武漢肺炎流行の背後にウィグル、チベット、香港なとで弾圧と虐殺された人々の怨念が働いているのではないかとの考察から始まりましたが、ウィグル、チベット、香港なとで弾圧と虐殺された人々の怨念であるならば、それらの恨みは一般の国民ではなく、共産党政権の幹部に向かうのではないかとの疑問を持たれる方も多いのではないかと思います。そこで今回は、その疑問にお答えすることにしてみようかと思います。この疑問にお答えするには、心霊世界の働きについて少し解説する必要があります。勿論、この話は個人的な体験から導き出された結論であり、推論でしかありません。

 

さて、本題に入る前に触れておかなければならない心霊世界の法則が幾つかあります。1つ目は、不成仏霊には幾つかのタイプがあります。断末魔の苦しみで止まっている場合、生前の激しい恨みを抱えたままで意識が止まっている場合、どうして自分が殺されなければならなかったのかとの激しい不満や怒りの塊になっている場合、とにかく救って欲しい気持ちが強い場合など実に様々であり、一概には言えません。また、自分が死んでいることを自覚していない場合もあります。共通していることは、負の想念の塊になっていることであり、生きている人間に障りを起こすことです。

 

2つ目は、弱い者が狙われることです。例えば、家系の恨みの場合には、最初に狙われるのは老人や子供のように体力や気力が弱い人間であり、次に女性ですが、不成仏霊の影響を受けやすい体質もあれば、不成仏霊の影響を受けにくい体質もありますので、基本的に弱い人間が狙われるとしか言えません。3つ目は、不満を抱えている人は、激しい不満を抱えている不成仏霊の影響を受けやすく、怒りを抱えている人は、激しい怒りを抱えている不成仏霊の影響を受けやすいなど、当事者の心理状態によっても不成仏霊の影響を受けやすくなります。4つ目は、怒りや憎しみなどの感情だけが暴走している場合には、理性の歯止めがないことから障りを起こす対象が恨みを抱く相手に限られないことです。これは手当たり次第に物を投げている子供のような状態であり、当初の目的は忘れ去られ、破壊的な感情だけが独り歩きしていると言えます。

 

5つ目は、心霊世界は心の世界であることから生前の上下関係が、そのまま心霊世界の上下関係となることがあります。これは武将などに顕著ですが、生前に位の高い武将が障りを起こしている場合には、必ずと言って良い程の確率で障りを起こしている手下がいます。その手下は、生前にどの程度の位の武将であったによって大きく異なりますが、歴史に名前を残しているような位の高い武将ともなりますと、数十人の手下がいたこともありました。こうなると霊団とも言うべき闇の勢力であり、障りの解消は容易ではありません。

 

6つ目は、心霊世界においては強い不成仏霊は、力の弱いを使役していることがあります。この場合には、手下として働いている不成仏霊とは異なり、それほど手強い不成仏霊が隠れている可能性は少ないのですが、迷っている不成仏霊を利用しているため、その数が膨大であることは珍しくありません。7つ目は、死霊や生霊をとらえて使役する呪術があります。これは世界各地にある呪術ですが、生前にこの術に精通していた術者が転落した場合には、死後の世界においてもこの呪詛を利用して障りを起こしている可能性があります。

 

さて、管理人は武漢肺炎流行の背後にウィグル、チベット、香港なとで弾圧と虐殺された人々の怨念が働いているのではないかと考えていますが、武漢肺炎流行を障りとして考えるならば、上記の要因を全て考慮する必要がありますので、話はそれほど単純ではありません。更に考えなければならない要因として、中国共産党の幹部の背後にどのような怨霊が隠れているかが分からないことがあります。

 

毛沢東は「大躍進政策」で中国経済を現代化するために農場から労働者を奪い、鉄鋼業に従事することを強制したことから中国に大飢饉をもたらし、推計2,000万人から5,000万人の餓死者を出しました。更に7年後の「文化大革命」で公式では死者およそ40万人、一説では2000万人が死んだとも言われています。推定ではありますが、「大躍進政策」で2,000万人から5,000万人の餓死者を出し、「文化大革命」では2000万人とも言われる人が死んだのは尋常ではありません。第二次世界大戦の戦死者が軍人と民間人を合わせて全世界で推定6000万人から8500万人であることに比べても、その異常さは理解して頂けると思います。

 

大躍進政策

中国における社会主義建設に関して,1956年の小躍進に対して,58年から60年前半期までに行われた大々的な建設運動をいう。57年秋,河南省で活発な水利建設運動が始まり,またたくまに全国に広まり,水利建設,植林,肥料造りなどに農村労働力の70〜80%が動員された。この建設運動は,都市,工業,社会制度,党の路線にまで影響を与えた。党の路線については〈2本足〉の方針,すなわち工業も農業も,大都市も中小都市も,大工場も中小工場も,先進技術も在来技術も,いずれをも発展させてゆこうという方針が採択された。

世界大百科事典 第2版より

 

文化大革命

1966〜1969年に中華人民共和国で、大衆を動員して行われた政治闘争。毛沢東自身が主導し、直接紅衛兵を動員して、既成の一切の価値を変革すると唱したが、劉少奇を代表とする党・政府機関および学界の実権派からの奪権闘争でもあった。多くの知識人が投獄・殺害され、文闘は武闘に発展、一般にも多くの死者を出してその後の中国社会に深刻な傷を残した。1980年代以降「重大な歴史的誤り」として全面否定。正式名プロレタリア文化大革命。文革。

デジタル大辞泉より

 

何分にも推定の数字であり、本当の人数は誰にも分からないと思われますが、第二次世界大戦で亡くなられた軍人と民間人の全世界の合計数に匹敵するのではないかと思われる死者を出したと言われています。常識的に考えるならば、これだけの人災をもたらしたならば、神仏は何としても毛沢東の暴走を止めようと奔走されたと思われますが、想像を絶するような数の犠牲者が生まれました。シナにおいては、聖人と言われた方も少なくありません。天台宗の実質的な開祖である智據⊂土教を弘めた道綽と善導などの僧侶だけでなく、老子や孔子、墨子など聖人たち、更に仏教や道教などの神仏たちが毛沢東の暴走を抑えることができなかったとするならば、どんな魔物が隠れているか想像すらできません。

 

もし、現在の中国共産党の幹部の背後に歴史に名を遺した聖人の方々でも止められない程の魔物が隠れているとするならば、自国内で数百万の死者を出したとしても世界を混乱に落としれるためならば、気にも留めないのではないかと思われます。また、それほどの魔物が中国共産党の幹部の背後に隠れているとするならば、ウィグル、チベット、香港なとで弾圧と虐殺された人々の怨念すらも跳ね返すことができるのではないかと思われます。

 

まとめますと、現在の中国共産党の幹部の背後に神仏や歴史に名を遺した聖人の方々でも止められない程の魔物が隠れている可能性があります。もし、それほどの魔物が潜んでいるとするならば、ウィグル、チベット、香港なとで弾圧と虐殺された人々の怨念すらも跳ね返しているのではないかと思われます。しかし、個々の事例で考えるならば、様々な要因が働いていると思われます。そのため、国家レベルと個人レベルでは対応策が異なるのではないかと思います。

 

現在の中国共産党の幹部の背後に歴史に名を遺した聖人の方々でも止められない程の魔物が隠れている可能性を考えるならば、自分の無力さを嘆く事しかできませんが、諦める気持ちもありません。そのためには何ができるか、そして何をすべきなのかを考えています。

 

 

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at 11:46, 星 良謙・子授け地蔵, 管理人のひとりごと

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中国四千年の歴史(星)

「中国四千年の歴史」と言いますが。現在の中華人民共和国に関しては、それほどの歴史がありません

 

中華人民共和国

ソビエト連邦の手を借りて中国国民党との国共内戦に勝利した中国共産党が1949年10月1日に建国を宣言したのが現在の中華人民共和国の始まりである。

ニコニコ大百科より

 

大東亜戦争が終結した日付に関しては諸説ありますが、日本がポツダム宣言を受諾したのが、1945年8月14日、降伏文書署名のが同年9月2日ですので、日本が降伏した時点では、建国さえされていない国です。中国共産党が政権を樹立する過程は、色々あるとしても中国共産党が1949年10月1日に建国を宣言したのが現在の中華人民共和国であり、1919年には中国国民党が中華民国を建国して中央政府として北京政府が存在していました。つまり中国共産党政権の30年以上前に中華民国が建国されています。そのため、現代の状況だけを考えるならば、中華人民共和国を中国と呼ぶことに問題はないとしても長い歴史の視点で考えますと、中国の名称には問題があると思えるようになり、シナの方が適切ではないかと考えるようになりました。

 

また、国内に内戦があったとしても漢民族を中心として同一の文化が継承されているのであれば、「中国四千年の歴史」と言えるのかもしれませんが、実はこれもかなり怪しい話です。シナは遼・金・元・清など周辺の異民族に何度も征服されていますが、元以外の王朝は、政治制度・民族運営は中国漢民族の伝統体制に同化されましたが、元はモンゴル帝国から受け継がれた遊牧国家の特有性も強く持つのような統治法を行ったことからシナの文明は、元の時代に一度滅びたとする意見もあります。

 

また、元に限らず、一つの王朝が滅びると次の王朝は前の王朝の文化を破壊したことから文化の継承はなかったとする意見もあります。一つの王朝が滅びる際にそれまで秘蔵されていた書物が流失して日本にも入っています。勿論、当時の日本人が大金を払って買い求めたものですが、シナ本土では既に失われ、名前だけが分かっていた書物が日本に残っていたことから逆輸入されることもあったようです。管理人の占いの世界でも日本では一般的な周易は、シナでは忘れ去られた占いであり、シナでは後の時代に作られた断易と呼ばれる占い方が主流となっています。

 

ここで中国から帰化された日本人である石平氏の本から少し引用させて頂きます。

 

 考えてみれば、その長い歴史の中で、わが中国の古人たちは、多くの素晴らしいものを創った。天台宗や華厳宗や浄土宗などの宏大なる仏教信仰の世界、世界的文化財であったはずの「南朝四百八十寺」の壮麗なる伽藍、王義之の書や「唐詩宋詞」などが極めた芸術文学の頂点、中国の文化は一時、世界文化の最先端で輝いていたのた。

 しかし、今、そのほとんどのものは衰え消えた。

 王朝が交代するたびに戦火に焼かれ、人為的に破壊され、最後には毛沢東という狂人の権力者によって、完全に葬られた。

 今では、古(いにしえ)の文化的精神世界の名残や痕跡が多少残っていても、それはもはや一つの生命体としての文化ではない。何軒かのお寺は残っていても、仏教への篤(あつ)い信仰は、もはや蘇ってこない。

 「唐詩宋詞」が依然として詠(よま)まれていても、その描いた雅(みやび)の世界は、もはやどこにも見つからない。文化の現代的複製品や模造品が溢れていても、そこには、もはや心というものがない。

 本当の意味での中国文化は、この中国の大地においてはすでに死滅した。

 幸い。それが日本に残っているのだ。

 この日本の地において生き延びた。

 

私はなぜ「中国」を捨てたのか? 石平著 ワック(株) P216-217

 

補足

「最後には毛沢東という狂人の権力者によって、完全に葬られた。」とありますが、毛沢東は芸術や文化に対する理解がなく、それまでの伝統文化を徹底的に破壊しました。

 

著書の石平氏はこの本の中で京都の嵯峨野で見た風景に感動した気持ちを下記のように書かれています。

 

 今、自分が歩いているのは、まさに、川の向こうから煙雨(えんう)を透して、かすかに見えていた、あの仙境(せんきょう)の真ん中ではないか。そして、美しい山水に囲まれているこの清らかな仙境は、まさに信仰と雅(みやび)の仏教世界の浄土ではないかと、まるで夢の中のようだった。

 その時だった。あの杜牧(とぼく)の「江南の春」の詩句が突如(とつじょ)脳裏に浮かんだのである。

 

南朝四百八十寺

多少楼台煙雨中

 

 今までに、何度も何度も、吟唱しながら思いを馳せた、古き良き時代のわが南朝古都の風景を描いたあの永遠の名句、わが祖国の永遠に失われた理想郷の名残(なごり)としてあの不朽(ふきゅう)の名句。

 そして今、この京都の嵐山一帯に、自分が佇(たたず)む、この水墨画のような仙境の中に、この名句の詠(うた)ったその通りの風景が、そのまま再現されている。自分が今まで、夢や想像の中でしか接したことのない。あの古(いにしえ)の信仰と雅(みやび)の世界が、そのまま、目の前に現れているのである。自分は今、時間と空間を超えて、宗教的厳(おごそ)かさと文化的香り高さが渾然一体(こんぜんいったい)となったこの心の風景の真ん中に、わが身を置いている。

 その時の感激は、もはや、言葉であらわしきれないものであった。

 

私はなぜ「中国」を捨てたのか? 石平著 ワック(株) P210-211

 

煙雨(えんう)

煙るように降る雨。きりさめ。

goo辞書より

 

仙境(せんきょう)

仙人が住むという所。また、俗界を離れた静かで清浄な土地。仙界。

デジタル大辞泉より

 

杜牧(とぼく)
[803〜853]中国、晩唐期の詩人。京兆(けいちょう)・万年(陝西(せんせい)省)の人。字(あざな)は牧之(ぼくし)。晩唐の技巧的風潮を排し、平明で豪放な詩を作った。杜甫の「老杜」に対し「小杜」と呼ばれる。賦では「阿房宮賦(あぼうきゅうふ)」が有名。
デジタル大辞泉より

 

渾然一体(こんぜんいったい)

いくつかのものが溶け合って区別がつかないさま。▽「渾然」は溶け合って区別のないさま。一つにまとまったさま。「一体」は一つのものの意。「渾」は「混」とも書く。

三省堂 新明解四字熟語辞典

 

石平氏の話では、古き良き中国は既に失われてしまっているとの話です。確かに中華人民共和国は、自然保護よりも経済成長を優先する国であり、仏教寺院が大切にされているとも思われません。そのため、中国四千年の歴史と言っても幻想と言うべきなのかもしれません。占いの世界でもシナで生まれた占いの技法や方位術、風水など数多くあり、管理人も勉強させて頂いてますが、政治体制の問題などから香港や台湾、在外の華僑などの本で勉強しているのが実情です。このことは意外に知られていないことであり、古き良き中国の姿が日本に残されていたことも知られていないのではないかと思います。別に中華人民共和国を卑下するつもりはありませんが、古き良き姿は失われていることは確かなようです。

 

 

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